「Re:バリの食堂」
ぐら姐さん、

バリの料理にすっかり影響されて、こんなソースミックス買ってきました！　さっそく似たようなのをつくってみよう。「なんちゃって東南アジアのごはん」なんですけどね。



やはり画像にある茄子の揚げたようなのもおいしそうだし、緑の野菜も美味しそうなので、中国の野菜と豆腐も買いました。野菜は新鮮さにムラがあるのが残念なんですが。



そういえば、前にイタリアに行った時のグループにインドネシアかえらの参加者がいて、ヨーロッパの食べ物はなにか味が物足りぬと自国からもってきた甘劇辛ソースを何にでもかけて食べてました！　あれはサンバラだったのかもしれませんね。

「バリの食堂」
　うわあ、小樽って本当に素敵！それに食堂の盛りもよくて、安くて、私向きです。

> ぐら姐さまのバリの食事写真、日頃パン姉妹が食べてるものとは
全然違うなーと思いました。ベトナム料理とも違うし、食べた事ないものばかりです。

　そうですね、タイ料理とベトナム料理は、似ているところがありますが、インドネシア料理は、ちょっと違いますね。インドネシア料理とバリ料理も違っていて、バリ料理の方がパンチがあるのですが、一般観光客向けには、マイルドにしてあるものが多いです。

> わたしはアジアの料理大好きなんです。

　私もアジアのごはん大好きです。愛読書の１つに、もう１０年以上も前に出版された「食は東南アジアにあり」というホンがあるのですが、これは東南アジアのごはんにはまり、本当に現地でたくさん食べ歩き、日本で作りたい人のためにレシピも書かれていて、すごく素敵な本です。

　アジアご飯にワタクシ的ランキングをつけると、１位タイ料理、２位タイがベトナム料理と韓国料理、４位タイがバリ料理と中華料理･･･となります。

> だからバリの料理も是非行って食べてみたいです。

　いらっしゃるときは、是非私にご一報ください。バリの友人を紹介します。本当に誠実でいい方たちですから。

> サンバルってソースはこちらでも探してみよう。

　これが市販の結構ポピュラーなサンバルです。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/matahari/esf-008.html
バリの人は、これに鷹の爪を刻んで、少し加えます。

　さて、バリ在住の日本人が書いた「バリごはん」という本に、サヌールのパダン料理屋が出ていました。大好きなコテージの後は、サヌール･ビーチに滞在したので、「押しも押されもせぬパダン料理屋ナンバーワン」と紹介されている店「デワタ・ミナン」に行って見ました。

　パダン料理とは、スマトラ島パダン地方の料理ですが、バリでもたくさん見かけます。辛くて、ココナツミルクの使い方が上手で、本当に美味しいのだけれど、イスラム教の人々の料理なので、ビールは置いていません。それを覚悟してでも食べに行きたくなるくらい好きなのですけどね。

　というわけで、本でそんな紹介を見たら行かないわけにはいきません。タクシーに乗るのも何だし、てれんてれんと３０分ほど歩いて行きました。途中あちこちお店をのぞき、買い物スイッチがオンになったりもして。

　思ったよりも大きくて清潔感のある店。
　

　店のおじさんは、演歌を歌いだしそうな雰囲気だけど、現地の人です。
　

　ずらり並ぶ中から、あれこれ選んで乗せてもらいました。これが私の皿。（なぜかお肉控えめ）
　

　これは友人のお皿。
　

　ここ、揚げ加減、味加減が抜群で、何より最後に掛けてくれる
ココナツ風味のカレーの辛さが絶妙！ビールがないなんて！と思ったら、このお店は、店には置いていないけど、近くから買ってきてくれるのでした。感激〜

　これで、１人分が２００円ぐらいです。美味しく、安く、たっぷり食べて、プハァ〜　もう最高です！！！

「まんぷく小樽」


こんばんは〜。（↑ちょっとボケてるんですが御容赦を。気温が低すぎてデジカメが動かないんです）
昨日書き忘れましたが、ぐら姐さまのバリの食事写真、日頃パン姉妹が食べてるものとは
全然違うなーと思いました。ベトナム料理とも違うし、食べた事ないものばかりです。

> （市場の食堂というのがまた味があるではありませんか）

そう、「美味いものが食べたければ市場を探せ！」ですね。
市場の傍に良いお店があるのは万国共通かもしれません。

> わたしは「カスベのムニエル定食」がいいな。　それで夫には「なめたカレイのから揚げ定食」を無理やり取らせて、半分づつ食べます。

ここのお店はホントに太っ腹で一皿の量がケチケチしてません。
母が食べたシーフードカレーもエビや貝等がゴロゴロ入ってたそうです。
母は大感激で「明日も帰りに寄って”ホッキカレー”を食べる！」って
言ってたのですが、土曜日以上にすごい大雪で断念しました。

> 今週彼女のおうちのテーブルの上にあったのが、これ↓

な、なんとこれは道民的おやつ「マルセイバターサンド」ではありませんかっ！！！
オタワまで連れて行かれたんですね〜。長旅だわー。
お友達のＣＡさんは日本人なんですか？カナダ人だとしたら日本のスウィーツ事情に詳しい人ですねぇ。
ロイズの生チョコといい、この六花亭マルセイといい、押さえるべき所を押さえてるって感じです。
マルセイは旅クマさんが必ず買って帰るお菓子です。
ラムレーズンが入っていてクリームの溶け具合が絶妙なんですよね。
50代おぢでもこれが好きって人、多いです。

> 六花亭のお菓子、ここで話題になりませんでした？

いつも話題になってますよ〜。

> 成田か東京のどこかで北海道物産展あったにちがいありませんね。

間違いないですね！六花亭も道外では物産展しか買うことが出来ませんもの。
次は何をくれるか楽しみですね（笑）白い恋人だったりして。

さて、土曜日に木川食堂さんで食事をしてヒルトンに戻り、夕方暗くなるのを待ちました。
ヒルトン前からバスが出るのでそれに乗って小樽市内へ向かい
いくつかあるメイン会場を見学しました。
旅クマさんが昨日「運河の風景を見ながら熱いコーヒーでも飲みたい」と書いてましたが
出来るんですよ！運河沿いの倉庫群（写真の右側）がレストランになってまして
食事をしてる風景がこっち側から見えました。でもたぶんあそこは特等席だからなかなか空かないだろうなぁ。
だって「地上のホシゾラ」を見ながらですもんね。

あ、myamigoさん、小樽にも運河はあるのですが「死にたくなる」ような運河ではないのでお薦めできません。
小樽運河は日中、観光客でいっぱいだし夜もにぎやかなんですよ〜。
やはり暗い運河と言えばアムステルダムですね。

雪が降りしきる中、運河会場を後にしてもう一つのメイン会場へ移動しました。
段々足先がしもやけになってきてデジカメも働かなくなってきたので
残念ながら良い風景写真は数枚しか撮れませんでした。
ホントはライトアップされた旧日銀の建物とか「北のウォール街」と呼ばれた頃の
小樽の重厚な建物の写真も撮りたかったんですがねー。

下の写真はヒルトン小樽のパティセリーで買ってお部屋で食べたケーキです。
甘さ控えめでとっても美味しいんですよっ♪

「Re:ディスカバー小樽」
パンご姉妹、

北海道が美味しいということがつくづくわかった今日この頃なんですよ。この小樽旅行の市場の食堂のお料理もその例。（市場の食堂というのがまた味があるではありませんか）

> 母がシーフードカレー、カンパーニュは「なめたカレイのから揚げ定食」フォカッチャは「カスベのムニエル定食」
> どれも1,025円だったかな？

わたしは「カスベのムニエル定食」がいいな。　それで夫には「なめたカレイのから揚げ定食」を無理やり取らせて、半分づつ食べます。


そして付け加えてこんな事もあったんですよ。

実は先週はロイスのチョコだったんですが、
今週彼女のおうちのテーブルの上にあったのが、これ↓



絶品でした。口の中でとろけるクリーム、甘いお酒の香りがパァ〜と広がります。六花亭のお菓子、ここで話題になりませんでした？

成田か東京のどこかで北海道物産展あったにちがいありませんね。

「ディスカバー小樽」
札幌も小樽も土日、ものすごい大雪でしたが今日はようやく止みました。
しかし新千歳空港では雪の影響で500ｍ先も見えないほどだったとか。
そのせいもあって、またしてもＪＡＬ機がトラブールを起こしましたね。
前方に飛行機がいるのに時速100キロ以上で離陸しようとしたとか。
ひぇ〜 ！！ＪＡＬに乗るの考え直そうかなぁ。

> （わたしの小樽のイメージがレトロなんです。勝手に）

小樽はやっぱりレトロな感じですよ。札幌から３０分くらいなのに随分違う雰囲気です。

> オタワでは流れてるお水、冬にはありません。

あぁ、やっぱり。でも小樽も写真手前の辺りはちょっと凍ってるんですよ。
このイベントの最中も運河が凍ったので漁師さんに頼んでモーターボートで走ってもらって
氷を砕いたそうです。（運河に突然モーターボートが走って観光客がビックリしたとか）

> いつもいつも思ってしまうのですが、娘のいる人が羨ましい。息子しかいないわたしは、だれも遊んでくれない。

ははは！男の子がいるお母さんは皆さん、そう言いますよね〜！
myamigoさんの所は娘さんの研修旅行に招待されてたし、
どらさんはお母さんとベルギー旅行、旅クマさんはＡＦマイルの三ツ星レストランにお母さんをご招待。
確かに娘の方がお母さんを接待してくれるでしょうね。
息子だと特に社会人の場合、仕事で忙しいですしね。
でもお母さんって娘より息子の方がかわいいようなんですけど、どうでしょうか？
息子と娘両方いる人じゃないと比較できないかもしれませんが、
フォカッチャ社のシャッチー夫人なんて話に聞くところによると
息子を溺愛してますよ。娘ももちろんかわいがってるけど
なんだかボーっとした例の息子がかわいくてしょうがないようです。
ボーっとしてるから「私が世話しなきゃ！」って思うのかなぁ？？
myamigoさんの所は娘さんだけだから比較できないですよね。

さて、土曜日の昼過ぎにＪＲで小樽築港という小樽の二つ手前の駅まで行き
駅直結のヒルトン小樽にチェックインしました。
本当は山側の部屋だったのですが、今日は海側が空いてるので無料グレードアップしますとのことで
運よくマリーナ側になりました。しかし！大雪のためにほとんど景色は見えません。
辛うじてマリーナのヨットが見える程度。晴れていれば青い空と海がキレイなんですがねー。
荷物を置いて少しグッテグッテしてから「新南樽市場」の中にある
「プティポワソン木川食堂」さんにランチをしに行きました。
パン姉妹は２年前の夏に行ったことがありましたが、母は初めてです。
ここは市場の中の食堂で新鮮な魚介類を使ったお料理が格安で食べられるんですよ！
母がシーフードカレー、カンパーニュは「なめたカレイのから揚げ定食」フォカッチャは「カスベのムニエル定食」
どれも1,025円だったかな？
ここは大体800円〜1,000円くらいです。観光客相手ではないので市場内のお店もうるさくありません。
それと今時期はホタテが格安なんです！！！旅クマさん、次回はここに行きましょうよ！
ビックリするほど大きなホタテが格安でした！







今年は中華圏の旧正月が重なって小樽にもかなりの数の外国人観光客が来てました。
彼らにＪＲやバスで行き先を尋ねられたりしましたが
今回は私が隊長で母を連れて添乗員をやっていたし、
こちらも地元民ではないので通訳をしつつ車掌さんに尋ねたり
バタバタしましたね（苦笑）
でも気付いたんですけど、日本人って英語が分からないと英語で訊かれただけで
何も言わずに（一言も発せず）うすら笑いを浮かべて無視するんですよ！
だから「ちょっと待ってて。私が車掌さんに訊いてあげるから」って言って
訊いてあげました。前に並んでいた若い日本人の女の子が最初、訊かれたんですけど
困った顔をして無視ですよ。日本の印象が悪くなるじゃないのっ！
日本語でもいいから何かしゃべりなさいよ！って感じです。

あぁもうこんな時間。明日も早出だった。それではおやすみなさい。
明日、また登場しまーす。

「この時間はお腹が空くんです。」
> パンご姉妹、おかえりなさ〜い。

ども。久々に登場のフォカッチャです。

小樽でも食べまくって来て、またまた体重オーバーぎみであります。

先程ヤマネコさんの「韓国パトロール♪」をのぞいてみたら、
先日の「札幌パトロール」の様子がＵＰされていました。
とっても美味しそうです。

お腹がグゥ〜〜〜・・・・。空腹の方は要注意！！！
ヤマネコさん、どうもありがとうございました。

いつか大規模なグッテグッテ党大会ｉｎ札幌を開催したいですね。
どれにどらさん、ロイズのチョコも待ってますよ〜。
（話をしてたら食べたくなってきたぁ！）

「Re:小樽「雪あかりの路」＆ヒルトン小樽宿泊♪」
パンご姉妹、おかえりなさ〜い。

> ところでパン姉妹は今週末「小樽雪あかりの路」というイベント（お祭り）に行ってきました。

> しかし中々良い写真が撮れましたぞ。

運河の写真も氷のキャンドルたても、幻想的でいい写真ですね。色合いがレトロな感じも、いかにも小樽って感じ。（わたしの小樽のイメージがレトロなんです。勝手に）

しかし同じ雪国でも、オタワではありえない風景なんです。オタワでは流れてるお水、冬にはありません。

> それと今回は母親孝行の旅でもありまして、パン姉妹御招待で３人で
> 「ヒルトン小樽」に宿泊してきましたぁ。デラックスホテルでグッテグッテです♪

いつもいつも思ってしまうのですが、娘のいる人が羨ましい。母親と一緒に遊んでくれる。　わたしも母といっしょに旅するけど、息子しかいないわたしは、だれも遊んでくれない。

> パンが美味しいの♪他にも小樽で色々食べまくってきましたので
> 徐々にＵＰ致します。
> （旅クマさん、例のトリ食べたわよ〜）

きいただけで、お腹がすいてきたわ。