さわやかな日曜の午後、用も済みコーヒーを片手に暇つぶしをしよう…

＞　先日の新聞に太るのは伝染するという記事がありました。まわりが太っていると太ってるのが普通になって自分も太ってしまうんだそうです。

実にそうですね。ファーストフードに来る家族を見ると、良く理解できます。太った親と太った子供。周囲もあまりにOverweight（fatというより、控えめな言い方です）な人が多いと自分のほうが痩せすぎているんじゃないか、とふと思うときもあります。
デブの言葉には、あとPlumpというのがあります。ふくよかな(実はデブだけど）という意味です。
Heavey set、big、bloated（むくんだデブ）、portly（デブじゃない、恰幅が良いだけだと言いたいとき）、pudgy（背が低いデブ）などなど、キリがないからもう終わりにするけど、さすがデブの国、デブにもいろいろな表現がありますね。エスキモーには雪という言葉が何百もあるように。


＞　話は変わって、先週末、カンパーニュの帰宅途中に前から二人組のモ○モン教宣教師が歩いてきました。
彼らは通る人通る人全員に何やら声をかけて勧誘しているようなので、私は「なんて答えようかなぁ。」等と思っていたら何故か私には全く声をかけずに通り過ぎ、その後ろの人たちにはまた声をかけてるんです。

あ、カンパーニュさんもそうなの？
私は吉祥寺で、ティッシュ配っている金髪のにいちゃん(日本人です）から、無視されました。

タヒチでは、タヒチアンダンスのショーの後、若い男女のダンサーが見物人の中にきて、ひとりづつ誰かを誘い舞台？で一緒にダンスを。初めこれを見たとき、もし誘われたらどうお断りしよう、と考えていたのに、私のほうには誰もこなかった。

あ、この仏頂面が良くないのね、と次には目立つ明るい色の服にモナリザ風の微笑を浮かべて待っていたのに、あれぇ〜っというまに私の前を素通り…
そばの同年配のアメリカ人のおばちゃんは、アルコール度がすごく高いタヒチアンフルーツブランデーをがぶ飲みしながら、「どうせ若い子しか誘わないのよね」と飲んだくれていたけど、良く見るとはるか先輩の女性も誘われているじゃないの。
あのダンスショーがあるたびにいつも同じ結果。
カンパーニュさん、こういう｢誘われない人」の血液型を調査してみたいですね。　

＞　名刺交換でその人ったら手がぶーるぶる震えてたんです。
何故だ？私って怖い？

カンパーニュさん、一瞬のうちに彼をするどい視線で評価してしまったのでは？　これも未来の珍獣か？　だったら手遅れになる前に手を打つ必要があるのか、とか。

旅クマさん、あのバンジョー弾きのおぢさん(５０歳くらい）はすごい南部なまりで歌も良かったです。CD買っちゃいました。
昔、Deliveranceって映画あったけど、あのバンジョーのサウンドトラックが有名です。(知らないかな若いモンは）

In＆Outは西部だけなのね。肉は食べたくないけどつい足が向いてしますのね、あそこは。イモのフライが好きで、いつも２オーダーしてしまいます。