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from: グラ姐さん
2009年10月02日 21時25分56秒
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香港は、食>休>買>見
今晩は〜 何せ当地は学期末なもので忙しくて、老人活動中心の話題にコメントをはさむ間も無く。今更なので止めておきます。
まだしばし忙しそうなので、とりあえず最終日以外の写真はカットして、食べたもののみ羅列してみます。
Day1
朝食:着いた日の夜中にお腹が空くかと思って持参したおにぎり2個。
(ANAの機内食は、それなりにボリュームがありました)
昼食:「潮發粥麺」で海老ワンタンメン(プリップリワンタン5個)
郊外油菜
夕食:深セン「客家郷村菜」で客家料理。(4名で)
お通しの茹でピーナッツと大根&人参酢漬け、
レタス炒め、鉄板焼茄子、客家豆腐、川魚の清蒸、
炒飯、豚肉スープ(これ、名前はこんなだけど、激旨でした!)
Day2
朝食:「潮發粥麺」でお粥(イカボール3個、魚ボール2個入り)と油条
おやつ:「金鳳茶餐廳」でアイスロイヤルミルクティーと
パイナップルパン、チキンパイ
昼食:「蓮香楼」で飲茶。豚肉シュウマイ(海老入り)、
牛肉団子の湯葉包み、中華ソーセージ饅頭
夕食:「喜記」(2人)で蟹のガーリック炒め
(蟹の種類不明。爪がオマール海老のように立派なもの)
炒めと書くものの、ブツブツッと切って、揚げたものに
たっぷりのガーリックと唐辛子を揚げたように炒めたものがドバッと。
烏賊の揚げ炒め、青菜炒め
(蟹がかなり大きかったので、これでお腹一杯)
Day3
朝食:「潮發粥麺」でお粥(ピータンと鶏肉)と油条、郊外油菜
昼食:「餃子源」で肉ニラ水餃子、ジャジャ麺
普通の人は、1品で量的に満足するものらしく、
ジャジャ麺をオーダーした段階で、餃子はやめるの?と聞かれ
いや、どちらも食べるといったら、ちょっと驚かれました。(恥
おやつ:インターコンチネンタルホテルでアフターヌーンティー
プチケーキ3個、プチサンドイッチ4個、スコーン1個、
パイ生地を焼いたもの2種各1個、フィナンシェ1個、
紅茶たっぷり
夕食:これについては、たっぷりと書きます。
実は上記の店のうち、「金鳳茶餐廳」「蓮香楼」「餃子源」は、
「蔡瀾(チャイラン)の香港を丸ごと味わう」という本に載っているお店で、
出発前も忙しかったので、下調べもせずにこの本を持参して、
現地で見ながら食べるところを決めたのです。
その本の中にある店で、今回一番行きたかった店に最後の食事を食べに行きました。
MTRの新しくできた路線の「楽富」(LokFu)駅まで行き、
さらにタクシーに乗って九龍城街市にある潮州料理の店「創發潮州飯店」へ。
タクシーを降りて店に入ろうとしたら、なんと!
その本の著者、蔡瀾が目の前にいたのです!!!
思わず「蔡瀾さんですね」と声をかけ、
持参の本を見せて一緒に写真を撮らせてもらいました。
彼は、ゲストを連れて来ていたのでした。
今思えば、ミーハーついでに本にサインしてもらえばよかった・・・
で、ツーショットはここには載せられないので、蔡瀾とお店のご主人の写真を。
ここほど1人で行ったことを後悔した店はありませんでした。
店の入り口を入った途端、これだけずら〜っと並んでいるのですもの。
この写真の手前美技側にあるものとその奥の中華なべで揚げているものは、
なんと太刀魚の切り身(ぶつ切り)なのですよ!この幅!!!
おまけに、写真は撮らなかったけれど、店の前には活魚がずらずらっと海水に入って動いているのです。
蟹や巨大蝦蛄は高いらしいけど、4〜5人で行けば2〜3種類は食べられるはず。
食べる前から、次は絶対大人数!と思ったのでした。
結局私がオーダーしたのは3品。
店のオジサンが、太刀魚と野菜を選んだだけで十分でしょ、というのを遮って
海老もオーダーしたのです。
太刀魚のから揚げ
単品の写真だと大きさが分かりませんが、
この1つ上のオープンキッチンの写真でわかりますね。
切り身にする前の一匹丸々だとどのぐらい大きいのでしょう。
見てみたい!
そしてこの太刀魚、もう美味しいのなんのって。
特に、腹の部分の皮と身。皮の食感が素敵〜。
絶妙の揚げ加減と魚醤系タレの味付けがマッチ。
ああ、巨大蝦蛄もさぞかし…と思う味。(1人だったので諦めました)
海老のから揚げ
これもボリューム満点、味も抜群。
1匹を頭付きのまま縦半分に割ってあって、頭の中身も食べやすくなっています。
野菜のスープ煮。
これは、入り口のところに、1人分ずつ器に入れてあって、
オーダーすると、片手鍋で熱々にしてそのまま出すのでした。
スープは、肉や干海老をたっぷり使ったしっかりした味。
それで野菜を柔らか〜く煮てあります。
あら、この野菜苦い。
この苦味が魅力なのでしょう。食べているうちにはまる味。
お腹い〜っぱいだったけど、オジサンがデザートも勧めるので、
つい食べちゃいました。
パンパンに膨れたお腹を抱えて私の香港一人3日間の旅を終え、
空港へと向かったのでした。
次回は、皆様と一緒に行きたいと思います。是非お付き合いくださいね。
あ、蔡瀾についてご存じない方は、こちらをどうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%94%A1%E7%80%BE-
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