(Necoas(蟹)・Cigala（手長蝦）・Velvet Gambas(紫蝦？))

お皿を９０℃回しながら撮った写真です。
決して、４皿あったわけではありません。
料理法は「Boiled」、単に蒸しただけです。
そうでなければ、これだけ食べられません。

Hola, todos!
ガリシア人は、「オラ」というよりも、「オゥラ」と間延びした発音になります。まぁ、これ全てにおいてですが、そのまったりした発音を聞くと、あぁガリシアに来たな〜と思います。

さて、歯医者に先程行ってきたら、歯ではなく、歯茎の炎症ということでした。昨夜は痛みで眠れなくなるのが２晩続くとつらいので、初めて痛み止めを飲んだら、さっさと利き、途端に眠くなり寝てしまいました。そういえば、前兆はあったんですよね。でも、疲れていない？と、例の歯医者爺に言われてしまいました（確かに痛みがここ数日続いたせいで、だるい・・・）。





さて、今回はきちんと宿へ、下手くそなスペイン語＋念のため英語の予約依頼のメールを送っておいたのですが、３軒の宿どこも返答がありませんでした。

＜結果＞
Ourenceの場合：　何も返事がないのに、宿帳には予約名が載っていた。
Lugoの場合：　名前はホテルだったのに、フロント係が忙しいらしく、予約依頼に目を通して無かったらしい・・・「部屋開いているから、問題ないわ、ハハハ〜」っと、ぐら姐笑いでした。
Vigoの場合：　HPを作った癖に、どうもそこからのメールには目を通していなさげで、「部屋あるから、問題ない！」のガリシア語で終わってしまった。

（＠＿＠；）まぁ〜、ガリシアの海岸線（リアス式海岸で有名です）に、避暑客が押し寄せる７月までは、多分この調子で、予約は要らないんだろうなぁ〜、っと変に実感してしまいました。因みに今回、会計するまで部屋代がよくわからなかったのですが、実は、これから載せるメインの料理代よりも、安く済んじゃったんです。





おまけに、トップの写真、今回の旅で食べた中で、お皿としては一番高かったんですが、以前AvilaでMadrid君と食べに行った羊クンのお料理よりは、ちょっとお安いんです。その点において、ガリシア大好き♪





何だかね〜、食事代＞宿代になる旅も、そうそうないのではないかと思われるのですが、多分今回はもろそうなったようです。尚、次回のガリシアグッテグッテへ向けて、きちんとバスの時刻表は、行かない都市までの部分も、集め回ってきました。