「『Ｂｏｓｔｏｎ♪』」

（ー●ー）みなさま、こんにちは。
　　　　　ＡＦに「日経ビジネス６ヶ月間無料プレゼント」というのがあったので、申し込んでみたら、当たった？らしく、急に送ってくるようになりました。しかし、この雑誌、表紙からして、おっさん満載なんだけどね・・・

> 白人系って老けて見えますね。　最近、ボランティア仲間の一人が急死したのですが、私はず〜っと自分より年上だとばかり思っていたら、年下だったのです。

あ〜、これこれ！よくありますよ。学生時代は、こちらの学年を聞いてアメリカ人は判断していました。同じくこちらも、「３５位に見えるんだけど、Sophomoreって言っているから、もしかして２０歳なの？」と考えていました。最近、禿っぷりのいいのが増えている上、肌年齢も老けてみえるので、もぅどこで判断すればいいのか、わかりません。長年北米生活していても、判断つきかねるんですね。

今回は、主にポルトガル人とガリシア人を見てきたのですが、何だかあの食事の量のせいか、ぜぃぜぃ言いながら坂道を上る人も多いし、えっちらさ〜という感じなので、さらにわからなくなりました。まぁ、片言スペイン語なので、謙譲語も尊敬語のへったくれもありませんけどね。でも、もしかして５０半ばに見える相手が、もっと若かったりして・・・？とは思います。

> 日本のおぢは女の年齢ばかりこだわるのに、自分の現実を目の前にするとうろたえるのですね。

そ〜なんですよ！おまけに、自覚がないおぢさんに限って、実年齢よりも必ずみんな老けて見ているんですよね。更に、姿勢が悪いので、「ふぇらがも」や「つみ（トゥミ）」を身に付けていたりしても、映えません！きっと背広もいいのを着ているのでしょうが、猫背気味では、KOJIMAの吊るしとしか思えないんですよ。

> 実を言うと、私はまだトリフュ未経験です。これもチャレンジだわ．．．　えっと、ボストンにあるかしら？

白トリュフは、ピエモンテ州アルバ周辺に限られるそうですよ。やっぱり自然のものだから、収穫量に限界があるんですね。おねぃさま、まだ今年のトリュフ祭り間に合うでしょうから、これからイタリアは如何でしょうか？但し、英語はほとんど通じませんでした。

ボストンと言えば、あの電話帳のようなRoastbeef Sandwitchやら、Robster, New England Clam Chawderですね。そういえば、Thanks Giving weekendに２回程行きましたね。あそこは州税が安いので、日用品を買うならばいい場所ですね。

ところで、アメリカもAfter Thanks Giving Saleが振るわないようですね。でも、午前５時からお店を開けるなんて知らなかったなぁ。今回、イベリア半島でお店見ても、買いたくなるものは、ワイン、現地のお菓子程度で、雑貨品は日本の方がデザインもいいし値段も安い、更にEl Corte Ingles店内も空いていて、拍子ぬけでしたね。

カンパーニュ隊長、確かにどれにどらさんの息子さんのように、一人旅で２－３週間って、羨ましいですよね。でも、やはり英語圏の旅人は、抜け出す判断が早い！と思いました。まぁ、１０年後、１１月頃になると語るネタになってますよね（苦笑）

スペイン人も自国の領土内、スペイン語圏内にあるリゾート地でのVacaciones(バカシオーネス)談になるんですが、何やっていたかといえば、ビーチでゴロゴロ・・・、それの一体どこがいいんだ？、っと聞いたら、それのどこが悪いんだ？、禅問答状態になります。カナリア君なんて、目と鼻の先にビーチがあるくせに、わざわざリゾート地に行くんですよね。一体何が楽しいのか、話を何度聞いてもわかりません。晩秋にスペインに現れ、小さい街（地方・田舎）で食べ歩いている「短いバカシオーネスを過ごす旅クマタイプ」は、どうもわからないらしいのよね。それにしても、今回はあちらこちらで、パンダを眺める眼差し向けられたなぁ。

真冬の北海道・・・確かに、バカンス・・・ではないよね（笑）
あ、でもちょっと前までのAussieにとっては、バカンスだったのよね。

「オレオレ詐欺」

うーん、娘だけしかいない家族には、電話はかかってきてないようですよ。やっぱり、「息子のいけない事！」というのが強請のネタですよね。大体、娘は痴漢もしないし、社内のお金を使い込める立場にもないし、現実的だから、ネタが無いんでしょう。でも、あまりに引っ掛かる関東人が多いので、普段から家族の間のコミュニケーションが無いのではないでしょうか？