さわやかな金曜の朝ですが、嫌なニュースのつづきです。
グレイハウンドの狂った男は中国人だった。
詳しい事情はまだ発表されていないけれど、また外国でアジア系の評判が悪くなるでしょうね。
被害者は19歳で、家に帰るところだったとか。

この事件は、夜の10時すぎに起こり、みな眠っていたときで、悲鳴で起こされ、この被害者の前の男の乗客がみな（子どもも含む）を起こして、バスから降ろし、そのとき被害者を見たらもう死んでいた、と言っていました。すぐにバスのドアを数人で押さえ、運転手はバスが動かないようにしたとき、なかでこの男が首を持って、外のみんなに見せるようにしたとか。

私がいつもグレイハウンドに乗ってLAに行く（航空運賃が高くなったので）と言っているので、それ見たことか、と娘が画像を送ったものです。
でも、幸い？アメリカでは拳銃が所持できるので（法的に）、こんなバカにやられっぱなしは絶対イヤなので、もしグレイハウンドに乗るときは．．．と真剣に考えているところです。

ベガスのホテルのカジノで、アジア系のおぢが黒いスーツを着た立派な体格の黒人男性に両側を挟まれながら、私のそばに歩いてきたとき、おともだちにしては変だなぁ、と思ったのです。　背の低いアロハの貧相なおぢは薄ら笑いを浮かべ、スーツのふたりは無表情。
そして、三人の後姿を見たら、おぢにはがっちり手錠が．．．
イカサマでもしたんでしょうかね？
カジノの監視カメラは上から見ているので、このオヤジのようなテカテカつるっ禿げ頭じゃ目立つでしょうが。
シロートか？　あの後、おぢはどうなったのでしょうか。

あのホテル内にはブランド店（聞いたことない名前の）が何件もあり、ハンドバッグがちょっと良かったので中に入り値段のタグをさがしたがなかった。　で、慇懃無礼な店員さんに尋ねたら、５０００ドル以上だったわ。
ギャンブルで当てた人が、愛人にでも買うのか？
そんな、感じの店ばっかりでした。

小包にかかる税金、知り合い（日本から）で何かを送ってくれた人がいるんですが、どういうわけか、品物の値段がすごく高く書いてあるんです。え〜っ、これがこんなにするの〜ぉ？って思ったものでした。　幸い、税金を取られたことがないけれど。
１ユーロが１７０円じゃあ、ホテルの５０ユーロ（２５０÷５日）だって安くないわねぇ。
その割りに、ベガスでヨーロッパ人観光客見なかったわねぇ。
中国本土からの人たちには、良く会ったけど。

３５度であえいでいる東京の皆様。ビールの飲みすぎに気をつけて。
秋がくるまでがんぱってください。