「Re:Re:『日本列島沈没』」
おねぃさま、どら（＾0＾）さん、こんばんは。

さて、日本列島どうなるんでしょう？そうですねぇ、海外在住だと、『ある日、突然、祖国が海にのみ込まれた〜！！！』って、どういう気持ちになるんでしょうね？なかなか、同題名の小説読みましたが、臨場感がありました。しかし、主人公は生き残るんですよね（苦笑）

>食事のおいしい場所、これ探したり歩いたりするのが面倒です。

（＠＿＠；）え・・・・？これ、本気ですか？

わたしなんて、街（町村）歩きしながら、ジモティー用レストラン（定食屋、Bar）のメニュー覗きこんで、いつも思索にふけりつつ、”知的”な個人旅行ですよ！しかし、そこまで歩きまわって検討に検討を重ねても、外す事はあります！昨年のバスク地方でやっちまったので、雪辱戦です＝＝３３

『食べ物の恨み、あな凄まじき！』

美味しい食事、１回しそこなったもんで、バスク語やスペイン語の料理名はまだ覚えているんですが、函館のバスク料理レストランで、ウェイターさんが説明に詰まったのを代わりにやってしまったら、「化け物を見るような眼差し」をされました。多分、そのウェイターさんより、本場のバスク料理、現地で食べ歩いていますからねぇ。何の職業か疑われたようですが、『イベリア半島地方田舎の食べ歩きは趣味です！』ということですね。

＞最近、あの掲示板で、私のどうということがない書き込み、どんどん削除されているけど何なんでしょうね、原因は？

あら、わたしも「悪霊退散系」を書くと、数時間内に削除喰らってますよん！イベリア半島系を書くと残っています。わたしも削除権頂き、どんどん悪霊かつその組合員の書き込みは、一斉削除かけたいものですねぇ。どら（＾0＾）さんもけっこう削除喰らってませんか？それとも上手くやってらっしゃいますか？

＞ひとりになったら誰がここを見るんだ？？

えっと、最近の一日当たりのクリック数が、平均1,000-1,500ですね。この中の何割が日本在住か、さすがにそこまではわかりません。海外分が生き残りますよ！

ところで、３月１１日特集になってきているので、ふと「去年のあの震災直後」って、一体自分は何していたんだろう？、って思いだしてみたら、あまりに交通機関が動かなかったし、自宅待機になったりしたので、「基本的に外出しなかった」ということで、あまり記憶がないんですね。今週日曜日は気味悪いので、後ろ足で歩ける範囲しか、移動しません。

おねぃさま、どうですか！ゆ〜らゆ〜ら、よく揺れる日本に、一時帰国しませんか？低層階に泊れば大丈夫です。

「【マカオ〜澳門】　２０１１年２月旧正月直後　その１６（終了）」



さて、澳門最後の晩は、「広東料理」を食べに行きました。
香港と比べて、２－３割安いという事なのですが、暗算してみたら、やはりその程度安く、かつ美味しかったです。






適当に、前菜、湯、菜と選んでいきました。







これは、韓国のように包む葉っぱが欲しかったです。







そんなに混んでいないのに、皿と皿の待ち時間がけっこうあるんですね。暇なので、澳門人の食べ方を見ていたら、
　１）おひとりさまもけっこういます
　２）グループもいます

----------共通点-------------

まず、両肘をテーブルにつく
思いっきり猫背になって、ズルズル食べる
------------------------------

どう欲目に見ても、食べる姿勢が悪すぎる！






これが一番美味しかったな〜、と思うのですが、中国漢字って全く思い出せません。







このチャーハンもいけましたが、ちょっと量が多かったです。
いやいや、何種類も違う料理を食べたけれど、初めての澳門もこれで終わりか〜、と宿へ帰る短い歩きで、ちょっと感慨にふけりました。







さて、翌朝は９時台の成田直行便に乗るべく、やはり７時半には空港へ行かねばなりません。まぁ、タクシーだったんで、そう時間はかかりませんが、係り員が来ないので、なかなかチェックインが出来ません。ようやくチェックインして、開いたばかりの空港食堂へ行き、これならまぁまぁかな？、と最後の海老ワンタン麺を食べたら・・・嗚呼、やはり市内のあのお店の方が美味しかった。

やはり、２度目の澳門は、もうちょっと食べたい料理の下調べをして、行きたいと思いますね。ここのいい所は、道路標示等ポルトガル語併記な面です。だって、殆どスペイン語表記と変わらないもんね〜！　（ダラダラ澳門終わり）

「Re:『日本列島沈没』」
日本列島、ほんとに何も起こらなければいいけど。
なにがあっても、やはり日本国民のパスポートを持っていたいです。

ここらもたまぁ〜に地震があるけれど、住宅構造のためか感じません。

旅クマ母娘、なかより海外旅行の手引き、ありがとう。

でも、お任せツアーは想定外だし．．．
食事のおいしい場所、これ探したり歩いたりするのが面倒です。
バルセロナでは三日続けて、サラダバーに行ったら娘が急に怒り出しました。
あと、興味のないもの、たとえば建築物とか、のツアーに参加したくないからひとりで行ったら、と言うと、つまらないおばぁだとまた怒り出します。


＞＞１）詰め込み型、個人周遊、１日ごとに宿が変わる忙しい旅

あ、これ丸子型旅行はダメなのね？

最近、あの掲示板で、私のどうということがない書き込み、どんどん削除されているけど何なんでしょうね、原因は？

「Re:脅されています」
どらさん、こんばんは。
それは不安でしょうね。
３月の終わりごろ、ちょっと日本へと考えないでもなかったけど、帰りのフライトがキャンセルなんかされて長期滞在になったら、ホテル代が恐ろしいです。
あ、それよりホテルも高層だから怖いですね。

もしものことがあったら、このグッテグッテは私がひとりで責任を持って続けて行きましょう．．．
と、いま決意をしたけど、ひとりになったら誰がここを見るんだ？？

なんか自分がThe last man on EarthのVincent Price（誰も知らないだろうなぁ．．．）になったみたい。
（Will Smithの主演でRe-makeの映画があったけど）

「『日本列島沈没』」
みなさま、こんばんは。
澳門はあと１つで終わりです。ま〜、今週末には終わりますね。次は、二代目電磁亀吉君就任を祝って、ソウルに出掛けてきたんですが、近接写真が、いやそれはもぅ〜きちんと撮れて、感激しました☆函館はやったっけ？まぁ、適当にやります。

＞勤務中や通勤途中に地震が来たらお終いですね。

あの〜、どら（＾o＾）さん、脅されているというので、てっきりあっちの悪霊だと思ったら、地震とオヤジ、雷の方ですね。通勤経路を考えるに、会社か巣穴にいる時は、超巨大津波が襲わない限り大丈夫ですが、通勤途中は一番まずいですね！特に海に近い駅や線路は危ないです。

会社近所は、自分が逃げ込もうと思うビルを、ピックアップしております。３００ｍ範囲に一つ持っておかないとまずいんですよね。

そうですね〜、日本沈没したら、ここのメインサーバーが日本国内にあるのかないのか存じませんが、おねぃさまに「グッテグッテ系の未来」は、グッテグッテとお願いしますね♪

そう最近震源が、南下してきているんですよね。
（ー＿ー；）ユラユラ〜っとなると：

１）寝ている時だったら、揺れていない事にする
２）自分が気づかなかったら、揺れてない事にする
３）生憎気づいてしまったら、03/11の地震のパターンに似ているか似ていないか、そこを感じる。

さて、日本列島沈没はいつなんでしょうか？

「脅されています」
myamigoさん、
バレンタインでは、

＞娘はこの日、さぁ来い、とプレゼントを待ち構えていたら
＞誰もくれなかっただけでなく、男から催促されて唖然としたそう。

ひな人形は、

＞いまから出しても遅いのかしらねぇ

いつもおもしろい話をありがとうございます。
笑ってます。

こちらは、間もなく3月11日を迎えるにあたって、
『首都直下型地震が来るよぉ〜』と連日のように脅されています。

ついに、こんな↓想定まで公表されたけど、

http://www.bousai.go.jp/syuto_higaisoutei/pdf/higai_gaiyou.pdf

私たちは、ど〜したらいいのよぉ〜！

勤務中や通勤途中に地震が来たらお終いですね。
myamigoさん、
グッテグッテのこと、よろしくお願いします。

旅クマさん、
昨年の3月11日以降、地震が多いと思いませんか？

＞震源が茨城沖合だの、栃木だの、南に下がってきているんですよ。

そうなんです。震源地が近づいてきてるんです。


いちごが好きな方、「もういっこ」プロジェクト↓　があります。

http://hisaiti-24h-shien.mo-blog.jp/hitokuti/

「【マカオ〜澳門】　２０１１年２月旧正月直後　その１５」




え〜〜〜、澳門で親子喧嘩にならなかったのは、『今日も明日もダランダランゴローン教教祖リラックマ』が見守ってくれたからでしょうか？何だか、ちょっと顔が違うような気がするんですが、しっかり日本のキャラクターは浸透しています。

え〜、澳門最後の夜も暮れて行きます。
この街って、基本歩きまわれる範囲にあるんで、朝のスタートが遅めでも、のんびりなんですね。澳門初めてでも、お気楽です。








遠目に見ると、ヨーロッパの夕暮れ・・・に見えるかな？
照明の当て方が、イベリア流儀ではないので無理か。







さて、最後の夜は、澳門らしい広東料理のお店にしました。
４日目は朝９時過ぎの飛行機なので、空港に近いながら、早起きしないといけません。つまり澳門って、直行便の時間帯が悪いんですね。

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おねぃさま、２月末帰ったら、お雛様が鎮座ましてました。
それと同時に、「３月１１日大震災１周年スペシャル」に、テレビも新聞もなりつつあります。慌てて、「今年の３月１１日って、何曜日だっけ？」と確認しましたね！

幸いにして日曜日なので、巣穴周辺から離れないつもりです！
おねぃさま、最近、縦にドンそれから横にユラユラユラ〜〜、ってけっこう多いんですよねぇ。それが、問題なのは震源が茨城沖合だの、栃木だの、南に下がってきているんですよ。

そうですね、親子旅行で喧嘩しないコツは：
１）お任せツアーに参加してしまう
　例：大連・旅順ツアー（他に行きようがない場所に行く）
２）澳門のような、狭い地域で食事の美味しい場所限定
　ホテルから歩きまわりやすい所に、観光地が点在していると楽！

逆に、親子喧嘩の旅するコツ？：
１）詰め込み型、個人周遊、１日ごとに宿が変わる忙しい旅
２）互いの興味が合わないのに、余裕がない旅
３）親世代が避けたい、ランクの低い宿へ泊り、あまり好きそうでない食事ばかりを選ぶ

思うに、イベリア半島田舎どさ回りには、クマ母と絶対絶対に一緒に行ったら、喧嘩が始まりますね〜。まぁ、アジアがいいところですよ！おねぃさまも、娘さんと一緒に、Baja California道中は如何ですか？あそこは、今日も明日ものんびりゴロンゴロんしながら、クジラを見る程度の、リゾート地ではないでしょうか？　　

「Re:【マカオ〜澳門】　２０１１年２月旧正月直後　その１４」
あっと言うまにもう三月。
旅クマさん、お雛様、かざりました？
私はすっかり忘れていました。
昔、娘が産まれたときに友人がわざわざ注文して作ってくれたものがあります。
いまから出しても遅いのかしらねぇ、ああいうものは。

マカオの旅、続いていますね。
でも、いつも食事のときにちゃんと写真撮っているのね。
私はいつも忘れます。

そういえば、プリン類ってこっちでは目にしません。
Jelloってゼラチンのものが、昔から変化しないで売られているけど。あれは、食べ物って感じから遠いもんですが、それでも、時々、つい作ってたべてしまいます。

旅クマさん、お母さんとケンカもなく良い親子旅だったみたいね。
最近、八日間娘がきていてやっと帰りました。
友達に会いにでかけてばかりいたけど、あれと一緒の旅行はますます難しくなってきたなぁと思い始めています。

日本はまだ寒いですか？
もうすぐ三月十一日ですね。
日本の雰囲気も変わってしまったのでしょうか。

「【マカオ〜澳門】　２０１１年２月旧正月直後　その１４」




タイパ島はそう大きくもないので、狭いくねくね道に、やっと広場があった場所が、レストランが数軒ある所でした。澳門料理のレストランを選び、入店すると、こんな雰囲気です。







これはコロッケですが、形が違ってきています。








そもそも、澳門という所は、ヨーロッパからの宣教師が来たり、東南アジアと東アジアの中継地点であったりするので、インドのカレーの影響やら、広東料理、そしてポルトガル料理の影響が、色濃くまぜこぜに反映されています。これは、カレー味の中華風鶏で、美味しいのですが、やはりスパイスが強烈！







マンゴープリンがあったので、締めはこれです。まぁ、糖朝のマンゴープリンの方が、実が入っているんですが、しっかりマンゴー味だったので、よし！としましょう。

雨は止んだが、くもり空の下、やっと捕まえた路線暴走バスで、がくがく揺らされながら、３０分以上かけて、宿に戻ったのでした。

「【マカオ〜澳門】　２０１１年２月旧正月直後　その１３」




さて、澳門名物の一つは、ポルトガル語でNata、日本語でエッグタルト、澳門語でMargarett(店名です)です。ポルトガルに立ち寄ると、お茶で食べますが、どうも重い。しかし、澳門に伝わったものは、何やら軽めに変化していました。おまけに、ここって旧ポルトガル領なので、珈琲も本格的に濃くて美味しいのです♪







さて、路線バスでタイパ島に雨の中出掛けたのですが、どうも建物を見ても、感銘を受けない！多分、先にポルトガルに行っていなければ、「まぁ〜、さ〜すが、東洋の中のポルトガル♪」とでも思うんだろうが、古色蒼然とした、ポルトガル建築を思い出すせいか、どうもいけない。







水面はドロドロの緑色にしか見えないし、鬱蒼としたジャングルになりかけに見えるし、一体１７世紀から入ったポルトガルの好色なおっさん達は、何を考えてここに腰を据えたんだかよくわからない。

う〜むむ〜、とうなりながら、雨の中今度は「澳門料理」を食べに行く事にした。

「【マカオ〜澳門】　２０１１年２月旧正月直後　その１２」



さて、２日目の朝は『典型的澳門の朝餉』。実は１日目の夜、ここを狙っていたら、旧正月休暇の最終日だったのか、閉店だったのだ。老舗らしくて、香港の糖朝のようなものですかねぇ〜？






ほぼ朝１番の客である。さすがの亜熱帯気候でも２月の朝は冷えている。１週間休んでいた店内も、冷え冷え〜としていて、早く温かい朝ご飯が食べたいものだ！







中華圏に行けば、「海老ワンタン麺」が定番です。
海老プリップリで、やっぱり美味しい♪






これは、具が違うワンタン麺。
辛すぎもせず、ちょうどいいお出汁です。







香港粥とどう違うのか興味があり、２人で一つ取ってみました。
あまり違いは無いんですよね。

身体も温まり、お腹一杯になったところで、２日目の観光へ出発♪

「【マカオ〜澳門】　２０１１年２月旧正月直後　その１１」



さて、午前午後と、元気に歩きまわり、疲れた夜、”ポルトガル料理”を食べに行く事にした。

まずは乾杯♪とばかりに、ワインをいつも通り「テキトー」に頼もうとすると・・・（＠”＿＠；）「旧宗主国ポルトガルの２倍以上する＝＝＝３３」、と思ってしまう高さであった。おまけに、グラスは小さめ・・・やはり輸入品は高いのか？







恭しく出されたパンも、旧宗主国はせいぜい1 Euroなのに、何だか高い・・・おまけに、バターが出されたのには驚いた！そぅ、ヨーロッパではバターは滅多に出てこないんですね。







こちらは、Caldo Verde。ポルトガル〜ガリシア定番のスープです。







こちらは、豆スープだったか・・・・
まぁ、これはポルトガルらしいお味でございました。







そしてこちらが、定番コロッケですが、海鮮味なので、ちょっと高かった記憶があります。日本のソースをちょっと垂らして食べたかったな。







こちらは「大海老」です。
美味しかったですよぉ！でも、ガリシアの漁村より高かったな〜！

何だか、ポルトガル本国の２倍は高かった・・・という記憶が残ったポルトガル料理でした。おまけに、食事前にクマ母に奢ってあげるね♪、な〜んて言ってしまったんですよね。次回からメニューを見てから、そういう発言はする、とお勉強しました。

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おねぇさま、香港と澳門を比べると、ポルトガル自体は綺麗な国なのですが、ここも綺麗なんですよね。猥雑さは香港の方が上のようです。やはり、旧宗主国がイギリスだったのか、ポルトガルだったのか、という違いがあるんでしょうかねぇ？

＞私はアメリカの空港で、例のごとく深い思索のまま男子トイレに入ってしまったことが二度あります。

（＠＿＠；）おや、おねぃさまもですか・・・・？
CDG（パリ郊外の空港）ですが、早朝辿りついて、一番近いトイレに入り、ドアの外に出ると・・・おぢさんばかり。えぇぇ〜？と驚きつつ、同じ事を数回やりました。

この前は、意を決して、きちんと機内のに入ってから機外へ出て、【かのトイレ】を見に行くと、トイレの表示は”女性用”って出ているんですよねぇ〜。しかし、中がチラッと見えたら、おぢさんがいたんです。

次回も、かのトイレがどっち用なのか、確かめてこようと思います。

「Re:【マカオ〜澳門】　２０１１年２月旧正月直後　その１０」
マカオって、なんとなく猥雑で卑猥な雰囲気って勝手に想像していたけど、わりといい感じなところがあるんですね。

でも、この邸宅もそばには普通の家がある。
それに邸宅も小さめで安っぽいし。
カリフォルニアの富豪の集まる地区は、その地域全体が「貧乏人が来るとこじゃねぇ」とあからさめに拒否されるような感じを受けます（私が）
そういうところは、道路も自分たちだけわかる都合の良い、いやに曲がりくねった道ばかりなんです。

メンフィスのプレスリーの家（Graceland)があまりに小さく｢質素」で驚いたのですが、カリフォルニアのIT長者の家は想像を絶するサイズです。

でも、これもいまは悲しい現時で、売り払う結果になる人が続いています。でも、価格を下げても買い手がありません。
高い邸宅ほど値がさがっているとか。
旅クマさん、チャンスです。
こっちにお買い物にきませんか？

それにしても、マカオの公衆トイレは律儀に「Public」って表示してあるんですね。
あんなトイレ、誰がみたって「公衆」でしょうが。

アメリカの場末のバーとかでは、Men、Womenの字をだれかが消して、両方ともmenだけになっているとこがありました。

私はアメリカの空港で、例のごとく深い思索のまま男子トイレに入ってしまったことが二度あります。
入ってから一瞬に気がつかず、あれぇ、なんで男ばかりなんだろう〜って思ってしまうところが、自分でも怖いです。

まだ怒鳴られたことはなく、男はみななぜか、すまなそうな顔つきになるんですが、理由が分かりません。
これが反対なら、女に怒鳴られますよね。

「【マカオ〜澳門】　２０１１年２月旧正月直後　その１０」



さて、丘の上の教会を下りると、そこは『●●ランド』状態に見えた。







クマ母と地図を見ても、それらしき広東語の記述は無い。







やがて、こんな建物があり、「門番所」のようである。
そこでやっとわかった！ここは、【澳門大富豪邸宅ランド】であり、かの澳門カジノ王本宅も、ここにあるらしい・・・・と。富とは集まるものなのだな〜、と空中に漂う貨幣の魔力に惑わされながら、貧しい親子は大富豪ランドを後にしたのであった（涙）







さて、澳門に行ったら、是非覚えてもらいたいこの道標！
これがあったら、「公衆便所」ということである。何でも必ず最低二重のサインがあるのが、澳門の側面のようである。
（だらだら〜っと続く）

「【マカオ〜澳門】　２０１１年２月旧正月直後　その９」




さて、急坂続きを、ひたすら上って行くと、やっと、ポルトガル本国からしても”及第点”が与えられるような教会がありました。それもその筈、澳門にポルトガル人（男）が住み始めた頃、建てられたそうで、一番原型を保っているそうです。







街のいたるところ、このような坂ばかりです。







こちらは靄にかすむ”The Macau Tower”です。
勇気ある人は、ここで「バンジージャンプ」に挑むそうなんで、おねぃさま、是非バンジージャンプをここでしてみて下さい。







教会の足元から見た、澳門市内です。
この日は段々曇ってきて、はてはしっかり雨になりました。
（だらだら続く）

「Re:【マカオ〜澳門】　２０１１年２月旧正月直後　その８」
まるでヨーロッパ風な建物と、中華レストランにあるような赤と金のデコレーションは奇異に見えますね。

あ、こっちの中華パレードは、毎年、都合の良い土曜日にやっています。
あのときは、ダウンタウンのレストランは避けたほうが無難でしょう。

中華圏で旅クマさんが、中華のおばちゃんから「入場料払え〜〜」と言われたそうだけど、私はアムステルダムで、数ヶ国語堪能なトイレおばさんに「トイレ代、払え〜〜」と怒鳴られました。
トイレからでたところ、なにやら大きなだみ声で「マダ〜ム、マダ〜ム！！」と後ろから声が。

振り向くと、小太りのおばさんが、トイレ代払わなきゃだめでしょって。　　
オランダの有料トイレ事情をつい忘れていました。
あの時、私が走って逃げたらどうなったのかしら、とふと今でも思います。

高級なデパートにはおばさんがいないで、硬貨を入れると、人ひとりやっと入れるようなバーが開きます。
あれ、デブのアメリカ人ならどうするのか？

アメリカでこんなことしたら、小銭がなくトイレを使用できないで膀胱炎になってしまった、とかで訴訟問題になるかも。

きょうは何もなかったバレンタインデー。
旅クマさんは、義理チョコとかを会社のおぢさん、おにいさんたちに配ったのでしょうか？

「【マカオ〜澳門】　２０１１年２月旧正月直後　その８」




さて、食べ終わって、今度は別の丘を目指すと、何やら皆が出入りしている入口があるので、キョロキョロ確認の上入る！何で確認するかと言えば、中華圏では思わぬ所で、おばちゃんが「入場料払え〜〜」と化けて出てくるので、それを確認していたわけです。入ると、旧正月用のお飾りがされている中庭風でした。「本当にこの中華の赤が好きだのぅ〜」と思い、歩き周りを続ける。







何とも、中葡折衷っぽい建物があるので撮る。







（＠＿＠；）ここいらへんに、「カルロス一世だかのオペラハウス」という建物があるらしい・・・・というので、地図を見て、位置を確かめて、散々首を傾げていたら、こんな毒々しい緑のペンキ塗りたくりの「家」がオペラハウスらしい・・・いや〜、所変われば容器も変わるもんだ〜、と思いつつ次へ向け坂を上る。






オォォ、何ともなくポルトガルっぽい建物がある！と思えば、ここは学校らしい。何とも無しに、何と言おうか、全体的に建物が安っぽいのぅ〜と思ってしまった。

思えば、昨秋ポルトガル北部へ飛んだのも、澳門のポルトガルの街並みのあまりの安っぽさがあるからなのかもしれない・・・
しかし、澳門ダラダラは続くのである。

「Hot Dog大喰らいチャンピョンでしたっけ？」
この小林氏は、Hot Dog 大喰らいチャンピョンで、何やら主催者と揉めて、出場出来なくなった方でしたっけ？

それにしても、３０分間に３３７本のお鳥様のお御足を、喰いに喰え、喰いまくりに喰え、喰え、喰え〜〜〜！！！！をやったんですか？約１７０匹分の鶏足を一気喰い出来るって、一体どんな胃袋なんだ？脂っこくて、気持ち悪くならないんでしょうかねぇ？ほら、「物には限度がある！」って、普通言いますよね？

最近、「大喰らいタレント」は、数年前程、チヤホヤされなくなってきたように感じられます。どういう査証で、アメリカ長期滞在しているのかな？

先週末、The Luner New Year Paradeがあったんですか？確か、横浜中華街では、先月２３日あたりに、獅子舞と龍が練り歩いたらしいですが・・・・？まさか、大陸が違うと、暦も違ってくるんでしょうかねぇ？そう言えば、中国系の旧正月ということで、アメリカにいた頃、「餃子大会するから、興味がある人はおいで〜」とメールが回覧されたので、いそいそ出掛けたのですが、結局興味しんしんで参加したのは、中国人、台湾人以外では、ドイツ人と日本クマだけ・・・２人だけ、みんなが指示を飛ばしあう中国語がわからず、出刃包丁でビビっていたら、ドイツ人に「旅クマはいいよね〜、何て皆が怒鳴っているんだか、わかるんでしょ？」と飛んでも無い事を言い出すので、「Japanese / Chineseときっちり分ける程なんだから、わたしゃ〜何言っているのか理解出来ないの！！！」

結局、包む事を手伝ったのですが、『実は包み方が緩かったらしく、全て台湾人男子がやり直していました・・・』

中国人と旧正月と餃子、というと未だに思い出します。
しかし、彼らはよくあんな怖い出刃某著で、白菜微塵切りをしまくりますよね・・・・

さて、昨日は写真を落としたまま、書くのを忘れたので、明日以降、ダラダラ〜っと続けます。

「Re:【マカオ〜澳門】　２０１１年２月旧正月直後　その７」
いま、サンフランシスコではChinese New Year Paradeをやっています。テレビでも中継。ジャパンタウンのパレードは中継しないのに。

このパレードとワンタンで悲しいことを思い出したしまいました。
こっちにきて始めてパレードを見たときです。
最後まで見た後、チャイナタウンのキチガじみた混雑のレストランで食事。

私はワンタンが食べたいと言ったら、同行の中国人たちから、そんなもの中国人は夜たべないと言われました。
それでも、欲しかったので注文したら、しばらく待って出てきたワンタンはみんな皮がはがれていました。
忙しくていい加減に皮に包んだせいですね。
あれ以来、こんな日には絶対中華街で食事はしないことにしています。

旅クマさんが食べたマカオのやきそば、広東風だそう。
このないだ私が食べたHongKong Restauarntの＄７のえび焼きそばと同じタイプでしょう。
太麺で食感が変わっていて、味も独特ですね。
わたしはわりと好きです。

それはそうと、この人、日本でも有名なんですか？

http://www.huffingtonpost.com/2012/02/03/kobayashi-downs-wings-record_n_1252593.html

「【マカオ〜澳門】　２０１１年２月旧正月直後　その７」




さて、澳門の有名天主堂”跡”を後にして、【カモンエス公園】に向かう。このカモンエス（胸像）は、ポルトガルの国民的詩人で、有名な詩は、ポルトガルのロカ岬にある石碑の『ここに地終わり、海始まる（云々）』という詩である。

まぁ〜、カモンエスが澳門まで、人気興業に来ていたとは初耳でした。後は、どうやらこの公園にはイマイチ感激しなかったのか、他の写真がありません・・・






これこれ、これは、「旧ポルトガル領」であったという証拠です。砲台に刻まれていました。







さすがに歩き疲れたので、出発地点にヨロヨロ戻り、澳門人に交じって昼食。味はいいんですよ！しかし、このプラスチックの食器の安っぽさが東南アジアなんだわ。







おねぃさま、これが別の形の海老ワンタンです。澳門はチップ必要ありませんよ！あと、行きだおれの人は、誰一人見かけませんでした。もしかすると、国境線を挟んだあちら側にはいるんだろうか？







機内食にも出てきた、一見焼きそばなんですが、味付けが違うんですよね♪何とも言えない食感で、わたしとしては気にいりました。しかし、何て言う名前なんだか、思い出せません。

そして、遅めの午後は広場から、だらだら反対側に向かいます。