「【Madrid】 〜 Madridで羊君とPaella 〜」


さて、Madrid在住の方と、Plaza Mayor "i"の前で待合せ。
やはり、Madridのハチ公の前では、なかなかにわかりにくかった。
散々ぐるぐる回って、夜のBar梯子でも行った事がある広場に行って、結局、『Paellaと羊君』の組み合わせが出来るので決めました！






因みにこのMenu del diaは、7 Euros程度でした。
このPaellaは水分も程々に含み、かりかりしすぎず、よろしぅございました。スペインでPaellaを食べるのも、実に久しぶりです。どちらかと言えば、日本のスペイン料理屋の方が食べるかも？







この羊君は、ドミグラ風味でした。
考えてみれば、肉漬け１週間にも関わらず、豚⇒豚⇒豚だったので、食べてなかったんですね。まぁ、この肉にTintoは、いい組み合わせでしたが、ここらへんから、徐々に水で中和に入りました。そぅ、この昼がスペインで最後に食べる食事で、夕方Madridをたち、CDG夜便で買える予定だったからなんですね。んまんまと、Madridで２日ぶりのスペイン料理はおいしぅございました♪

さて、昨秋のスペイン＆ポルトガル旅行はここで終わりです。
こんなにど真ん中を行ったのは、初めてで、古代ローマ遺跡も久しぶりに見ましたが、美味しい割に、肉食続きに飽きたのがいけませんでしたね。肉漬け１週間で思い浮かんだのが、『バスク地方』だったんです。

（＠Ｏ＠；）　秋から遠い目をして、バスク地方のあの華麗なるPinxosの数々、Rioja飲み飲みを思い浮かべていましたが、やっと２日後の夜出発で、遠い目の記憶が果たせる事となりました！
（おねぃさま、まだ日本におりますよ。）

やはり「食」が豊かな地方に限る！！！
っと、学んでしまったのが、昨秋の旅でした。（終わり）

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おねぃさま、ぐら姐さまの「胃袋＆消化器官」を持っていないので、石畳の道を歩け、地場の料理とワインをある程度飲み食い出来、外国語でもある程度対応出来るうちじゃないと、旅は出来ないっす！原則、ヒコーキ代が賄え＋有休が何とか取れるのならば、行く事にしています！

ところで、ぐら姐さまもまだ日本にいらっしゃるのかな？

「【Madrid】 〜 Mercado San Miguel ２ 〜」


さて、市場内探索です。ここにスペイン到着日に来た時は、お昼時で、込み込みでした。イベリア半島中央部（内陸部）を回って戻ってきて、ここでのんびり写真を撮っていられるのは、朝だからです。







以前は本当に「いちば」という感じなのですが、複合的な文化・言語を有するスペインの特色を活かして、ガリシア・バスクを前面に出したお店が、真ん中にあります。つまり、北部に行く暇が無い人でも、北部の２－３倍のお値段を支払えば、ガリシアの味、バスクの味が楽しめるようになりました！







こういうお店では、近所のおばちゃんが、元気よくお喋りしながら、買物していますね。しかし、昔のようにお値段が安いようには、思えませんでした。







日本に買ってかえると、どうも湿度のせいか、味がすぐ落ちるので、現地消費のみにしているチーズの数々です。最近朝が付いている宿が増えてきているので、朝はこういうものを楽しむようにしています。






蜂蜜は、買わずには帰れないものの一つで、これで荷物がぐっと重みをまします。大ビンは１ｋｇ入りです。さすがに無理ですね。いつも３００－５００ｇの物を、入る時は２種類程度選んで買います。地方によって、花の種類によって、味が違いますね。

今回の旅行、荷造りしながら思ったのですが、実にお菓子で重くなりました！ワイン・蜂蜜・お菓子だったので、値段的には張らないけれど、重い！こんな荷物を、成田で開けられたら、失笑を買う事でしょう。

さて、今回の旅の最後は、Madrid在住約１０年の方と、昼食をしたことです。まぁMadridに戻って、初めてスペイン料理を食べた・・・事になりました。

「【Madrid】 〜 Mercado San Miguel 〜」



Hola, todos!
スペインの事をつらつら考えていたら、『重大な事』を思い出しました。ＧＷ後半にバスク地方に飛ぶのですが（準備はこれから）、現地到着が05/03！しか〜し、陸路国境を越えて、フランス側に移動(*)してしまうのですが、この夜が、El Clasicoの第四戦なんだな〜！いかん、泊る予定の宿に、「El Clasico観戦したいんだけど、出来るよねぇ？」っと、念を押しておかねば＝＝３３　スペイン代表選手が一番選ばれるBarcaスタイルが、やはり一番の好みなので、時差なく見られるとなれば、はずせないです！しかし・・・体内時計の時差からすると、かなり危ない・・・

(*) この陸路移動の経路は、覇王樹兄が、片道４０時間かけて移動した逆を、バスと電車併用で移動します。

さて、こちらが改装後のMercado San Miguelです。
以前は、こげ茶といおうか、黒っぽい、ぼろけた外観で、まぁ〜何といおうか、首都の旧市街の真ん中にある市場を、よくぞこのまんま使っているよなぁ、と感慨にふけるような状態だったのが、綺麗なガラス張りになっちまいました。







さすが、Jamonの王国スペイン、目立つ場所にJamon屋があります。しかし、買っている人はまだいませんでした。







ここで色々なお酒、カクテルを立飲み出来るのです。
今回は、レストランに行く前に、ここで食前酒？、それから出かけましたが、なかなかにいいシステムと位置だな〜、と感心しましたね。日本の立ち食い蕎麦感覚のようなもんです。

スペイン人は、一日に６食食べると言われており、軽い朝食、１０〜１１時のおやつ（かなり量はある）、１４時過ぎの昼食（一番重い）、１８－１９時のおやつ、２１時過ぎの夕食（さすがに昼程重くはないが、家庭により肉にがっつく所も多い）を食べています。このような市場によって、更に加速が付くのではないか？、と勘繰りもしないではない・・・

「【Madrid】 〜 MADRID WALK ３ 〜」


さて、この小道と上の写真の小さな広場の間に、修道院があります。実は以前から何度も通っている、「静かすぎる小道」で、常々不思議に思っていたのですが、修道院だから静かなんだ、というのを初めてしりました。





修道院内部は、Sanchezさんに「写真はちょっと〜」と言われたので、撮りませんでした。外部の人と、相対してはいけない戒律だそうで、木戸をぐるぐる回して、商品とお金をやり取りするシステムになっています。修道女は全員６０歳以上だそうです。

お菓子を販売する修道院は、実は２回目でして、前回はLas Canariasに行った時、ペンパル君が連れて行って、どう注文すればいいのか見せてくれました。今回は自分でしたくなったんです＝＝３３　Sanchezさんに、「ここのお菓子買いたいので、ちょっと待っていて下さい」、と頼んで、木戸の向こうの修道女に向かって、「このリストにある、オレンジが入ったお菓子、５００ｇ下さ〜〜い」っと、怒鳴ったら（スペイン人は大声じゃないと聞いてません・・・）、すぐ背後でびくついていたのがSanchezさんで、案の定修道女は聞えていませんでした。無いらしいので、「それじゃぁ、そっちにある小さいサイズ５００ｇ下さ〜い」っと怒鳴り、代金を木戸に乗せて回すと、お釣りとお菓子が戻ってきました。

これで味を占めたので、次回、行く事があったら、また怒鳴ってみようと思います。しかし、Sanchezさんに、今度はスペイン語で、「あなたスペイン語出来るんですかぃ？」と聞かれたので、「ほ〜んの片言程度で、あなたの日本語には敵いませ〜ん（ニヤリ）」と、返しておきました。ハイ、スペイン語は聞くのと読む方が、自分で話したり書いたりするよりも、まだましです。修道院のお菓子は、材料を吟味して、保存料が入ってないので、実に素朴な味で美味いのです！

さて、一番上の写真の建物ですが、新市街の郊外に移るまでは、Madrid市市庁舎（小さな官公庁街）でした。ここらへんは、夜イルミネーションを灯して綺麗なので、毎度夜の散歩に行く界隈です。今は、郊外に官公庁街を映したので、再生として、博物館として使う案も出ているそうです。






また、スペインの伝統菓子を説明するために、王宮に程近い、大きなお菓子屋さんにもちょっと入りました。これがクリスマス用のお菓子で、Polvorones（ボルボロン）と言います。飛行機に乗る直前、買いに行きました！






WALKの最終地点はやはりPlaza Mayorです。集合場所の反対側ですね。クリスマス用のお飾りが一応あって、中心ではクリスマス市の準備をしていました。何でも、中央の建物はMadrid市所有物なんだそうです。

今まで無意識に歩いてきたMadridですが、改めてガイドの後をついて歩くと、色々わかるもんだな〜、と思いました。次回は、Madrid WALK IIに参加してみたいと思います。

さて、Madridですが、今回は新装のMercado San Miguelをじっくり見てきました。ここは初めてMadridに来た当初、とにかく古びていて、あまり綺麗でもなく、珈琲が100 Ptsで飲めた！！！という場所でお気に入りだったのですが、余りにヨーロッパ的になってしまい、アレアレ・・・でした。

「Re:Re:【Madrid】 〜 MADRID WALK ２ 〜」

（・＿・；）おねぃさま、「Sanchezさんに、おいてけぼりにはされないですよ！」だって、日本人４人しかいないんだもん・・・なにせ、日中でしょう！【夜の怪しいMadrid散策】じゃないから、大丈夫なんです！

アメリカもKennedy一家が、どかどかあの世に行ってから、ちょっと振るわないですよねぇ〜。日本では皇太子夫妻が不参加となってから、あんまり報道されないなぁ。そう言えば今週末なんですね。

日本の皇太子も、Kateさんのような、珍しくやる気のある女性を、見つければよかったのに、皇室に入りたくない人をよりによって、選んで押し付けるから、鬱病になるんですね。それにしても、Williamって、デカイ人なんですね。ほれ、震災前にRio Manzanarezでドザエモンになっていた、アメリカ男子より、４ｃｍばかり低いだけらしいですよ。あの前髪の後退ペースだと、あと１０年もすれば、立派な禿げになりますわねぇ。アメリカのメディアはこういう事を報道しているんでしょうか？こちらは、震災から復興する動きと、原発です！

あれれ、おねぃさま、娘さんのペット君たちを預かっているんですか？大変ですね。南太平洋に行く気にもならないと思われますが、日本で次の大地震が起きたら、南太平洋にも津波が行くから、どの島にするか、直撃を受けない角度にある島を選ばないと大変ですよ！

それにしても、アメリカ西海岸も、太平洋プレート観点から行くと、日本側で大揺れに揺れまくっているんで、歪が溜まると逆に行くでしょうからまた、ドンガラガッシャン☆ってなる可能性、無きにしもあらずです。ただ、その前に富士山が大噴火しても、不思議じゃないそうなんで、どうなるのかなぁ〜？？？

てっきり昨日がEasterなのかと思えば、今日が本番なんですね。アメリカいた時に、ウサギのチョコを５０％ＯＦＦで買って食べたら、甘すぎてベタベタしたまずいチョコでした。何でウサギなんだろうなぁ？

「Re:【Madrid】 〜 MADRID WALK ２ 〜」
旅クマさん、ウォーキングツアー、サンチェスさんの後にちゃんとついて行って置いてきぼりにされず良かったですね〜。

王室とか王宮とかの言葉がでているけど、いまこっちはあのイギリス皇室の結婚式関係の番組が多いんです。
アメリカ人ってヨーロッパ（特に英国）の皇室の話しが好きなようですね。

私はちっとも関心がないのですが。
もういまでは日本の地震のことなど、まるでニュースになっていません。　日本語のインターネットを読むと、いまだに余震が毎日のようにあるのに。
寄付金も、日系関係団体が義捐金を集める運動をしていたけど、ハイチ地震のときのように大物アメリカ芸能人が大勢でてきて、派手な義捐金コンサートのようなもの、日本の地震では聞いていません。

でも、２０１４年ごろに、このサンフランシスコベイエリアの海岸には日本の大地震の瓦礫とか破片とかが流れつくとか。
そして、LAにあるロデンドビーチには、最近二度ほど魚の死骸が大量に見つかったというニュースが。

この原因のひとつは、太平洋の海中で地震がおきて、身の危険を感じた魚たちが海岸のほうに大量に押し寄せ窒息死をした。
これが本当なら、カリフォルニアも危ないですね。
日本と違って、アメリカではビーチのまえにある家は高級邸宅が多いので、私の家のように海からずっと離れているのは、一応、津波の心配はないのですがね。

このごろはペットの健康問題で心労があり、体重も減っています。
これだと25歳くらいのときの体重と同じになりますが、顔がずっと違っているのであんまりうれしくないのです。
それに、旅行どころか二、三日留守にもできません。

今日はイースター。　
スーパーに行ったらレジで、寄付をしてくれるか、と聞かれたので、あれ、日本の地震のか？と一瞬思ったのですが、Easter Sealという団体への寄付。　丁寧にお断りしました。

「【Madrid】 〜 MADRID WALK ２ 〜」


さて、Sanchezさんの後について、Madrid WALKの続きです。

「旗をよく見て下さい。もし、王室の旗が出ていると、王様がいらっしゃって、王宮見学は出来ない、ということです。今は出ていないので、見学できますね。」

（ー＿ー；）はて、ブルボン王家の旗って、どんなのだったっけ？と思いましたが、出てないのでわかりません。







大体これが、王宮の正面になります。
因みに、王室はここには住んでいません。ちょっと郊外の、”超高級住宅街”に住んでいるそうで、かつてはBeckham家もそこに豪邸を構えていたとか・・・・？公務の時に、王様が出勤してくるそうです。ここの王宮は中世の造りで、部屋と部屋を廊下が繋ぐ形ではなく、部屋から部屋へ移動するという、まぁ〜プライバシーに欠ける感じです。華美さでいけば、Backingham Palaceより数段おとなしい感じで、重厚といえばそうかな？まぁ、居心地はよくないでしょうね。







ずんずこSanchezさんが、王宮に程近い小道を入って行きました。写真に撮ろうとしてもイマイチなので撮らなかったのですが、ここらへんに「古代ローマ時代の小さな遺跡」があり、ガラス越しに地面の下を眺められるようになってました。まぁ、タイルだったが、感動はしない程度です。（また続く）

「Madridだが、Madrid.esにあらず・・・」

う〜ん、覇王樹兄、これがMadridですか・・・
う〜ムム、スペインの首都とは、違うわ〜。やっぱり、Nuevo Madridということは、その昔、金を探して、スペイン人が入りこんでいったんでしょうね。

ところで、西部劇にあまり興味がなさそうな覇王樹兄が、どうして行ったか、よくわかるサイトですね（＾0＾）
さすが、鉄分が濃いせいもあるが、汽車汽車シュッポシュッポか。
アメリカって鉄道がとろいし、線路もそうないので、昔の汽車とトロッコが残っているのは、（＠o＠）ゞたまらないでしょう〜♪

ところで、THE 覇王樹鉄道ですが、「玄関前」「正門前」「裏門」「車庫」の４駅程度なんでしょうか？ミニの汽車を導入すると、夢が広がりますよね〜！宝くじ１等を当てて、職場までミニ汽車で通勤してくださいまし♪

＞核実験

嗚呼〜、そっか、パキスタンって対インド政策で、核を持っていたんですね！すっかり忘れていたわ。政情不安に加え、核実験で山が崩れたら、暴動になりそうですが、どうしたんでしょうね？確か、あの国って、中央政府と仲が悪い、パシュトゥーン部族が、アフガニスタンとの国境周辺に、部族国家作っているはずですが、あの辺の山ですかね？キナ臭いわ。

ところで、覇王樹兄、各国政府が徐々に日本渡航制限を、関東地方は、注意程度に切り替え始めてますが、バスク人のおっちょこちょい男子は、Rioja y Pinxosでも手土産に、来日しないんですかぃ？都内や電車内でも、徐々に中国語や英語、欧米系をチラホラ見るようになってきました。

「Re:Canderalioの宿の写真は、「スキー」だったんです」
>あの〜、Madrid, Nuevo Mexicoの写真・・・無いんでしょうか〜？

ウェブサイトがあるようです。http://www.visitmadridnm.com/
昔私が行ったときには、博物館の写真しか撮らなかったので、町並みの写真がないんですよ：http://4travel.jp/traveler/supership/album/10062845/

ウェブサイトで見てみると、私が行ったときよりかなり町の規模が大きくなっているみたい。

>地下実験の場合は、本当に大気に漏れてないんですかぃ？

微量には出るんでしょうが、基本的には大丈夫なようです。北朝鮮が地下核実験をやったときにも放射性物質は検知できたものの、極微量だったようですし。ただ、パキスタンがやった地下核実験では山が崩れましたから、結構出てきているかも知れませんねぇ〜。

あの学生については私の担当ではないので、面接はしましたが採用決定は私はしていません。さて、どうなったんでしょう。


覇

「Canderalioの宿の写真は、「スキー」だったんです」
＞やはりあそこは観光シーズンに行くべきところだったか、なんですね。

覇王樹兄が行かれたのは、確か夏だったと思うのですが、「人間」はいたんでしょうか？行く前に、4 travelの覇王樹兄の写真をじっくり眺めて行ったのが、ある意味いけない・・・（苦笑）おまけに、ポルトガルのAlentejo地方が、青空だったので、ついそのイメージだったんですが、Bejarに着く前から、急に気温が下がったので、ひゃ〜っと思いましたね。多分、今回行ったルートを逆に行けば、まだ、「肉〜肉〜肉ぅぅ」になる前だったんで、感動がもっとあったんではないかと？？？

あと、１週間休みが取れたら（それは無いんですが）、Oviedoまで上がるつもりでした。移動距離がかなりある上、Castilla y Leon部分は、行っている所があるので、今回は諦めたんですが、肉肉街道になっていたような・・・・？やっぱり、スペインの食は、「北部」にあり＝＝＝３３

あの〜、Madrid, Nuevo Mexicoの写真・・・無いんでしょうか〜？
ところで、アメリカ側ですよね？
中南米には、スペインの地名がやはり多いですよね。

三陸海岸及び仙台沿岸の、千年に一度の大津波は、高台に村町を移すしか、無いでしょうね・・・三陸の大津波（明治時代）は、確か日本昔話とかで読んだ覚えがあるのですが、まさか生きている間に、テレビを通して見る事になるとは、思いもしませんでした。最近、１００年に一度が、余りにも多過ぎるので、驚きも薄れてきましたが、富士山の大噴火だけは、やめておいて欲しいな〜！

＞米英仏露中印の大気中核実験

これって、地下実験の場合は、本当に大気に漏れてないんですかぃ？散々、フランスが南太平洋で実験していたり、中国・北朝鮮・ロシアなんてまだどこかでやっていそうなので、放射能は大気中に満ち溢れているかもしれないですよ（苦笑）しかし、日本って自然放射能が少ない国なんだな〜、と改めて認識はしました。

ところで、「百億円投資」の学生さん、面接通ったんでしょうか？覇王樹兄が酔っぱらっていれば、面白い討論になったかもしれないですね。

「Re:【スペイン人に道を聞く・・・】」
ついにカンデラリオから脱出ですね。やはりあそこは観光シーズンに行くべきところだったか、なんですね。海と山を往復しないとスペインではどうしても肉肉肉ぅ〜、となってしまうのは致し方ないところか。

そいえば、かつてニューメキシコ在住時代にもマドリッドには行ったことがあります、約人口100人の。スペインからの移民が作った集落なんでしょうね。元西部のゴーストタウンで、今は芸術家村になっているようです。西部劇が好きな人にはたまらない町並みですよ。

先週就職希望の学生面接をやったんですけど、なかなか面白いことを言うのがいました。今、千年に一度の大津波で原発事故が起こり、最終的にはその総被害額は１０兆円（あくまで原発関連）にもなると言われていますが、その千年に一度の災害対策に果たして投資出来ないのか？というのです。で、被害額１０兆円に対して、千年に一度の天災とすると、年額１００億円。で、この１００億もあればその千年に一度の大津波も防げる堤防は築けたはずである、というのです。しかり。その１００億を使うのは一回限りで済むわけですから、その方が余程安上がりというものです。蓮鳳が仕分けの時に「いつ噴火するか分からない火山監視は無駄である」という理屈で予算をカットしたりすると必ずしっぺ返しを喰らう、ということですね（カットしたあとでいきなり新燃岳が噴火したし）。１００億の支出を渋って百年に一回の災害にしか対応出来ない堤防を築いてもその結果はどうだったのかは明らか。もち、この論理は原発にしか適用出来ません。三陸の各集落では千年に一回の大津波に対する投資は無理でしょう。お金を持っている電力会社だからこそ適用出来る理屈です。

で、私だけでなくクマさんにも当てはまることかも知れませんが、私らが子供の頃の方が今回の原発事故に比べて余程多くの放射性物質を浴びていたかも知れません。米英仏露中印の大気中核実験ですよ。誰かデータ持っていないかな〜。


覇

「【スペイン人に道を聞く・・・】」

＞旅クマさん、マドリッドは何度目ですか？

ムムム〜、１０回程度は行っていると思いますが・・・・
わたしゃ〜、あのいかにも【スペイン】らしい街を、ぶらつくのが大好きなんです。どうしてか、Barcelonaが好きな人が多いんですよねぇ。Madrid周辺も、スペインらしい所沢山あるんですよ。

（＠＿＠；）　おねぃさまは、「スペイン人に道を聞いた」時に、１人だけに聞きましたか？それとも、念には念を入れて、数人に聞きましたか？誰が正しい方向を教えてくれているのか？、という点を見破れないと、うっかり道も聞けないんですよねぇ。

＞そういえば、ツアーでもスペイン人グループって、なんとなく陰気で、自分たちだけで固まっていましたね。

あ、実はですね、スペイン人ってこの点スゴイ日本人に似通っているんです！つまり、『スペイン語圏』じゃないと、自信満々に振るまえないんです。おまけに、外国語学習に、その他ヨーロッパ人よりも、お金をかけているのに、出来る人が少ない・・・って、どこかで聞いた話だな〜？と思いました。ギョロ目で堂々と見られがちですが、かなりシャイですね。「英語喋って！」な〜んて言っても、６歳から学校で習い始めている癖に、子供でも引っかかりませんね（苦笑）

だから、強く出たい時は、「あの〜、英語話せますか？え？出来ないの？ぢゃ〜仕方ない、この片言のスペイン語、わかって頂戴ねっ＝＝＝３３３」、と畳みかけると、ブンブン頭振って同意を示しますよ。どうも、フランコ総統体制で、『どの地方もスペイン語のみ、使うべき！』とやられたので、外国語は苦手なんだそうです。

オランダ人って、ガリバーの国に行っちゃったみたいじゃないですか？一々、シャワーの頭は高いし、困るんですよね。日本人のおぢさんなんて、アムステルダムに行って、「切実なトイレ問題」に陥らないのか？不思議に思っているんですが、どうなんでしょうね？

確かにスペイン料理って、茶系が多いですね。でもね、バスク料理は違うんですよぉぉぉ〜〜〜！！！おねぃさま、次回のスペインは、バスク地方お勧めしますね！海鮮三昧したいのならば、ガリシア地方です。

ところで、おねぃさま、この麗しいクマの銅像は、ＳＯＬにあり、左肩方面には、Tio Pepeのネオンサインが見える位置にあります。ここも、待ち合わせスポットなので、もしかすると、スペイン人が群れているので、避けて歩きませんでしたか？まぁ、ハチ公の銅像みたいなものです。

ペンパル君に、「塩辛い料理と高血圧」については、尋ねてみますわ。今は、「放射濃度」について、説明中です。曰く、「スペイン平均は０．１９、関東平野の東京周辺は０．０３６〜０．０５０程度なので、そっちの方が高〜〜いのであるっ！」とお返事したところなんです。

このコロッケが売りのBarのコロッケは、鱈の骨が時々入っているので、小心なんですよ。今回梯子をやろうと思ったのですが、大体スペイン人はよく食べる人達なんで、胃が追いつきませんでした。本当に、２１世紀ならば、ぐら姐さまの胃袋＋消化器官＋酵素処理機能をレンタルして、スペインに出かけたいモノです。

「Re:【Madrid】 〜 MADRID WALK 〜」
何年だったかもう覚えていないけど、マドリッド思い出しました。
こんなWalk tourがあったのね。あの広場のそばで娘がスリ女にバッグを開けられていたっけ。

クマがマドリッドの象徴？　みたことなかったですねぇ、このクマがおかしなもんにキスしているみたいな銅像。旅クマさん、マドリッドは何度目ですか？

お食事のことだけど、グラ姐さんのサークルの画像にあるイタリアの食べ物に比べていつも全体がブラウン系統のものばかりですねぇ。
あの中華のチップ、こっちの中華でもダック料理にいつもついてきますが、子どもしか手をだしません。あんまりおいしくないわね、あれ。

日本とアメリカ以外で食べた中華の最低はプリンスエドワードアイランドの中華。
中国人家族がやっているのに、食べ物はひどかった。
Chow mein（焼きそば）を注文したら、なんと日本のパック入りのうどんにSpamの刻んだものをまぜて醤油であえたのが出てきたっけ。
もちろん食べられたものではなく、ほとんど残したけど、これでもカナダドルで１０ドルくらい。
競争相手がいないといい加減な料理でも客がどんどんくるみたいでした。（けっこう混んでいた）

そう、スペイン料理って塩からいですよね。
あの国では、高血圧の問題はないんでしょうか？
そのくせ、のどがおかしくなるようなキャンディいっぱいの店も多かったのを思い出しました。

アムステルダムの名物コロッケみたいな鱈のコロッケ、そういえば食べなかったわ。でも、人間に関しての印象は、オランダの人のほうがず〜っと明るく、親切、フレンドリー。
これみんな、スペインの反対。　
オランダでいやな感じの人にあったかなぁ...と考えてもひとりも思い浮かびません。
道をたずねると、そんなにご丁寧に、あの、もうけっこうですから、と言いたくなるような親切さ。
行きも帰りも税関の係官までフレンドリーで丁寧。
スペインはスリだけでなく、いっぱい嫌な感じの男が多かったけどなぁ。
そういえば、ツアーでもスペイン人グループって、なんとなく陰気で、自分たちだけで固まっていましたね。

旅クマさんは、スペイン何度も行くので、多分、私の知らないスペイン人の良さをしっているんでしょう。

「【Madrid】 〜 MADRID WALK 〜」


さて、Madridに戻って２日目、日曜日だし、プラド美術館は行って来た上、目星を付けて改修工事終了を待つ個人美術館は３年経っても工事中、というわけで、”MADRID WALK”に参加することにしました。集合場所は、Plaza Mayorの"i"の所・・・待合せが多いので、わかりやすいのか、わかりにくいのかは判断が付きかねる場所でもあります。






最近、イベリア半島周辺及び地方巡業に忙しく、なかなかMadridに来られないので、せっかくだから、『日曜日にしかない、日本語のMADRID WALK』に参加する事にしたのですが、切符を買いに行ったら、英語のMADRID WALK IIもあると言うので、「一体、日本語のMADRID WALKと、英語のMADRID WALK IIの違いって何？」、と聞いても・・・やはりはっきりとした返事が無い！平気で「わからない〜」とくるのが、スペイン人なんですよねぇ・・・せっかくだし、やけに日本語を勧めるので、日本語に参加することにしました。






過去には、LONDON WALKに参加した事もありますが、そもそもこのWALK TOURというのは、ガイドの後を２時間程度、説明を聞きながら、歩きまわるツアーの事です。今回のツアーは、てっきり現地在住が長い日本人かと思ってました。しかし、非常に流暢で丁寧な日本語を話すSanchezさんという方が、たった４名の日本人を引率して、3.90 Eurosで案内して下さりました。過去には、MADRID BAR TOURというのがあったらしいですが、今回探してもなく・・・

清く正しく、Barを横目に見ながら、Plaza Mayor⇒SOL⇒El Palacio REAL (王宮)⇒貴族の旧邸宅⇒修道院⇒旧官公庁街⇒SOLという順番で歩いて行きました。今まで好き勝手に歩きまわっていましたが、よくよくわからない地域があったのですが、今回Sanchezさんと歩いて、やっとその部分が【修道院】であった事を知ったのでした！

ところで、このツアーに参加した日は、奇しくも「故フランコ総統の誕生日」ということで、『フランコ総統を忍ぶ会』が王宮前でデモをやっていました。それが２枚目の写真です。３枚目の写真は王宮の遠景。一番上の写真は、Madridの象徴であるクマが、SOLで木にかぶりついている、麗しい銅像であります♪