「銀杏拾いの真実」
>電飾って中世からそこに飾られていたっていうことですか？

あの銅像がいつからあるかは知らないけど、電飾ってのは銅像の横に設置されてる
メリーゴーランドにですよ。ほら、フランスってちょっとした広場とかに
移動式遊園地みたいなのがあって（大抵はメリーゴーランドのみ）
夕方には電気が点くんですけど、この銅像の横にもそれがあって、
何だか夜になるとすっかり銅像の影が薄くなるんです。
（メリーゴーランドの写真は撮らなかった）


> カンパーニュさん、会社の創立記念日でもないのに昼間から社員にビールとおつまみなんて信じられないです。

あ、一応、昼間じゃないです。１７:３０過ぎてました。
カンパーニュ社では昔から支店長会議とかの後、お疲れ様ってことで
会議室で宴会が行われてたんです。入社した頃はホントに大々的な宴会で
１６:３０頃になると宴会で出すおつまみ類を買いに女子社員が
デパートへ買出しに行き、ビールとか日本酒、ウィスキーなど
ありとあらゆるアルコールを酒屋から届けてもらってましたね。
（なーんていう話を書くとまたまた旅クマさんやどらさんが仰天するでしょうね）
で、１７：３０近くに大皿に盛り付けるわけです。
乾き物系の他に珍獣どものリクエストで「腹の足しになるもの」＝
フライドポテトとかから揚げとかも用意したなぁ。
それでも足りなくて、結局総勢２５人分くらいのお寿司を出前で取って食べてたっけ。
翌朝、そのお寿司代の伝票処理したもんなぁ。
で、当然、食い散らかして終わり。翌朝、早めに会社に行って
会議室の惨状を片付けねばなりませんでした。
ホントに大昔はひどくてビールの缶とか紙コップも全くそのままの状態で
テーブルに置かれていて、会議室は珍味やらアルコールの臭いですごいし、
荒れ放題のテーブルを拭いたりと大変でした。
その片付けのために通常より早く出社するよう（今はもういない）部長から命令され、
遅く行くと怒られました。（あ、今思い出しただけでも腸が煮えくり返るわ）

でもさすがのカンパーニュ社も時代には勝てず、年々この手の宴会は行われなくなり、
今ではたまーに昨日みたいに名誉珍獣が突然思いつく以外は
宴会はないです。それに珍獣たちも少しずつ進化してるのか
最近はちゃんと空き缶とかゴミ袋に入れて纏めておいてくれるんです。
今朝もそうでした。楽になったわ〜。

ところで今日も名誉珍獣が私の所へ来て「銀杏、昨日の夜も○○へ行っていっぱい採って来たんだ！」って言うので
「あのー銀杏なんて前から好きでしたっけ？？」って訊いてみたんです。
そしたら一拍置いて
「最近読んだ記事に長寿に効くって出てたんだ！」だって！
危うく「みんなの迷惑になるから長生きなんてしないで下さい」って
言いかけて止めました。銀杏ってホントに長寿に効くんですか？
実は北海道はあまり銀杏を食べません。イチョウの木はあるんですけど。
あんなもの大量に採ってどうやって食べる気なんだろう。
どんぶり一杯食べるようなものじゃないでしょう？
一体いくつ食べると長寿に効果あるんだ？やっぱり長生きしたいのねぇ。

> 天気は曇りばかりだったみたいだけど。

フランスは滞在中、毎日曇りと雨でしたねぇ。
たまーに青空は出たんですが、すぐ雨になったり。

> どの建物もTudor様式だけど、これは昔の業者による建売だったんでしょうか？

建売！！そんなこと考えたことなかったわ。でもその時代に流行ってた建築様式だったんでしょうね。

さて、パリへ移動する日は１５:１５のＴＧＶを予約していたので
それまで観光と食事をしていました。
こちら、アルザス名物の「タルトフランベ」です。



どう見てもピザですが、違います。全く食感が違うんですよ。
サクサクしてて一人で１枚ペロリと食べられます。

そしてこちらは秋なのでムール貝のワイン蒸しです。



これ大好きなんですぅ。フリッツは適度な量だったので二人で食べきれました。

ランチは程ほどの量だったのデザートを食べに行きました。
こちら、有名なクリスティアンのケーキです。



ショーウィンドウで見た後、奥のサロン・ド・テで頂きました。

「今日は寒い東京です」
芸術の秋、父が所属している団体では、知事賞や大臣賞というのがあります。
ここでも政権交代の影響がありました。

これまでは、若いながらも、選挙を考えてのことであっても、
大臣賞へ働きかけてくれていた自民党議員がいました。
ところが彼もこの夏の選挙で落選したので、
団体の役員が、今年は民主党の大臣の秘書のところに
大臣賞のお願いに行きました。すると秘書は、

『寄付してくれたら大臣賞を出す』

と言ったそうです。答えに窮していたら、

『だったら、党員になって
会費を納めてくれたら出す』

と言ったので、しかたなくその役員の方が党員となり会費を納め、
無事に大臣賞を出していただくことができたそうです。

政権交代後、どら(^о^)父が大臣賞の心配をしていたのは
こういうことだったのかと、いろいろとたいへんなんだと知りました。
とはいえ、この話を聞いたどら(^о^)母娘にとっては
『だったら、大臣賞なんて、なくてもいいんじゃないの〜』でした。

カンパーニュ隊長、
名誉珍獣にはまだお目にかかっていませんが、陰か陽かと問われたら、
陽に属す陽気な珍獣というイメージを描いています。
全国放送に出演する機会があったら、ぜひお知らせください。

ところで、切手珍獣の近況報告がしばらくありませんが、
元気で暮らしているのでしょうか。よろしくお伝えください。

そうです、myamigoさん、
高級ドミトリーのユースです。
高級ホテル並みと言うから話がややこしくなるんです。
でも、広告塔のマルコ3世ならウェルカムフルーツのもてなしと、
ドミトリーから個室へのアップグレードがあるのか？　と思ったりします。

最近は個室を薦めていて、
個室が危ないと言っていたこととの整合性を問われたら、
ユースは壁が薄いから安全だと答えていました。

個室の壁の薄さをこんな風にポジティブに考えられるなんて、
ある意味、脱帽です。

数ヶ月振りに掲示板を訪れたのに、こんなトピックばかり目につきました。

「Re:高級ドミトリー」
なんだ、ドミトリーだったんですね。
ドミトリーというものは利用したことがないんです。
昔、アメリカ人の若い男がサンフランシスコのYHのドミトリーに泊まったとき、下のベッドの男の屁が上のベッドまで臭ってきた、と言っていたので、ああ、そんなとこはいやだなぁとずっと思っていました。
それに、得たいの知れない他人のそばでなんかで眠れません。

私はグルメは関心ないし、荷物が増えるのがいやで買い物はまずしない。でも、ホテルはできるだけアップグレードしたいんです。
部屋のはじからはじまでスキップすると息が切れるような広〜いお部屋なら最高なんですが。

唯一の例外がタヒチ（あぁずっとごぶさただわ）で、あそこの豪華リゾートホテルは、暑いのにくっついている若いカップルだけ。
だから安いペンションに行きます。ああいうところは、ほとんど一人旅の白人男女ばっかり。

離島にはドミトリーのすごく安いのがあって、２０くらいのベッドにオランダの若い女性が男に混じってひとりで寝ていました。
私はそこではトイレシャワーつきの個室だけど、これも安かったです。そういえば、タヒチにはYHあるのか．．．

旅クマさん、スペインで一番英語がうまかったのは、ヨルダンから来た移民の３０代で、とっても人懐こく、スペインの男と大違いでした。あと、アフリカからの青年もうまかった。
多分、ああいう人たちって、いつかアメリカに移民を考えているのかもしれませんね。

カンパーニュさん、会社の創立記念日でもないのに昼間から社員にビールとおつまみなんて信じられないです。
それも多分、女子社員が後片付けまでするんでしょうね。

＞＞　myamigoさん、表の掲示板でマルコ三世に直接訊いてみたらどうでしょう？でっかいプールはありますか？とか。

ある、と断言するかも。
でも、とっても恐ろしくて、直接訊くなんてことできません。

カンパーニュさん、たったの数日でもいろいろあったんですね。
写真もたくさん撮ってようだし。
天気は曇りばかりだったみたいだけど。
どの建物もTudor様式だけど、これは昔の業者による建売だったんでしょうか？

「高級ドミトリー」
myamigoさん、
高級ホテル並みのYHについては私の説明不足でした。
　↓
各ドミトリーを比較した場合、
マルコ推奨のYHが快適度、安全度ともに
4 ★★★★ 〜 5 ★★★★ということで、
いわゆる高級ドミトリーという意味です。

高級ホテルという表現を使うから誤解や反発を招くのです。
これからは、高級ドミトリー
という表現を使ってはどうでしょうか。

「Re:否定する男たち」
どら(^о^)さん、私も、掲示板の「ちがって〜」おもしろいアイディアだと思いました。
まぁ、実際にちぎって渡さないかもしれないけど。

＞＞　日本人男性は歳を重ねると、否定から入るようになりますが、どら(^о^)父も例外ではありませんでした。

ここ読んで、どきっとしました。
私はおぢではないけど、行ったこともないところを「おもしろくない」「たいしたことはない」とすぐに口から出ます。

そうなの、こういうことって余計なことだったんですね。
行ったこともないタイとかベトナムをケチつけるのはやめます。
でも、こっちにいるあの人たちって、国の印象を悪くするようなのばかりなんです。

YHの高級ホテル並って、信じられないんですが。
アリゾナやラスベガスでは、高級（星が四つか五つあるとこ）と言われるホテルを体験したけど、バスルームが部屋みたいに広い、トイレは別になっている、馬鹿でかい画面のテレビ、それを目が疲れないくらいところから見ることができるほど広い部屋、シャワーも4人くらい一度に入れるくらい広い、バスタブにはジャグジーがある、ベッドの上には羽ぶとん、バルコニーもある、部屋がふたつあった、タオルはデザイナーブランド、バスローブはふっくら、サウナつきプールは広い、ジムのマシーンは新しくて多い、インストラクターが若くてイケメン．．．これ「高級YH」にもあるんでしょうか？