「Re:マイナス○度の世界」
私が一番寒く感じたときは、２００８年12月のボストンで、零下4度くらいだと覚えています。
朝早く、顔が切れそうな感覚は初めてでしたが、さっき、ウェブでアムスの天気を見たら、朝の5時くらいでマイナス６度だって。それに、雪もちらほららしい。
雪にすべって運河に落ちたら、さすがのかつての水泳部のエース（自分でそう思っている）でも、泳ぐ前に凍死するかもね。

どうしよう．．．でも、朝早く外に出なければいいのね、多分。
でも、「気が滅入って鬱になる」なんて聞くとますます興味が出てくるわ。
私が海外に行く理由、いや目的は、普段経験できない状況で自分ひとりでどう対処できるか知りたいんです。
かと言って、バグダッドやヨハネスブルグの街歩きする度胸もないけれど。

＞＞　あそこのレストランは軒数が少ない上、どこに入っても、似たような料理しか出しません。ただ、量は多かったです。

あんまり数あると選ぶのが面倒。
さらに、量が多いなんてすばらしいです。

＞＞　オトーサンと強い強い娘さんの会話って、どうも思い浮かばないんですけれど？２分で済んじゃいそうですよ。

というか、私がちょっと目を離すと、娘が父親にがんがん説教するのでオトーサンがいじけてしまっています。

＞＞　「”自殺12年連続3万人超”だって！自殺する人って沢山いるんだねぇ。　オレなんて死のうと思ったことなんか一度もないぞっ＝＝３３　カンパーニュさん、あるかい？」

こんなシリアスな会話をふたりでしているんですか、いつも。
給料が足りなくて苦しいとき、死にたくなるって言えばいいのに。
あ、そうか、人の痛みがわかんない爺だったわね。

「ばんじゅう」って饅頭のこと？
ああいう名人タイプの職人爺さん、私が子供のころにもいました。
でも、甘いものあんまり要らない私が見ても、うまそうですね。
このお爺さんにもしものことがあったら、これを引き継ぐ人がいるんでしょうか？

＞＞　もっちろん、生ニンニクざんすよ。
寝る前に歯を入念に磨こうがどうしようが、翌朝起きると、どういうわけが、自分の呼吸がニンニク臭いんです！

そりゃそうだろう。
あんな生にんにく食べたときは、次の日の息のほうが強烈なんですよ。　成田エクスプレスの韓国帰りのグループはすごかったわ．．．

「マイナス○度の世界」
皆さま、こんばんは。
今日も名誉珍獣に衛星されてうんざりしましたが、
夕方、私の横で夕刊を見ていて

爺：「”自殺12年連続3万人超”だって！自殺する人って沢山いるんだねぇ。
オレなんて死のうと思ったことなんか一度もないぞっ＝＝３３
カンパーニュさん、あるかい？」

私：（あんたにまとまりつかれてる時はうんざりするけどね）「いやぁ・・・」

爺：「大体、死のうと思うような心の弱い人間は元々生きてる意味ないんだから死んだっていいんだ＝＝３３」

私：「・・・（やっぱり人の痛みが分からない人間なのねぇ）」

そりゃー名誉珍獣は地位も権力も財力もあるし、人一倍健康なんだから
死ぬ理由がないわよねー。自殺の原因のほとんどはお金と健康問題だと思うわよ。
失職して悩むのだって結局はお金の問題なわけだし。
こういう考えの人が会社のトップだと自殺者も出るわけよね。
いい加減、こういう爺にこそ天罰が下るといいのに＃＃
私が知る限り、名誉珍獣はずーっと絶好調な運勢です・・・
もう７２だし、今更コケるとも考えられないわね。あーあ、やっぱりこの世は不公平に出来てるのかもー。

> 韓国では女がひとりでレストランで食事をすると、「奇異」に見られるとか。

最近の韓国はどうか知りませんが、一昔前は確かに女一人で食事をしているのは
「友達も恋人もいないかわいそうな人」という風に見られていました。

> 男ならいいんですね？

あの国は日本以上に儒教色が濃いのでオトコは何をやっても許されます。

> 明日は寒波襲来、ってカンパーニュさん、寒波って何度くらい？
> いわゆる体感温度を知りたいんです。

今日の札幌は最高気温マイナス６度予想でしたが、
実際は何度あったんだろう？４時過ぎに外へ出ましたがブルブルでしたね。
経験から言って大体マイナス７－８度くらいは相当寒いです。
歩いていてもすぐにブルブル震えがきます。
顔はもちろん切られるような感じ。あと、鼓膜が変ですね。
飛行機に乗った時のような圧迫感があって唾を飲み込むと
フッと聞こえやすくなるので「やっぱりおかしかったんだ」と気付く感じ。
マイナス10度を超えると10分以上外にいるのは難しいです。
2年前の2月に行った小樽の「雪あかり」では本当に死ぬかと思った。
手袋をしてても手の感覚がなくなります。もちろん足先も。
生まれた時から寒さになれてる道産子でもこれですから
江戸っ子のmyamigoさんはもっとつらいかも。

> どうも「上品」なラーメン屋のイメージが頭に浮かんできません。

お店にはジャズが流れ、黒を基調とした店内でした。
モダンな感じ。
ラーメンのスープも所謂ラーメンとは違いました。
醤油ラーメンでも白醤油を使ってるそうで、スープはほとんど無色でした。

> やっぱりお父さんも遊んで欲しいのですね。

どうなんでしょう？

> 世界のビールフェアとかに連れて行けば、機嫌よくついてくるかも。

でもオンナ三人はビールなんて興味ないんです。

さて、ラーメンを食べに行った帰り、小樽で有名な「ぱんじゅう」を食べてみよう！ということになりました。
実は何度も行ってるのにいつも「ぱんじゅう」屋の前を通るだけで
一度も食べた事がなかったのです。
初めて入ってびっくりです。すっごい昭和な店内！！！
ここの店主は有名な爺さんで一人で作って一人で売ってます。
昔ながらの職人気質。愛想が良いんだか悪いんだか分からない感じ。
ぱんじゅうを３つ頼むと奥のテーブル席で待ってるように指示されました。
店内はこんな感じ。なんとお茶の機械があって御自由にお飲み下さいとありました。



お茶を入れて待っていると店主が持って来てくれました。
「ぱんじゅう」の登場です。



食べてみてまたまたびっくり。てっきり「おやき」とか「たいやき」の類かと思っていたら
うっすいカリカリの皮で包まれた餡子を食べる感じ。
食感に驚きました。形は鈴状です。
聞けば餡子は店主が毎日炊く自家製だとか。これには並々ならぬ自信を持って力説してました。
最近の店は餡子を業者から買って使ってるところが多いようですが
ここは自家製です。私達は餡子があまり好きではないのですが、
ここのはホントに美味しいと感じました。
本物の餡子だからでしょうね。
中はこんな感じ↓



明日は今日と大違いで最高気温2度だそうです。
毎日気温が乱高下します。

「女一人韓国レストランが奇異？」

みなさま、こんばんは。
次回でも、ヤマネコ師匠が手（前足）ぐすね引いて、「普通には見られない韓国料理」を見せてくれるに違いありません！ヤマネコ嬢、次のソウルも期待してますよ♪

> 韓国では女がひとりでレストランで食事をすると、「奇異」に見られるとか。

（ー＿ー；）ゲゲ、だとしたら♀ネコ一匹で修業をしまくっている、ヤマネコ嬢はどうしているんでしょう？とても、修業先で飢えているとは思えません。待てよ、もしかすると、韓国流ファーストフードだと別って言われるんだろうか？でも、韓国でも一人席が増えているんです。

> じゃあ、旅クマさん、韓国でひとりでレストランに入ったこと、もちろんあるでしょうけど、どうでした？

韓国語が通じないので、「一瞬訳がわからない、奇異な目線」を向けられた事は多々（機内から）ありますが、別に一人で渡り蟹（ケジャン）、焼き肉をしていた時も、奇異な目線を向けられた事はありません。よって、おねぃさま、修業先としてお薦めしますよ！

> まさか、まさか、生にんにくのスライス？？

もっちろん、生ニンニクざんすよ。
寝る前に歯を入念に磨こうがどうしようが、翌朝起きると、どういうわけが、自分の呼吸がニンニク臭いんです！どうも、知らぬ間に沢山食べているんですね。

> 買い物は、お父さんが興味を示す、たとえば、世界のビールフェアとかに連れて行けば、機嫌よくついてくるかも。

あ、でも確かパン姉妹って、ビール飲まないんですよ。札幌ビールの工場にも、すぐ行かれるのにね〜。

＞「男の話し」と言われて入れてくれなかった、さびしいものよぅ．．．と言っています。

あの〜、実は部屋のベッドの下に、エロ本が何冊あるとか、オトーサンがえり抜きのいけないご本を、今度オカーサンの目を盗んで貸してやるよ、とかそういう「男の話」じゃないですか？だって、男を主体としたドラマなんて、日本では流行りません。だって、トドのごとく、「あぁ、うぅ、おぅ」で返事が済んじゃうからいけないんですよね。だから、そんなに入りたいと思わなくても大丈夫ですよ。

> 割と性格が暗い（A型）タイプなので、相手が察してくれるのを待っていたんでしょうね。

（＠o＠；）○○系アメリカ人でも、「察し」を求めるんですか？東海岸だと、黙って何も口出さない人は、はなから無視されて当たり前でした。お陰様で、「何か質問は？」と聞かれると、たまらず口を挟みたくなります。日本だと黙ってますが、英語圏とスペイン周辺では、口を出すようにしています。西海岸は違いますね。でも、オトーサンと強い強い娘さんの会話って、どうも思い浮かばないんですけれど？２分で済んじゃいそうですよ。

> 私も重い尻をそろそろあげて修行に出かける時期かも．．．

いつぞや、「真冬のベルギー」の安い航空券があって、乗りかけたんですが、「滅入って鬱になるほど、いつも薄暗くて、どんよりしているから、やめておきなよ」と言われて、角角でチョコ食べ歩きは諦めた事があります。オランダも似たり寄ったりの天気じゃないですか？ただ、メキシコ湾流の影響で、緯度程冷えないし、雪も積もらないと思います。

どうですか？どんよりとして、寒々としたオランダの運河で、水面を鬱っとした表情で魅入っているのは・・・・？あそこのレストランは軒数が少ない上、どこに入っても、似たような料理しか出しません。ただ、量は多かったです。

「Re:【９月の５連休の大韓民国】　その１０（終）」
こっちのKorean restaurantsのメニューでは絶対見ないような韓国料理でしたね。
アミーゴの他のサークルで、ヤマネコさんとは別の韓国大好きな人のサークルで書かれていたことだけど、韓国では女がひとりでレストランで食事をすると、「奇異」に見られるとか。

男ならいいんですね？
じゃあ、旅クマさん、韓国でひとりでレストランに入ったこと、もちろんあるでしょうけど、どうでした？
これがほんとなら、私は韓国に行ったら「奇異なおば」になるか、飢え死にするか、どっちかなのね。

あ、あの青唐辛子のとなりの白いスライスはなんですか？
まさか、まさか、生にんにくのスライス？？

明日は寒波襲来、ってカンパーニュさん、寒波って何度くらい？
二月のアムステルダムと温度差はどのくらいでしょうか？
実は真剣に知りたいのです。
二月のアムスって、外に数時間いたら、やっぱり命が危ないのでしょうか？
実際の天気や温度はウェブサイトでわかるけど、いわゆる体感温度を知りたいんです。

＞＞　ここはフレンチ出身のシェフが開いた上品なラーメン屋さん。

どうも「上品」なラーメン屋のイメージが頭に浮かんできません。
どうしてフレンチの人が。
じゃあ、そこではラーメンをすすってはいけなんでしょうね、きっと。音を立てずに麺類食べるのは、私は得意です。

日本の蕎麦屋で、こっちに断りもせず、勝手に相席をするおぢやおば（若いのはやらないわね）が、私のまえで、お茶をずるずるすするだけでなく、蕎麦つゆをはねかしそうな音ですすりこむようなことされると席を移りたくなります。

こちら（シリコンバレー）は、ほんと、次々とラーメン屋がオープンしています。　値段もカンパーニュさんのフレンチラーメンと同じくらいです。
昔、日本町にあったラーメン屋は恐ろしくまずかったけど、最近のアメリカラーメンの進歩は、ケータイの進歩と同じくらいすごい。

そういえば、ああいうまっすぐなえびフライって日本でしか見ません。こっちのFried shrimpは、丸くなった衣つきのものだけど、それもファミリーレストランの一部しかありません。

＞＞　だったら来なければいいのに置いて行かれるのはイヤみたい。もうどーしよーもないんですよ。

やっぱりお父さんも遊んで欲しいのですね。
買い物は、お父さんが興味を示す、たとえば、世界のビールフェアとかに連れて行けば、機嫌よくついてくるかも。

私の同年で、女の日本人の友人は、息子がふたり。
小さいころから息子たちと父親の中がよく、楽しそうに話しているとき仲間に入ろうとすると、「男の話し」と言われて入れてくれなかった、さびしいものよぅ．．．と言っています。

ウチでも、いつも私と娘だけで話こんでいたとき、気がつくとモト夫がじと〜っとした視線を送ってきたことがよくあったわねぇ。
割と性格が暗い（A型）タイプなので、相手が察してくれるのを待っていたんでしょうね。
そういう男らしくないところが、娘からもうとまれるのにねぇ。

私も重い尻をそろそろあげて修行に出かける時期かも．．．

「明日は大寒波到来！」
> （￢＿￢；）　ブチブチ・・・・な〜んだか、三が日が終わった時、「蝦もホタテも当分いいです＝＝＝３３」、ってパン姉妹叫んでなかったでしたっけ？海老フライって、材料は蝦じゃないですか！納得いかんぜよ＝＝＝３３

あ、そういえばそうでしたね。すっかり忘れて「エビフライ」に飛びついてしまいました。

> ソウル毛皮会議も、コラーゲンを元気に摂取しながら、食べ進んだのでした！脂っぽくなくていいんですよ！

本当ですか？これ、随分と脂身が付いてるように見えますけど
脂っぽくない？

> まぁ、何はともあれ、パン姉妹、元気に美味しく食べられるって、幸せですよね♪

ホント、そうですよね。食べられなくなったらどうしよう・・・

> （それにしても海老５本であの値段とは・・・さすが、小樽ジモティー市場！）

そうなんです。札幌と比べても安すぎます。
こんな市場が傍にあったらなぁ。

さて、まずは小樽到着後に食べたランチです。
珍しくラーメンです。ここはフレンチ出身のシェフが開いた上品なラーメン屋さん。
駅前からすぐの便利なところにあります。
新聞で紹介されて初めて知ったので、小樽は何度も行ってるのに
初めて入るお店です。

まずは醤油ラーメン700円



こちらが味噌ラーメン750円



ニンニクチャーシューラーメン900円



そしてサイドメニューの「鰹めし」300円です。



これは店主が考案した昆布と鰹の一番だしで炊いたご飯に味付けした鰹節を乗せたものです。
これは一つとって３人で味見です。
美味しかったわぁ。

さて、明日は最高気温マイナス６度ですって！
寒〜

「【９月の５連休の大韓民国】　その１０（終）」


（￢＿￢；）　ブチブチ・・・・な〜んだか、三が日が終わった時、「蝦もホタテも当分いいです＝＝＝３３」、ってパン姉妹叫んでなかったでしたっけ？海老フライって、材料は蝦じゃないですか！納得いかんぜよ＝＝＝３３






さて、昨年９月の韓国食べ歩き、最終回です。これはヤマネコ嬢がかなり下調べをしたお店で、豚蒸し肉をクルクル巻いて食べるという料理です。名前は忘れました。







ヤマネコ嬢ったら、青唐辛子をコチジャンに付けて、ポリポリ食べているんですよ。宝くじで当たらないけれど、唐辛子系ではあっちこっちで当たって、涙を流した思い出があるので、遠慮しました。







メインの豚蒸し肉ですが、厚みはこれだけあります。







ねぇ、ヤマネコ嬢、これで２人前ですよね？
ソウル毛皮会議も、コラーゲンを元気に摂取しながら、食べ進んだのでした！脂っぽくなくていいんですよ！







最後の最後に考えているのが、この写真と、下の写真。







この豚肉巻き巻きでお腹一杯なので、一体いつどこで食べたんだか、思い出せません。ヤマネコ嬢も９月から６〜８回程度往復しているんで、思い出せるかな〜？

まぁ、何はともあれ、パン姉妹、元気に美味しく食べられるって、幸せですよね♪私も、２０１０年は旅費確保可能＋健康維持で、楽しく食べ歩きをしていきたいと切に願っております♪

（それにしても海老５本であの値段とは・・・さすが、小樽ジモティー市場！）

「ひょっとしたら・・・・？」

あ、おねぃさま、ごきげんよう。
名誉珍獣達は、雪中強行軍で、出社しているわけではないんですよね？台風を突いて出たり、大雪の中歩いてきたり、武勇伝に事欠かないですから、遭難事件にならぬ事だけ祈ってますよ！まぁ、「獣だから大丈夫！」って、太鼓判押すんでしょうけどね。

> > 今、パソコンのトラブル中です。

てっきり静かすぎるので、L.A.の娘さん宅を拠点に、３９歳年下の男の父親から、探し出しているのかと思ってました。Mrs.Robinsonの不倫歴からすると、３９歳年下男の父親とも、不倫していたそうなんで、感心しましたねぇ。

あと、日本人の平均寿命はまだまだ長いんで、大丈夫です！

> そういえば旅クマさん、海外では私一人の時って話しかけてくるのはやっぱりおぢばかりです。それか経験不足の甘い考えの男子大学生。

それって、日本人か日系ですか？わたしはジモティーおぢが多いです。それも、隣でブーブーと１００ｋｇｓ超マダムが、ブーブーと呼吸しているから、怖いったらありゃしないのよねぇ。特にポルトガル領内って、書いてある事はスペイン語とそう変わらないのでわかるんですが、喋られると発音が大違いなのでわからないんです。こっちが、片言スペイン語で答えると、「どーしてスペイン語なんだ！」、とまず文句言うし、困るんだわ〜。あ、そうか、CDGを後にすると、日本人や東洋系に、そもそも見かけないという一因があったか・・・・

> やっぱり私っておぢを引き寄せてしまうのかしら・・・

何か旅話を聞くと、ゲラゲラ笑っちゃうほど、見事引き寄せてますよねぇ〜。あ、この前はフォッカッチャさんが一緒だったから、海外珍獣出会い談話が、無かったんですね。

> 大昔、初めてのパリへ行った時は日本人おぢから「地下鉄の乗り方を教えて」と声を掛けられました。

そういや〜、Madridのメトロで、回数券の買い方を、スペイン人に聞かれた事あったな。どうして、窓口に張り紙があるのに、わざわざ東洋顔捕まえて聞くんだろう？

> そもそもフランスって何であんなに植民地持ってたんでしょうね。

いや、ナポレオンが秀吉もどきをやったので、西アフリカに旧植民地ってあるんですよね。あと南太平洋の旧植民地や、カリブ海にポチポチあるのは、一体スペインとどう分けたのか不明です。あそこらへん、スペインとポルトガルが、トルデシリャス条約だかなんだかで、線を引いて、分けたと思ったんだけど・・・・

> 超個人主義のお国柄だから「自分のことは自分でやってね。インフラも自分で整備して♪」って放り出したのかしら？

そう言えば、「他人との協調は悪だ！」、という教育をするそうですね。何だか、持っていけるものは持っていって、くずだけ残した、という感じですよねぇ。フランスのお隣が、すぐまとまろうとするゲルマン民族の国なのが、よくわからないなぁ。でも、１８０℃と９０℃違う方向は、スペインとイタリアなので、地域主義が強くて、国としてまとまりがない、というのは同じかぁ。

何だか明日から３日程、春めいた気温になるそうです。

「大雪の札幌」
週末は札幌北部がすごい雪だったようです。
自家用車が埋まって大変だったみたい。

> 今、パソコンのトラブル中です。

あ、そうだったんですか！

> あのおばはそろそろトシだし、いまは一月だしねぇ、ひょっとしたら．．．なんて思っていたんじゃあ？

そんなこと思ってませんよ〜。暗い運河を見にアムステルダムにでも行かれたのかと。

そういえば旅クマさん、海外では私一人の時って話しかけてくるのは
やっぱりおぢばかりです。それか経験不足の甘い考えの男子大学生。
やっぱり私っておぢを引き寄せてしまうのかしら・・・
フォカッチャと二人だと誰も話しかけてこないんだけど。
大昔、初めてのパリへ行った時は日本人おぢから「地下鉄の乗り方を教えて」と声を掛けられました。
あのおぢはあそこまで一体どうやって来たのかしら？
それに日本と大体同じなのに・・・

>フランスが旧宗主国だった国って、悪いがインフラが整わないまま、２１世紀になった国ばかりですよね

そもそもフランスって何であんなに植民地持ってたんでしょうね。
大体、戦争にほとんど勝ったことない国だし、大英帝国やスペインと違って
大航海時代も外に出てったわけでもないでしょ。
超個人主義のお国柄だから「自分のことは自分でやってね。インフラも自分で整備して♪」って
放り出したのかしら？

「Re:【９月の５連休の大韓民国】　その９」
今、パソコンのトラブル中です。
あのおばはそろそろトシだし、いまは一月だしねぇ、ひょっとしたら．．．なんて思っていたんじゃあ？
でもぴんぴんしていますよ〜〜。
パソコンのほうが具合が悪いのです。
買い換えるか、修理費を出すか思案ちゅうです。

「【９月の５連休の大韓民国】　その９」


皆様、アニヲン。
昨日近所を歩いていたら、すぐ前を歩いているおぢさんが、「レレレレレレ〜♪」、と大声で鼻歌歌っているんです。急にこっちを振り向いて、「あれ？どうしてオレの周りだけ、人がいないんだ？どうしてなんだ！」、と大声で言うんですよ。まさか、「あぁたのその、レレレの鼻歌が不気味すぎて、みんな迂回して、歩いているんでしょう！」、とは言えませんから、聞こえないふりをしておきました。

さて、上の写真は、「シャブ」２回目の時の写真です。ヤマネコ嬢、次回もここの今度は窓際の席で、食べませんか？窓際の席だったら、蒸気は真ん中を流れますからね！「シャブ」って、「シャブを打った」のシャブではなく、「日本語ではしゃぶしゃぶ」と言われる料理を、韓国人が輸入したものです。こんな２色鍋になっちゃうと、中華料理にしか見えませんけどね。







それで、この冷麺の写真があるんですが、これは別の時だったような？冷麺って２時間位で、消化されちゃうので、小腹がすいた時に食べるのにちょうどいいんです。カルグクスはしっかり溜まるので、昼食が夕食に回す方がいいかと思われるんですが・・・・気温が低くなってくると、汁は常温で出すように変えるので、真冬でも店内が暖房されていれば、美味しいですよ！

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カンパーニュ隊長、「おぢコミュニケーション能力事情」ですが、隣国韓国おぢが、公園に集まっているのを見ると、半分は沈黙して、単なる日光浴しているんですが、けっこう喋っているグループのおぢもいるんです。わからないと、隣の人がどこの国の人だろうが、構わず話しかける面があるんで、そこらへんもあるのかな？、と思わないでもありません。

テレパシーで会話ねぇ・・・・「互いの美しき誤解と思いこみ」になるだけじゃないかな？テレパシーで会話出来れば、外国語の学習なんて、必要ないだろう。でもそうなると、頭の中で、「遅い！毎回売っているだろうに、何で切符の発券に、一人５－１０分かかるのさ！電車が入ってきちゃうじゃない＝＝３３」、ってイライラしているのが、伝わるんですよね。

５月にBayonneから電車に乗る前に、同じ事を考えたアメリカ人＆カナダ人巡礼グループがいて、「乗り遅れちゃうから、先にして！」、とズカズカ買っていたのが、まさか同じ車両になるとは、思いもしなかったので、その手もあるか・・・・と思いました。でも、彼らはデカイからいいけれど、こっちなんて現地の人と同じか、ちょっと小さいかだから、体格では押せないからなぁ。

最近、ガイドブックの「その土地の料理」という写真を見れば、行く気がなくなる国ばかりですからね・・・・下調べは必須です！あと、都市と都市をつなぐバスの路線も、拠点を割り出しておかないと、調べきれない場合、現地で調べるので、地図をじっくり眺めて置くのは必要ですね。まぁ、固有名詞が伝われば、あとはどうとでもなるので、旅ならば片言でモウマンタイです。

ハイチってフランスから独立して、２００年は経っているんですね。てっきり、周囲がスペイン語圏なので、「叫んでいる事が、一つもわからないや」、と思ったら、フランス語の一種のようでした。フランスが旧宗主国だった国って、悪いがインフラが整わないまま、２１世紀になった国ばかりですよね。西アフリカといい、南太平洋といい、何とかリゾート地にはなっているんだけど、それ以外の産業まで発展させないまま、という感じですね。今回、アイスランドの救助隊が、一番乗りだったとか・・・同じ地震国の日本の出動が遅い、と言われているけれど、まぁ、全て「テレパシー」の国ではそんなものかな？

「【９月の５連休の大韓民国】　その８」


皆様、アニヲン。
いや〜、肌寒い時に、「豆腐鍋」いいと思いませんか？
実はこれは昨年９月に食べたので、気温的にそう欲しくないメニューですが、韓国でこれを食べて帰ってこないと、行った気にならない１品ですね。







こちらがおまけの小皿です。
この程度普通でございます。東京の新大久保に行けば、この程度出てきますが、無料か有料か、そこがわかりにくいのが問題ですね。ヤマネコ師匠はそこで迷わぬ為に、毎月修行を重ねていますね。師匠、今年の冬の朝鮮半島は、冷えているので、野宿しない程度に、修行してくださいね。







さて、ヤマネコ嬢の方が、勿論辛い味大丈夫なので、入れないのですが、こちらわたくしが１個入れた卵です。入れるとマイルドになるんです。しかし、段々鼻をすすりながら食べていたら、「そんなに辛かったっけ？」、と聞かれました。いや、これでも食べられるようになったんですが、未だ冷麺はムゥルレイミョンのみですからね・・・・・

９月に行って、考えていたほど、実は食事回数が無かったんです。あれは大いなる敗因だと思いました。やはり、日韓ってそんなに、「外国情緒」がないのですが、食事は習慣から何から違うので、存分に楽しむに限ります。そのためには、回数と日数が必要です。

「【９月の５連休の大韓民国】　その７」


さて、先週ヤマネコ嬢の方のサークルの話題で、「日本人客を見て、キムチチョキチョキサービスやビビンパッフ混ぜ混ぜサービス」を、やってもらえる人と、日本人とばればれなのにやってもらえない人がいて、その境目は？・・・と話題になった、シンソンソルロンタンの、『自分で勝手にチョキチョキキムチ』のお皿の状態です。

失礼にも、この皿の上を見た店員が、一瞬＼(◎o◎)／！という表情をしたんですよね。確かに、隣席の日本人２人客よりも、量的には多かったと思いますが、ここはキムチが売りでしょう！カクテギは追加して、あと1,2枚切って食べたような記憶があります。







こちらが本当にこのお店の売りの、「ソルロンタン」です。実は呑んべいのオヤジが、二日酔い防止に、飲み明かした挙句に食べるのがこれ！まぁ、ラーメン代わりにソルロンタンというわけですね。これに、ご飯を入れ、馴染ませて、ハフハフ食べ、キムチを食べて、ハフハフし・・・というのが、ソウルの朝ご飯ですね！







ちなみにこれは、街をぶらつきながら撮った、「変な日本語看板」です。






よ〜く見てみてくださいね♪

「【９月の５連休の大韓民国】　その６」


さて、こちらソウルに来ると、必ず食べる『ビビンパッフ』です。最近ここで気になるのは、どうも日本人によっては、店員による、”混ぜ混ぜサービス”を受けられるらしいんですが、それは未だかつて受けた事は無いのは置いといて、混ぜ混ぜが足りない人ばかりだという事です。

カンパーニュ隊長、卵なんて跡形もなくなるほど、また半煮えの野菜は十分土鍋の余熱で熱され、ご飯には軽くお焦げが付く程度まで、「無言の行」で、ひたすらネリジェリネリジェリ⇒時々鍋にご飯を壁のように付ける⇒ネリジェリネリジェリ・・・・をひたすらすると、韓国人が認めるビビンパッフになります。まぁ、そうなったら、単にぐちゃ飯にしか見えないので、写真に撮ってもイマイチです。







こちらは付け合わせのおまけです。
季節により、ちょっとづつ変わるんですよねぇ。







もやしは免疫力を上げる・・・と言われています。
これはおまけのもやしのスープ、お代わりOKです。







こちらは、ユッケ＠１人分。ユッケビビンパッフを頼んだのできます。まぁ、普通はこれを一緒にネリジェリするんですが、そうしたらユッケじゃなくなっちゃいますよね？だから、わたしは熱々のビビンパッフを大きいスプーンに乗せ、その上にお箸でちょこっとユッケを乗せて食べています。

「【９月の５連休の大韓民国】　その５」

イケ麺「ミルミョン」、ついでに韓風中華麺を食べ、今回は初めて『新幹線』もどきに乗ることにした。まぁ、韓国人は普通事前の予約なんてしないので、ソウル⇔釜山の移動では、一々予約はしないのです。だから、帰りのフライトも買っていなかったし、金海まで戻るのも面倒かな〜？、と釜山駅からヤマネコ嬢に案内してもらって、行きました。それにしても車両１８両あり、とても長いのです。







この嘴って、最近の流行りなんでしょうか？
日本でも、カモノハシの嘴のような形の新幹線が、走りまくってますよね。もちろん、韓国は日本の真似は即する！、ので真似したんだろうなぁ？







ちゃんと、大韓民国国鉄であ〜る、という表示ですね。
ずいぶんと、フランス等と比べると、おとなしげ・・・？







こちらが車内です。
ちなみに特等車ではありません。
特等車では、ワッフルサービスもあるよ、とのことでしたが、あれだけ湯麺を食べてしまっては、無理でした。

ヒコーキのように、前方画面に、どこら辺を走っているのか載るので、ハングル文字がわからなくても大丈夫です。

尚、韓国では誰も座ってないと、指定席表示の席にも、自由に座れるらしいです。トイレに行って戻ったら、知らないおぢさんが座っているので、「あの〜、そこわたしの席なんですけど・・・」、と英語で伝え、他の席に移動してもらいました。しかし、指定席だと思っていた席に、いつの間にかおぢさんがちゃっかり座っているのには、驚いたなぁ。

まぁ、おぢさん以外にどうってこともなく、穏やかな田園風景の中、がんがん飛ばして、７回止まり、３時間弱でソウル駅に到着しました。市内⇔市内という点を考えると、空港でチェックイン後待つ時間もないので、とんとんかもしれないですね。

朝鮮半島って、南北に素直に長いんだな〜、と思った移動でした。
これが、スペインになると、四角いので、地方と地方の移動は、地図を見て、拠点探しをして、そしてガンっと動かないと動けません。

「Re:【９月の５連休の大韓民国】　その４」
みなさま、こんにちは。
そろそろ荷造りせねばならないパン姉妹ですが、まだやってません。

> あ、そうだパン姉妹、一応ヒコーキスト回避ために、Strasborg空港近隣の空港への時刻表も見といた方がいいですよ。

そうか！一番近いのはバーゼル・ミュールーズ空港なのよね。
ありがとうございます。調べておきますわ。

>いつ、名誉珍獣にお話ししてあげるんですか？

出発前に言うわけないじゃないですかぁ。
もちろんナイショで出発して「あれ？カンパーニュさんは？」っていうパターンにしないと。
どうせすぐ忘れるからその時は怒るかもしれないけど、
戻った時には別に何も言わないはず。
香典袋は金曜日にたっぷり用意したし。

覇王樹お兄様、「ぴりか駅」って北海道にあったんですか！
地元の人間でも知りませんでした。雪の写真だったので北海道か東北よねと思いましたが。

しっかり煮込まれた虫入りお粥・・・ますます具合が悪くなりそう。

「【９月の５連休の大韓民国】　その４」


今更ながら、撮ってきた韓国の写真を見て、「どうして食事の写真ばかりなんだろう？」と思った。番号を書きとめて、アルバムに整理しなおした、スペインの写真を見て、「そうか〜、あまり日本と変わらないから、街の風景を撮らないんだな」と考えた。こちらは、釜山の中華街もどきで食べた、『韓国人の好む中華料理』です。







中華料理店ですが、きちんと水キムチとおまけも出します。







こちらがヤマネコ嬢の選んだ、「イケ麺」。







こちらがわたしの選んだ、「五目湯麺」のようなものです。
いや〜、これはとろっとろなスープに、沢山野菜が入っていて、身体が温まりました。







これはおまけのデザートです！
ほくほくのお芋でした。

さて、胃袋を満タンに整え、ソウルに戻る事にしたのですが、ヒコーキで戻ろうかな？と考えていると、ヤマネコ嬢にKTXに乗ってみたら？、と勧められ、「鉄ちゃん」の写真撮りも兼ね、最寄りの釜山駅⇒ソウル駅へ、３時間弱の列車の旅にしたのです。

帰りの航空券を買わないと、まぁ適当になるもんだなぁ、と思いました。いや、韓国人は予約をするという考えがないので、この国ではきちきち事前予約はしない方がいいんですけどね。

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さて、おねぃさま、ふと考えてみれば、１０月の第四木曜日あたりだから・・・・と考えたのですが、１１月の第四木曜日でしたね。The Thanks Givingは一カ月先でした。だったら、面倒なお客様って、誰でしょうね？

覇王樹兄さま、まだ新巣箱新築途上なんですか？まぁ、年内に何とかかんとかなるといいですね〜！ボタンを押すと、ピンクの灯りが灯ったり、庭の照明がついたり・・・・とかしているんでしょうか？それにしても、虫粥とはマレー半島の真髄ですね。しっかり煮込まれていてよかったですよね！出張先では、鉄っちゃん写真もしっかり撮ってきたんですね。熱帯で暑そうな周囲ですね。

あ、そうだパン姉妹、一応ヒコーキスト回避ために、Strasborg空港近隣の空港への時刻表も見といた方がいいですよ。けっこう、空港職員に調べてもらおうにも、近隣空港の名前すら把握していない場合があります。今度は５日間でしたっけ？そこから躓くと、２日目にもろ響くでしょう・・・・いつ、名誉珍獣にお話ししてあげるんですか？

「【９月の５連休の大韓民国】　その３」


さて、焼き肉を食べた後、『ミルミョン様聖地』で、再度ミルミョンを食べて締める事になりました。







こちらが昼間のミルミョンです。
何か違いを感じませんか？
どうでしょう？







こちらがハルメカヤミルミョン店内です。
実は我々が最後に入った客で、次に入ろうとしたおぢは断られました。

実はこの日、『ミルミョン３杯目』のヤマネコ嬢が、ボソっと、
「にゃ〜、そうか〜、夜で気温が下がってきたから、ちゃんとスープの温度とか、調整するんにゃ〜。だからスープが澄んでいるんにゃ〜！」と、感心していました。

そう、昼、夜と同じお店で同じものを食べても、変化が見られるのが、聖地であるからなのですね！

ミルミョン食べるなら、釜山へイケ！

「【９月の５連休の大韓民国】　その２」


え〜、こちらの詳しい説明は、ヤマネコ嬢のサークルにあるので、割愛します。我ながら、上手い構図で撮れたもんだと、感心感心！そうですね〜、ちょっとこの中心部は慰霊堂になっているんですが、日本人としては入りにくく、入ってきませんでした。







さて、釜山の夜は珍しく焼き肉で行こう〜！と、こんな感じのお店に行きました。まだ客がそう入っていなかったので、運んでくるのが早かったです。







おまけの小皿ですが、釜山は南部にあるので、味付けが濃厚、キムチもより辛く漬かっています。今回はソウルに夜飛び、翌朝釜山へ移動パターンだったので、釜山できちんと食べたので、ソウル市内へ戻ったら、キムチの辛さをそう感じませんでした。







いつも何肉でも何料理でも、まず生焼け状態で写すからいけないのだ！、という猛烈な反省を込め、今回は完成品を写しました。これ以降の写真が無いのは、両前足活動がつとに激しく、ヌルヌルダラダラ傾向になるので、精密機器は避けなければならないからです。

写真を見直して思ったのですが、韓国って●●ロックだの●●サワーが無いんですね。この系統には、青りんごサワーあたりが妥当だと思うのですが、いつも三ツ矢サイダーもどきを飲んでいます。

ここで夕御飯を完成しようと思ったのですが、もう一度『念のためミルミョン』で締める事にしました！続きは次回へ・・・