「【Vigo】　夕食２」



こちらは、Arroz con Mariscosです。
海鮮風味リゾット、と言う事になるでしょうか。
ちゃんと、土鍋入りで、アッツアッツでした。

Sopa de Mariscosとは違う風味で、しかしあっさり
ご飯で、美味しかったです。

正味4日間なので、あとは朝食・昼食のみなのです。
短い旅はいいけれど、もうちょっと長い連休が
取れたらなぁ〜・・・

「【Vigo】 夕食」


さて、時計を2月に巻き戻します。

１５：００のバスでTui→Vigoに戻りました。
しかし、ここで滅多に見ない、『泥酔上機嫌のオヤジ』
が、バスからすっ飛び出てくるのに出くわしました。

実は、この泥酔オヤジが、自分の荷物が、バスの出っ腹に
見つからない！！！、と騒ぎ立てて、運転手を外に呼び出した
お陰で、私は間に合ったのです。

わたしゃ〜、仕方が無いので、オヤジが納得するまで、
外でボケラ〜っと待ってました。だって、ピギーバッグを
積み込めないんだもん。

結局、A Guardaで積み込んだらしい荷物は出てきませんでした。
その代わり、私はピギーバッグを積み込みました。

30分後、Vigoのバスステーションに着きました。
まぁ〜、ここからは知った道なので、普通のバスで、市内中心部
に向かいました。馴れている街って、助かるわ〜！

さて、これは街を歩き回って、牛に遭って、21：00頃入った、
BarとRestauranteの中間のようなお店での夕食です。

Arbarillo(ガリシア産白ワイン)とガリシアパンです。

「【Vigo】　ある街角で　」




実は、別の写真を載せようと思っていたのですが、充電中
なので、出来ません。

さて、これは、Vigoのある街角に立っている、牛さんです。
前回、2006年5月にふらついた折には、いらっしゃいません
でした。由来を探して、ウロウロしたのですが、案の定
書いておりません。

実はここ2年で一番回数多く訪れている都市は、Vigoなのです。
観光よりも、生活空間を感じ取るのに、いい所ですね。

まぁ、気が向いたら、Vigoで検索かけてみますかぁ。

「『母の決心』　『喝で職場は血の海』」
みなさま、こんばんは。南北アメリカのみなさま、こんにちは。

本日は、東京は「一転空は掻き曇り、雷が空を走った」状態に
なりました。しっかり、帰り道は後足が、濡れてしまいました。
古新聞で、靴の水分を取ってしまうのが、早いですね。この前、
Valenca do Minhoで濡れクマになった後、Tuiの宿で古新聞を
もらい、水分を取り捲りました。スペイン人もそうするようで、
Vale〜っと簡単に通じましたよ。

こういう時、『イッヤ〜ン♪』　と言うのでしょうか？

>アメリカの会社で、渇！！なんてやったら、次の日、やられた人が　拳銃を持って…　会社中、血の海…

シリコンバレー人は、プライドが高いMBA出身者一杯いますもんね。
日本の会社に、珍獣諸氏が持ってくるのは、子供の水鉄砲でしょう
か？きっと、カンパーニュさんが、濡れたいい女になってしまいます。

ところで、どれにどらさん、息子さんがまだまだ珍獣になってしま
う前には、母の葛藤と決心があったのですね。それにしても、
オタワ人が、”どれにどら会社社長= Dorenidora Company CEO”
などと、あだ名をつける茶目っ気があるんですね〜。でも、内陸部
の真冬の寒さは、経験しましたが、ありゃ〜身に沁みますね。
－30℃以下になった夜、外出注意令が出た時があったのですが、
車の雪を落とす間、エンジンを温めたのですが、余りの外気の
冷たさに、20分以上経っても、車内は零下以下でした。ガチガチ
震えながら、がりがりに凍ったHighwayを、ヨロヨロノロノロ走って
ほうほうのていていで、アパートまで戻りました。よく、スピン
しなかったもんだ！

それにしても、オタワ郊外の高校生の夜遊びって、日本人とは
違いますよね？マッチョになるために、鍛錬にでも励んでいたの
かしらん？

ところで、ヤマネコ嬢、そちらのパトロール日記で、とうとう
本音を嬉しげにぶちまけていらっしゃいますが（爆）、
金の切れ目が縁の切れ目
かわいく振舞う韓国女子は、その点非常に敏感だと思うのです。

カンパーニュさん、死んでますか？

「わたしの写真も本文には関係ありません。」
携帯電話の効用。

カナダでは携帯が浸透するのは日本よりうんと遅かったです。それと、意外な事実、フィリピンのマニラのほうが日本より携帯侵出は早かったのですよ。

長男が中学生の頃(９０年代中ごろ）、夜遊びしたがるようになって、Ｐａｇｅｒ（日本語でポケベルといったかな？）を持たせていました。　門限(確か１１時）を守る事とわたしたちから連絡がいったら、すぐに電話をかけるというのを条件に、わりと自由にさせてたんです。あの当時、ポケベルって、救急病院のお医者様とか、会社のうんと上の人しか持って無くて、息子は「どれにどら株式会社の社長」というあだ名がついてたそうです。

ある日、友人宅でパーティをしてたら、ある夫婦の高校生のお嬢さんが携帯から電話をしてきました。「田舎道で車が滑って溝におちてあがれない」という電話。こちらは冬の道は滑りやすいし、車が滅多に通らない田舎道は沢山あるし、放っておいたら凍死してしまいます。　お父さんたちが皆ソレッとばかりに出て行って救助してきました。

その時、まだ携帯電話は普及してませんでしたが、運転免許を取る歳になった息子に携帯電話を持たせることを決心しました。やはりいつでもどこでも連絡できるというのが、親としては安心だったからです。

そこまでして中高生に夜遊びや車遊びを許したなんて、日本のお母さんに叱られそうですが、子供たちはある程度の自由を満喫できて（それに伴う義務も身につけて）わたしたちも気分的な安心感を得られて、無事平和にティーンの子育てを終えることができました。

ケイタイ様様でした。

「下の写真は本文には関係ありません。」

日本の会社にまじめにオツトメしたことがないので、カンパーニュ社や旅クマ社の話し、うっそ〜と思いながら読んでいます。
でも、アメリカの会社で、渇！！なんてやったら、次の日、やられた人が拳銃を持って…　会社中、血の海…
シリコンバレーでもありました。

カンパーニュさんの生ハム、私も目にとまりました。
あれをカルパッチョと呼ぶのですか？
カルパッチョと言えば、池袋の回転すし屋に、赤まぐろのカルパッチョと呼ぶ握りがあって、私は大好きです。何度も続けて注文して、ちょっと呆れられていますが。
あれは、マグロの上にカイワレとかいろいろ野菜が乗っていて、酸味のあるソースがかかっています。
でも、あのハムの写真を見ると、あのマグロのにぎりがなぜカルパッチョなのかわかりません。
だいたい、カルパッチョってイタリア語でしょうか？

「喝！」
私はサマータイムよりも、時差の方が大変です。

時差ボケはひどく、欧米の旅先では夜の8時頃には就寝です。
短期旅行ばかりなので、時差ボケが治る間もなく帰国し、
なぜか、帰国後は旅先の時差を引きずり、また時差ボケする、
といった時差ボケの連鎖です。

時差といえば、カナダやアメリカでは同じ国なのに時差があり、
特に西から東への移動で危ない思いをします。

アメリカ経由でカナダ入りしたときのこと。
入国審査に時間がかかり、１時間20分の乗継ぎが間に合わず、
別の便をあと２回乗ってカナダ入国することになりました。

まず１回乗ってある空港へ。次の乗継ぎまで１時間近くあるので、
ゲートに向かってとぼとぼ歩いていました。
ふと頭上の時計を見て大慌て。
時差だ〜、走れ〜！

本来ならホテルへ着いているはずなのに、
まだあと１回乗るため、乗継ぎのゲートに向かってヨロヨロ歩いていました。
あと１時間少しあるからのんびり行けばいいと思いながら、
ふと空港の時計を見て大慌て。
時差だ〜、走れ〜！

ようやく10時過ぎにホテルにチェックインしたときは、
フラフラでした。

他にも似たように、到着してホッとしたのも束の間、
時差に気づいて慌てることが何度かあります。
何度経験しても、慣れることはありません。

◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆

カンパーニュさん、
私が地団駄踏んで悔しいのは、返って来ないお金よりも、
貸してしまった自分の行為です。
前に貸した10円が返ってきていないことがわかっていながら、
貸し続けた自分に腹が立ちます。

カンパーニュさんの場合、
携帯電話＋護身用＋冬山登山＝珍獣との“とらぶ〜る”　という、
グッテグッテお待ちかねの話題が期待できます。

だって、カンパーニュさんが己の身を護るといったら、
珍獣からでしょう？

ところで、インフルエンザの流行シュミレーションは、実に現実的ですね。
高熱を出しても家に居場所がないのでしょうか？
まあ確かに、大きな子どもは面倒を見るのがたいへんですからね。

◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆

旅クマさん、
大笑いしそうになりました。
ついにアナタの職場からも『イヤ〜ン』
という声が聞こえてきましたか。
職場であのような声を聞くと、不気味です。

まったくどういう教育を受けてきたんだか。
特命係・カンパーニュさんに、
喝を入れてもらいたいです。

myamigoさんが同じ職場だったら、
呆れてしまうでしょうね。

◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆　◆

カンパーニュさんの生ハム写真、美味しそうでした。

「珍獣お嬢 vs. どら(^0^)社珍獣♀　」
ふと、都内珍獣♀対決を、してもらいたくなってきました。

どら（＾０＾）さん、気味悪がってはいけません。
ついさっきの、お昼の時間、３０回以上噛み噛みして食べている最中に、
ふと、珍獣お嬢が、会議室が塞がっていて、そこで食べられないので、
イヤーン、どうして〜？
という声を発したのに、ちょっと薄ら寒い気がしました。
そういえば、自分の思い通りにならないと、この声を発しているような？
どら（＾０＾）社の♀珍獣のウッフーン♪と、対決したら、どちらが
勝つのか、カンパーニュさんに、喝！　を入れてもらいながら、対決を
見守りたいと思います。

> お花見です。でも誰も桜を見てません。ジンギスカンの肉を
　焼くのに必死です。

因みに、パン家族は、ジンギスカンにパンつけ合わせなんでしょうか？
確か、お正月の時も、オーブンだか、トースターを脇に置いて、大忙し
というお話だったので、オーブンも持って行かれるのでしょうか？

> これいいなぁ。再度ＬＩＲＡ導入して欲しい。

スペインのBarの珈琲代も、Pesetas時代のほぼ２倍です。
スペインでは、年率2-3％の割合で、調整給として上がっているそう
ですが、やはり、Euro物価に追いつけないそうです。
しかし、Pesetaに戻って欲しい・・・とは言ってなかったなぁ？

> 偉大なる専業主婦王国だったのにね。

偉大なる専業主婦王国は、少子化なのであります。
ところで、イタリアって、双子・三つ子多いですか？
スペインは本当に多いです。

> 来年、行っちゃおうかなぁ。ＪＡＬマイルで♪

ヤマネコ嬢並みに、せっせと貯めて、おいでやす〜♪

> なーんか重油風味のような気がして・・・分からんけど。

醤油風味と、漢字的には似ているんですけどね・・・
そういえば、あまりイタリアでは、サカナを食べたことは無いな。
そうそう、Primero Platoのパスタで、沈みかけなので、なかなか
メインに行かないんですね。面倒なので、いつもスペイン語で注文
しますが、これはきちんと通じます。

> クリームチーズを塗って食べると美味しいの。

アメリカのBagleと、どう違うんでしょう？
Philadelphia Cream Cheese塗るのかな？

> ”護身用”ってのはですね

（・＿・）　てっきり、珍獣をケータイで、ぶん殴って、気絶でも
させるんぢゃ〜？？？と思ってました。

> ↓の写真は先日の生ハムの後に食べたベルガモ風カソネッリとかいう詰　　め物パスタです♪これも８ユーロ。

中の詰め物は何でしたか？
ところで、いつメインに行くんでしょう（笑）？
飲み物は何だったんだろう？

さて、前足の下が、わさわさしておりますんで、ひとまずここで、
Hasta pronto(lll)

「Re:てっきりエイプリルフールに引っかかったかと・・・」

いいなぁお花見。こっちは未だに雪が降ってますよ。
今朝は雨とも雪ともつかぬべちゃべちゃの白い物が降ってました。
まだ三日間程、降る予報です。
北海道の桜はＧＷ頃なのですが、それでも寒くてかなり着込んでの
お花見です。でも誰も桜を見てません。ジンギスカンの肉を焼くのに必死です。

> EU脱退、再度Lira導入・・・とか。

これいいなぁ。再度ＬＩＲＡ導入して欲しい。イタリア人の友人も言ってましたが、ユーロになってから物価が二倍になったとか。
そのくせ給料はそのままで生活は苦しく、結婚しても共働きじゃないと暮せないそうです。
偉大なる専業主婦王国だったのにね。

>烏の大群と闘っている場面があったのですが、それそっくりなのでしょうか？

さすがにあれは漫画の世界だと思いますが、北海道の花見はまぁあんなものです。

> 来年にでもいらっしゃいませんか（笑）
> もう散り始めていますが、先週後半から、見事でしたよ！

あぁ！羨ましい！北海道は南仏ばりのラヴェンダー畑やアンダルシアばりのヒマワリ畑はあるのですが、桜はしょぼいのです。
来年、行っちゃおうかなぁ。ＪＡＬマイルで♪

> もしかして、大西洋と地中海の違いも大きいのかな？
> 地中海って、漁獲高はかなり不足しているんですよね。

（￢○￢；）　あのですね、ジェノバの港を見るとでっかいタンカーなんかが沢山泊まってて、とてもあそこで獲れた魚を食べる気にはならんのですわ。
なーんか重油風味のような気がして・・・分からんけど。
でもジェノヴァの南のサルディニア島なんかは魚料理ですよね。

> 検索してみましたが、発音が二通りなのかなぁ？

カザレッチョと読みます。塩はほんのちょっとだけ入ってるみたい。
でも初めて食べた時は何がうまいのか分からんパンでした。
軽石みたいで妙に表面がツルツルしてて。硬めの麩のような？
でも今回は美味しさが分かり、買って帰りましたぁ。
クリームチーズを塗って食べると美味しいの。

> お札が引っかかっているのが、わかるんではないでしょうか？

いや〜それが、窓口の職員はその機械を見に行こうともしないんですよ。
まるっきり私の話を信用するだけで払い戻してくれました。

> しかし、海外では人間がいる所では、人間から買うようにしています。

私も生まれて初めてですよ、機械で買ったのは！いつも窓口で買ってます。その初めてでこれですからね。
やはり憑いてるのか？（おぢの怨念かも）

> しかし、パンのフォッカッチャって、パニーニの兄弟のようなパン
> を想像してましたよ・・・

うーん、似てます。というか一応同じ物ということになってるのかもしれません。
でも本場ジェノヴァ近郊のフォカッチャは違うんです！
焼きたてなんかたまらーん！です♪

どら(^о^)さん、ますます他人とは思えません。
費用対効果が見込めないというのは私がいつも言っている言葉です。
ただ、私も電車の遅れを会社に知らせる時は不便さを感じています。
”護身用”ってのはですね、近年、冬山登山とかで遭難しかけた人が携帯で知らせてきて結構助かるでしょ？
あーゆー時、私は助からないだろうなぁと思うんですよ。
別に冬山登山をするつもりはないんですけどね（笑）

台湾男性の毛並みは普通でした（笑）どら(^о^)さんはあーゆータイプが好みでしたか。

どら社の♀珍獣さん、相手が女性でもウッフーンなんですね。
確かに不気味です。

そういえば、一昨日、ニュースを見ていたら新型インフルエンザの流行シミュレーションをした先生のインタビューをやってたんです。
それが新型インフルエンザ流行地域から感染して帰って来た男性会社員が高熱を押して出社し、爆発的に感染が増えるという設定なんですねぇ。
この先生は自分も男ですが、日本人サラリーマンの習性をよく理解してらっしゃいます。
そう、例え新型インフルエンザでも高熱を押して出社するでしょうねぇ、おぢは。
こういう事態になったら私は自分が休みます！
こういう時って例えば知事とか市長が非常事態宣言を出して外出禁止にしてもおぢは出歩くと思うんです。
社長が学級閉鎖みたく会社を閉鎖しないとおぢは出社しちゃうんですよねぇ。

↓の写真は先日の生ハムの後に食べたベルガモ風カソネッリとかいう詰め物パスタです♪これも８ユーロ。

「てっきりエイプリルフールに引っかかったかと・・・」
昨日は、友人宅で開かれた、花見？に行ってまいりました。

【お昼過ぎね】・・・と聞いていたのに、ピンポン♪鳴らせど鳴らせど
誰もいない・・・（12：40）

（ー■ー|||）青ざめながら、【PHS】でドアの前から℡しました。

「あの〜、今日”お昼過ぎ”からお花見だと思ったのですが、
　まさか、April Foolだったのでしょうか〜？？？」

区切りの13：00迄待っていたら、ブーーーーンっと帰っていらっしゃい
ました。イヤハヤ、私ともう一方、青ざめて、ケータイしていらっしゃ
った方もおりました。

きっと、留守電を巻き戻して、ケラケラ笑った事でしょうね。
たまには、PHSも役に立つなぁ〜、と思いました。

それで、昨日は桜が散っていくのを、チラッとみて、あとは生存競争
勝ち抜き大会に、必死に前足繰り出して、参加して、ワイン飲み過ぎて
沈没しました。あの敗因は、途中でジュースか水を入れなかったからに
違いない・・・

カンパーニュさん、イタリアは真面目に、April Fool用の新聞特集
を組むと聞いているのですが、健在でしょうか？例えば、CMで畑から
スパゲッティーがニョキニョキ生えてくる光景だとか、内閣総入れ替え
になったとか、EU脱退、再度Lira導入・・・とか。

> > オレンジの樹の下では飲み食いしない
> ゴザ敷いてパエリア食べてたら面白いのに。でも北海道では桜の木の下　でジンギスカンですよ〜。

オレンジの樹の下かどうか不明ですが、世界の旅の番組で、Valenciaを
見せた時、Valenciaga(ヴァレンシア男子)が１０ｋｇｓ以上の鍋で、
庭でPaellaを父息子で作っている光景が映りました。母娘はテーブルで
のんびりベチャベチャ喋って待ってました。多分、あれが一種の花見に
なるんでしょうか？しかし、ValenciaとAndaluciaは、地域語と文化
は別になります。

桜の木の下でジンギスカン・・・
「動物のお医者さん」の漫画で、ハムテル、菱沼嬢達が、烏の大群と
闘っている場面があったのですが、それそっくりなのでしょうか？
パン姉妹は、烏と闘いながら、羊君を摘むのでしょうか？？？

> なのでこの時期はいつも東京へ桜を見に土日で行っちゃおうかなと思う　くらいです。いいですよね〜東京の桜は。

来年にでもいらっしゃいませんか（笑）
もう散り始めていますが、先週後半から、見事でしたよ！

> 最近は海外へ行く前に空港で国際プリペイドカードを購入

なるへそ〜、公衆電話がないと駄目だし、使い方がわからんと無理だな。
いつも、Internet Cafeに併設された、℡を借りて、電話するんです。
かかった時間だけ支払うので、とても安いです。最近、℡かけたい時に、
電話施設が見当たらないのです。

> > Genova料理って、海鮮中心で、何だったっけ？
> それが海沿いなんですけど、海鮮ではないんです。彼女曰く、
「ジェノヴァは商業港だもーん」とのことで、

（￢○￢；）　えぇぇ〜、ガリシアのVigoって、スペインの商業・漁港
として、規模としてスペイン１ですが、目の前の海から獲れたもの
そのまんま、供給していますよ。同じガリシア地方でも、段々食べられる
海産物が、変わっていくのです。

もしかして、大西洋と地中海の違いも大きいのかな？
地中海って、漁獲高はかなり不足しているんですよね。

> うちにあるイタリア料理本に載ってるCasareccioという名のパン

検索してみましたが、発音が二通りなのかなぁ？
無塩パンでしょうか？　ちょっくら、ポルトガルパンめいているかも？

> ここで不思議なのは私が５ユーロ払ったという証拠はないにも関わら　
　ず、すんなりくれた点です。

お札が引っかかっているのが、わかるんではないでしょうか？
しかし、海外では、○○機械は、壊れていることが多々あるので、
人間がいる所では、人間から買うようにしています。

> いい加減な国はいい加減で対応するから物事が回るのですね。

主張しまくらない人間には、何も返ってこないんですよ。
つくづく、日本の「お釣りがきちんと出る機械文化」は優秀だ、と
思います。韓国でも日本式と韓国式が、混在しているんで、困る
んですねぇ。

> 日本だったら窓口の人間には判断する権限はないからまず、上司に相談　ですよね。

あ、でも、１,２度、「すみません、引っかかってました」
と、ブザーを押したら、小さな窓から、そのまま返してくれました。

> 無事ベルガモへ辿りつけましたよ。やれやれ。

これが、トラブルの醍醐味ですね（笑）

しかし、パンのフォッカッチャって、パニーニの兄弟のようなパン
を想像してましたよ・・・

「パン3姉妹」
【“食パンの耳”どら(^о^)】

お〜、妹よ〜♪
高校で世界史を勉強していない、“食パンの耳”どら(^о^)です。
髪を切ろうと思ったら寒くなり、そうこうしているうちに、
和泉元彌のようになってきました。

＞私はゲームもしないので

私もしません。ゲーセンに行ったことは何度かあるけど、
自室でピコピコやりたいとは思ったこともありません。

半分壊れたテトリスならもらったからありますが、
元来、興味がないんです。

やはり、パン3姉妹でしょうか。

まだ10代だったころ、どら(^о^父に、
『腹違いの兄弟姉妹はいるか？』と聞いたことがあります。
その後も2〜3回聞いたことがあるんですが、
いずれも答えは『いない』でした。

まさか、北海道に妹がふたりもいたとは思いもよりませんでした。
しかも、ひとりは珍獣使いに成長していたんですね。
イザというときは、どら(^о^)社の珍獣に喝を入れに、出張サービスしてください。

カンパーニュさん、一刻も早く、ヘラヘラ笑いの♀珍獣を何とかしてください。
無気味なんです。
今も隣席はクライアントとの電話中ですが、
突然大きな声で、ウッフッフ〜、アハハハ〜、イヤ〜ンと言い出し、
気味が悪いです。ちなみに、相手も女性です。


【毎月1,000円以上も電話をかけないから】

＞携帯電話は使っても使わなくても基本料金がかかるでしょ？
＞あれがイヤなんですよね。

同感です。その上、費用対効果を考えても、私にとっては無用の長物です。
しかし、近年、公衆電話が軒並み減少し、
電車通勤している者にとっては、
電車の遅れで出社が遅れるときの連絡に非常に困ります。

＞いざって時の護身用に

“護身”って、携帯電話では仮面ライダーには変身できませんよ。


【毛並みはどうだった？】

その台湾男性の不器用な感じは好みです。
しかも、サマータイム『１時間だけじゃない』という考えも好きです。
ただし、毛並みはどうだったんでしょうか？


【JRの券売機】

JRの券売機でも、切符が出てこなかったり、おつりが足りなかったり、
投入した小銭が詰まったことがあります。

券売機と券売機の間に小窓があり、
『どうしました〜？』と駅係員が突然ぬぼ〜っと顔をこちらに向けて声をかけてきました。
今も小窓があるかどうかは不明です。

投入した小銭が詰まったときは、小窓から、
『詰まってませんよ〜』との返答でしたが、
私は『確かに、●●円玉を１コ投入しました！』と言い、
無事に返金してもらいました。

「今日はエイプリルフール」

『○○航空機内にて酸素マスクが落下。原因はオヤジ臭に反応した誤作動』
なーんて有り得ると思いません？どっかの新聞にエイプリルフールのジョーク記事として載せてくれないかなぁ。

皆様、こんにちは。本日もジムのスタジオレッスンで例の大滝汗男が隣に陣取りそうになってヒヤヒヤしました。
幸い他の場所に移動してくれたので助かりましたわ。
昨日は蓄膿男が隣のマシーンでずっと”ズコズコ”鼻を鳴らして
キーッとなりました。

> ドアを通るにも、支えないでふーっと行くような

いますよねー未だにこういう気の利かない男。だからモテないんだよー！！と言ってやりたい。

> 必ず上司をCc:に入れておくんですよ。
> それを、縄張り認識代わりにしています。

「聞いてない」ってのが一番嫌いですよね、男って。なんでもいいから一応全部耳に入れておかないとトラブルの元です。

> オレンジの樹の下では飲み食いしない

ゴザ敷いてパエリア食べてたら面白いのに。でも北海道では桜の木の下でジンギスカンですよ〜。
立派な桜はないんだけど。なんでもスケールのでかい北海道ですが、
桜だけはダメなのです。松前とか静内辺りにはあるのですが、木も細くて小さくておまけにまばらで密集して立ってるところがないのです。
なのでこの時期はいつも東京へ桜を見に土日で行っちゃおうかなと思うくらいです。いいですよね〜東京の桜は。
この前ＵＰされてたワシントンの桜も立派でしたね。

最近は海外へ行く前に空港で国際プリペイドカードを購入して向こうで使ってます。
あれって料金に上乗せされてるし、余ったら国内でも使えるのでなかなか便利ですよ。
外国の国内でも使えるし。

ジェノヴァペーストはTrofietteという白いネジネジしたパスタに合わせます。（この写真は後日ＵＰします）
このパスタ500ｇ入りを持たされました。

> Genova料理って、海鮮中心で、何だったっけ？

それが海沿いなんですけど、海鮮ではないんです。彼女曰く、「ジェノヴァは商業港だもーん」とのことで、
魚は捕らないのです。それよりも長い航海で船乗り達が食料を船に保存するための料理法が発達したらしいですわ。
あとジェノヴァペーストにも使うバジルのようなハーブ類ですね。
いずれＵＰするつもりですが、この他にパンドルチェというその名の通り、パンとドルチェの中間のような食べ物があって
ドライフルーツがふんだんに使われていて長期保存可能なのです。
それとフォカッチャですね。これは他の地域ではなかなか見つけられなかったのですが、
ミラノで売ってるところを見つけたので帰国日に購入しました。
ジェノヴァ近辺にはフォカッチェリアなるものがあるのです。
パン屋でもピザ屋でもなくフォカッチェリアなのです。
それはそれはおーいしいのですよ〜♪

> （^0^） ゲラゲラ、これこれ、ヤマネコ社のオスネコ達が、
> ヤマネコ嬢に毎回聞く疑問ですわ（爆）
> 毎回、違う爺オスネコに言われたって、プンプン怒って
> 現れます。

やっぱりね〜ヤマネコ嬢も言われますか。私なんておまけに「でも食べ物はやっぱり日本が一番じゃないのかい？」なんて言われました。
そりゃね、日本のレベルも相当なものですよ。でもね、わたしゃー日本で食べられるようなものを向こうで食べてるわけじゃないんです。
ツアーで出るようなレベルのものでもないんです。

> このJamonに合うパンって、何だろう？

北イタリア（ミラノ近辺）で出される白い表面がツルツルした不思議なパンです。
うちにあるイタリア料理本に載ってるCasareccioという名のパンがとても似てるのですが、どうでしょう？（これについてはグラ姐さまの方が詳しいのでは？）
下に写真を載せますね。


ところで本日は「とらぶ〜る　其の弐」をお届けします。
到着日の翌日ベルガモへ行って参りました。
バスか列車か迷いましたがどちらもポルタ・ガリバルディ駅発なので
兎に角、駅に行ってみることにしました。
早めに行ってバスターミナルを探したのですが、見当たりません。
あるはずの所は一大工事中でぐるぐる回っても分からない。
時間がもったいないので途中駅で乗り換えになりますが、列車で行くことにしました。
チケット売り場は相変わらず長蛇の列なので自動販売機で買ってみることにしました。
一応、練習のためにお金を投入する直前まで操作してみて問題なさそうだったのでいざ本番！
トントン進んで片道3.5ユーロなので20ユーロ札を入れるとウィーンと戻ってきます。
「おっかしいなぁ。金額が大きすぎるのかしら？」と今度は5ユーロ札を入れると無事、ガチャガチャやってる音がします。
印字する音もして、「よしよし」と思ってると突然、画面に
「This machine is closed」の文字が！！！
どひゃ〜！お金もお釣りもチケットも出てこなくてどうすることも出来ません！
一応リファンドのキーを押してみるも状況は変わらず。
もう真っ青です。すると傍にいたイタリア人の女性が「この機械クローズしてるわよ。」と言うので
「分かってる。でも5ユーロ投入したのよ！」と言うと
「それは大変！チケットオフィスで状況を説明した方がいいわよ」と言います。
分かってるけど〜英語ならこの状況を説明できるけど、イタリア語は分かんないんだよ〜！向こうが英語を理解できるとは思えないし〜。
でも私の５ユーロを取り返さねば！と思い、長蛇の列に並びました。
その時点でもうベルガモ行きの列車の発車時間は１５分後くらいでした。
窓口は４つあったのですが、２つしか開いてない上に途中で一つｃｌｏｓｅして
一つしか開いてません。（さっすがイタリア）
ようやく順番が回ってきて知ってるイタリア語を総動員です。
「ヴォレイ　アンダーレ　ア　ベルガモ！but that マッキナ was closed! I paid チンクエ　エウロ！　Please refund my チンクエ　エウロ〜！！！」
なんとこれで通じたのでございます・・・
窓口のオバは「あ〜またか」みたいな感じで自販機が壊れるのは当然みたいな雰囲気です。
後ろを通りかかった上司らしきおぢにマッキナなんとかかんとかと言ってこの子、５ユーロ払ったんだって〜みたいに言うのです。
で、ベルガモへ行きたいのか？と訊くのでそうだと言うと
ベルガモ行きのチケット（3.5ユーロ）とお釣りの1.5ユーロをすんなりくれたのです。
ここで不思議なのは私が５ユーロ払ったという証拠はないにも関わらず、すんなりくれた点です。
いい加減な国はいい加減で対応するから物事が回るのですね。
日本だったら窓口の人間には判断する権限はないからまず、上司に相談ですよね。
それから必要書類に記入して〜（じゃないと後でお金が合わなくなるでしょ？）
あのオバは簡単に手元から1.5ユーロ出してくれたけど、後で帳尻合うんでしょうか？
それと英語の通じない国では正確な英語を話すより単語の羅列みたいな方が通じるのは経験上、知ってるので上のようなデタラメＭＩＸ会話でＯＫだったのです（笑）
それからダッシュで走って列車に駆け込みました。結局３分遅れで出発して途中でも次第に遅れ出し、
乗り換え駅では８分の遅れ。でも遅れた分だけ次の列車も待っててくれるのです。
だから乗り継ぎは問題ないんですねぇ。でも小さな駅なのに乗り換えの列車は隣のホームじゃないんですよ。
駅に到着してアナウンス（モニターはなし）でベルガモ行きは１番ホーム〜とか言ってるのを聞き取るしかない。
でもみんな走り出して１番に向かうしアナウンスもそこだけ聞き取れたのでなんとか乗り換えられましたぁ。
無事ベルガモへ辿りつけましたよ。やれやれ。

「『オレンジの樹の下では、花見はしないよ・・・』」
やれやれ、動いて、ストレッチして、ほぐしてきました。
昨日は呪われたかのように、私の担当メーカーが無くなる！！！
と勘違いした、某支店から、夕方からガンガン依頼が入りまくり、
疲れました。単に、組織変更をどうするか、未だ決めないまま、
年度末の数字の読みに入っちゃったので、どうするのかわからない
まま、新年度突入になるだけなんですけどね・・・
（仕事はそのままでも、所属がイマイチ不明のまま、年度越しです。）

＞技術系珍獣のプライド

カンパーニュさん、そぅ、その強烈な縄張り意識と、プライド
なんですよ。その技術系珍獣、私が大きな箱を抱えて、イチイチ
ID認証が必要なドアを通るにも、支えないでふーっと行くような
大馬鹿者です！！！！
　昨日やられましたわ・・・こういう、気が
利かないヤツって、最低ですわ。カートンを頭にぶつけてやれば、
良かったかも・・・

東京はもう日中２０℃を越すというのに（どれにどらさん、
暖かいんですよ）、毛糸のチャンチャンコを、薄ら汚い
ジャケットの下に、着込んでいるんです。台湾系珍獣青年と、
ある意味はりますよ。

あ、そうそう、部下を他の男に使われるって、縄張り意識に
通じるようで、上司の上司が、直属上司に承認を求める事は、
普通だと思います。カンパーニュ社は、E-mailを印刷しないと、
読まない名誉珍獣、熟成珍獣ばかりですが、旅クマ社は、メール
で仕事が落ちてくるので、必ず上司をCc:に入れておくんですよ。
それを、縄張り認識代わりにしています。

日本に何度も来た事があるSevillaのペンパル君に、「花見は
いつするの？こっちはもぅSemana Santaの準備で、ごったがえし
始めているけれど、さすがのアンダルシア人も、オレンジの樹の
下では飲み食いしないね〜（大笑い）」とメールが来ました。

> 旅クマ社では年度末に休みが取れるんですかぁ？

昨年度まで、年度末になると、就業中の株取引で儲けたお金で、
オーストラリア家族旅行に行く、法務部のおっさんもおりました
位だから・・・さすがに、私も年度末、年度始めは動けません。
（だから、Semana Santaも見に行かれない）
隣席珍獣が休みで、静かで助かりましたわ。

> 携帯電話は使っても使わなくても基本料金がかかるでしょ？

だからPHSにしたんだけど。おまけに、私が時間通りに到着
する方が珍しいもんで・・・きっとカンパーニュさんと待ち合わせ
したら、右足パタパタやって、怒られそうだなぁ。

Prepaidも一時期考えましたが、最初に買うカードの有効期限が
余りにも短いので止めました。そうしたら、犯罪に使われるので、
確か取り扱われなくなったんだけど・・・

> 私はゲームもしないので（興味がない）今時、携帯持ってない

一時期、PCのトランプゲームには、部署毎はまってました。
携帯のあの小さな画面では、仕事と変わらない集中度が必要
だから、とんでもありません。おまけに、接続時間は自分の財布
から、使用料金を支払うんですよ。ゲームするならPCの方がいいです。

> 加えて今時、ディズニーランドにも行ったことないんです〜。

あら〜、一応、浦安とUSAは行きましたよ。
込んでない乗り物ばかり乗るので、ボートを漕いだりするんです。
但し、スポンサーチケットを買ったりと、正規料金は払ってないかな？

> その南仏だってノンストップでやってるとこ多くなってき
　てるし〜。

（・＿・；）あら〜、どおりで、最近ポルトガルでも、食事時間
は、ギリギリセーフの滑り込みを、しちゃうんだわ・・・
行動時間が、スペイン・マルタ標準になるんです。
でも、さすがのスペインでも、Bar何箇所とEl Corte Inglesは
Siesta中でも開けてますよ。

> 「北イタリア人は昼休みも１時間よ。（南とは違うの、ふ　
　ん！）」との事です。

へぇぇ、スペインはそれを懸命に、EU標準にしようとしている
らしいですが、地域差が激しい国なくせに、Siestaの習慣だけ
は、共通項目ですからねぇ。まぁ、スペインで観光するには、
１４：００まではノンストップですね。

> おまけに彼女の母、手作りのジェノヴァペースト

これは、何のパスタに絡ませるんでしょう？
そのうちに、写真お願いします♪

> ふぅ、カレシには興味がないが、レストランには大いに興味
　があるのよ〜♪

おぉ、ゴッツン、イタリアンマンマですね。
Genova料理って、海鮮中心で、何だったっけ？
結局、Genovaは行った事ありませんわ。

> そういえば、海外に頻繁に行くと男の人って必ず「何がある？何　しに行く？」と訊くのです。

（^0^） ゲラゲラ、これこれ、ヤマネコ社のオスネコ達が、
ヤマネコ嬢に毎回聞く疑問ですわ（爆）
毎回、違う爺オスネコに言われたって、プンプン怒って
現れます。

> 何か目的がないと何処にも行かないというのは男の発想ですね。

ほら、だから定年退職すると、一気にボケ爺路線突進ですわ。
乗り継ぎの電車の切符さえ、買えなくなりますからねぇ。

> いざって時の為に一応手荷物にしてます。結局あまり使わな
　いんだけど。

最近、ガイドブックなんぞ無い地域なもんで、スペイン語中心に、
プリントしておいた、最初の目的地部分のみ、手荷物に入れて
います。歩き方編集部さん、Vigoなんて、3ページしか無いんで
すよ。おまけに、地図には、空港は→こっちの方向で終わり、
バスステーションとの方角が取れません。会社でコピーして、
折畳んだら、それでお仕舞いですわぃ。

> でもぶつぶつ文句を言いつつ、結局は何でもしてくれるから珍獣　達は怒られるのも快感になってるのではないかと思うのですよ。

やはり、カンパーニュ社の珍獣使い！！！
きっと週末は、寂しいでしょうね？？？

写真は、ドンドンお願いします♪
このJamonに合うパンって、何だろう？

「帰国後初休みでグッテグッテ♪」

皆さん、こんにちは。
帰国後はじめての休日で、起きたら11時でしたぁ。でも選挙カーが入れ替わり立ち代わり来るので
ウツラウツラしながら３度寝くらいしたので起きたら頭痛が・・・
複数の候補者の絶叫が被って超ウ・ル・サ・イ！

> そ〜なると、ありゃ〜、アーモンドの花に違いない！！！

アーモンドの花といえば、先日ＮＨＫの朝のニュースでどこか国内のアーモンドの花の中継をしてました。
日本にもあるんだぁ！とびっくり。桜かと思ったくらい似てました。きれいですよね。
ミラノでも見ましたよ。桜に似てたけどあれもアーモンドなんじゃないかなぁ。

> 隣席珍獣は、本日から家族旅行（はぁぁぁと♪）なので、静かです。
> おまけに、上司は半休・・・

旅クマ社では年度末に休みが取れるんですかぁ？
カンパーニュ社はさすがに経理以外も大忙しです。一週ずれてたら
休みは取れなかったなぁ。帰国後一気に殺人的忙しさですもん。

携帯電話は使っても使わなくても基本料金がかかるでしょ？
あれがイヤなんですよね。通話料高くても良いから基本料いらないってのが出れば考えても良いけど。
（使わない自信あるから。いざって時の護身用に）
私は待ち合わせの時間に遅れるってことがほとんどない人間なので
携帯は必要ないんです。
いつも５分前行動だから♪でも去年東京で友人と待ち合わせした時に
乗ってた電車が人身事故だかでずーっと駅に足止め、あの時は焦りましたぁ。
携帯持ってないから友人に連絡できないので。幸い早めに行動してたから１０分くらい遅れただけで済みましたけど。


> （あぁ、昨今の中高生でなくて、良かった・・・）

私もそう思います！現代に子供やってなくて良かったぁと。
私はゲームもしないので（興味がない）今時、携帯持ってないは、ゲームはしないは、じゃ完全にイジメにあいそう。
加えて今時、ディズニーランドにも行ったことないんです〜。
フォカッチャも。これも興味がないからなんですけど。
それにいつ行っても混んでるって話でしょ？飛行機乗って、一日いても乗れる乗り物は４－５個じゃーねー。時間の無駄です。
そりゃ、行ったら楽しいのかもしれないけど〜。でも「いいわ」です。

> え？フランスもイタリアも、Siesta最中は、フロントはいるんですか？

いますよぉ。フランスはまず、います。大体、フランスでシエスタなんてやってるのは南仏ぐらいじゃ？その南仏だってノンストップでやってるとこ多くなってきてるし〜。
一般のお店を閉めるのは有りだけど、ホテルまでフロントがいないなんてあたったことないなぁ。
イタリアも南は別として北は小さな商店は閉めるけど、大きい所はやってるし、友人曰く、「北イタリア人は昼休みも１時間よ。（南とは違うの、ふん！）」との事です。
オフィスで働く人は昼休み１時間らしいですよ。

> （￢○￢メ）　こ、これは喧嘩を売られているのか＝＝＝３３

ははは、でも「田舎過ぎる」は訂正します。「スペインだから」じゃないでしょうか？（笑）

> フォッカッチャさんは、共喰いするんですね（笑）
> ところで、グラ姐さまも、凄く持ち帰ったようですが、どっちが
> 勝っているのやら・・・？

早速毎朝、共食いしてます。もう段々、残り少なくなってきて寂し〜。あんなに買ってきたのにすぐなくなる・・・
いやいやグラ姐さまには負けます。行きが９ｋｇというのは同じですが、帰りは22ｋｇ超えでしたっけ？さすがにそんなには・・・
私は基本的には「重いから」イヤということであまり荷物を増やさないようにするんです。
でも今回は（結局）イタリア人の友人がミラノに来てくれて会ったので
彼女が沢山食材を持たせてくれたおかげで一気に増えまして・・・
イタリアって地方ごとに食べ物がガラッと変わるので他の地域では買えないものが多くて、彼女のリグーリア地域の食材をごっそり持ってきてくれたのです。
おまけに彼女の母、手作りのジェノヴァペーストをタッパに入れて持たせてくれて。
そんなんで荷物が一気に増えて・・・スーツケースの車輪が地面に食い込みそうになりました。
ところで彼女の濃い〜カレシは現れなかったのですが、この男の実家がジェノヴァの老舗レストランでシェフは彼のマンマ。
で、このマンマ、ジェノヴァペーストコンクール優勝者だそうです。
今度行ったら絶対この男のレストランに行く〜！と言うと「彼もアナタに会いたがってたけど、金曜日の夜はレストランの手伝いで午前３時に寝るから土曜日に早朝ミラノに来るのは無理だったの」ということでした。
ふぅ、カレシには興味がないが、レストランには大いに興味があるのよ〜♪

そういえば、海外に頻繁に行くと男の人って必ず「何がある？何しに行く？」と訊くのです。
何かないと行かないのか？？別にキレイな景色を見るだけでも
楽しいじゃないですか？何か目的がないと何処にも行かないというのは男の発想ですね。
あの台湾人青年も10日もイタリア滞在できるのに物理学セミナーしか頭にないみたい。
もったいないなぁ、飛行機代＆滞在費。台湾人とか中国人って日本人よりは美味しい物に興味がありそうなのに。
美味いものより地球がどうしたの方が楽しいのかしら？？
ガイドブックはですねーホントは重いので手荷物にしたくないんですが、
いざって時の為に一応手荷物にしてます。結局あまり使わないんだけど。
でも今回は古いのをそのまま持って行ったせいで、変わってる事が多くて困りました。
あちこち工事してて場所も変わってたし。

旅クマさんの技術系珍獣のプライドって分かる気がする。
うちの珍獣達も同じフロアにいるくせに妙に経理課だ営業部だって
縄張り意識あるますもん。バカバカしい。忙しい時に一々、他の部の部長に「明日、カンパーニュさんをちょっと借りてもいいかい？」とか
訊いてるんですよ。そんなの私本人がＯＫすればいいようなもんですが。

myamigoさん、アメリカのアカデミックな人ってかなりのアカデミック度ではありますが、一般常識も半端じゃなく欠落してそうですね。

>カンパーニュさんて、母性愛に溢れた女性みたい。

いやーそんなことはないと思うんですがね。子供には興味ないし〜。
でもぶつぶつ文句を言いつつ、結局は何でもしてくれるから珍獣達は怒られるのも快感になってるのではないかと思うのですよ。

ＫＫＫのマネって世界的に日本も含めて右傾化しつつありますよね。
日本も近頃、なんだか急激に歴史認識を変更しつつあるし。
イヤだなぁ。

あ、ところで珍獣話やらとらぶーる話ばかりではなんですので
写真を一枚。
ベルガモのレストランで食べた前菜「Btesaola della Valtellina」とか言ったかなぁ？生ハムのカルパッチョです。12枚くらい乗ってて８ユーロ。↓

「Re:Re:【窓際男性との気になるロマンスじゃない逸話】」
カンパーニュさん、アメリカにいる典型的なNerdですね、これは。
日本のオタクとも違って、アカデミックな面では、人より秀でているが、日常生活破綻者と言っていいくらい、気が利かないのですね。理数系に多いです。

そして、本人はなぜ自分が女にモテないのか、まるで見当がつかない。うちの娘も一時、もの珍しさでつきあったことがあったけど、なんかいつもオカーサンになったような気がするのよねぇ、と言って他のに鞍替えしていましたが…

カンパーニュさんて、母性愛に溢れた女性みたい。
だから、いろいろ迷惑なのに頼られるのね、きっと。
私はそんな経験がまるでないのです。

「Re:旅クマさん、アーモンドの花はもう終わりですね。」
Free LADAKH From KASHMIRさん、白いアーモンドの花は桜に良く似ていますよね。
そういえば、バルセロナの広場で売っていた、アーモンドに砂糖をまぶしたものを買ったことがあります。

アーモンド、オレンジ、ワイン、これらはカリフォルニアと似ていますね。気候が似ているのでしょうか。

我が家にもアーモンドの木が何本もありますが、木の実はぜんぶりスのえさになっています。
そのリスたちが、地面に埋めたまま食べ忘れたアーモンドが木に育ってしまい、アーモンドの開花時期にはすごい眺めになります。

> そして、黒装束の円錐形の覆面男たちの行進！
> ＫＫＫ（Ku Klux Klan）に似てると感じたふとどき者です。

KKKは白装束ですよ。
でも最近は、こういうアホなコスチュームで顔を隠さず、ふてぶてしく顔を見せて人種差別を唱える若者のグループが増えているのは嫌なことです。
>

「旅クマさん、アーモンドの花はもう終わりですね。」
旅クマさん、HOLA！

桜じゃないですよぉ。アーモンドだってば。
連張りして、クイズみたいにしてました。
正解はこちらです。（笑）
http://www.c-player.com/ac53365/thread/1100046287945

でも、まぎらわしいから【VIVA!エスパーニャ】にも
写真貼っておいたから見てくださいね。

スペインもイースター（セマナサンタ）は4/5-9位ですが、
多分どこも混みこみなんでしょうね。
特にアンダルシアの町は楽しそうです。

以前、グラナダでちょうどセマナサンタに当たった事があります。
細い通りを大きな山車（マリア像とかヘススさんとか）が
練り歩いてて面白かったですよ。

そして、黒装束の円錐形の覆面男たちの行進！
ＫＫＫ（Ku Klux Klan）に似てると感じたふとどき者です。

「【珍獣は　方角問わず　任せとけ？】（For カンパーニュさん）」
（ー○ー；）　ファァァァ〜、一転快晴、小春日和であります。
　　　　　　　眠いなぁ〜。今までこんな余裕がある、年度末があったものかな？

・・・というわけで、カンパーニュさんの為に、５　７　５　で
考えて見ました。ミラノに到着する前に、珍獣去って、また珍獣・・・
この分だと、ミラノ珍獣も、面白そうだ・・・と期待しています。

<b>ん？（・へ・；）ヾ　ミラノには、珍獣を見に行ったわけではなかったかな？？？

> 「ミラノへは何しに行きますか？」

さすが、台湾人！！！
何が美味しいとか、何が名物とか、そんなことは一切気にせずに、
物理学の学会に、１０日間ものめりこむわけですね。

> ガイドブックの地図を示すと

え？カンパーニュさんは、手荷物にガイドブックを入れているんですか？
たいしたもんだ・・・

> この男、日本語で物理をやってるくらいだからバカではないだろう

フーン、ミラーマン元U教授タイプの、臭いがしますね。
それにしても、手取り足取り学会なのでしょうか？
テーブルに、毎回食事が並べられている状態ならば、問題ないっすね。

いや、でも弊社の技術系珍獣が、GW頃に表敬訪問するらしい、海外
出張に加わりたいらしく、何やらブチュブチュ、言いに来ています。
海外に行きたいわけではなく、自分の扱うメーカーの訪問だから、
はずされるのが嫌、というプライドの問題としか思えません。
しかし、上としては、英語も出来ない技術に、数１０万円の経費は
使わせたくないわけで、跳ね付けようとしてますね。

要するに、物理学命の彼は、このタイプではないでしょうか？

> なんと「1時間？そんな、ちょっとしか違わないでしょう？（笑）」

いや〜、冬時間になった時は、知らずに１時間得しましたが、逆に
１時間巻き戻す夏時間は、ちゃんとしていないと、とんでもない羽目
に陥るので、神経使いますわ。いや、「ターレン（大人）」ですね。

> 「あ、そうか。教えてくれてありがとう」とニッコリ。

旅クマも、この余裕は見習いたいものです。
しかし、うっかり間違った相手にすると、日本国内は恨まれそうだ。

> ・・・大丈夫かぁ？ま、関係ないけどぉ。

いや〜、しっかり、南方系も手旗信号で、操っている（パチパチ）
きっと、トリエステ観光に来て欲しかったかもしれませんね。

トリエステって、フリウリ語（古代語の一つ）の地域で、確かドイツ語
の方が、メインの地域ですよね。Barらしきお店も見当たらないのが、
いかんのぅ〜。重厚すぎて、行く気が起きない都市だなぁ・・・

嗚呼、Semana Santaを見に行きたい・・・

夕方になったら、仕事が舞い込み始めた・・・

「（￢■￢：）　主や、こ・・・これは・・・」
さっきから、Sr.LADAKH掲載の桜の写真に、目をこすっています。
ど〜見ても＝＝＝３３　気に喰わない＝＝＝３３
Reino de Espan~a, Catalunya, Barcelona, La Sagrada Familia
周辺かの〜？、としか思えないのだ！！！

そ〜なると、ありゃ〜、アーモンドの花に違いない！！！
La Semana Santaが明後日から始るっちゅーに、気に喰わないのだ!
自分がLa Semana Santaを、テレビでしか見ていない、という事実が
気に喰わないんだけどね。

というわけで、【H】なSr.LADAKH、気に喰わないのである＝＝３３

> 次から次へと仕事が湧いて来てトイレに行く暇もありません。

隣席珍獣は、本日から家族旅行（はぁぁぁと♪）なので、静かです。
おまけに、上司は半休・・・やはり、東京下町巣穴の景気動向は、
下向きなんだなぁ〜。仕方が無い、カンパーニュさんの代わりに、
トイレ行ってくるんで、座っていてください。

> なんだぁ、旅クマさんも持ってないに等しいじゃないですかぁ。

旅クマの携帯電話の定義：
『自分が時間に遅れる時に、必要なものである♪』

あのね、そもそも携帯電話というのは、自分のお役に立たせる為で
あって、他人のお役に立つために、握り締めるものではない。
他人の為に、維持費を払うものでもない・・・

現在、高校生が一ヶ月当たり支払っている携帯使用料は、半額にして
もらっても、軽く１万円は超えるそうだ。音声は宙に消え、１年当たり
の携帯使用料は、ヨーロッパ往復１〜２往復分になるんだね。これを
考えると、余り力は入らないな〜。

しかるに、かかったらすぐかけるをしないと、友人を失う・・・という
事であるのならば、とっくに友人を失っているであろう。
（あぁ、昨今の中高生でなくて、良かった・・・）
更に、気付いたのであるが、実はかのG姐さまも、「不携帯電話」
「電源入れ忘れている」事が多々ある。けっこうお仲間はいるので、
何とかなっております。

> うーん、ないですねぇ。そもそも海外で電話するってことがない

え？フランスもイタリアも、Siesta最中は、フロントはいるんですか？
一度、Vigo夕方帰国の時、これに引っかかって、あたふたしましたよ。

> タクシーを呼んだりすることもないですし、待ち合わせは事前にメール　でやり取りした通りですから電話は必要ないんです。

昨年５月に、ガリシアのRias Altasに行った折、宿の位置がわからず、
タクシーで行きました。運良くボケーっと待っていたら、来たのですが、
そうじゃないと、呼び出さないとならなかったようで、冷や汗もんでした。

> やはり旅クマさんの場合はあまりにも田舎過ぎるからじゃないでしょうか（笑）

（￢○￢メ）　こ、これは喧嘩を売られているのか＝＝＝３３

田舎度は、バスク地方のEl Torre de Loyolaの時、感じましたわぃ。
渓谷に沿っているせいも、あったかもしれないけれど、次回のバスク
で目指している、ハビエル城跡の方が、もっと田舎かも？？？
あれ？バスクとガリシア、どっちが田舎だろう？？？彷徨うならば、
Barやレストランの軒数が多い、ガリシアの方が、気楽です。

> 中国のタバコなんて想像しただけで不味そう（私は吸いませんが）。
　大体中国はチョコレートもニセモノですからね。

大体、煙草って大人のおしゃぶり・・・と思っているんですが
（お、スポンサー提督、ゴメンね）、コンタクトと煙草は非常に
相性が悪いのです。多分、まずいんでしょうね。

> 今回も山ほどフォカッチャ他を仕入れて来ました。

フォッカッチャさんは、共喰いするんですね（笑）
ところで、グラ姐さまも、凄く持ち帰ったようですが、どっちが
勝っているのやら・・・？

しかしまぁ、やはり同じスペインでも、Madridはちゃんと探し物が
揃いますわぁ。都会なんだなぁ。

さて、お腹が空いてきたので、物理学命の台湾青年はまた後程・・・
きっと、どら（＾０＾）さんが、パンチの利いたコメントを
書きそうな青年だが・・・

「Re:【窓際男性との気になるロマンスじゃない逸話】」
皆さん、こんばんは。
いや〜さすがに3月末ともなると決算でグッテグッテするヒマもないほど忙しいです。
次から次へと仕事が湧いて来てトイレに行く暇もありません。
走り回るならまだ良いのですが、ずーっと机に張り付いてるので
会社に居ながらにしてエコノミークラス症候群になりそうです。
誰か代わりにトイレに行って欲しいくらい。

> いつも、切っているか、伝えたいことだけ言って、切っちゃって、
> ごめんなさいね（心当たりある方々）。自分から双方通話したい
> 時は、公衆電話に限りますわ。

なんだぁ、旅クマさんも持ってないに等しいじゃないですかぁ。

>パン姉妹は、フランス＆イタリア田舎で、クマったことありませんか？

うーん、ないですねぇ。そもそも海外で電話するってことがないんですわ。
電話は自宅に安否確認のために掛ける程度です。
タクシーを呼んだりすることもないですし、待ち合わせは事前にメールでやり取りした通りですから電話は必要ないんです。
何か不測の事態が起きた場合はホテルに連絡を入れるようになってるので困りませんし。
一度だけリヨンの公衆電話からバス会社に電話したことがありますがね。
やはり旅クマさんの場合はあまりにも田舎過ぎるからじゃないでしょうか（笑）

> すみません、その飴は、個別包装ですか？

もちろんですよぉ！！

> 中国煙草を
> カートンで買ってきました。

中国のタバコなんて想像しただけで不味そう（私は吸いませんが）。大体中国はチョコレートもニセモノですからね。
あれって一体何が入ってるんでしょう？絶対カカオ以外のものが混ざってますよ。
舌触りがザラっとしてて色こそチョコレートですが、絶対何か入ってます！

> スペインに行っても、せいぜいCD、ちょっとした本、食べ物以外
> 買い物はしていない、と同僚に話したら、お口ポカーンされちゃい
> ました。

私なんてほとんどパンにしかお金使ってません（笑）今回も山ほどフォカッチャ他を仕入れて来ました。
後はチーズとかフンギ・ポルチーニ等です。

> あと、よく先導しなかったですね

ハハハ！それはさすがにねぇ。でも立ち上がって「どうぞ」って言われたら二人共、行かないわけにはいきませんよねぇ。

> モニターすら見たくないし、音声もシャットアウトしたいです。

私もあまり映画とか見ないですね。よっぽど見たかった映画だったら見るかもしれないけど。

> 大体、肩を前足で（くくく）トントンと、軽く叩いて、「食事中なの
> で、戻して頂けますか」と申し出ると、戻してくれますね。

へぇ〜それはやったことないなぁ。そうか、言ってみると良いかも。
私も言われたことはないです。

ところで、お待ちかねの窓際の男性の件ですが（笑）
最初は全然話さなかったんですよ。で、ドリンクサービスや食事の時にＣＡが「お飲み物は何になさいますか？」って訊くでしょう？
その時の受け答えの日本語がなんとなくネイティブのものじゃないような気がしたんです。
ＣＡは気付いてないようで、日本語で話しかけてましたけど。
そしたら例のオバの一件で話しかけられて「あのーもしかして日本の方じゃないんですか？」って言ったら
「違います」「中国？」「台湾です」「あぁ！やっぱり」となったわけです。
詳しく聞くと日本の大学院に物理学で留学中の院生でした。
彼はミラノで乗り継いでトリエステに行くそうで、そこで物理のセミナーに参加するということでした。
ところがです！この院生、話していくと？？？なことが多くて。
「ミラノへは何しに行きますか？」「旅行です」「何があるんですか？」「何って・・・景色とか美味しい食べ物も多いし〜」
「イタリアの食べ物は美味しいんですか？」「？？？美味しいですよぉ」
「景色がきれいなんですか？」「？ええ、建物なんか全然日本と違いますからね」
「どうして違うんですか？」「えぇ？！だって文化も違うし、第一宗教が違うでしょ？イタリアはカトリックだし」
「イタリアはカトリックなんですか？」「そうでしょ？ローマにはバチカンもあるし」「あぁバチカン！」
「トリエステって知ってますか？」「知ってますよ」「どうして知ってるんですか？有名な町ですか？」
「うーん、有名とは言えないと思うけどぉ。私はあちこち旅行してるので知ってます。スロヴェニアとの国境近くでしょ？ほら」という風にガイドブックの地図を示すと
「ホントだ」「で、こっちはもうクロアチアとかボスニア・ヘルツェゴビナだし」と言うと
「クロアチア？ボスニア？知りません」「え？聞いたことないの？」
「ありません」「だってちょっと前まで内戦で最近もボスニアとヘルツェゴビナは分離独立で騒いでたし〜」
「聞いたことないです」「台湾の高校世界史で習わなかったの？」
「ボク、理系だったから世界史は勉強してないんです」
！！！何か間違ってないかぁ？台湾の教育！でも日本の高校も世界史教えてなくて問題になったもんなぁ。
この男、日本語で物理をやってるくらいだからバカではないだろうけど、
知識が偏ってるのよねぇ。これからイタリアに10日間滞在するというのに全然イタリアの知識がないようなので
「あのー、今度の日曜日にサマータイムで時間変更があるから気をつけた方が良いわよ」と言うと
「サマータイムってなんですか？」「！！！夏時間になるから25日の午前1時に一斉に時計を1時間早めるのよ！」と言うと
なんと「1時間？そんな、ちょっとしか違わないでしょう？（笑）」と笑ったのです！！！
こ、こいつは〜・・・
1時間の時差を”ちょっとの差”と考えるのはやはり南国特有ののんびり屋さんだから？
「でもあなた、セミナーに参加するんでしょ？そしたら待ち合わせ時間が違ってくるし、帰りの飛行機の時間も1時間合わなくなるのよ！」と言うと、ちょっと考えて
「あ、そうか。教えてくれてありがとう」とニッコリ。
・・・大丈夫かぁ？ま、関係ないけどぉ。
物理はできてもこれじゃーねー。
ミラノで降りて私はそのまま入国審査へ。彼は乗り継ぎの入国審査に向かったけど、途中の分かれ道でこっちに付いて来ちゃったので
「違う！あなたはそっち！そこのモニターでトリエステ行きの確認して！そうそう。で、そっちの入国審査に進んで！」と手旗信号のように指示する私。
彼はニコニコしながら手を振ってお礼を言ってました・・・
あ〜疲れた。ありゃ、数年後には立派な台湾珍獣完成だわ。