「Re:Re:『ほぞんにん』（おくりびと、のアメリカ版）」
言い忘れた？ことですが、スペインのタパスと呼ぶ小皿料理のことです。
スペインのバーと呼ぶ、アメリカのバーとまるで違う店で、周りの人たちのテーブルにある小皿料理を頼もうとして、カウンターに並んだ料理を指さしました。
小さいから五皿くらいじゃ足りないかなぁ、と思っていたらすご〜大きな皿に盛ってありました。
返品できないし、一週間分の塩分を一晩で摂取してしまいました。

イタリアでは日本人のカップルが９万円もとられたそうですね。
でも、日本の料亭なんかではひとり４，５万円くらい珍しくないんでしょう？　食べたことないけど。
みなさん、あのレストラン、行ったことありますかぁ？
グラ姐さんなら、行ったことあるしら...

今日、あのアラスカのペイリンさんが急に退職しました。
さんぜんアラスカ経済をめちゃめちゃにして、責任感もなくさっさと辞めるなんて。　あれで、将来の大統領候補にまだ色気があるらしい。

「Re:『ほぞんにん』（おくりびと、のアメリカ版）」
「おくりびと」（Departures)って死体処理をする人の映画なの？
こちらの日系人がDVDを見せ合っているけれど、アカデミー賞の外国英語部門なんて一般のアメリカ人は覚えていないのか、まるで興味をもたれていません。私もつまらなそうな映画なので見ていません。

あのウディアレンのスペインロケの映画、まだ見ていませんが、主演の男優の名前（Javier Bardem)、旅クマさんの書き込みで気がつきました。　No Country for Old Manのサイコの殺し屋の役をやったハビエルさんだったのね。
あの映画おもしろかったけど、おかしなかつらをかぶっていたので、別人にみえますね。
あの人、１９６９年生まれなので、まだ30代とか。
でも、実に不気味な顔だったわ。
でも、あのやらしそうな顔、私は嫌いじゃないんです。

あっちの掲示板、ガイドブックやインターネットですぐみつかる情報の交換ばかりでつまらなかったけど、また少し騒ぎが起こっているみたいですね。
あの例のかた、自分のことを「世間のつまはじき」って言っているので、旅クマさんの推定は当たっているみたいね。
あのKって人も、この人に近寄らないほうがいいのにねぇ。

「『ほぞんにん』（おくりびと、のアメリカ版）」

Buenas noches,　いやはや湿気が多いなぁ〜。
本日は骨休め有休で、『それでも恋するバルセロナ（Vicky Christina Barcelona）』を見てきました。いやはや、アメリカ人が観光すると、ゴシック街すらそぞろ歩いておしまいね。ワインをやたらガブ飲みして、フラメンコギターの爪弾きをやたら披露していたけれど、舞台となったBarcelona, Oviedoどちらも、フラメンコなんぞ、他国の文化の範疇なんですよね。ふーん、しかしOviedoって空港の関係から、未踏地なので、もうちょっと旧市街を見せて欲しかったなぁ。英語85%、スペイン語15%でした。あの映画、意外にヒロイン達が、ずっとラフな格好だから、衣装費はそうかからなかったんぢゃ〜・・・そうですね、狂気の女を演じるPenelope Cruzさん、お疲れ様、やたらもて男のJavier Bardezさん、ギャラ返すべきじゃないの？という感じでしたね。あんな地価の高いＢＣＮに、庭付きのあんなでかい家、芸術家がそうそう買えないと思うんだけど、そこがアメリカ映画かな？

> それと、腐りやすい血液とか体液を出して、防腐剤を注入するので日持ちがするそうです。（この仕事の収入はすぐく良いらしい）

（￢＿￢；）おねぃさま〜、手取りの年収１千万と言われても、『ほぞんにん』のお仕事なんぞやりたくない＝＝３３　血液や体液から、ＨＩＶ、その他感染・伝染病にうつったらとんでもない！よく、病院と提携する葬儀会社の社員が、遺体を縫ったり、貼り合わせたりするらしく、原因不明の病気にかかるそうです。日本は数日内に火葬だから、”レーニン”的処置はしませんが、それでも開腹手術→死亡→医師がそのまんま引き取り室に置きっぱなし→仕方ないので、ちくちく縫う→後日原因不明の高熱等々だそうなのに、液体抜きついでに、飛び散ったら事ですよ！あぁ、気味が悪い・・・

> あ、切手のことだけど、日本の切手はまだあの舐めるヤツですか？

ハイ、年に１回程度、シール式の記念切手を出しますが、通常はモップ珍獣が、尽きせぬ唾液でベロベロ舐めて貼る方式の切手です。日本だったら、唾液のＤＮＡから、犯人がカンパーニュ隊長ではなく、モップ珍獣ってことがすぐ出ますね。

> あっちの掲示板のチャーチルさんて、自宅にいる日数より旅行に出ているほうがずっと多い（らしい）のに、なんで他人に訊いてばかりいるんでしょうね。

１日一膳ならぬ、一日１トピックの精神なんでしょうか？また、変なトピック立てましたね。そんなの航空会社に質問すればいいじゃないですか？

> すごくリアルなバーチャル旅行を創りだして楽しんでいる独居老人、なんてホラーストーリーみたいなこと想像してしまったわ...

あぁ、バーチャル旅行だったら、スペインの地方を思い出して、次回はあっちの道やBodegaに行ってみなきゃ〜って、思いますが、あそこまでグルグルしたら、いくら想像でも疲れないのかしらね？

>「お勧めのレストラン」なんて訊いたことがありません。　

聞く相手を選べば、大丈夫なんでは？
しかし、地場料理を好み、スタンプラリー風の旅をしない人にしないと、食事をゆっくり楽しむようなレストランは選ばないから、要注意ですね。カンパーニュ隊長をつっついて、探しあてたLa Palma de Mallorcaのレストランは当たりでしたよ！但し、その前にガレットやBar/ Cafeのトピックで、かなり嗜好を読んでいたからなんですけどね。あと、イタリア地方でぐら姐さまと、一緒に飲み喰いしにいくと、量は完敗しますが、味は当たりです！意外とはずすのが、覇王樹兄だと思うんですよね。鉄っちゃんの方に気合いが行っているせいなんでしょうか？

> ワインではないけど、スペインでは料理の皿の種類を知らないで、ふたりで5皿くらい注文したら、それぞれでっかい皿に盛って出てきました。

（＊■＊；）　ひぃぃぃ〜、２人で５皿〜？？？
スペイン料理は和食より塩辛いんです。それを５皿も食べようとしたら、あの量の多さでおいしさ通り越してげんなりでしょう。

英語圏の旅行者の注文方法って、根本からなっちゃないと、傍目に感じているんですが、アメリカ人もイギリス人も、おまけにドイツ人もなっちゃないんだなぁ。アジア料理よりも、ヨーロッパ料理に近いだろうに、どうしてだろう？あるイギリス人老夫婦は、Paella５，６人前だけを頼み、当然半分でお腹一杯な上飽きちゃって、無言で周囲を睨んでました。そこにMallorca料理ばかり、小皿で数種類注文した私の分が運ばれてきたので、目つきが怖かった・・・単語を覚えて、メニューの位置がわかれば、そんなにわからなくもないだろうに・・・

実は、そんなに考えることないんです。
Primero Plato = 前菜、Secondo Plat = メイン（肉か魚）＜食べられる人は２皿食べる＞、Postre (デザート)
これにパンが来て、最後に珈琲を頼むか頼まないか・・・
レストランによっては、サービスで消化を促す食後酒も持ってきてくれます。

ただ、普通のメニューで前菜→メイン→デザートをすると、本当に重いので、皿１つにワイン、パン、珈琲で締める場合もけっこうあります。スペインは食事時間が遅いので、１４時からの昼食を一番重くして、夜は軽くするのが、胃もたれを防ぐコツですね。