「アメリカ人って「ガウン大好き？」」
おねぃさま、思ったんですが、もしかしてアメリカ人って「ガウン」が大好きなんでしょうか？

アメリカの高校卒業の風景を見ると、まるで大学のCommencementのごとく、あの独特の帽子とガウン姿が、ウジャウジャいる感じですよね。ガウンが好きだから、あの尻の割れ目○見えも、もしや気にならなくなってくるんだろうか？と思います。

いや〜、検診の指定機関に行って、うっかり上司同僚のお尻を見て、親交を深める・・・・な〜んていう要素はあって欲しくないです！

おまけに、”スケスケベビードール”♪♪♪
うっわ〜、Victorian's Secretの入院風景ですねぇ（苦笑）
スケスケなのに、巨大ばんそこ張っている・・・旦那や愛人も、「ブッフーン、君って色っぽいね♪惚れ直しちゃった！」というハートマークが飛び交う事になるんでしょうかねぇ？

ところでですね、何度か「巨大ばんそこ」の話が出たところで、また新たに気になってきた”アメリカ人の不思議”なんですが、その一日に数回、トイレなる所で用をたす場合、巨大ばんそこを貼っていたらどうするんですか？まさか、中世の十字軍で、留守にされた奥方に貞節帯をつけさせたごとくになるんでしょうか？段々巨大ばんそことトイレの関係について、疑問が膨れ上がってきました。

ホタテバーガーは、食べる前に写真は撮ったんですが、単なる揚げ物が挟まっているようにしか見えないので、齧った所で写真と思うと、角度が一定しないんですね。おまけに気ははやるし。なかなかに食べている最中の写真って、焦るモノです。

ウーン、日本の病院でスケスケベビードール姿の入院患者がいたら、きっと見学の人が増える事だろうなぁ。やっぱりアメリカ人って奥が深いです（笑）

「【御露西亜国酔夢譚】その１７　（終わり）」




さて、函館駅近辺に、「赤レンガ倉庫」はあります。
ここはまぁ横浜と同じで、倉庫として使われ、暫く打ち捨てられ、それじゃ〜いけない！と活性化してショッピングセンター化しています。







中は函館名産を扱っていたり、小物だったり、目新しさがありません。おまけに喫茶も混みこみなので、ぶらついただけで逃げ出しました。







そこで思い出したのが、函館駅前の商店街で開店していた「スナッフルズ」。ここは混む寸前で入れました。







お代わり自由な珈琲とのセットで、５００円程度かな。五島軒の方が割安感がありますが、価格帯設定はその線と見ました。それにしても、ろくに商店街も開いてないので、過疎化は大変な問題であるな〜と思いました。

夕方荷物を受け取り、空港へバスで向かったら、楽しみにしていた北華楼のバームクーヘンが売切れだったのが未だに残念！新千歳空港には山積みされているのに、函館空港では品切れってどういうこっちゃい！と思いつつ、函館を後にしたのでした。

さて、これで函館及び恵山温泉はお終いです。
次回は、霊感ない人と五稜郭タワー周辺に行ってみたいと思います（苦笑）どうも函館の街の中心はあのあたりのようです。

この前行って来た、スペイン北部のAsturias-Cantabria-Bilbao（同僚には全くどこの話なんだかわからん！と言われてます）は、これから写真を落としてから、のんべんだらりと載せます。

「Re:くどいようですが」
そうかなぁ、あのガウンってそんなに変かしら．．．
日本でも同じだと思っていたけど。
だったら、あっちの掲示板でトピを立てようかしら。
アメリカで事故とか病気にあったとき、自分ようのホスピタルガウン持参をおすすめします、とか。
（今、あの爺があのガウンを着てよろよろ歩いているとこ想像してしまったので吐きそうになりました）

でも、会社の同僚なら、そんなとこを見せ合って親密さが増すかもしれないと思うんですが。

こっちじゃお産の場合、二泊です。
帝王切開の私は四泊。
できるだけはやく動くほうが回復が早いとか。
お産が朝なら夕方には歩かせます。
でも、そのせいか家に帰った後もすぐに、ほとんど普通に動けていましたね。

しみじみ昔を思い出していたら、また思い出しました。
私と同室の白人の女のひとは、あのガウンを嫌がって自分の、なんとスケスケベビードールを着ていました。
そして、少しかがんだら、やっぱりシタバキを穿いていません。
へんなとこに絆創膏が見えたけど。
やっぱり変ですね、言われてみれば。

どらさん、私も知らなかったアメリカ、多いです。
ドルがあんなだから、国内をあちこち行くしかないですね、もう。
どらさんも、その社長さんにロングバケーションをもらってアメリカドライブしましょう！

旅クマさんの画像、思わずメガネを拭いてしまったわ。
やっぱりホタテバーガー食べたのね。
６０年代のアメリカって、そのころ私、こっちにいたけど。
もう「往年の良い時代」だったかなぁ。
覚えているのは、デブがずっと少なかったということ。

「【御露西亜国酔夢譚】その１６」



さて、日曜日の函館駅前なんですが、人影がない・・・・
朝食をビジネスホテルで食べ、チェックアウトをして、荷物を預かってもらい、のんびり市場へ行こう、とテクテク歩いていても、滅多にすれ違わない。あれ〜っと思い、市場に行ったら”閉まっている！”仕方がないので、ウロウロした挙句、閉まった商店街、閉まっているデパートもどきを抜け、函館で行くべき、次なる所へ赴きました。

『ラッキーピエロ』
このチェーンは、函館市内郊外でしか展開されていません。
ネーミングも微妙なセンス・・・？ここでは通年、「土方歳三ホタテバーガー」が食べられます。







店舗毎に内装が違うそうですが、ここは多分「６０年代アメリカ」
いや〜、何だか往年のよい時代のアメリカ映画に出てきそう・・・







ホタテバーガーは、さすがに２Lサイズではなく、普通の大きさ（関東で食べられるものよりは大きい）。







ついでに、何が一番人気か？、と聞いたらこのたれに浸されたカラ揚げを勧められました。作りたてを持ってきてくれたのですが、ウーン、成程！美味しかったです。ただ、バーガーにカラ揚げって、脂っこいわ、と思いましたが、烏龍茶はその時は無かったんですよね。みなさんも、函館に行かれたら、ラッキーピエロ、行ってみて下さいね！

さて、最後の食後の散歩をして、空港へ向かう事になります。

「そういう「仲」は危ないんです・・・」
おねぃさま、やっぱりアメリカの”Hospital Gawn”は危ないです！

例えば、日本の診療所がそういう危ないのを用意した場合、いくつか会社に指定された所で、健康診断を受けたりするので、

同僚上司のお尻の割れ目　を見てしまうかもしれません！

見てしまうのはまだいいのですが、気づかぬうちに見られていたら困ります！どうしますか、どら（＾o＾）さん？検診先で、たまたま覇王樹兄も来ていて、「お尻の割れ目を見せあうの仲」になってしまったり、気弱なのびたシャッチーの気弱なお尻を見てしまったりしたら？？？

やっぱり、色々な場合を考えると、そのHospital Gawnは危険です！あと、おっちょこちょいがいて、下履きを履かずに、おねぃさまのように、前結びにしていたら、目のやり場にさすがに困りませんか？まぁ、アメリカは色々な人が、常に自己主張を繰り返すお国柄なので、多分それもありなんだと思いますが、危険でしょう。特に、おねぃさま、ついうっかり下履きを履かずに、前結びして、公衆の面前に出て行った日には、「巨大ばんそこ」でも張りたくなるかもしれません。

ところで、「お産がひどかった女性」って、寝ずに起きて、巨大ばんそこを見せながら、ウロウロするもんなんですか？確か、普通のお産だと、欧米は２日目から動かせ始めると聞いたことがあるので、それもありなのかな〜？と思いますが、傍目からして「ひどいお産」とわかるような状態でウロウロさせるのも、さすが体力があるアメリカ人ならではです！

いや、本当に、市民図書館の変なインド人オヤジの話とか、このHospital Gawnとお尻の割れ目見せまくりとか、アメリカはまだまだ未知なる国ですね。

やっぱり日本の作務衣スタイルとか、がバッと被るタイプでいいですわ。

「くどいようですが」
myamigoさん、くどいようですが、

＞まぁ、病院内ならみんながアレ、着ているから恥ずかしくないのかもね。

いや、恥ずかしいですよ。
たまたま旅クマさんと病院で一緒になって、
お尻の割れ目を見せ合えるでしょうか？

でも、よく読むと、

＞みな一応、シタバキをはいているけど、

ということで、ホッとしました。

＞おねぃさまは前結びされた際、肌着とか下着とは、下履きとか、所謂股引めいたものは履いたんですよね？？？

myamigoさんは履いていたんですよね？？？

今朝の山手線はADトレインで、キャッチコピーは

今まで知らなかった
アメリカを
発見しましょう。
http://www.discoveramerica.jp/

でした。
私たちは、おかげさまでmyamigoさんからアメリカの新発見をさせてもらっています。
これからも、どうぞよろしくお願いします。

明日も歯医者へ行く予定ですが、歯の調子が悪いと食欲も今ひとつなんですよね。
グラ姐さんは胃袋だけでなく、腸も肝臓も歯も丈夫なんでしょうね。

　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊

さて、どら(^о^)社も落ち着きを取り戻し、の〜んびりした日々になりました。
今日、プリンターのA４用紙を補充しようとしたら、
用紙の包みが蝉の抜け殻のように置いてあり、肝心の中身の用紙はまったくありませんでした。
のび太社長〜〜〜〜！
決してイジワルでも嫌みなわけでもなく、単に気が利かない人なんです。

　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊

では皆さん、良い週末をお過ごしください。
また来週！

「Re:危ない結び方です」
どらさん、こんばんは。
あのガウン、こっちではあれがフツーなので変じゃないです。
アメリカ人って、子供のときはボーイスカート、ガールスカートで紐の結びかたよく習った人が多く、後ろだろうがちゃんと結んでいますよ。

でも、きちんと結んでもチラとは見える。
みな一応、シタバキをはいているけど、私がどぎもを抜かれた人は、お産が激しくて尻のほうまでやぶれて、あの割れ目いっぱいに絆創膏を張ったところまでよく見えていました。
まぁ、病院内ならみんながアレ、着ているから恥ずかしくないのかもね。
でも、見舞い客に見られたら恥ずかしいわ。

どらさん、歯のことを考えるとくら〜い気分になってきます。
でもね、いつか日本に行くまで片側でがんぱってみます。

旅クマさんの９６２の画像、まるで外国ですね。
でも、ラーメンの写真を見る限り、実はシリコンバレーのほうが美味そうなラーメン多いんですよ。
いったいここらには何件ラーメン屋があるのか？

日本のビジネスホテルは私も好きです。
それと、おぢさんのいる民宿も食事もいいですね〜。
ああいうところがあるのに、ＹＨなんか利用するのはつまらない。
大昔、九州でＹＨに一泊したけど（外国人連れだったのでどこも断られたので）食事が貧弱でした。

「【御露西亜国酔夢譚】その１５」




さて、実は北海道に行って、「ラーメン」は食べた事が無かったのです。結局、お昼にバスク和食料理を食べ、ついついお茶もして、お腹がそう空かなかったので、『函館名物塩ラーメン』にしました。いや、ごく普通に塩味でした。







泊ったビジネスホテルには、長期出張者向けでもあるので、しっかり冷蔵庫もあるのです。五島軒のシュークリームです。さて、これは翌朝食べたんだっけ？

３泊目のビジネスホテルは、シモンズ製ベッド、珈琲はフロント前にあり、朝食付き、駅前で機動性としては抜群でした。そして、建物内移動の際、初めて気温差を気にせず移動出来ました。やはり、昭和の時代は、気温差のある建物の中で、暮らしていたんだな〜、と思いました。

さて、翌日が函館最後の日となります。

*****************************************************

どら（＾o＾）さん、やはりあの「危険な尻見せ後ろ結び」はいかん！と思いますよね。あれを前結びしたら、また条例違反になりますよね？おねぃさまは前結びされた際、肌着とか下着とは、下履きとか、所謂股引めいたものは履いたんですよね？？？やれやれ、万が一アメリカの病院に見舞う際は、尻を見ても、驚かないようにしておきます！

覇王樹兄、見事な金環食の写真、ありがとうございます♪
北関東は晴れたそうですが、生憎こちらは曇ってました。駅に向かって歩いていたら、雲が切れて、ぼんやりと二重◎がぼんやり見えたんですよね。しかし、「何とかグラス」なんて買わないし持っていないので、前足をかざしてみてました。別に、気温が下がったとも思えないし、あの世めいた空の色にもならず、カラスが騒いだわけでもないので、卑弥呼が殺された理由は推察出来ませんでした。

＞前の席の女性のスカートの中の太ももが奥深くまでよ〜くみえるんですよ。

（・＿・；）んまっ、どらさんもですか？
わたしもどういうわけか、朝っぱらから、「奥の院」を見せつけられて、困っちゃうんですよねぇ。どうして、それを見たい男性の目の前で、御開帳しないんでしょうねぇ？

「危ない結び方です」
myamigoさん、
あの病院のガウンは変じゃありませんか？

旅クマ2さんの言うように、

＞前に結んでも、後ろに結んでも、『御開帳』

ですよ。
日本の場合、浴衣のような袷になっていて、紐を前で内側、外側の２箇所を結びます。

＞アメリカ人って後ろで器用に結べるんですか？

　↑↑↑
同じ疑問を持ちました。結べるのか？？？

＞アメリカ人には、尻というものは出してもあまり恥ずかしくない部分だという感覚があるみたいです。

最近の日本人の若いモンは、
尻も乳も腹も下着のパンツもブラジャーも、出しても見せても恥ずかしくないようです。

近頃困っているのは、電車内で座ると、
前の席の女性のスカートの中の太ももが奥深くまでよ〜くみえるんですよ。

私ではなく、他に見たい人がいるだろうに、
なんで私なのよと、ここでも『ついてない自分』を感じています。

＞ほんとは歯医者も行く必要があるのに、片方だけで噛んでいるのでまだ決心がつきません。

　↑↑↑
myamigoさん、
その状態なら、もう決心しなくちゃ。

myamigoさん紹介のサイトを見てみました。
ああいう道をダダ〜ッと走りたいです。

＞ほかにだれもいないから楽ですよ〜。

見通しの悪い横道から自転車が飛び出してくることもなさそうですね。
カナダをグレハンで旅行したとき、
ペーパードライバーの私でさえ運転できるだろうと思えましたからね、
やはり北米大陸はドライブするのが楽しそうです。

覇王樹さん、
金環日食の写真、きれいに撮れてますね。
ナントカ眼鏡は買わずに『テレビで見ればいいよ』と話して納得していたはずなのに、
『やっぱり買えば良かった』と悔やんでいたどら(^о^)母です。

「【御露西亜国酔夢譚】その１４」



さて、函館の洋館の夜景です。
１日路面電車券を買っておけば、何回乗っても一日６００円！３回以上乗ると、お得なので、腹空かせに行かない手はない、と出掛けたのである。







ここは、ハリストス正教会です。







この中で、キリル文字とイコンと、何だかわからない不思議なお香の匂い・・・・云々。ウーン、隣国ロシアはよくわからん。







こちらは、フランス系のカソリック教会です。







こちらは五島軒本店。







こちらは、何だろう・・・一番どっしりしてました。







こちらが夜の路面電車です。
なかなかに１１月初めの函館は、夜は冷えましたが、２１世紀のビジネスホテルの中はポカポカ、細かい段差もなく、いや〜ありがたい！と思ってしまいました。

「Re:Re:危ない結び方？」
金環食のニュースは聞いていたのに、夜になってすっかり忘れてしまいました。

旅クマさん、私もこっちの病院で、最初、あのガウンを着ている人の尻が見えたとき（それも女）ぎょっとしましたね。
普通、日本の病院で言う、「したばき」をはいていますが、中にはこんな人も病院内を歩いています。

アメリカ人には、尻というものは出してもあまり恥ずかしくない部分だという感覚があるみたいです。

北海道や月のきれいな写真の中に、下品なものを出して失礼しました。

イタリアで大地震があったそうですね。

「Re:危ない結び方？」

とりあえず、今朝の金環食。コンデジで撮ったのでこんなもの。一眼でも撮っていますが、現像所に出してみないと撮れているかどうか分からない。自宅から撮ったので、撮影後は定時に出勤です。

「危ない結び方？」
おねぃさま〜、写真の通りだと、前に結んでも、後ろに結んでも、『御開帳』だと思うんですが、下着なる肌着は身につけないのが普通なんでしょうか？このおっさん、尻の割れ目○見えですよねぇ〜？

ウーン、よくわからない。

函館市内には、『ラッキーピエロ』という、独自の市内でしか展開していない、ファーストフード店があり、そこには「ホタテバーガー」があります。それは最後の食事だったな。なかなかに店内がレトロ調で面白く、写真を撮っていたのはわたしだけでした。日曜日だったせいか、おとーさんと子供たち、という組み合わせが多かったですね。おかーさんはどうしたんだろう？

おねぃさま、もう写真にあるような「円筒形のポスト」って、今の日本は殆どないんですよ。ここはまだ現在使用中という珍しい状態でした。妙に周囲にしっくりしていたんですけどね。

しかし、そのHospital Gawnって危ないわ〜！

「Re:【御露西亜国酔夢譚】その１３」
爽やかな土曜日です。
夏の北海道みたいなもんでしょうか。

私が昔のころ覚えている佃島もあんな感じでしたねぇ。
日本でもドトールとかの安いコーヒー屋があるけど、やはりカップが小さいですね。
それにあまり美味くない。
今回はホタテバーガーは？

土曜のファーマーズマーケットから帰って、午後のお茶をしています。
え、日本ではこっとのHospital gownっていうタイプのもの着ないんですか。

どこも同じスタイルです。↓
カラーやプリントといろいろファッショナブルなのです。

「【御露西亜国酔夢譚】その１３」



ちょっと懐かしい昭和の風景っぽく見えますか？

さて、３泊目は「ビジネスホテル」なんです。
１泊目：　昭和の民宿
２泊目：　昭和の温泉旅館
３泊目：　ビジネスホテル
こう書くのもなんですが、ビジネスホテルって、本当によく出来ているな〜、と館内移動が寒く、暗く、細かい段差が意外に多かったもので、感動してしまいました。







やはり、昼食の後は散歩に行かないと、と１日目に行かなかったあたりに路面電車で行きました。ここは”ロシア人墓地”です。初代ロシア領事夫人もここに埋葬されているそうです。尚、墓石が地面と平行なのは、寒さが厳しく長いロシアでは、墓石は立てておくと、長い冬の間にひびわれてしまったり、倒れるせいからなのでは？という事です。







実はここは洋館から１ブロック行った所にある、「初代ロシア領事館」です。お寺の墓地の隣なんですよね。





ちょこちょこっと、和洋折衷なんです。







疲れたので一休みは、「五島軒喫茶」です。
何と珈琲が１杯１００円。でもセルフサービスなんです。





迷った結果、秋の味覚を選びます。
でも五島軒の名物は、やはり「ベルギーチョコケーキ」なんではないか、と思ったのです。（ボソボソ）

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

おねぃさま、日本の健康診断で着替えるのは、前を結ぶタイプと、Uネックタイプのがぼっと着るタイプのどちらかです。後ろで結ぶタイプはないですよ。アメリカ人って後ろで器用に結べるんですか？

「【御露西亜国酔夢譚】その１２」



さて、こちらは「赤シソジュース」です。
さすがに、昼間っから赤い顔になってはまずい・・・というよりも、いつもボトルで適当に飲むのに、日本国内はたかがワイン１杯が高い！というので、ジュースにしました。







こちら、見た通りサラダです。
自家製農園から採ってきた野菜だそうです。







これがね〜、思い出せません。
一瞬、おでんかと思ってしまいましたが、まさかそんなわけないよな〜。







こちら、「あさりと鱈の煮込み」です。
ただ、厳密なバスク料理が実はなくて、これが近いかな〜？、という感じで注文した一品です。スペイン料理というのは、素材を活かして、味付けは簡素という特色があるのですが、バスク料理はソースをかけて、ピリッとした辛みを付ける面が違う点。さすがにバスクとはあっても、スペイン・地中海料理を中心、という位置づけのようです。







こちらデザートプレートです。
小さなのがCuajadaで、これはバスクのデザートですが、あとはCrema de Catalana(カタルーニャ)、そしてチーズ風味です。

説明されなくてもわかってしまったのが不気味だったのか、厳密なバスク料理がないのでがっくりきていたせいか、帰り際、シェフ　http://www.vascu.com/intro_chef/index.html　に呼び止められ、「何のお仕事されていらっしゃるんですか？」と聞かれました。「単にイベリア半島での食べ歩きのひとり旅が好きなんですよ」と話しても半信半疑（ー＿ー；）ホント―なんだってば！　ついでに、Donostia / San Sebastianで修行された、という事は読んでいたので、あそこの街の交通網の鬼門さを説明して、どこをどうすれば、スペインとフランスをチャッチャと移動出来るか？、と聞いたところ、目を白黒されてしまい回答無し！また函館に行ったら、食べに来ますね〜と、半信半疑のシェフを残して、トラムに乗りに行ったのでした。

「【御露西亜国酔夢譚】その１１」



実は昨夜、更新したのであるが、「送信クリック」した途端、消えてしまったのである。あぁ〜、と思いましたね。

さて、恵山温泉を午前中に立ち、また片道２時間ちょいのバスに乗って、函館市内へ戻ります。またこの道がスゴイんですよ！絶対に悪天候の時には止まると思います。だって、１車線ぎりぎりに、波が打ちつけてくる部分はあるは、なかなかにスリル満点でした。

さて、函館の住宅街の中に、『バスク料理のレストラン』があります。気候と緯度が似ているので、北海道にバスク料理は合うそうでして・・・・






ちょっと山小屋風なのかな？
ただ、この建物のようなバスク建築は、フランス側でもスペイン側でも見ていません。







天井からお決まりのJamon Serranoが下がっていますが、小ぶりです。ただ、この薄い１枚はさぞ高いんでしょうな〜！料理は次に続けます。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

さて、おねぃさま、スペインの小物ですが、ここ数年見ているのは「TOUS」というBarcelona発のブランドです。ブランドと言っても、所謂LV印ではなく、カジュアルブランドです。ただ、ここのブランドですが、カワイイくせに、変な所がスペイン的！スペインってバッグ等が、ごつくてがっしり重いのですが、軽い筈のポーチに、不思議とひまわり柄のごっついデザインがついて重かったり・・・なかなか日本人には受けません。まぁ、TOUS前は小銭入れ程度しか無かったのを考えると、ましになってきたのかな？

Guggenheimのいいのは、時々「使えそうで軽い小物」が見つかる事です。とはいえ、前回前々回は無かったですけどね。今回、後日写真を載せますが、庭代わりのImanという巨大犬をモチーフにした小物があったので、それをお土産にしました。まったく日本って、このお菓子もあのお菓子も輸入されたり、日本化してあるし、ちょっとした小物なんて、もっと使いやすいし、目新しさって無いんですよね。

話は変わりますが、「鉄のごとき巨乳で鞭打ち症」ってついてないですよね（苦笑）しかも季節の変わり目にしっかり症状が出るのに、随分安いですよね。Bachelor's Partyで綴りは合ってますか？これに似た○○リップダンスを見た事がありましたが、そこまでじゃ〜なかったな〜。そういえば、かの禿げPrince Williamの結婚式前夜も、かのパーティーがあったんですよね？イギリスだと少しは上品になるんでしょうか？日本の英語教育は、ハンバーガーの買い方も的確に教えてくれなかったので、色々困ったもんだったな、とこのパーティーの話でふと思い出しました。

「Re:スペインの小物探し」
スペイン帰りの小物を母の日に。
いいですね。
母の日に鼻、じゃない花を買うと普段の倍近くします。
とくに赤いバラは。
それを母の日に配達してもらうともっと割高。
だから娘はいつも前日に配達してもらっていたけど、そんなに金を使うなら現金のほうがいいのになぁ．．．と思っていたので、今回はプレゼントなし、と決めておきました。

http://www.youtube.com/playlist?list=PLC21D621B46EA90B7
これは私がいつも録画して見ている番組です。
ここで以前、巨乳女の被害にあった男がいました。

ばかな習慣だと思うけど、結婚式前日にバチェラーパーティというものを男だけでして、良識ある大人がまゆをひそめるようなアルコールで飲んだくれたバカ騒ぎをします。

婿さんTo-beがこのパーティで目隠しされ部屋の真ん中で座っているといきなり頭を鈍器のようなものでなぐられ椅子から落っこちた。

おかげでムチウチになったとか。
原因は、パーティに呼んだストリッパーが、大きな乳のかたほうを男の頭にのっけたこと。
まぁ、たたきつけた、という感じらしかったのですが。

そのストリッパーが被告人として出ていたけど、太った体にインプラントされた巨乳と呼ぶより、怪乳というほうがぴったりの西瓜のようなもの。

西瓜でも小玉なんてもんじゃなくて、メキシコからここらに入荷する両腕で抱え込む縦長のバカでかい西瓜なみ。
前触れなしてあんなものを頭に乗っけられたら、例のあの鶏がら爺なら絶命でしょうね。

最高額の５０００ドルの慰謝料を請求したけど、確かその半分くらいもらえたみたいです。
あれは武器になるんですね。

ソイって魚、英語でしらべてもなかったので、北海道だけのものかしら？
北海道の食のぜいたくさは、私はこの掲示板で知ったようなもの。
こっちの日系スーパーの食べ物展でも、沖縄の南のほうより、北海道のほうがずっと人気がありますね。
沖縄に行ったけど（二回）、リゾートホテル、民宿とどこでも、食べ物の印象はよくなかったです。
にがうりも苦手です。

でも二食つきで８５００円とは．．．

「スペインの小物探し」
おねぃさま、母の日は昨日終わったのですが、Bilbao GuggenheimのBookstoreで買ってきた小物と、化粧品をまとめて１週間前に渡しておいたので、モウマンタイでございます。娘さんから、「おかーさ〜ん、母の日のプレゼント♪」って何か届きましたか？確か、赤いカーネーションなんぞ要らないって、念押しされていますよね。

よく聞かれるのですが、『スペインで小物・ブランド品買い』はしません（苦笑）だって、日本で何気なく売っている小物の方が、使いやすい、値段は安い、軽い・・・ということで、滅多にこれぞというものはスペインにはありません。あと、ブランド品は見にも行きません。ブランド品買うお金があったら、次回のイベリア半島往復の航空券代にします！

＞顔のたるみと別人みたいに張り切った巨乳を半分見せびらかしています。

いや〜、これもある意味怖いですね〜。でも、ハリウッドの女優は、上を目指すんだったら、すかさず豊胸手術だそうですよね。顔もついでに・・・という発想はないんでしょうか？もし、聞きやすい方がいらっしゃったら、ついでに確認してみてくださいね。そういえば、アメリカの小話で、胸が豊満すぎる妻の胸の谷間で、窒息死した話を読みましたよ。窒息するほどよかったのか、それとも窒息しても気づかなかったのか、何だかよくわかりませんね。でも、スペイン人はさほどと思わないけれど、ドイツ人なんて、巨乳が歩いてくるのか！と思うような女性もけっこうみかけますよね。ただ、ヨーロッパの男は、普段あまりに露出過多を見馴れているのか、反応が鈍いですね。

このバブルの遺物観音は、中は入れないそうです（笑）
きっと、中が空洞だったら、バブルの音がするんじゃないでしょうか？それにしても、撤去を求めてもしないまま、さっさと引き上げていってしまった、と苦笑してましたが、おいて行かれたほうもこまりますよね。鎌倉の大仏ではないのだから、お参りにはこないだろうしな。

この旅館の食事をのんびりほぼ食べられたのは、「魚中心」で揚げ物が少なく、あっさりとしていた、という点も大きいです。これが、アブラっぽくて、肉中心だったら無理だったでしょう。あと部屋食だから、のんびり食べられるんですよね。それにしてもお魚が本当に美味しかったです。関東では、「ソイ」って高級魚なんですが、北海道では大衆魚だそうで・・・よくよく食は贅沢な地方ですわ。ただ、真後ろに立たれたら、生きている人間であっても、厭だなぁ（苦笑）おまけに、１０代後半で母になった？ウーン、人生が短いのか、１０代のうちに出産から子育てまで経験するような環境なのか？

恵山方面というのも、バスは２，３時間に１本しかなく、「昼食に○○を食べたいのならば、何時のバスを捕まえるしかない」という、まるでスペインの田舎を移動するような状態でした。緯度がほぼ同じなので、食材も似ているそうだが、バスの本数はもっと出してもらいたいもんだ！まぁ、北海道も季節外れに行くと、何だか安いんですよね。この温泉旅館も１泊２食付きで、8,500円でした。

「Re:【御露西亜国酔夢譚】その１０」
ほんとに日本の旅館はもとより民宿まで、夕食の豪華さにはどぎもを抜かれます。
旅館でたったふたりなのに、テーブル上にこれでもかと並んだ料理を見ると、私はうれしさより、これ全部食べられるだろうかという不安がまず起こります。

食事を残すことがとてもつらいので。
そうですね、旅クマさん。
二時間くらいかけてゆっくり味わえばいんですね。

私も南の島でたったひとりの宿泊者だったとき、夕食は給仕の女の子（二十歳まえなのに三歳くらいの子持ち）がじっと後ろで待っているので、日本のブレットトレインなみの速さで食べてあげました。
私が終わらないと、三歳の子が待つ家に帰れないので。

ひとり食事も嫌いじゃないです。
皿のうえのものをさっと数え、他人の分まで食べないようにしたり、他の人と速度をあわせる苦労もしないでいいしね。

ここの最初の画像にある仏（観音様？）の像、中に入れるのですか？

最近読んだ重松清という人の小説で、やはり北海道に同じ目的で作られたのに、バブル後に取り残された、というストーリーです。
私好みの小説ではなかったので、最後まで読まなかったのですが。
あれと似ているようです。

こちらのギャングタイプは見るとすぐわかります。
あっちから歩いてくると、私は道を避けていますが、うっかりファーストフードで近寄ってしまうと、以外と礼儀正しいのもいます。

美容整形って、こっちの一番人気はやはり胸。
娘の友人はほとんどアジア系だけど、胸の小さいのが大きくなったとたん性格が変わったとか。
乳のサイズで自信がつき明るくなるとは．．．

露出度の多いカリフォルニアでは、５０代以上の白人のおばさんたちがジム帰りか、カフェとかで、顔のたるみと別人みたいに張り切った巨乳を半分見せびらかしています。
そんなおばさんでも、男があそこをじと〜っと見ていますね。

韓国人の友人たちは韓国に行って目をいじくってくるそう。
会ったことがあるけど、顔が明るくなっていましたね。

今日は母の日。
旅クマさんはお母さんとお食事でも？