「Re:【大連・旅順・金州】　大連　その１０　（終わり）」
とうとう最終回ですね〜。
お食事の画像を見ると、中国はやっぱり行かなくていいや〜と思います。
ご飯が多いからね。
海鼠なんてタヒチの海によくあって、現地の子供が投げて遊んでいました。生も乾燥も、あれは苦手です。
わたくしにはやっぱりFive Guysのほうが。

白くまアイスって何？
で、検索したら．．．
あれ食べた後、水をがぶがぶ飲みたくなりません？

あのサングラスのおぢさん、香港の俳優で喜劇によくでているそう。でも、名前は忘れた、と中国人が。
とくに大スターでもないそう。

明日はいよいよ９／１１

http://news.yahoo.com/photos/9-11-the-25-most-powerful-photos-1315611364-slideshow/?nc

これらの画像のなかで一番強烈なのは、私は人が落ちてくるところでした。
あちこちで明日は警戒がきびしくなるそうですが、予防のしようがありませんね。
モールも行かないほうがいい、ベイブリッジとか金門橋は避けるほうが、野球場も行くな、などなど。

あ、旅クマさん、あのね、ラーメン屋でもチップおきますよ。
２０％ね。
もう体に染み付いたような習慣で、もう無意識状態で払っていますよ、毎回。
こちらに住むと日本人の男のラーメンの食べ方がのろくなるのは、私にはわかりません。

まぁ、明日は何事もなければよいが。

「【大連・旅順・金州】　大連　その１０　（終わり）」




さて、ここは大連空港内です。
ここの免税店変な品ぞろえなんですよね。クマ母がファンデーション見たい、というので簡単通訳がてら見ていたら、ファンデーションはあっても、それを入れる容器は売ってない、と言うんですね。まぁ、日本で探せばいいのかもしれないが、普通セットにしとかないのかなぁ？

・・・っとやっていたら、急に片隅が騒がしくなり、空港職員女子が走っては集まり、写真を撮ってもらって、キャーキャー騒いでいます！ぼんやり搭乗を待っているのにも飽きたので、覗きに行きました。どうやらこのサングラス男子、有名な方らしいんですが、おわかりになる方いらっしゃいますか？未だにわかりません。







前日海鮮問屋に連れて行かれた時に、２Ｆに「乾燥海鼠大小」がズララ〜〜っとあり、「大連の人は海鼠をよく食べるのか？」と疑問に感じたのですが、それがこれ！これなんです！







幕の内弁当風なのにも、「海鼠」！！！







大連海鼠湯麺にも勿論「海鼠」！！！
海鼠づくしの空港レストランです。

日本のおぢさんも、出張で大連に行かれる方は多いと思います。是非、この搭乗ゲート近くにあるレストランに入って、これらの海鼠尽くしの料理を最後に食べてから、帰国して頂きたい、と思い、撮ってきました。

尚、驚きながら撮っていたもので、湯麺を撮っているあたりで、追い払われました。是非写真に撮りたい方は、静かに撮る方が、じっくり撮れると思います。

リピータ体質のわたくしですが、旅順博物館に大谷西方品物が展示されたら、次回の大連は考えようかな〜、という感じです。まぁ、買え買えと売り子が追いかけてもこないし、ろくに買物をするブツもないので、平穏な中国旅行であるには違いないのですが、次に行っても観る所は同じですからね。東北部はなかなかに静かな中国人の住む所だと思いました。

「【大連・旅順・金州】　大連　その９」



さて、今日も真夏の日差しに、秋の虫の音・・・・
暑いなぁ〜。「シロクマ日和」ですね。

大連最後の夕食は、ボケた写真が多いし、まぁ掲載した料理と似たり寄ったりのヘルシーメニューなので、一つ面白いものをお見せします。

一人前の食器が、きっちりまとめられて、それがそのまんま、各自の席の前に置かれているんです。みんなで「何ぢゃ〜これ〜？」因みに郷土料理のレストランだったようですが、野菜の炒め物、チャーハン等々、変わり映えしません。







因みにこれがお店の看板！
ここが一番サービス遅かったし、呼べど叩けど誰も来ない・・・







ここは帰国日の朝、近所の散歩に行った時、残っているロシア建築の建物です。本当にロシアの影響が一番残っている所、と言われてきましたが、今やそうでもないようで・・・







横断歩道を渡るのは命がけ！
信号はあって無きに等しく、現地の人が渡るタイミングに合わせ、横一列で渡りましたが、ヒヤヒヤしました。自転車社会⇒急激な自動車社会に移行したので、道路法規という概念がないそうです。







こちらはホテルになっているロシア建築だそうです。
建物はいいが、陰にスラム街はあるし、人間は道路の端を歩かないとならないし、住むには大変な所だなぁ〜と思いました。

「輪番制、連番制」

ウァァァ〜、夏に逆戻りで、「九州名物シロクマ」が旨い！

＞８なんて、日本の大河ドラマ並の長編シリーズじゃありませんか。

途中で旅順と金州に行ってますからね〜。でも、大連連泊だから、大連のシリーズが長いんですわ。あと２回程度で終わりです。

＞このサイトの終わりですが、スポンサーの地球の歩き方が撤退するけれどまだ続くみたいですよ。

（￢＿￢メ）えぇぇ？

てっきり終わりだな＝＝３３、と信じるモノは救われるということで、”感動的な言葉”を述べないとなぁ〜って、考えていたのに続くんですかぁ？気が抜けてきたなぁ。もう終わりだから、大連も終わりにしないとって、焦ってきたのにねぇ〜。

大体、覇王樹兄は勘違いされているが、そもそもここが始まったきっかけって、「◎日〜▼日までにブログを開設された方対象に、これこれの賞品を抽選で差し上げますっ！」というのが歌い文句で、まぁ、ドイツＷカップ限定ワイン（番号が付いていてもったいなくて飲めない）を賞品でもらったからなんですよ。つまり、賞品に釣られなければ、そもそもブログというよりも、「一種の旅日記」なんぞのっければいいんだな、という程度のやる気なんざます。

そっちの日本男子って、在住者ですか？
本場日本のラーメン客ですが、老若男女問わず、「１，２本食べ」なんぞ実現出来ている人なんていませんよ。みんな、ズルズル〜って、何本もまとめて食べています。何ぞ、カルフォルニアの乾いた空気に当たると、１，２本をチョビチョビ食べるようになるような菌でも繁殖しているんでしょうか？

あ、おねぃさま、ラーメン屋でも、チップ20%置くんでしょうか？

＞今度の総理大臣、なんとも個性のないおぢさんですね。
目の下が思い切りたるんで、あのかた、いつまでモツんでしょうねぇ。

昨夜ＮＨＫのニュースを見ていたら、真新しい作業服を着たおっさんが映って、「のだしゅしょう〜」って呼ばれているんで、はて誰だっけ？、とちょい考えましたね。そうそう、そう言えばん最近輪番制で変わったんだった、と思いだしたのでした。日本のトップ？というのは、派と派の間を、まぁまぁ〜っととりなして、つなげたようにみせかける、「糊」の役割をするおっさんばかりなので、印象は薄いですね。まぁ、このおっさんも、来年のＧ８が終わったら、お終いですよ。次は誰だろうなぁ？

＞ここらで心機一転、まっ青空のカリフォルニアは？

今アメリカは事前登録制で手数料徴収するは、五月蠅いんですよねぇ。おまけに、青空のつもりが、砂塵が舞うような天候の時に行っちゃったら、がっくりきますわぁ。

それよりもおねぃさま、日本に一時帰国して、秋の味覚は如何でしょうか？一部の原材料はじりじり値上がりつつありますが、アメリカ程ではありません。まぁ、１ドル７５円程度で両替出来ると覚悟してくれば、秋の味覚が楽しめますよ♪

あ、そうだ覇王樹兄、「音信不通のバスク人」ですが、夏のバカンスがかかると、記憶消去していると思います。まぁ、何てったって、のんび〜りした国民性ですからねぇ（スペイン国内では先進地域ですが）。やっと先週バカンスシーズンが終わったので、「現在日本国内における制限地域は、福島県だけだぞ〜」っとメールすると、休みボケした頭が段々動き始めるんじゃないですか？

まったく、ある程度のお金くれるのなら、スペイン・ポルトガル国内の主要都市の交通網の問題点を挙げてあげるのになぁ。動線は長い、連携が無い、本数が少ない、言語は地域語＋公用語しか通じない、という見事な地域密着型のぶっち切れ交通網で、ジモティーは疑問すら感じてないから、旅行者のこっちは困るんだよなぁ。その点、日本の首都圏の交通網の精密性は、たいしたもんだ！と帰国するたびに実感しています。

昨日で、電力消費制限が撤廃されたそうですが、何が変わったわけてもなく、残暑戻りで熱いなぁ〜。

「Re:【大連・旅順・金州】　大連　その８」
大連その８
８なんて、日本の大河ドラマ並の長編シリーズじゃありませんか。
旅クマさんの旅行って、いつもお空が曇り、って日が多いのですね。
ここらで心機一転、まっ青空のカリフォルニアは？
気持ちも明る〜くなりますよ、わたしみたいに。

正岡子規ってきくと、飯待つ間がすぐアタマに浮かぶくらい、短命で病弱な方と思っていたら、はるばるあんなところまで行ったのですね。

このサイトの終わりですが、スポンサーの地球の歩き方が撤退するけれどまだ続くみたいですよ。
どうなのか私もよくわかりませんが。

毎日一軒くらい開店しているような、シリコンバレーのラーメン屋。今週開店のところに行ってみました。
蕎麦屋がないのでしかたがないからラーメンで我慢しています。

以前も感じたことだけど、ここらのラーメン屋でラーメンを食べている日本人の若い男ってすご〜く食べ方がのろいんですね。

見ていると、一度の一本か二本ずつ、空気の抜けたような音ですすりこんでいます。
見ていると、こっちがまずくなりそう。
いまの日本でも若い男ってこうなんですか？
私のほうがずっと後に食べ始めて終わっても、まだべちべちと食っています。
ま、おばの早食いなんて自慢になることじゃないけれど。

今度の総理大臣、なんとも個性のないおぢさんですね。
目の下が思い切りたるんで、あのかた、いつまでモツんでしょうねぇ。
容姿重視のアメリカじゃ、国民投票なので、整形でもしないとあれじゃダメですね〜。

ではHave a good weekend!

「【大連・旅順・金州】　大連　その８」



みなさま、こんばんは。
覇王樹兄、まだ震災の影響から抜け出ませんか・・・では、その「パワー」のはけ口を、「どこかでブログ主になる」事で更新しませんか？そうしたら、おねぃさまもわたしもお邪魔致します（＾o＾）ノ。

さて、大連には”川”はありません！しかし、橋が無いと寂しい、ということで、大連湾口に意地でも建設したのが、こちらです。








旅順湾ではありませんが、こんな感じに開けています。
今この沖合あたりで、アブラが広がって、まだ回収されてないと思われます。









風が強いので、ユーラユーラと橋がよく揺れました。
橋のたもとには、「満開のアカシアの花」です。桜よりも花弁が小さいんですね。










ゆるやかに下って行くと、公園があり、ビーチが広がっています。
何とも寒々としていますが、波打ち際では大勢の人が嬉しそうにしてました。

「Re:【大連・旅順・金州】　大連　その７」
丸一ヶ月ぶりくらいでAMiGOを覗いてみたら、あらビックリ。ここ、閉鎖されてしまうんですね。クマさんの欲求不満の捌け口は次はどこ？

私の方は未だ震災の影響を引きずっていて、ついに今年度の渡航は全中止となりました。2002年に渡航しなかったことがあるのですが（出向中だったため）、国内も含め日帰り以外の出張がないというのは務め始めてから初めてです。

件のスペイン人学生は音信不通で、もう来るのは諦めたかな？という感じです。代わりにシンガポールから博士研究員が来ています。シンガポールは観光地としては有名だけど、暮らしはどうかな？と思って訊いてみたところ、リー・クワンユー一族の支配する独裁国家で、自由などないのだとか。ま、そんな気はしていましたが。室内温度も19℃が最適とされているようで、エアコン効かして厚着するのがステータスだと（ま、これはどの発展途上国でも同じか）。一瞬、北海道人が真冬にガンガン暖房効かせてTシャツ一枚でアイスを喰うのとイメージが重なってしまいました（パン姉妹、個人の単なる妄想です。ごめんなさい）。

ともかく、どこかでブログでも立ち上げたらお知らせ下さいな。うちの子は一歳を過ぎてから漸くはいはいを始めたので、Off会は来年度から参加出来るかな？といったところでしょうか。

「【大連・旅順・金州】　大連　その７」



さて、昨夜のやり直し・・・
こちら、大連市内で、【春餅料理】で有名なレストランです（だそうな）。レストランとはいえ、ツアーで行っているし、どうもメニューというものは、１度も見ないまま着席。







またまたヘルシーな、野菜炒め、スープから怒涛のごとく料理がテーブルに投げつけられるのは、どこの高級？レストランでも同じです。







例によって、投げ出された料理が、回り出し、取り分けられる最中に映すので、大変忙しく、ボケた写真は抜いたので、ここに掲載した皿＋４皿程度あるものと考えて下さい。







意外にいつも出てくるもやし炒めが、日本のに実に味も近く、やけに安心するような・・・・？







ところで、「春餅」って何だろうねぇ〜？、と急に思い出したら、饅頭やら大根餅の中味がプレーンのようなものが出てきました。







東北部なので、餃子は何だか出てくるんですね。しかし、これも餅なんだろうか？







これは肉系と思いきや、これで餡入りでした。







今度こそ、肉まんだ〜！と喜んだのですが、これもアンマンでした。どうも、東北部の料理って、デザートの概念がなく、出てこないのですが、料理の後半に甘い皿が出てくるので、もしやそれがデザートのつもり？という感じです。

さて、珍しくこのツアー、全く「買え買え〜」攻撃が無く、静かなもんだぃ、と思っていたら、午後からお店巡りになりました。とはいえ、北京や香港に比べれば、非常におとなしいものでしたが・・・

「Re:【大連・旅順・金州】　金州　その２’」

せっかく書いたものが、ぶっ飛んだので、明晩出直します＝＝３３
何なんだ〜！！！

「【大連・旅順・金州】　金州　その２」





さて、金州郊外にある、「南山古戦場」です。
まぁ〜つまりこういう、慰霊塔が建つんですね。
このすぐ近くに、ロシア人墓地がありました。勿論、憑かれたらまずいので、門をチラリと見ただけですが、あの特徴的なロシア十字が何本も見えました。





ちょっと上に、烽火台（トーチ）がありまして、こういうしっかりしたのはロシア製だそうです。崩れているんですが、しっかりしてました。







この丘の麓近くにあった家なんですが、これって１００年前から住んでいませんか？、といった具合で、忠犬がウーワンワンと忠誠心を発揮してくれました。人影は見ませんが、ここは冬寒いでしょうね。







ここは昔の総督府があったそうで、庭が見どころらしいのですが、休日にてガイドさんが交渉しても、開けてくれませんでした。







１００年前、正岡子規が満州に派遣された折、立ち寄ったそうでこのような碑があります。周囲に中国語で書かれた碑もあるんですが、まぁよくわからないんですね。

ここに加え、博物館に立ち寄って、そこも休日に開けてもらった、という薄暗い建物の中を彷徨い、それから大連市内に戻りました。まぁ、金州の見どころは、正岡子規の碑なんでしょうかねぇ？どうも、坂の上の雲での、長々しい死への描写が、記憶に新しいもので、「あら元気な時には、ここにも来たのね」とピンときませんでした。

「【大連・旅順・金州】　大連〜金州　その１」


さて、ヘルシーなベジタリアン好みの夕食（コホン、ブロッコリー炒めです）が出る、大連・旅順ツアーは、どの旅行会社も行く所も、食べる所も、ほぼ一緒なので、おねぃさま母娘もそのうちに参加してみてくださいね！

さて、翌朝金州に向かう途中に、『旧ロシア人街』を通りました。ロシア人は１９５５年に中ソ協定で引き上げて以来、戻ってこないので、中国化が進んでいるそうです。







煙突の数が多いんですね。やはりこれは、寒冷地仕様ということなのでしょう。







こちらの『新型鉄道（ローカル電車よりは早い）』は、大連〜ハルピン間を走っています。バスと追いつ抜かれつの速度だった上、まだ繋がってない、と言っていたような気がするので、試運転でもしていたのかなぁ？これに乗る乗車体験はありません。

１時間弱で、金州に到着しました。
ここは午前中ちょっと観光程度で、昼には大連に戻った程度です。

「【大連・旅順・金州】　大連　その５」


みなさま、こんばんは。
さて、このAMIGOサークルが、１０月３１日をもって終了となるそうです。詳しくはこちらの説明をお読みください。ここに書き込めるのは９月末まで・・・ということですね。

http://www.c-player.com/ac44151/thread/1100105816784

え〜、こちらのサクランボ、旅順の公園で買ったものを、夕食のデザートに出してもらったものです。すっぱみがありますが、実がしっかりしていて、美味しかったです。







こちらが、大連の典型的な食事、という事なんですが、もぅ毎度同じ感じなんで、よくわかってません。







この茄子炒めはなかなか美味しかったです。
まぁ、なんてったって、野菜と豆腐ばかりの素材、ヘルシーですよ（笑）







これは見た目もホットケーキが、冷えたもの・・・
砂糖味なんで、みんなで首捻ってぱくついてました。







そこにドドーンっと置かれたのは、トマトスープ。
まぁ、トマト味豊かなんですが、具はトマト・・・だけ。







このブロッコリー炒めは、大蒜がほどよくきいて美味しかったです。







これは豆腐炒め・・・・？







こちらは白菜炒め・・・・
気づけばガンガン投げ出されていくこれらの食事は、１時間弱で終わってました。何とも落ち着かないんですよね。

「【大連・旅順・金州】　旅順　その９」



さて、二百三高地から、旅順港脇の鉄道駅に戻り、これから『ローカル電車乗車体験』になります。どうして体験か？、と言えば２００９年に旅順が外国人に開放された時に、旅順⇒大連を２時間ちょっとで走る電車に乗ったそうですが、冷房なし、日差しがきつく・・・で散々な体験談が寄せられた為、３０－４０分の４駅と変えたそうです。







こちらが切符売り場になります。
現地ガイドさんがまとめて買ってくれました。一人８分だったそうですが、一体幾らなんだろう？中国語以外の表示なしなので、多分わたしが買おうとしたら、筆記になってしまうでしょう。因みにクレジットカード表示も無かったです。







こちらを抜けて、ホームに行くのですが、まるで空港のような荷物検査を、「一応」します。







これが行き先表示です。まぁ、日本人ならわかるな・・・







これは、「牢屋」ではなく、座席の種類です。
今回普通で言う２等車、「硬座」に乗ったのでこんな感じで・・・







車内はこんな感じです。







出発間際の駅員さんの、物憂い表情です。
尚、この電車が出ると、次は最終の２０時ごろまでありません。







４駅目で下りましたが、ホームらしき平らなコンクリートがあるだけで、駅前には線路を越えて行きます。まぁ、過密ダイヤではないのでいいんですが、これでいいのか？

尚、車内で乗ってくる中国人は、必ずティッシュで座席を拭いてから座るのに、後からドヒャ〜っと思いました。よくよく見れば埃だらけです。３０－４０分でしたが、何とも息苦しく、車内の温度は上がってくるし、ノロノロダラダラ走るので、もう沢山と思いました。

下りた地点で待っていたバスに乗り、大連市内へ戻り、「ヘルシーな夕食」になりました。

-----------------------------------------------------

おねぃさま、タイ料理って見かけ中華料理とあまり変わらないんですね。あの独特の辛さと、香草で実に苦手な料理の一つです。ご飯を一緒に食べずに、おかずだけで食べられるなんてスゴイですね！

「【大連・旅順・金州】　旅順　その８」




さて、こちら「旅順博物館」で、外観の見学のみでした。

http://www.geocities.jp/iwa_kaz/ryojunhaku_ootani.htm
ここには、１世紀前西本願寺管主大谷氏が、アジア全域を歩きまわって、収集した物が収納されているそうです。敗戦によって、持ち帰り損ねた物が、陳列もされず、さりとて日本に返還されるわけでもなく・・・

まぁ、将来大谷文物が一般公開されるようだったら、近いので大連・旅順へ行ってもいいのになぁ〜、と思いました。

この建物が非常に重厚な造りなのですが、ロシア軍がモスクワから資材を運んで建てたそうです。







この博物館があるあたり、大きな公園になってまして、こんな「さくらんぼ売り」屋さんが、自転車で観光客や家族へ、さくらんぼを売っていました。

ガイドさんが買ったさくらんぼは、夕食のテーブルに出されます。
さて、お次は「硬座電車乗車体験」ということで、３０分ほど、旅順⇒大連に向かう、各駅電車に乗ったので、その時の紹介になります。

「Re:RegularaとLargeの差」
おねぃさま、お戻りですか。
さすがに、そちらは広大な州ですね。こちらは、秋の高気圧を運ぶ前線が金曜お昼あたりに南下しましたが、どうやら来週はまたそれが、北上してしまうらしく、まだ晩夏は続きます。

>画像を見て、「筋がゾワゾワ、鳥肌が急にたってきて．．．」を感じることができるかな？と思ったけど。

勿論、そんなゾワゾワゾゾーっと来るような、山道の坂道を、写す筈ないじゃないですか！写して写っていたら、何だっけ？徐霊とかお願いしないとならないので、面倒です。坂道のすぐ下で、集合写真を撮っているグループがいましたが、くわばらくわばらですね。

頂上で、ゾワゾワがふっと消えたので、やれやれと思って、旅順湾を撮ったりしました。この山は連峰ではないので、頂上に立てこもったロシア軍は、全滅するしかなく、三千人死んでいる、って写真を撮っている横で聞いたもので、またドヒャッと飛びあがりました。しかし、ゾワゾワこなかったので、ホッとしましたね。

＞シリコンバレーから北のサクラメントまでラーメン屋が増え続けています。

フーン、どこでも「ラーメン」流行りですね。ところで、ちゃんとアメリカ人も箸で食べていますか？ところで、ラーメンの丼を運ぶだけでも、チップ２０％置くもんなんでしょうか？

それにしても、基本的な具が少ないなぁ・・・
醤油味ベースで、やけにスープが多いような？ところで、アメリカ男子はこのLargeを普通に食べるんですか？それともLarge + Regularを食べるんでしょうか？それとも、半玉とか麺だけを足すんでしょうか？

あ、でも水のサービスはあるんですね！
もうちょっと、アメリカ人向けのラーメンって、アブラギッシュなのかと思ってました。まさかこれで、$10なんてしませんよねぇ？

「RegularaとLargeの差」
こっちのほうもサクラメントは暑かったです。（３５度）
でも、湿度が低いので日差しは強いけど、不快指数は低いです。

南米人は、こっちで出会う人たちの印象から一方的な判断によって「苦手」と決めてしまっているのであっちのほうは行く予定はないんですが。

画像を見て、「筋がゾワゾワ、鳥肌が急にたってきて．．．」を感じることができるかな？と思ったけど。
じゃあ、旅クマさんお墓参りもダメなんですか？
こっちの墓地は地面に埋め込み方式なので、暗い感じがしないで広々、明るい、って雰囲気ですよ。

深い歴史のお話しの後でなんだけど、いまごろのシリコンバレーから北のサクラメントまでラーメン屋が増え続けています。
↓（サクラメント）も最近オープンなのに、若い男ばかりで満員でした。

となりのテーブルの客を見て、小さいお子様用みたいなどんぶりがあるので、あれSmallですか？と訊いたらRegularです。
じゃあ、子供じゃあるまいしねぇ、とLargeを注文しました。
具がさびしいけど、別に注文するそう。
でも、麺ってあまり量が多いと飽きるのね．．．

「【大連・旅順・金州】　旅順　その７」



さて、旅順郊外、ここが【二百三高地】から見る、「旅順港遠景」です。本当は、二百六高地だったそうですが、３メートル爆撃によって低くなったそうです。

ここは、駐車場から急坂を１０分強登らないと来られません。
山道なのですが、登り始めただけで、背筋がゾワゾワ、鳥肌が急にたってきて、（・＿・；）非常にまずい・・・　側を歩くクマ母に念のため聞いて見る。

「ねっ、背筋ゾゾっとして、鳥肌立ってこない？」
「へ？んなわけないじゃない！風が吹いているからでしょ！」

何だか、耳の脇をこすられるかのごとくだし、ゾワゾワゾゾーは収まらないのだが、頂上に出たら、収まった。ところが、二百三高地専用ガイドによると、「この頂上で、ロシア軍三千人が死にました〜！」しかし、ロシア人とわたしは関係ないみたいで、全く静かなものです。







こちらは、日露戦死者に対する「慰霊塔」です。原料は二百三高地中に転がっている弾を溶かして、日本でこのように製造し、船で運んできてここに建てたそうで、スポンサーは「乃木希典将軍」です。乃木さんは、ここと麓あたりで、息子２人を戦死させています。







そしてここから見える沖合が、「黄海」と「渤海」の分かれ目だそうです。渤海では今アブラが漏れたまま・・・になっているそうですが、回収しきったとは聞いてませんね。

そして、たっぷりの強い日差しを浴びた後、またもやゾワゾワゾゾーっとしながら、慌てて二百三高地を下ったのでした。やっぱり、こんな小さな土地で二万人以上戦死させて１世紀、きちんと慰霊してお祓いしまくったほうがいいですね。

ここで、ゾワゾワソソーっときたので、今後ますます「歴史的建造物」を利用した宿は泊るのは止めました！！！

「やれ、一息（前線到着）」
こんばんは。やっと天気予報通りに、前線到着、久しぶりに雨が降り、湿気が高いまま気温が下がりました。どうせなら、湿気も秋並みになればいいものを・・・まぁ、来週後半から、晩夏復活！らしいので、もう一息なのかな〜？

ナイアガラは数回行ってますよ。夏２回、冬２回は行ったかな？夏行ったのは、ヘリコプターツアーと、船に乗りたかったからで、冬を狙って行ったのは、滝の凍結を見たかったからです。しかし、滝周辺は凍っていたんですが、肝心の滝は凍ってなかったんですよねぇ〜。日本国籍は、国境をすいすい通れるのでいいのですが、なかなか他アジア諸国の国籍だと、通れない所らしいですね。しかし、まさかあんな策にまたがって、写真を撮ろうなんぞ、思いつきもしなかったなぁ・・・・

別にナイアガラに興味なければ、南米の方にAngel Falls, Iguasがあるので、そっちの方が雄大でいいですよ！是非是非、南米を極めて下さい！北米⇒南米だったら、近いでしょう？

『坂の上の雲』
これは文庫本でも長いし、ドラマでも３年がかりなんですが、一番見ていてワクワクしたのが、第１弾ですね。やはり、日本って「青年期」で、エネルギーに満ち溢れていたんだな〜、と思います。１００年前のエネルギーと、バブル期の資金力があれば、震災後の復興も、かなり楽になるのにねぇ〜、と思っちゃいますわ。

ロシアって常に「南下政策」を取っているんですが、これは「不凍港」を得る為だったそうです。第二次世界大戦の最後の最後で、中立条約を破って、日本へ参戦したのも、日本の北半分を占領して、不凍港と漁場を得るためですよね。ギリギリ、盗られる寸前でしたが、クリル諸島と南樺太の権益回復は、１９５２年に日本独立した際に、ロシアをガンガン押して、取り戻せばよかったのにねぇ〜と思います。あぁ、あそこらへんを持っていたら、そう、こう困ってないんだろうなぁ。しかし、それを活かせないロシアっちゅ〜国も、国がでかいだけで、困ったもんだ。

「Re:E-martならば行くんですよね」
明日は用事でサクラメントまで行くので、あっちは33度だそう。
あそこの夏は、けっこうバテます。
いつもひんやり爽やかに慣れているせいでしょうか。

不登校、あ、違う、不凍港ね、でも、港が凍るなんて北海道くらいだと思っていました。地球の温暖化のせいで変化があちこちで起こっていますが、ここの今年の涼しさもちょっと変です。

中国人も最近の食事はアメリカ風になってきて、そのせいか肥満が増えている、と昨日のニュースで。

坂の上の蜘蛛、あれまた違った、雲ね。
テレビより本が好きなので本でもと思ったけど、あれ、ずいぶん長いのですねぇ。　それに、時代小説は苦手なので、いつかDVDでも借りられたらみてみますね。

旅クマさん、ナイアガラに行ったんですか？
私はまだです。あそこらへんに行く理由がまだないので。
やはり、一回は行ってみるべきところなんでしょうか。
あ女子学生の人、ほんとうに気の毒です。
１９歳のころなんて、私はもっと間抜けなことばかりしていたのに、いまだに生きているのは運が良いというほかありません。
では、明日早いので（五時起床）では．．．

「E-martならば行くんですよね」
（￢＿￢；）　ウゥゥ、アヂヂ、秋の前線が下ってくるまで、あと２日、とまるで年末のカウントダウンですが、熱いです。

おねぃさま、西海岸には、H Mart（韓国系）があるんですか？金浦空港（ソウル）隣接には、E-martがあるので、帰国直前、早めにそこに立ち寄って買物します。いい位置にあるんですよね。成田空港や羽田空港も、空港隣接の巨大スーパーを作ればいいんじゃないか？って思います。

旅順って小さい所なんですが、何で日露が争ったかというのは、
『天然の良港であり、不凍港だから』という理由だそうです。
また後程、旅順湾遠景をご紹介しますが、本当に湾口が狭まっているのに、湾内が深く広いんです。

不凍港という常識だったそうですが、しかし近年凍るようになってきたらしく、実は中国東北部の冬、野菜の輸送で困り始めているんだそうです。地球の温暖化が、別の形で逆に現れているのか、そこはわからないそうです。

それにしてもおねぃさま、数人の食事ということで、安心しましたよ〜！あまり、肉をカリカリに焼かなくなってきたんですね。ただ、お味見の数口というのが、実は一番美味しさを楽しむ秘訣かも？

さて、熱いので、続きはまたまた〜。