「『オメルタ』　沈黙のうちに行われる日本の仕来り」
みなさま、こんばんは。
１０分ばかり、日暮れが遅くなりましたよね。
北海道は１２分程度、日が伸びてきませんか？

昨夜、日経ビジネスを読んでいたら、北海道って、『ＮＨＫ』だそうですね。New Hokkaido Kakakuの略語だそうです。生産地と直結して、食べ物を供給することによって、北海道は他の地域よりも、安い値段で買えるようになってきているそうです。パン姉妹、実感はないでしょうか？

> 旅クマさん、なんであんな趣味の悪いホテルの部屋、取り替えてもらわなかったんですか？

会社員Ｋ氏に、空港送迎のバスを待つ時に、聞いてみたんです。

クマ「わたしの部屋、趣味の悪い中華風で、ちょっとキョンシーが、帽子被って出そうなんですが、Ｋ氏のお部屋どうですか？」

Ｋ氏「え？何の変哲もない、アメリカ風の普通の部屋ですよ。」

そぅ、わたくしは禁煙フロアー、Ｋ氏は喫煙フロアーで、各階ごとに、テーマが違うようでした。３Ｆはアジア、４Ｆはアメリカだったんですよ＝＝３　んまぁ〜所詮ＡＦが支払持っているし、一晩のことだから、もういいかっと思ったのでした。





＜こちらは、Bordeaux空港の荷物受取りです。＞

> エアカナダでは、カウンターで搭乗券と顔を睨んだあと、私の席は両側が中華爺でした。

ＡＦは個人エコノミー客と、ツアーエコノミー客は差別するんですが、アジア系とフランス系では分けないですね。よく隣席が、個人のフランス人男女というパターンで、余り日本人は来ません。

> 同時に、違う、違うと激しく否定しましたが。

２人とも、首の振り方が揃ってませんでしたか？

> あの魚、鮭じゃないかしら？　ヨーロッパでも、まずいパスタあるのね。

あ、そーか、鮭か・・・どうも、記憶に残ってないんですわ。
まずいというよりも、こしが無いのに、ちょっと堅めのパスタだったんです。やはり、麺類は日本とイタリアに限りますね。

> 私が知らなかった日本のしきたり。

あ、でもね、今回は何せ１１コースあって、常時２，３皿あるもんで、まず取分けてくれるでしょう？だから、みんな目の前の皿をまず片付けるのに、忙しかったんです。それで、各自お代わりしたいものは、ちょっと違っているので、そう問題なかったですよ。そういえば、今年の品川の中華の新年会、まさか遠慮されてたんでしょうか？

そういえば、あの札幌の中華のお店で、我々はいつもどーやってましたっけ？掴み合いの争いになった事は、無いですよねぇ？

ＮＨＫの道産子の年末年始って、こちらと日付変更線があるんですよね。お蕎麦は、客に出す残りを立ち食いする形で、お終いです。あまり美味しいとも思えない食べ方です。おせちは元旦だけでいいわ。だって、冷たいし、味が濃いから、飽きますもんね。あれを朝食べると、夜はおじやにしたいもんですわ。皿ばかり洗って、広い寺の床掃除で、広い家はうんざりします。

あ、大晦日の夕食は、母実家の寺では、ステーキです。でも、ステーキなんて、本当にこの日しか食べませんね。

（￢＿￢；）　それにしても、カンパーニュ社の珍獣って、若手でも宅配便の出し方、知らないんですか？旅クマ社のおぢさんたちは、さすがに出来ますよ！もうちょっと、鍛えないとあきまへんよ＝＝３

どれにどらさん、オカーサン役お疲れ様です。
３人も大きい息子さんいらっしゃると（苦笑）、大変でしょう？
まぁ、新年はどうせそんな雰囲気もないでしょうから、のんびりしてください。ところで、息子さんから、タイ→シンガポール陸路の冒険ダンは、聞きましたか？

おねぃさま、どうも欧米系の憧れる東洋趣味って、何か違うんですよねぇ〜。おまけに、マルタ人のタクシーの運ちゃんまで、ヤマトナデシコに変な妄想を抱いていたので、その妄想を打ち砕いてきました。ついでに、スペイン人の妄想も壊してきたわね。

そぅ、ヨーロッパ男子にとって、「給料を妻に管理され、お小遣いをもらう！」、というのは家庭における制空権を明け渡したも同然のようです。これは日本においては常識で、夫婦でこれをしなければ、離婚ものだ！と、声を低くして話すと、みんな一様にびくつきます。そして、どこがヤマトナデシコなのかわからん＝＝３、となります。どれにどら家は、どちらに制空権があるでしょうか？

まぁ、スペインにハンサムなDon Juanや、イタリアにCasanovaが存在しないように、日本にヤマトナデシコがいないというのも、イコールなんでしょう。