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from: 旅クマさん
2008年12月01日 22時20分53秒
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『トラベルの前にトラブルがやってきた♪』
（ー。ー；）みなさま、Ｈｏｌａ〜♪電磁亀吉君がまだ退院しないのですが、ボチボチ書き始めたいと思います。今回は、まず旅行前から・・・＜ＡＦより＞----
（ー。ー；）みなさま、Ｈｏｌａ〜♪
電磁亀吉君がまだ退院しないのですが、ボチボチ書き 始めたいと思います。今回は、まず旅行前から・・・
＜ＡＦより＞
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あ〜なた〜の、明日の予約のふ〜らい〜とが〜、CDG ==> Lisboa間、キャンセルになりましたのよ〜ん！
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・・・という不幸のメールが、前日午後入りました。
急いで定時でダッシュして、電話をかけ、CDG ==> Bordeaux ==> Portoの便に振り替えてもらう。
しか〜し、CDGでテクニカル問題？が起こり、Bordeaux便の出発が９０分遅れてしもうたのや〜＝＝＝３３ 当然、Connection Deskに行って、あーだーこーだーを調べさせたのだが、Vigo行きは２０分後でクマも荷物も載せられないとのこと・・・Bordeauxまで行けば、Porto行きへのフランス人同士のコミュニケーションが案の定とれておらず、さっさと飛んでしまいやがって、ワインのボトルの中に、取り残されてしまったのであった。
ここでも、イベリア半島の空港接続を調べさせたのだが（わたしは詳しいのだ＝＝３）、Porto行き１日１便しかなく、仕方なく後ろ足止め。３食付きのバウチャーを切ってもらい、Mercure Bordeaux Airport Hotelへ送り込まれた。
（￢○￢メ）トラブル敗因分析：
その１： 一番近い空港＝VIGO往復に、交渉第一段階でさっさとしてもらうべきであった！
その２： 途中乗り換えの、Bordeauxの市内地図、空港と市内の交通について、下調べもしておくべきであった・・・
その３： 手荷物クーマーバッグの中に、カットソーも含む着替え１泊分を、入れておくべきであった（旅クマは、会社から空港→イベリア半島へ直行します）
まぁ、とりあえず着替えるものもないので、空港経由でJet Busに乗り、Bordeaux中心部に行ったのであった。
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さて、本日会社で聞いてみたところ、フロアの中では、裁判員に当選した幸運な人はいないようであった・・・しかし、守秘義務を守れるおぢさんって、いるのかな？そう言うこと、べらべら喋りまくってすぐ自慢したがるでしょう。
髪の毛が薄い＋欧米系血統＝ある年代以上は一挙に老けて見える
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いや〜、最近当然年上だと思って、ちょっと改まって米語で話していると、実は２０代後半ってわかったりしちゃって、ドッヒャ〜！ということもあるので、髪の毛の薄さ＝老けてやがる→おぢさん扱い＝ロマンスなんて生まれないわさ〜、という数学の公式ですね。
そういう人相手に、ついつい日本のシャンプーのボトルのサイズを喋ったりしてみます（５００ｍｌ）。
あと、食べているものの違いか、ヨーロッパ系は体臭がきついので、あの毒々しい香水のぶっかけ方はどうにかしてもらいたいなぁ。清潔感もさることながら、香水のふりかけ度も考えてもらいたいものだ。
それにしても、今日の昼は、
「あのベッカムも急にオヤジになっちゃって、老けたよね〜」という結論になったのでした。
ザンジバル：
ザンジバル島は1964年にタンザニアに併合されるまで、ひとつの国として独立を保ってきました。 ... ザンジバルがかつて独立国だったということを知らしめるため? ザンジバル島にはなんとイミグレがあって、パスポートに入国スタンプを押されるのです! ...
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from: 旅クマさん
2009年02月28日 22時19分09秒
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「『A Guarda ６♪』」
おぉ、おねぃさま、こんな辺鄙な遺跡が、分厚いガイドブックに載ってましたか？だったら、英語圏の人間も来るんでしょうか？ここは、クマのようにぜーぜーと、後ろ足で登ってくる方が少なく、どうやら車でブーっと来ちゃうらしいですよ。だから、頂上にレストラン兼Barとお土産屋数軒あるんですが、そこに公衆便所もありました。まぁ、そこになくても、Barで借りればいいだけなんですけどね。
とにかく、風が強くて、これは珈琲を注文した後に、窓辺から撮ったMin~o川、大西洋、ポルトガルです。わたしの立っている場所がスペイン、川を挟んで向こう岸がポルトガル、河口の向こうが大西洋です。
遠目に船渡し場がポルトガル側にあるのが、見えるでしょうか？あれで渡れるんやなぁ〜、と（＠＠）熱い視線を送って、見てました。そぅ、次回の目標は、あの船で国境越えをする事です＝＝３
それには、Porto ⇒ Valenca do Minho間に頻繁に出ている、ポルトガル北部のバスに乗り、川沿いのバスを調べて、A Guarda対岸まで来てから、船に乗ってA Guardaに入る・・・っちゅ〜、訳のわからんルートを調べねばならんのですね！まぁ、こういう事を考えていると、リピーターしてしまいますね。
こちらは、山の後方でA Guardaから大西洋を臨む角度になります。ここら辺は、リアス式海岸と呼ばれる、地形の始まりでもあります。日本の三陸海岸のリアス式は、ガリシアのここの地形から、名前をもらっています。ガリシア地方は、Santiago de Compostelaを中心として、その下部分がRias Bajas (Baixas), Rias Altasに分かれ、あんまり交流が見られないのが、不思議な面であります。
（￢＿￢；）ところで、おねぃさま、やはり娘さんって、Anglo-Saxon文化圏で生まれ育った方ですね。絶対にこの文化圏って、自分の生活様式と言語を、頑固に他国に行っても、持ち込んで実践するんですわ。実践出来ないと、文句タラタラです。スペインも最近は市民マラソン大会が、そこここで開かれるようになりましたが、そんなにジョギング中の人はそう見かけませんね。
首絞め強盗・・・実はそれらしき気配すら、Madrid, Barcelona等々で感じたことはありません。あちらも、High risk, no returnは避けるでしょう。あと、中高時代さんざん悪友同士で、そ〜っと背後から近づいて行って、いきなりドンっと背中押すゲームしていたお陰で、未だに背後から近づいてくる気配に、敏感なんですよ。これは、生きている人間でも、幽霊でも同じなんですけどね。
アメリカって新しい国なんで、あんまり感じないんですが、New OrleansとBostonの１７世紀の墓あたりは、怪しかったですよ〜。あんなに接近されたのは、初めてですわ。そう言えば、あそこでは、胃腸にくるインフルエンザが治った直後に行ったもので、ろくにCajun Foodsが食べられなかったんだなぁ・・・
ところで、「白洲次郎」さんの番組なんですが、どうしてCambridge教育受けたのに、アメリカ英語喋らせているんですか？ちゃんと、背景調査と、英米の英語の違い程度、いくら日本のテレビとはいえ、抑えるべきだと思うんだけど・・・
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いちろ、