さて、バスはBilbaoを目指してひた走り、かの「無（有）敵艦隊」が出航したLaredoの港を遠方に臨みながらちょっと走ると、いきなり道路標示にバスク語が現れ、このようなバスク旗が見えました。

意外に宿に辿りつくまで時間がかかったんですよねぇ〜。食事時間が遅いスペイン北部でも、チェックインを済ませ、手荷物だけになって、外にすっ飛び出たら、時刻は１５：３０。そぅ、さすがのスペインでもラストオーダーの時刻なので、ホテル併設のレストランのMenuにしました。







これがMenuで、入口に表示されています。







ここまで来たら、Riojaよね〜ということで、Tintoを選びます。ここもAsturias〜Cantabria同様、ボトルでドンっと出てきます。







先付けのような形で、ミニコロッケです。







肉ばかりだったので、魚にしました。
ソースをかけるのがバスク風ですが、フランス料理との違いは、そのソースは軽い食感です。







こちらがデザートです。
バスクって立体的デザインが好きなんですよね。
ここまで食べていたら、さすがに周囲の人は食事を終え、レストランの中の客は非常に少なくなっていました。

やれやれ、とお腹が落ち着いたので、旧市街へのんびり歩きに出掛けます。

---------------------------------------------

どら（＾０＾）さん、９連休終わったんですね？
副鼻腔炎は長引きますので、きちんと治してくださいね。
そう、暑かったですよね！この蒸し暑さをおねぃさまに贈ってあげたいですよね。ところで、お盆の町の中で、珍事に出会わなかったんですか？下着に近い格好・・・って書くと、おねぃさまが、「あら、日本人はビキニで闊歩するようになったの？」って、気にしちゃいますよ。