【どら(^о^)家の合宿的家族旅行レポート／天橋立・お遍路編】

どら(^о^)家の合宿的家族旅行先の天橋立でのこと。

天橋立をいろんなところから眺めようと、あっちこっちの展望台に行って、その度に“股のぞき”をしてきた。

“股のぞき”とは、天橋立にお尻を向け、足を肩幅より少し広めに開き、前屈して自分の股の間から天橋立を眺めることである。

注意：他人の股の間から天橋立を眺めることではないので、くれぐれも注意すること。

天橋立周辺には神社やお寺もあり、そのうちのひとつには、お遍路姿の人たち20名ほどが、狭い境内の中で脇目もふらず、一心にお経をあげ、トントン太鼓を叩いていた。

『そういえば、お遍路って何だろう？　何してるの？』と思い、静かにどら(^о^)母に意義を訊ねると、

どら(^о^)母　『（前略）・・・で、お寺を歩いてまわって、こうしてお経を唱えているのよ』

どら(^о^)は、お遍路さんそれぞれの思いを察し、歩いてお寺をまわり、一心にお経を唱えることに感銘を受けた。

その後、徒歩15分ほどにある展望台へ行くことになった。砂利道を、土ぼこりをあげながら車がピュ〜ッと走り去る脇をどら(^о^)家一同は歩き始めた。ずっと登り坂なのでけっこう疲れる。

５分ほど歩くと、どら(^о^)母の疲れがみえてきたので、これ以上進むのは断念し砂利道で休憩していると、ドドドド〜〜〜〜ッとすごい音を立てて、大型観光バスがやってきた。見ると、さきほどのお遍路さんたちが乗っていて、バスは展望台に向かって颯爽と走り去っていった。

どら(^о^)家一同　『イマドキのお遍路さんって・・・』

お遍路さんに対する、少し前までの思いがすっ飛んだ。

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旅クマさん、泡風呂は本当に危険でした。水深10センチちょっとで息絶えることが可能なことを身を持って体験しました。実は、どら(^о^)母も同様に溺れかけたそうです。棺桶よりも長い、長〜〜〜〜い浴槽でした。

エールフランスからは、ポテトチップスとビールがまだ送られてきません。待ってます。

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カンパーニュ隊長、NHKのハゲタカは見ごたえがありましたね。出演者のトラブルがあって放送が遅れたんですが、無事放送できたときは良かったと思いました。株主総会でのシーンは、大勢の株主を画面に現わすのをCGで表現したそうです。また、会社ビル撮影などで一般企業に協力をお願いしても、ドラマの内容がああいうものだけに何社にも断られ続け、ロケ先確保に苦労したそうです。