これに「特選」という文字がつきます。
でも、ラーメン、道頓堀のたこ焼きがメイン、あとは山形のこんにゃく、焼き芋（１ポンド$4.85だって。いもはここらで１ポンド１＄１くらいなのに）、アップルパイ（こんなものこっちのほうがずっと大きくて、安くて美味いのに、手の平サイズが$8.50）そうそう、北海道くりやまのコロッケだって。有名なんですか、これ？
ホタテ入りころっけ、一個$2.75。
こういう催しがあると、一体どこから出てきたのかと驚くばかりの日本人がやってきます。（アンタもそうだろ！）
たこ焼きのお兄さんは、「おいしいたこ焼きはいかがですか〜」って叫び続けてうるさいこと。たこ焼きを買うために皆並んでいるんだから、黙っていれば良いのにねぇ。下を向いてモノを言うから、つばが飛んでいるわね、あれは。
日本のスーパーやデパ地下では、やたらうるさい店員が機械的に同じセリフを怒鳴るので、いつもうんざりしています。

旅クマさん、いきなり英語じゃダメって言うけど、ウチの娘のように知りもしないスペイン語で道を尋ねて、相手がもちろんスペイン語で返事をするので、何の役にも立ちません。だから私が、精一杯の慣れない笑顔で、ハ〜イと出て行かねばならなかったのです。
あの娘は、いかにもスペイン語堪能なふりして、店に入るたびに「オラ〜」なんて恥ずかしげもなく言っていました。

＞＞　スペインに限らず欧州の人は外国人に平気で道を聞きますよ。私もフランスではよく訊かれます。

カンパーニュさん、もしかしたら、カンパーニュさんってフランス人のようなお顔をしているんじゃないですか？
道を尋ねる場合、相手を選ぶ基準がありますよね。
私は日本では実に良く道を訪ねられます。これは、私が賢そう、しかもやさしいおばさまって印象を本人が知らないで与えてしまうせいでしょうか、ねぇ、旅クマさん？

アメリカの「うまいもの」って、メンフィスのBBQ、ニューオーリンズのポーボーイというサンドイッチやガンボ、フィラデルフィアのステーキサンドイッチ、ウィスコンシンのチーズ、NYスタイルピッザとかいろいろありますよ。ボストンクラムチャウダーもあったわ。
ヤクルトのコマーシャルには、アメリカ人（白人）の家族が仲良くあの小さいヤクルトをつまんで飲んでいます。でも、砂糖入りの飲み物はどうかしら？　乳酸飲料はこっちのほうがずっと種類があるし、美味しいのにねぇ。ヤクルトは私はまだスーパーで見ていません。ヤクルトでなく「ヤコー」と発音しています。あと緑こう青汁もテレビで宣伝を開始したけど、どう聞いても「リヨコアオジー」としか聞こえません。サプリ関係が安いアメリカでどうかしらね、あれは？

私は目が一番悪くなっています。私も痛くも痒くもない「ものもらい」みたいなものが、昔、良くできて、まぶたにごろごろしたものができたことあります。日本の眼科はすぐその場で切って中身を出してくれたけど、こっちの医者は、家で熱いタオルをまぶたに朝晩当ててればなくなるよ、と言っていました。その通りにしたらなくなりました。

旅クマさんのスペイン写真、酔っ払う時間がなかったのか良く撮れていますね。