「Re:Re:スペインのオリーブ油」

あげもので思い出したけど、これカラマリのフリッターです。

サンタモニカのビーチ前のシーフードレストラのアペタイザーでした。
衣は軽〜く、イカはしっとり。
すごく上手に揚げてあり、ついてくるアリオリソースが必要ないほどでした。

スペイン（マドリッドとバルセロナだけ）のタパでは、どこでもこれがあり、毎回注文していましたが、やはり、揚げたては最高。
タパはワインのつまみにこれを食べるらしく、スペインのは、私には味は塩辛すぎました。

「Re:スペインのオリーブ油」
そっちはもう水曜日なのね。

スペイン産オリーブが手に入りにくいので、イタリア産でニンニクをきざんでいれガーリックオイルを常備しています。
これは本当に重宝しています。

アメリカではオリーブオイルと健康関係はとても深いです。
私は、サラダにはこのオイル、ジャブジャブかけ、海老や魚のから揚げにはCanola Oilを使っているけど、体重は減りこそすれ、増えたことはありません。

旅クマさんの海老の写真の日、海老を食べに行きました。
中華の半揚げ海老で、写真に撮るにはあまりにお粗末で画にならない。　けど、美味でした。

月曜のメモリアルデーに、あのマッスルビーチでは20人くらいのマッスル男がおそろいの真っ赤なミニビキニでステージに勢ぞろい！
テレビで見ただけでしたが、壮観でしたねぇ。
ああ、旅クマさんに見せたかった。

「スペインのオリーブ油」
> でもテレビで言っていたけれど、スペインのオリーブオイルにはイタリア産のものにない何とか（忘れました）いう成分があるので、体に良いとか。

アンダルシアあたりだと、４Ｌのボトルを買ってきて、その中にＡＪＯ（大蒜）を漬けておいて、ジャバジャバ湯水のように使いまくる、と聞いたことがあります。アメリカ人の家族ですが、そうするようになってから、身体の調子がよくなってきた、と聞いたので、何か中性脂肪でも、減らす効用があるのでしょうか？

因みに、家族4人で、４Ｌは一ヶ月分、ということでした。

まだ、写真を落としてないので、レポートももたついていますが、「茹でて冷えた状態の蝦」も食べました。蝦も種類によりけり、本当に味が違うな〜と思いました。

スペイン料理は素材が決め手なので、あっさり単純に料理したものが、一番です。ソースの色と味に凝るのは、バスク地方だけですね。

「Re:Re:穀物倉・海老・森林・バス」

> > この穀物倉は、ガリシア地方の特徴であり、Asturiasはわかりませんが、これがあると、ガリシア地方だな〜という感じですね。
>
> 穀物倉の下のほうの構造は、ねずみよけみたですね。
>

ねずみよけですか。　なるほど・・・だからマッシュルームのような形してるし、高床式なんですね。納得がいって嬉しい。

きのう、うちから車で１時間くらいのDeltaという小さな村をグッテグッテ徘徊したんです。そこには１９世紀初頭に作られた水車を利用した製粉場がありまして、昔その村の小学校で先生をしてたという初老の女性が色々話をしてくれました。

壁や天井の塗装にネズミを近づけないような物を塗っていたって記録には残ってるけど、ほんとは猫を９匹くらい飼ってたんじゃないかといって、彼女は笑って話してくれました。

画像がその石造りの製粉所。

「Re:穀物倉・海老・森林・バス」
> この穀物倉は、ガリシア地方の特徴であり、Asturiasはわかりませんが、これがあると、ガリシア地方だな〜という感じですね。

穀物倉の下のほうの構造は、ねずみよけみたですね。

> 海老はたっぷりオリーブ油で揚げられ、塩味でした。

オリーブ油であげるとは豪華。
アメリカのオリーブ油はイタリアが多い。
でもテレビで言っていたけれど、スペインのオリーブオイルにはイタリア産のものにない何とか（忘れました）いう成分があるので、体に良いとか。

カリフォルニアにも、ウチの近所にもオリーブの木が多いのに、なぜかあまりカリフォルニア産オリーブオイルがめだっていません。

「穀物倉・海老・森林・バス」
みなさま、おはようございます♪

ガリシア地方〜バスク地方は、雨がよく降るので、まるで日本のような雰囲気が、そこはかとなく、漂っています。乾かないので、喉にはやさしいです。実は、車窓から穀物倉を撮ったのですが・・・案の定、よく撮れてませんでした。

また、雨が多いので、Galicia Verde (緑のガリシア)と、スペイン人は呼ぶ地域です。森林地帯が殆どで、実は幹線道路といえど、車がやっとすれ違える程度の細さなので、中央部あたりを連想したら、イメージがはずれます。丁度、倉があるあたりは、開墾されているので、森がないのですね。

この穀物倉は、ガリシア地方の特徴であり、Asturiasはわかりませんが、これがあると、ガリシア地方だな〜という感じですね。

海老はたっぷりオリーブ油で揚げられ、塩味でした。最初は熱過ぎて、前足でむけないので、お上品にフォークとナイフで食べてましたが、何せ14:45JUSTで出発のバスに乗らないと、その日は帰れなくなるので、14:00前にレストランに入り、必死で剥いてました。剥きガラの山を見て、Camareroが笑ってました。何せ、しっかり尻尾の先も食べますから・・・

そうですねぇ〜、ガリシアって、一番今まででいった中でも、田舎だったかも？あんな細い幹線道路が、村や町の中を練って、通されていたら、私のようなスペイン語片言、アメリカの地方での、テキトー運転経験と日本での運転経験だけでは、怖くて怖くて、効率が悪かろうが何だろうが、現地のバスが一番です。何せ、VigoかSantiagoの空港からレンタカーっちゅーのも、山道ばかりなので、怖いです。

「Re:ガリシア地方の穀物倉」
> Rias Baixasにもあるのですが、もっと小ぶりで、色々な形がありますが、Rias Altasには、でっかくて、長くて、このようなのが、畑の中に点在していました。どうやって、石積みでこのような平衡を取るのでしょうか？

想像力に乏しいわたしは、
旅のレポートはやはり画像があるともっと楽しいです。
クマのグッテグッテ徘徊がわたしにも伝わってくます。

この倉庫面白いですね。
スペインをよく知ってる人にはなんでもないのかもしれないけど、
わたしには興味深いです。
弥生時代の高床式穀物倉を思い出すけど、
山林の多い日本は木造。
スペインのここら辺は木の少ない地域なのでしょうか。