「こちらでグッテグッテしてください」

こんばんは、グラ姐さま、イタリアの小学校・保育園の様子を、楽しく拝見させて頂いてます。スペインの学校も、校庭が無いようなんですよ。でも、外国語教育はしっかりしているらしいのですが？？？しかし、成果は日本と似たり寄ったりのような（苦笑）恥ずかしがって、外国語では喋らないんです。

そうそう、このBane~lo Oro（黄金のバスタブ）は、「水」をテーマにしたスペイン、アラゴン地方のサラゴサで開催される万博の出展品だそうです。どうですか？こんなのに入って、グッテグッテ出来るのかなぁ？？？

アラゴン地方って、どうも行く気が起きない地方なんです。
だって、特産品が「豆」だけ！かの、絵画の巨匠Goyaの故郷で、赤土の大地の方が有名ですね。詳しくは、虫に愛される主、Sr.LADAKHのVIVA! ESPAN~Aのどこかに、紹介があったと思います。

カンパーニュ隊長＋珍獣達＋宇宙人お嬢にも、始末出来ないものがあるんですか
（＾O＾）ゞ　そうですね、お湯で溶いて、お汁粉風にするしか、ないんじゃないでしょうか？

それにしても、生魚に、生貝を買って行かれたご友人もいらっしゃるんですか？そちらは現地で食べてしまえよ、という感じかなぁ？確かに安いと思うのですが、ギャル曽根タレントではないので、胃の限界を感じます。

> 　父は、今ＩＣＵに入っているので、付き添うわけにも行かず、面会時間も短いので、実家で過ごす時間がけっこうありました。というわけで私のふるさと写真などを。

この砂浜凄く綺麗ですね♪
ぐら父上も、早く回復されて、自然の中で「女たち」に囲まれて、グッテグッテ出来るようになりますように・・・ところで、浜茄子の実って、食べられるんですか？

> 　ところで、旅クマさん、ガリシア･リポートが素敵なので、思わずどの辺りなのか調べてしまいました。なるほど魚介が美味しいわけですね。のんいりと出かけたくなりました。


（・O・；）あ、ちゃんと地図確認されたんですね。
　　　　　 そぅ、のんびり（バスの時刻に関しては厳密にやりましたが・・・）、『一番スペインらしくない』モノが見られるし、なんとなく日本と似通った光景が多い地方で、ぶらぶら出来るんですね。しか〜し、やはり、英語は通じませんでした。わたしにスペイン語を話させると、自分も相手も混乱することになるんですけどね。





こちらは、Lugoの城壁内にあった、ライオンの蛇口です。
冷泉（35℃未満の湯）じゃないかな？、と思ったのですが、柄杓は無いわ、チョロチョロピチョンとしか出ないので、飲むのは諦めました。実はOurence市内で探していたのが、これなんですよ。

でも、どうして、マーライオンといい、このライオンといい、口から水を出すものは、ライオンなんでしょうか？

さて、次回からは、Santiago de Compostelaになります。
ハハハ、まだサークルのマイアルバムに、写真を落としてないんですね。考えてみれば、電磁亀吉君で初めて撮りに行ったかも？

「山形にもハマナスがあるんですね」
> このところ週末は実家まで飛んでいまして、今週末は久々の自宅待機です。できればここらで札幌に飛びたいと思っていたのですが、ただいま帰省貧乏でして…。

お？グラ姐さま、お久しぶりです♪　毎週末、飛行機で帰省ですか？大変ですね。
札幌はサミットが近づいたせいか、白人の観光客が多いです。
今時期は特に何もないし、まだリラ冷えで寒いので観光シーズンではないはずなんですがねぇ。
あ、ホタテは大きくなり始めましたよ♪　あと、アスパラ真っ盛りです。（私の写真をご覧下さいませ）

> 　父は、今ＩＣＵに入っているので

お父様、お悪いんでしょうか？お大事に。

> 　散歩していたら、浜茄子が咲いていました。

山形にもハマナスってあるんですね。北海道も海辺には必ずあります。

> 　実家のベランダから見える海です。晴れていれば目の前に夕日が沈みます。

これ、すごいじゃないですか！プライベートビーチみたい。

>遠くにかすかに見えているのが、月山です。

そうか、月山がある所なんですね。

ところで、旅クマさん、本日は正午まで会社、その後美容室に行って参りまして
夕食の買い物をしにデパ地下の魚屋さんに行ったら甘エビ1箱（１ｋｇ）500円だったんです。（ロシア産の船上冷凍物でしたが）
その隣で増毛産甘エビ300g500円でした。（こちらは生）
思わず１ｋｇ500円のを買いそうになりましたが、そんな箱、うちの小型冷蔵庫の冷凍室には入りそうにないし、
１ｋｇも甘えび食べないだろうと思い直して止めました。

先日、関東から来た友人たちは小樽の市場の中に入ってる食堂で「ウニのパスタ」を食べたそうです。
2月に母とフォカッチャと出かけた市場です。毎年今頃から夏場、ウニのパスタが出るんですよ。
ウニ好きの方にはたまりませんね。（グラ姐さま、如何ですか？）
友人は（どうやって持ち帰ったのか分かりませんが）貝と魚を買ったそうです。
帰宅後、甥っ子に「買い付けに行ったの？」って訊かれたそうです（苦笑）
思うに、北海道は単価が安いので見ると欲しくなってあれもこれも買っちゃうんではないでしょうか。
単価が高ければ歯止めが利くと思うのですが、1個100円以下とかだったら色々買えますからね。

そうそう、昨日、大阪からのお客様がお土産に老舗和菓子をくれたんです。
しかも2箱も！（同じ物）
持ってみてずっしり重いのでいや〜な予感がしたんですが、
思った通り、餡子もの・・・カンパーニュ社の社員は和菓子はあまり好まない上に
高級品だということは分かるのですが、もろ「お茶席の和菓子」なんですよね・・・
中に能書きがあったんですけど、300年だか続いた老舗とか。
いやー高そうだけどね〜北海道の人間の好みではないんだな〜。
皆、恐る恐る開けて「すいません、返品してもいいですか？」って言ってました（苦笑）
やはり濃い抹茶とかと一緒に食べる用にできているので、とにかく激甘なんですね。
1個がものすごーく小さいんですけど、半分口に入れた新人女子、あまりの甘さにその後、具合悪くなりました。
見た感じ小豆を甘く煮て、更にアイシングのような砂糖でコーティングされた四角いお菓子でした。うーん。
（当然、私は遠慮しました）

北海道には「良い和菓子屋がない」と常々言われております。
本州の一流店の小豆は十勝産ですが、それを加工する由緒正しい和菓子店がないといつも言われてるんです。
六花亭や柳月も和菓子を出していますが、本州の方が言う「良い和菓子屋」とは
300年くらい歴史があって、高級な、季節を象ったお茶席の和菓子を扱う店という意味なんでしょうね、きっと。
でも私はケーキやアイスクリームのお店の方がいいぞっ！
あの余ったお菓子、どないしよ〜（泣）