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from: 旅クマさん
2013年01月03日 10時36分12秒
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『いざ、ポルトガルへ』 Viseu 4
さて、旅情報やガイドブックを見ても、どこでもご推奨の”O Cortigo”のレストランに入ります。
各テーブルにありますが、食べたらお支払いに加えられる・・・・というポルトガル・システムです。生ハムとこの地方のチーズ、美味しいんですが、7 Eurosしました(苦笑)
ここって所謂Menu(定食)が無いんです。
ワインとメインを、別々に注文しますが、ここのお勧めは何と言ってもDa~o(ダォン)ワインです。Viseuはダォン地方中心部に位置して、何ともここのワインは旨い♪と昔から評判だそうです。
因みに、木桶のワイン入れって、初めてですが、美味しいです!
この独特の紫がかった黒(赤)というのも綺麗です。
ポルトガル中部地方でお勧めの料理を、ポルトガル名人から聞いた所によれば、”Arroz com Pato(鴨飯)”という話なので、素直にそれを選んで待ちます。
待っている間に、これだけ並びました。-
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コメント: 全1件
from: 旅クマさん
2013年01月04日 15時25分10秒
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さて、こちらがメインのArroz con Patoです。
半分なのに、この量なんです。
Camareroによれば、お皿に取り分けて、野菜と一緒に食べるらしい。
野菜はオリーブ油とほのかに大蒜が香る程度で炒められており、家族4人以上で座っていたテーブルは、お代わりもしていました。
鴨肉はあらかじめ裂いてから、オーブンでご飯と炊きあげられているので、臭いもなにも気になりません。肉の部分を中心に、置かれていたパンには前足をつけず、ひたすらに食べます。
さすがにご飯部分まで完食出来ず、デザートです。
まぁ、これだけ食べれば、夜は要りませんな。
こちらは、チョコレートムースです。春にOviedoの羊君の足を食べた時の、チョコレートムースの方が、大人の味であったが、これもCafe soloと併せ、美味しかったです。
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