なでしこどら（＾o＾）さん、呼びかけに答え、ご搭乗頂き、誠にありがとうございます。おねぃさまに是非、「なでしこの極意」を説明して頂ければ幸いです♪

さて、バスク地方から帰国して、間もない時に、『スペインが恋しくなって』、某Ｂａｒに行きました。この入口、「古っぽさ」が無く、「綺麗」すぎ、おまけに「明るい」ので、暫し間違ったかな〜？、と思いつつ入ったのです。







これは、日本でよく知られるSangria、半分ジュースですね。しかし、この甘さに騙され、飲み過ぎると、後が大変だよ〜ん、という【かなり危険なお酒】なのです。みなさん、口当たりの良さに騙されないように・・・因みにわたしが行くスペインは中央部〜北部中心なので、このような観光客向けの酒は、まぁ置いてないです。南部の暑い気候に合います。







この上品すぎる、日本めいたモノは？と思えば・・・
イチジクにベーコンを巻いたものでした。
実は、前足首のスナップをきかせ、楊枝を床に投げようと思っていれば、どの場にいた方々に、「ほれ、その楊枝ここに置いたら・・・」、と言われてしまったのです。

（ー＿ー；）ガガーン、本場スペインでは紙でも楊枝でも、床にポイポイ沢山落ちているＢａｒがおいしいとされるのですが・・・日本では許してもらえないようで、カルチャーショックを感じました！







気を取り直して、こちらはコロッケ。スペインのＢａｒだと、これも楊枝使って、ハグハグと食べるのです。おまけに、立ったマンマです。

あぁ、ここって日本なのね〜、と実感・・・