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  • from: 旅クマさん

    2019年03月24日 12時25分56秒

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    【Vitoria/ Gazteiz】バスク料理



    バスク地方で、大半の方は「サン・セバスチャンのBar巡り、ミシュランのレストラン」ときますが、実は他の都市や街で、同レベルの料理が、より地元民価格で楽しめます。毎度、バスク地方では、San Sebastianは回避しまくっています。



    地元で人気のこのレストランは予約必須!時間通りに行った所、日本人というのは一人だけだった為か、さっさと案内して頂けました。隣のおっちゃんは、仕事をしながらのお食事です。スペインも変わってきたな~、と思いました。




    ここはMenuはなく、A la carteだそうで、じ~~っくりと選びました。




    昨日飲み損ねたワインと、バスクパンです。ここで調子に乗ると、後が続きません。



    Amuseで、Boi渓谷で大量に出てきた、カボチャスープのお上品系です。




    Sopa de Pescadoなんですが、実はこれが「一人分」でして、余りに美味しくて、全て食べてしまいました。



    赤ピーマンの包み焼を注文したんですが、スープを飲んだ後で、この分量とは・・・・1つにしておけばよかったです。美味しいんですが、メインがあります。



    このレストラン名物の、リブステーキなんですが、「半人前にした方がいい」と言われ、素直に「半人前」を注文したんですが、これで半人前でした。さすがに苦しくなってきます。しかし、美味しいです!



    デザート用メニューです。
    満腹+αなんですが、夕食は絶対に無理にしても、食べずには店を出られないので、頑張ります。




    腹12分目になっていますが、美味しく頂きました。

    さて、非常に苦しいので、ちょっと郊外にあるロマネスク教会まで、散歩に行く事にしました。

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  • from: 旅クマさん

    2019年03月24日 12時01分56秒

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    【Vitoria/ Gazteiz】お屋敷巡り



    ここ数年、やけに総称スペイン人の日本人に対する印象UPなのだが、朝食に立ち寄った、Vitoria/GazteisのBarでも、「うちもね、箸があるから、必要だったら遠慮なく言ってね!」、と愛想がよかった。しかし、ボリュームもりもりのこの朝食には、箸よりもフォークだな!食べ過ぎて、その後の散歩が必要でした。



    ここの地図を眺めていて、「バスク料理を食べる事はさておき、丘の上は以前訪れているが、公園のこっち側は行ってない」ということで、ブラブラ散歩です。



    ここに来たら、いきなり青空晴天になりパチリ!



    ここが、美術館となります。





    ここには、バスク人画家の作品を主に、展示されています。



    これだけのお屋敷なので、屋敷内に礼拝堂があり、そこのステンドグラスです。



    礼拝堂は内部不可で、上から見るだけになっています。



    ちょっと乗り出して、やっとこんな感じに獲れました。

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  • from: 旅クマさん

    2019年03月23日 21時58分36秒

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    【Vitoria/ Gazteiz】夜の散歩



    スペイン語名Vitoria、バスク語名Gazteizです。




    Virgen Maria教会なんですが、この扉の上部分だけロマネスク彫刻で、教会自体はゴシックなんですね。結構、この時間帯でも、犬の散歩、人間の散歩が行きかっていました。



    雨の夜で内陸部だから、かなり冷え込んでいます。



    広場を見下ろす位置に人が・・・・、人ではありませんでした。銅像です。日中だったら間違いませんが、夜間は騙されました。



    21時過ぎですが、まだまだピンチョスがBarに並んでいます。しかし、食指は動きません。



    泊まった宿の外観です。
    かなり遊んでいるぞ~というモチーフですね。
    寒いので、30分程ぶらついた散歩を切り上げ、部屋に戻りました。あぁ、長い一日であった。

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  • from: 旅クマさん

    2019年03月23日 17時34分48秒

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    【たまにはこんな日もあるさ?】



    San Millan de la Cogollaでは、朝いちのガイド付きツアーに、すぐ参加できると思ったのが、浅はかであった。大型バス2台で乗り付けた、ドイツとフランスからのツアー客に先を越され、2つの修道院見学が終わったのは、正午過ぎ。そこから、昨夜おしゃべりをした2人組の車で、最寄りのNajeraのバスターミナルに送ってもらい、そこからLogronoにたどり着いた時には、Siesta前のバスは出発した後であった。



    生憎、次の目的地のバスに乗るには、バスターミナルを離れる余裕がなく、併設のBarで昼食を食べた。所謂コンソメです。



    メインはスペインにはよくある牛ステーキだが、見た目よりは硬くない肉質であった。ワインが欲しい所であるが、これからバスなので、水にしておく。



    そんなこんなで、次の目的地、Vitoria/Gazteisにたどり着いた時は雨の日の夕暮れ時になっていた。ここは、オーナーの趣味が色濃く反映された宿で、それはいいんだが、テーブルは使いやすいものにしてもらいたかった。お蔭で蟹歩き移動になる。



    昼食がどっちらけなので、珍しく夕食時に空腹になる。しかしここで、バスク料理を食べてしまうと、寝られないほど満腹になるので、中華にする。そして、昼に飲み損ねたワインを1杯頼んだ。



    酸辣湯です。最近日本の中華屋でもメニューに載せる店が増えてきました。



    ほぼ1週間ぶりのごはんです。



    そして、鶏肉炒めですね。

    バスク料理よりはいいのですが、さすがにこのまま宿に戻るのも、消化器官に悪いので、夜の散歩に出かけました。

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  • from: 旅クマさん

    2019年03月21日 20時42分33秒

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    【San Millán de la Cogolla】Monestario de Yuso (下) 3



    これが『スペインの至宝』とばかりに、修道院の奥深い場所に展示されていたのが、この聖具箱でした。



    もう少し小さめの聖具箱が、隣に展示されています。



    これは一年前、Milanoで見てきた、最後の晩餐だな・・・・









    グルグルグルグル回って、堪能いたしました。
    象牙の彫刻に見えなくもないのですが、拙いスペイン語で、象牙って何ていうんだか、知らないので、ガイドへの質問はしませんでした。



    昨夜おしゃべりし、修道院ツアーも同じ時間指定となった2人組の車で、San Millan de la CogollaからNajeraのバスターミナルまで送ってもらいましした。

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  • from: 旅クマさん

    2019年03月16日 21時00分22秒

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    【San Millán de la Cogolla】Monestario de Yuso (下) 2



    San Millan聖人が、「スペイン語というのは、このような形式だ~」と確立した、古書が、大事に大事に、気圧制御された、この部屋で保存されています。





    文盲率が高い中世の時代、聖書の内容を、文盲の人でもわかるように、漫画の走りのごとく描いたのが上記の書物だそうです。肩こりしただろうなぁ。



    そしてここからが、この修道院が有する、ロマネスク芸術となります。思ったよりも、写真が多いので、次に掲載します。

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  • from: 旅クマさん

    2019年03月10日 20時47分43秒

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    【San Millán de la Cogolla】Monestario de Yuso (下) 1



    Monestario de Yusoも、時間指定で、ガイド付きではないと入場不可なので、しずしずと雨の降りしきる中、ガイドの背中を見ながら、修道院内に入った。



    修道院というのは、僧が瞑想と修行の為に、ぐるぐるする回廊が必ずある。しかし、味家のない柱である。




    『スペイン語は、ここに始まれり~~~』

    恐れ多くも、San Millan聖人が記した、スペイン語の始まりの書だそうです。昔の、Peseta時代のスペインでは、切手の図案にもなっていたそうで・・・



    時代が200年ばかり早いSusoは、Pre-romanesqueっぽく、壁が厚く、内部はほぼ仕切りなしで、「寒々とした僧院だにゃ~」でおしまいでしたが、時代が新しいYusoは、ガイドに率いられ、3階になる内部を歩き回りました。



    1Fはゴシックを通り越し、バロック時代っぽい内装です。



    ぐるーりと回り、お宝グッズが置いてある上階へ向かいました。

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  • from: 旅クマさん

    2019年03月03日 17時39分59秒

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    【San Millán de la Cogolla】Monestario de Suso (上)



    石碑を写真に撮ると、とーんと何のこっちゃい?なんですが、「スペイン語はここに生まれけり~」と、ありがたくも、スペイン語さまが伝わった経路が描かれています。ラテン語から派生している言語ですが、発音的に一番素直、日本人からすると、ほぼローマ字読みでOKなのがスペイン語です。



    ありがたくも、世界遺産指定になっている修道院でありますが、Suso(上)、Yuso(下)とセットで見学になっています。Yuso☞Susoに行くのは、専用バス以外はいけないので、バス代往復込みのチケット(時間指定)を、Yusoの窓口で購入し、ガイドに付き添われて院内巡りとなります。写真撮影不可となっていましたが、フラッシュをたかなければOKのようで、安心して叱られずに撮れました。こちらは、雨の中上っていったSusoの手前です。



    切符購入窓口で、「スペイン語のガイドだけよ」と釘を差され(まぁ、スペインはほぼそんなものです)、入り口の所から、ガイドが現れ、その後についていく形になっています。このSusoが創設されたのは、聖人Millanが、尾籠修行をしたロマネスク時代ということで、時代的にすれば、AsturiasでPelayo大王が独立運動で大暴れした時代より、200年ばかり現代に近い時代となるようですが、壁の分厚さ、修道院の建築様式は、プレロマネスク期とあまり変化なしでした。



    短い回廊の脇に、恐れ多くもUraka王女だの、なんたら女王とか王の、石棺が安置されています。どうも、Huergas修道院(Brugos郊外)といい、Navarra王家の霊廟といい、野ざらしに安置されているか、厳重に修道院内に鬱々としてくるほど、寒々とした環境に並べていたり、ここらへんの間隔が個人的には理解出来ません。その割には見に行っていますが・・・・?




    約800年前の王家の方々のようですが、フランスの場合は、St-Denis寺院に安置していました。まぁ、あちらの方が、霊廟まで中央集権主義なんだと思われます。






    いや~、こんなところ、一人で見学したら、赤い照明を洞窟内部から照らしていたり、急に石像だの、彫刻付きの霊廟になっていたりするもんで、「出たぁ~」になりかねないので、よく喋るガイドですが、ツアーでよかったです。



    ガイドが30分一人喋りまくり、この僧院?霊廟の重要性を、とくとみんなに熟知させた後、今度はYusoに行くべく、また雨に降られながら、バスに向かいました。

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  • from: 旅クマさん

    2019年03月03日 11時16分22秒

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    【San Millán de la Cogolla】宿の夕食と朝食



    やはり、昼食をたっぷり食べても、腹は空いた。
    「あの~やっぱりお腹空いたんで、何か食べるものを~」とお願いしたら、BocadilloにTortilla de patataを挟んだものを出してくれた。



    実に食べでがあり、ワインにもあったが、やはりパンのこのサイズは飽きがきたな。



    それでこちらが翌朝出てきた朝食です。
    サラミは、村にあるお店(月曜は閉店)だろうな~、チーズもそうだろうな~、と思ったが、「田舎の朝食」という感じで、のんびりできればよかったんですね。



    泊り客は、MadridからLa Riojaにワインを飲みに旅に出た2人組(前夜暖炉の前でおしゃべりをした方々)とわたしだけなので、こんな感じにテーブルにセッティングされていました。

    さて、スペイン各地に多々ある世界遺産ですが、La Riojaの田舎にある修道院は、Monestario de Suso, Monestario de Yusoと2つあります。参観手順については、s数か国語によるホームページの説明があったので、あらかじめ読んでおきましたが、自家用車立ち入り禁止地区にもなっているので、まずMonestario de Yusoの切符売り場に行く事になります。

    そして、山の方からしっかり雨が追ってきていて、外はビショビショでした。

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