「Re:Re:re: バリの話」
まあ、このサークルは、今日は食べ物ばかり！　インドネシア、スペイン、小樽と、お腹をすかしてたら見てはならぬ禁断のサイト。

ぐら姐さん、バリの料理の写真をわざわざ出していただいてありがとうございました。わたしはアジアの料理大好きなんです。こちらでも中華をはじめ、フィリピン、ベトナム、タイ、カンボジア、インドネシア、マレーシア、インド、アフガニスタン、韓国と色々なレストランにいくんですよ。それとアジアの影響を受けた無国籍の料理も大好きなんです。うちでもなんか「どこの国の料理？」ってなのを創作しちゃいます。

だからバリの料理も是非行って食べてみたいです。

サンバルってソースはこちらでも探してみよう。カナダは移民の国だし、オタワは首都で各国大使館があるので、こういううものはわりと簡単に手にはいるように思う。

アヤム・サンバル・セレーとご飯を混ぜたものも、色がきれいに混ぜてあって、さすがにぐら姐さんと思いました。

ガドガドのピーナッツソース、夫が好きなのだけど、どうやって作っていいのかまだわかってないんですよ。

しかし、わたしは肉類に関しては冒険心が全然なくて、チキン、ポーク、ビーフ以外が食べれない人なんです。ダックもそんなに好きじゃない。

アジアの料理ってけっこう野菜が多いので、食っちゃ寝食っちゃ寝とグッテグッテしても太らないかも。

「Re:re: バリの話」
カンパーニュさん、

　小樽の写真、素敵ですね〜。まさに「地上のホシゾラ」。行って見たくなりました。東京からだと、船で行って、明け方の小樽を海から見るのが素敵だと聞いたことがあります。

旅クマさん、

　いい雰囲気のBARですね。私なら、思わずふらふら〜と吸い寄せられて、１杯飲んでいること間違いなし。

どれにどらさん、

> 熱帯雨林の島って、あの圧倒されそうな緑がほんとに素晴らしい。バリはわたしの『死ぬまでに見ておけ』リストに入ってなかたのだけど、入れなくちゃいけない感じになってきました！

　そうなんです。バリの魅力は、私にとっては海ではなく、山の方、熱帯雨林の緑のど真ん中滞在なのです。バリは、物価も安くていいですよ〜

> 豚の丸焼き、フィリピンでもお祝い事でするんです。　わたしはオタワで、フィリピン人の友人がお庭でしたのに参加しました。こういうのって、男の人たちが、火のまわりで豚を回しビール飲み続けるんです。

　フィリピンのお料理も、結構美味しいみたいですね。庭での豚の丸焼き、私も参加したいなぁ〜。私は、絶対豚の側でビールを飲みたい！

> いつも思っているんですが、ぐら姐さんの旅のスタイルは、「人とつながりを大切にする」って感じですね。旅を通してお友達の輪がひろがる感じです。　わたしは、現実逃避のような旅なので、旅行中に人間関係が広がることないです。その違いが面白くて、旅のレポートを読んでいますよ。

　そうですね。現地に知り合いが出来た方が、旅のコース以外の楽しみがいろいろ増えるので、チャンスがあれば、仲良くなりたいと思っています。というか、どうも私は話しかけやすい顔をしているらしく、話しかけられるととりあえず微笑み返すことにしているので、いつのまにか仲良くなったりして。

　さて、食事の話。出かける前から、いいえバリのことを考えて、行きたいな〜と思うと必ず頭に浮かぶのが、このコテージの「アヤム・サンバル・セレー」。ここの料理はどれも外れないのですが、何と言ってもこの一皿が食べたくてたまらなくなるのです。

　着いたその日の夕食で早速いただきました。
　
　アヤム＝鶏で、サンバルは、インドネシア料理やマレー料理によく用いられる辛味調味料。（辛い物から甘い物までいろいろあり、市販の物もありますが、自家製の物もあります。）この料理は、青い野菜のソテーにサンバル、そして焼いた鶏を裂いたものが盛り合わせてあるだけなのですが、白いご飯も別皿で付いて来て、ご飯とそれを混ぜて食べるとすっご〜く美味しいのです！
　
　バリやタイで食べる鶏は、しっかりと味があって美味しいのですが（そこらを走り回って、そこらにある自然のものを食べているのですものね、当然と言えば当然）、それとサンバルの爽やかな辛さと、青い野菜とが、なんともマッチして…それがまた、ビールに合う！

　インドネシアの料理で有名なのは、ナシ（ご飯）・チャンプルー。ご飯の周りに色々なおかずを乗せたワン･プレートの食事。
　

　ガドガド。茹でた野菜などに、ピーナッツソースをかけて食べます。
　

　こちらは、サテ。肉の串焼きです。バリでは、牛、豚、鶏、家鴨…色々食べます。肉は、日本よりも小さめに切ってあります。お店では出てきませんが、亀や犬もサテにするそうです。
　

　このコテージの朝食。卵やパンなどもあるのですが、３泊したら、２回は食べるのがブブール･アヤム。鶏のお粥です。
　
　鶏も美味しいのだけど、なんと言ってもその鶏のスープが旨いんです！

　そして必ずいただくのがフルーツジュース。

　右から、パパイヤ、メロン、パイナップルです。一番好きなのは、パパイヤ。日本で食べるあま〜いパパイヤよりも、大味なのですが、これのジュースにバリの小さなライム（酢橘サイズ）を搾ると本当に美味しいんですよ。

　そして食べ終わると、部屋でまたゴロゴログッテグッテするわけです。（写っているのは友人です）
　

「ロイズのチョコ」
カンパーニュさん、

わたしの友人はエアーカナダのＣＡなので北海道までは行ってないです。成田東京です。きっと物産展でもあったのかも。　仕事で留守の時に彼女の猫のお世話をしに家に行くと、時々お土産が置いてあるんですよ。今度聞いてみます。

北海道には美味しいものがあると、今回実感しましたよ。

pmarinさん、

箱の中に入ってたしおりをみるとホワイトチョコがあって、美味しそうなので４月に買って帰ろうかと思ったんですが、広島のデパートにはないかもしれませんね。残念。

「re: バリの話」
> 　自分が出かけていないと、人の旅行がほんと羨ましくて…

わたしもそうです。ここのサークルでは、いつもいつも誰かが旅にでてるみたいで、嫉妬のあまり鬼になりそう(笑）

バリのそのコテージは、ほんとにグッテグッテするのにぴったりですね。熱帯雨林の島って、あの圧倒されそうな緑がほんとに素晴らしい。バリはわたしの『死ぬまでに見ておけ』リストに入ってなかたのだけど、入れなくちゃいけない感じになってきました！

きっとそのツアーは葬式ということで日本人には敬遠されたのでしょうね。日本のお葬式のようでは旅に出てまで経験したくないから。バリの人たちはヒンズー教なんですよね。

豚の丸焼き、フィリピンでもお祝い事でするんです。　わたしはオタワで、フィリピン人の友人がお庭でしたのに参加しました。こういうのって、男の人たちが、火のまわりで豚を回しビール飲み続けるんです。ついでに時々豚にビールをかけて。(豚はまわし続けなければいけない）。女性は台所で手と同じくらい口も忙しく動かしながらおしゃべりに花をさかせて、あれやらこれやらお料理します。楽しいですよ。

いつも思っているんですが、ぐら姐さんの旅のスタイルは、「人とつながりを大切にする」って感じですね。旅を通してお友達の輪がひろがる感じです。　わたしは、現実逃避のような旅なので、旅行中に人間関係が広がることないです。その違いが面白くて、旅のレポートを読んでいますよ。

バリの食べ物ってどんなのかなと思ってます。

「どれのどらさんへ」
> わたしはこんなチョコをもらったんです。北海道産ですよ。フライトアテンダントをしてる友人が東京から買ってきてくれました。すご〜く美味しかった！！！！　パンご姉妹(今は旅行中でいないのだけど）ご存知？

ロイズのチョコですね♪　恐らく日本人のチョコ好きだったら、みんな知っている銘柄です。私は十数年前ぐらいだったかしらねぇ〜、初めて生ホイワトチョコを食べた時、なんて美味しいんだろうとほっぺを落としましたが、それがロイズのものでした。

http://www.e-royce.com/corporate/royce_choco/index.html

「バリの話、長文失礼」
　旅クマさん、pmarinさん、お帰りなさい！
　自分が出かけていないと、人の旅行がほんと羨ましくて…
　夕方のテレビで、なんとかいう俳優が、加賀まりこのために小龍包を作っているのを見て、台湾に行きたくなりました。

　傍迷惑なフランスおぢは、小さい方なんですか。イタリアにもよくいますね、大きくて結構綺麗な嫁を連れた小柄でまめそうな婿が。洋服屋の試着室まで一緒に着て、ああだこうだと妻のドレスや下着の試着にコメントしてたり。まめでも、落ち着きのあるまめさだといいですけどね。

　どれにどらさん、そうでした。私って自分が作っているサークルがイタリア云々なので、バリやバンコクの分は、何も書いていないのですね。

　昨年ふと思い立って旅の履歴を作ってみたら、私の初バリは９２年。でもこのときは、短い休みにビーチリゾートを楽しみたいというだけで、バリの入り口にちょこっと立ってきただけです。

　その後しばらく訪れず、次に行ったのは９８年。このとき、友人と２人で訪れ、バリの魅力に触れました。ウブドの王様（昔で言えばそれに当たる人）の奥様（今の王様の母上）の盛大な葬式が行われ、それを見てしまったのです。

　バリの葬式はお祭りで、関係の無い観光客も、焼き場まで見に行くことができます。その時に案内してくれた日本女性が、今まで見た中で最大級の葬式だというものを、私達は初にして見てしまったのです。

　興味深くて、面白くて（関西のだんじり祭りのよう）…その時に案内してくれたのは、結婚したばかりの日本女性とバリ男性のご夫妻。そしてその時の客は、私達２人だけ。彼らは、結婚してすぐに日本からの観光客を案内するガイド業を立ち上げ、観光客の多いエリアで日本語のチラシを配っていて、その葬式ツアーのチラシに反応して申し込んだのが、私達だけだったのです。（姉から、バリの葬式はすごいから、見るチャンスがあったら絶対行くべきと聞いていました）

　本当は、彼らはもっと反応する客がいると思い、家（ご主人の実家）で仔豚の丸焼きパーティーをすることも企画していたのですが、私達しか客がいないので、仔豚はアヒルに変更になりました。

　それでも、アヒルはすごく美味しかったし、近所の親戚が一杯来てみんなでアヒルを食し、現地の生活に触れた思いがしてすごく嬉しかったのです。

　彼らは、おまけに村の集会所で庶民が楽しむ、ちょっぴりエロティックなダンスも見せてくれ、村人達は、踊りに私達をも誘ってくれて、一緒に見よう見まねで踊ったのでした。

　バリの魅力に吸い寄せられ、以降０３年の冬まで、０２年以外の５回、冬はバリに通いました。その間、奥様は日本に帰省して２人の子を出産し、彼ら自身の家も建て、その経過をずっと見てきて、奥様の人柄のよさもさることながら、ご主人の誠実さに触れて、何でもこの人にお願いすれば大丈夫と思うようになりました。バリに行くときは、必ず彼らに車での１日観光をお願いするようになったのです。

　０４年からは冬もどっぷりイタリアに行っていたので、今年は久々のバリ滞在でした。彼らの子供達は６歳と４歳になり、仕事も順調に行って、家も拡張していて。

　彼らと初めて出会った時に、ランチに連れて行ってもらったのがカンプン･カフェというところ。ロケーションがとてもよくて、すごく寛げます。宿もあると聞いて、次からはここに泊まるようになりました。

　目の前にライステラスが見え、小鳥が飛び交い、いろいろな生き物が見られ、目が洗われるとはこのことかと思うほどの緑の中で、自然を観察したり、絵を描いたり、本を読んだり…

　ここの食事は抜群に美味しくて、バリと言えば思い浮かぶのはこのコテージ、というぐらいになってしまいました。

　そんなわけで、バリには、観光と言うよりまさにグッテグッテしに行くわけで、食べて、寛いで、それだけで満足。今回は、このコテージに３泊、海辺に２泊してきました。

　ベッドルーム
　

　リビングスペース
　

　朝食は、いつもこの席でライステラスを眺めながら。
　

　捧げものの飾りをたくさん頭に乗せて、敷地のあちこちにお供えに行く宿のおねえさん。
　

「Re:クマちゃん、お帰り〜♪」

> みなさま、ご無沙汰しております。ところでクマちゃん、マカオで寝正月してませんでしたか？

pmarinさん、「愉快な仲間たち」の所でみたねずみといいこのクマといい、なんか色合いが「真っ赤」「黄金」でとても中国風なのに、バックの建物がヨーロッパ風で、そのコントラストが面白い。

> ところで今、ぺろぺろ、ちびちびとワインとチョコを楽しんでいます。昨今は自分のためのバレンタインチョコが流行っているようですが、私はとっくの昔から自分のためのでしたわ！

わたしはこんなチョコをもらったんです。北海道産ですよ。フライトアテンダントをしてる友人が東京から買ってきてくれました。すご〜く美味しかった！！！！　パンご姉妹(今は旅行中でいないのだけど）ご存知？

「クマちゃん、お帰り〜♪」
みなさま、ご無沙汰しております。ところでクマちゃん、マカオで寝正月してませんでしたか？



さてさて、ラスベガス資本が入ってますますカジノが愉しいマカオでしたが、車の排ガスと歩きタバコには閉口しましたわぁ。ごった返すカジノ場を、歩きタバコ、銜えタバコが許されているなんて、今時ないでしょう！　空気の汚れたところでリゾートはあり得ませんので、そこのところ中国以下、しかと考えていただきたい！っと。

ところで今、ぺろぺろ、ちびちびとワインとチョコを楽しんでいます。昨今は自分のためのバレンタインチョコが流行っているようですが、私はとっくの昔から自分のためのでしたわ！　毎年あちこちの売り場を試食しまくって、胃袋も心も満腹にした最終日にお気に入りの２個３個を買うんですが、今年は忙しくって、ようやく行けたのが１４日当日の夜７時。閉店間際でゆっくり試食もできず残念でした。

今日の横浜は、ぽかぽかの好天気！　確定申告の書類も作成したし、猫たちとまったりしたらお出かけしま〜す。（=^・^=）こんな日が、一番幸せを感じる今日この頃です。（うふっ）

「行ってらっしゃい（ｌｌｌ）」

みなさま、おはようございます。
先週の今頃は（時差は別として）、改装工事完了のプラド美術館だったんだな〜、と思ってしまいました。また、その話は後で触れるとして・・・確かに短い旅だったわ〜。

改めて、札幌「氷象」祭り、山形の日本酒祭りの写真を拝見しましたが、こうやって考えてみると、日本って同時期に色々なお祭りをやっているんですね。東京都内も明日が「東京マラソン」で、３万人の抽選に当たったランナーが、走るそうです。どれにどらさんの、「ビーバー」の写真、一瞬チマチョゴリ風衣装を着ているようにみえたんで、いつ韓国に行ったんだろう？、と思ってしまいました。

どれにどらさん、その傍迷惑なフランスおぢは、何がクマるって、サルおぢ大統領（公式発表１６５ｃｍ）よりも、身長が低いんです！！！わたしと変わらない程度なので、そういう体格でピギーバッグや大きなリュックを、頭上の物入れから、出し入れをされると、いつ頭を荷物に直撃されるか怖くて怖くて、見張ってなければならなかった点であります。荷物の重さで反るので、周囲もびくついて見ていましたよ。やっと、自分の足下に落ちつけてくれて、ホッとしたら、今度はトレーをひっくり返して、食器残飯を散乱させるんだから、落ち着かぬ人でした。隣席おぢが、「もしかして、一緒にニューカレドニアまでだったら、次の８時間のフライトは何しでかしてくれるんだろぅ・・・」、と不安がってました。

またこのマダムもね〜・・・という感じだったんですが、このお二人のフランスのご自宅って、どうなっているんだろう？、と思わされました。

さて、パン姉妹、大雪も吹雪もものともせず行く旅行って、○○平野でしょうか？もう出かけちゃったでしょうけれど、お気をつけて食べまくってきて下さい！

後ほど、写真を整理して、PCに落としたら続きを書きます。

「お帰りなさい」
旅クマさんもトラブールがあったのね。しかし日本人おぢと違う点は奥さんにコーヒーを運んだところね。

> 冬の札幌死ぬ前にいつかいってみたいな。

どれにどらさん、どうぞいらして下さい！「死ぬ前に」
と言わず（笑）


> カンパーニュさん、爺医者でもヤブ医者でなかったので、よかったですね。これで咳が完全に治りますように。

ありがとうございます。あの医者は気に入りませんが、ヤブではなかったようです。

ところで明日から一泊二日でプチ旅行に行ってきます！
何だか大雪で大変そうなんですが。
写真撮ってきますねー！

「Re:　　　　　『非常口席の非常識夫婦』」

わたしがコーヒーを作ったりパンをトーストしたりと、のんびりカキコをしている間に旅クマさんのカキコに先をこされちゃいましたね。

長いフライト、ドタバタ劇のような出来事できがまぎれたでしょうか？　でもそのマダム、これから旅行というのに、災難ですね。やけどって痛いし。

います、います、全然落ち着きのない人。「もうあなたとは旅行しません！」って今ごろは言われてるかも。悪気ななかったのだから、ちょっとかわいそうな旦那ですね。

町歩きたくさんしたのなら、たくさん写真もあるでしょうね。楽しみにしています。

先に、そのお礼をしておきますね。
氷のクマさんです。

「Re:帰ってきた旅クマさん」
pmarinさんちのサークルでちょっとお邪魔をしてた間に、なあに、旅クマさんまたスペインに行ってしかももう帰ってきたのね！！！

旅好きな人ってほんとに気軽にあちこちいってしまう人多いですね。わたしもmyamigoさんと同じく、時間があるとArmchair Travelerになって、ネット上の個人の旅行記を読むの好きなんですが、中には１ヶ月に２回は国外国内どこかに出かけている人がいる。その身の軽さと元気さにはいつも感心しています。

ぐら姐さんも、今回は国内だけど、山形って、横浜（ぐら姐さんはなんか横浜あたりにお住まいだったと覚えてます）からけっこう遠いでしょ？　年始年末にバリ（？）にいって、イタリアにいって、山形にいってすごい。やはり「美味しいものがよんでる〜」って感じなんでしょうか。

そういえば、バリの写真は見てないような記憶が・・・・記憶力の落ちたわたしなのでさだかではないのです。みせてください。

パンご姉妹、札幌の雪祭り、やはりすごいです。スケールが違うし、すごく詳細で繊細な作り。こちらの氷の彫刻は、プロの人（大きなパーティを扱うシェフなど）は数人いるのですが、あとはアマチュアの人なんですよ。だからスケールは小さいです。冬の札幌死ぬ前にいつかいってみたいな。

それにしてもライ麦パンは美味しそう。焼くたて熱々の皮がパリとしたのって、それだけでいくらでも食べれますね。

カンパーニュさん、爺医者でもヤブ医者でなかったので、よかったですね。これで咳が完全に治りますように。

これはオタワの冬祭り（winterlude) のアイドルのビーバーです。



これはオタワ名物、ビーバーテイル。ビーバーの尻尾のかたちにしたパン地を油で揚げてシナモンと砂糖がかかってます。

「　　　　　『非常口席の非常識夫婦』」
（＠o＠）くくく）Buenas noches, todos♪
　　　　　　　　 そぅ、Madrid & Castilla La Manchaが、ぽかぽか日和だったもんで、関東平野が肌寒く感じられる一日でした。

さて、今回の旅話は、いきなり帰りの機内（２４時間ほど前）になります。今回は、隣席が引退したばかりの、アルプス自転車漕ぎ（週数回ｘ３０－５０ｋｍ）と身体を鍛えているフランスおぢ、斜め前の非常口席が、もし日本滞在だったら軽装すぎる小柄なフランス夫婦（これも見た感じ６０代）でした。

隣席おぢが、片言の英語しかわからないようなので、片言のスペイン語を混ぜながら喋っていると、やけにわたしの頭上の物入れから、重そうなバッグを入れては下しを、１０分に一度はする、神経質そうな斜め前席おぢがおりました。余りにうざくなってきたら、やっと、自分の前に自分のバッグを横たえてご安心・・・

（￢■￢メ）しかし、この夫婦に平穏はありえなかったのである＝＝３

真夜中の晩御飯も終わり、先にトイレに入ろうと焦ったらしい、神経質おぢが、いきなり自分の機内食トレーを、見事にガッチャーーーンとおっこどし、残った食事から食器から、すべて散乱させました。因みに旅クマの足下に、ナイフとカップが転がってきました。

またね〜、片づけ方がやたら汚い！
ヨーグルトの飛び散った跡を、ナプキンで力任せにこするので、カーペットには、白い線のような痕が付きました。パンの粉から何から全てその調子です。みなさん、機内のカーペットに白っぽい変な滓の線がついていたら、食べカスだと思って下さい。

機内における、幼児よりも落ち着けないおぢの行動は、わたしと隣席おぢの、興味深い眼差しを引いてしまったのを、気付かないようでした。２人して次は何をやらかすのか・・・楽しみにしていたのです。

機内をネズミのごとく、せかせかうろつきまわる神経質おぢは、アツアツの珈琲を、長時間フライト前半部分でぐってり来ているマダムに、運んできたのです。

（ーへー；）まぁ〜、普通は熱い飲み物は、障害物がない平坦な部分（つまりテーブルだ！）に、きちんと置いてから、ぐったりしているトドマダムに飲むように勧めれば問題ないものを・・・

この神経質おぢは、椅子を倒していたマダムに、カップごと差し出して、渡そうとしていたのです。その腕を狙うがごとく、マダムがオゥッショォォ〜とばかりに、反動をつけて枕を投げるかのように、いきなり夫に突き出した結果、見事珈琲がマダムの腕の肘部分にぶっかかり、ギャァァ〜！！！と悲鳴を上げ、いきなりブラジャー一丁の姿になり、着ていたもので、腕を拭き始めました。

（＠o＠；）神経質おぢは非力でした・・・
　　　　　 息を詰めて二人して成り行きを見守っていると、あわやマダムが、豊満な身体を揺らし、機内真ん中のキャビンに走ろうとするので、慌ててやっとネズミ旦那が自分の毛布を巻きつけて、茫然と見送っていました。

隣席おぢはフランス語がわかるので、頃合いを見計らってキャビンを覗きに行ったようでした。「あのマダム、キャビンで手当されているけれど、死んでいるような感じでぐったりしているよ・・・」、というような事を話していました。

非力で神経質なネズミおぢは、マダムの着替えをどうしたらいいものかわからないらしい・・・足元に並べたバッグから、出しては仕舞いをやっていました。暫くしてから、包帯を巻いたマダムが、帰ってきました。

今度は様子を伺いにきたムッシューFA（決してマダムFAは来なかった）に、いかに痛いのかガシュガシュと訴えていたようです。

今度は寒くなったのか、ジャケットをまたわたしの頭上の所から取り出すので、着陸時に入れにくいように、ちょっと工夫をしておいたところ、おぢはピギーを入れられず、FA氏に一時持って行かれ、あわや荷物の後を追って、ビジネスクラスに入りかけるところでした。

（￢＿￢；）いやはや、この神経質ネズミおぢのせいで、本当に落ち着かないフライトでした。行きは鼾おぢ、帰りはバタバタうるさいおぢ・・・

はた迷惑なおぢに国境はない！！！と感じた一往復でした。

そぅそぅ、今回CDG⇔Madrid/Barajasの機内では、初めて日本語の機内放送が流れました。驚きましたね〜。

「今日は地吹雪」
皆様こんばんは。昨日、今日と大荒れの北海道です。
昨日の朝は会社行く時、遭難しそうでした。
今日の最高気温は－５℃！粉雪も降ってますが、それ以上に地上の雪が風で巻き上げられて顔がちべたい！！
私は帽子を被っていかないので頭皮まで刺すような寒さです。

> > それにしても、短い休暇であった・・・

旅クマさん、お帰りなさいまし〜。スペインに比べたら東京も寒いんじゃないですか？

> これってイーストを何日も育てなければならないので、焼き上げるまで4,5日かかりますよね？

いえいえ、これは簡易ライ麦パンなんです。
本格的に作ろうとしたら発酵種やら作らないといけないし、小麦もリスドールのような粉を使いますから
ものすごーく難しくて素人には大変です。
それにパン家はガッシガッシ、パンを食べるのでそんなに大変なパンでは間に合いませんから
私はいつも普通の強力粉に１０％のライ麦を加えて一晩発酵で作ります。
だから３連休に３個も焼いたんですよ（１日１個）

>こちらはライ麦は、New Youk ryeと呼ばれる、すごく美味しいパンを売っているベーカリーがあるので

いいなぁ！！！そのパン、試してみたーい！！！

> このパンと一緒に食べた料理は何でしょうか？

あ、うちはいつも朝食に食べるので料理に合わせてということはしません。
まぁ休日の朝食はエスプレッソマシーンで淹れたカプチーノを飲みながら食べますが。

> 帝王切開のときでさえ、始まる前は気楽なものだったのに。あれは寝ている間に終わるからいいけど、歯って、やっていることがはっきり見えて、恐ろしいです。

あの〜歯科治療より帝王切開の方が気楽だったんですかぁ？？＠＠

> 親知らずを20代のころ抜いたとき、日本の医者のようにゆっくりやってくれず

アメリカの医者って手荒そう。以前、カナダでＴシャツを買ってお店でそのまま着替えてたアメリカ人のおぢ、
巨大な出っ腹に十文字切りの様な手術痕があったっけ。
怖かったな〜。

さて、先週カンパーニュ社のシャッチーが取引先の御招待で東京へ行ってきました。
目的は取引先の商品を沢山売ったご褒美の表彰式出席でありました。
帰って来たシャッチーは表彰状と副賞をもらって来たのですが、

社長：「部長、ちょっと。これ、副賞でもらったんだけどさ」

二人で箱の中を覗く。

部長：「分からんなぁ・・・」
社長：「分からんね・・・」

などと言っています。その箱を置いて二人共行ってしまったので
（”分からん”って何が分かんないんだろう？？）と思いながら
私も早速箱の蓋を開けてみました。すると中には絵が入っていたのです。
（「分からん」って絵のことだったのね・・・）と思ったのですが、
よく見るとシリアルナンバーと題名と作家のサインがしてあります。
（はーん、絵かと思ったけど、リトグラフかぁ）
結構ステキな絵だったんですよ。題名はフランス語で書かれていました。（なるほど〜そういう絵だったのね）と思って見ていると
ゲップ珍獣が通りかかって

ゲップ：「それ何？」
私：「社長が○○社の表彰式でもらってきた副賞だって」
ゲップ：「絵かい？」
私：「違う。リトグラフ」
ゲップ：「？？？絵でしょ？」
私：「違う、リトグラフだってば」
ゲップ：「・・・”りとぐらふ”って何？」
私：「・・・（やっぱりね、そう言うと思ったよ・・・）版画！」
ゲップ：「？？？版画って・・・どう見ても絵だろ」

ヤツの頭の中では版画＝北斎・歌麿なんでしょうね・・・
危うく”北のリビエラ”の二の舞になるところでした。

しかしカンパーニュ社の男たちは芸術を理解しないのばかりで
以前、私がある会社のカレンダーをようやく手に入れて喜んでいたら
覗き込んだブッチョーが一言「なんだ、絵か」と言ったんですよっ！！！
困ったもんですわ・・・

あーようやく明日で今週も終わり！疲れたにゃ〜

「帰ってきた旅クマさん」
> それにしても、短い休暇であった・・・

ほんと、まさにジェットセッターだわ。

ぐら姐さん、ホテルの名前ありがとうございました。
検索して「お気に入り」に入れました。当分予定はないけれど、私は、こういうものをときどき見て楽しむアームチェアトラベラーです。

カンパーニュさん、私もライ麦パンを焼いたことがあるけど、これってイーストを何日も育てなければならないので、焼き上げるまで4,5日かかりますよね？　こちらはライ麦は、New Youk ryeと呼ばれる、すごく美味しいパンを売っているベーカリーがあるので、自分ではこのパンはもう焼いていません。
このパンと一緒に食べた料理は何でしょうか？

私も異常といえるくらい歯医者恐怖症です。
あのがりがりされるのは死ぬほど怖いです。　帝王切開のときでさえ、始まる前は気楽なものだったのに。あれは寝ている間に終わるからいいけど、歯って、やっていることがはっきり見えて、恐ろしいです。
親知らずを20代のころ抜いたとき、日本の医者のようにゆっくりやってくれず、ちょっと麻酔して、器具で歯を掴み、思い切り釘みたいに抜くんです。思わず体ごと椅子から持ち上がり、ああわ、あわ、はめてふわさーい（やめてください）と叫んで、ひじで歯医者の変なとこを思い切り突いてしまった。歯医者は、うっと一瞬うめいていたっけ…

この先、もっとトシとって総入れ歯にでもなれば、あの恐ろしさを二度と経験しないですむということは喜ぶことなのか。