こんにちは　旅クマ様

>>>石畳の道ですが、ポルトガルを歩く時は、「どんな靴」を履いていらっしゃいますか？

今は使っているのはTimberlandのラドラートレイルの靴です。普通のスニーカーと比べ滑り難くって防水加工なので雨でも半日は大丈夫でした。あと杖（竹林で竹を一本頂戴して来たり、巡礼宿でもらったりする）があればかなり足が楽ですよ。

>>>もうちょっと、国境付近の交通網が充実してもらいたいものです！

アンダルシア・アジャモンテからの渡し船は40分毎で便利ですよね。2度利用しましたがなかなか風情があって気に入ってますw　ポルトガル側のVila Real San Antonio港からFARO方面のバスと列車がイマイチなんですよね。駅も離れているし。

ポルトガル国鉄は欧州危機の影響で最近赤字ローカル線をほとんど廃止しましたね（マルコとかいう人は何も知らないで鉄道は便利って嘘を書いていそう（笑）

Marvaoを経由してMADRIDへ行く夜行列車はIrun行きSud Expressと併結運転となりサラマンカ経由に変更されてMarvaoへ行かなくなりました。これもそのうち消えそう。

都市間は格安航空会社により便利で安く移動出来て大変嬉しく思っていますが、地方の国境は過疎化でますます不便になっています。どこも同じなんですね。

>>>木桶に入っているDao（ダォン）は本当に美味しかったです。Alentejoも美味しいし、Douro沿いのワイン

このあたりの赤は本当に美味しいですよね。Daoはコインブラで、Douro沿いのワインはポルトで、AlentejoはSetubalでそれぞれの行き付けのレストランでよく飲みます。

>>>実は南半球って、未踏の半球なんです

1)飛行機好きの私にはポイントが少なくて、NZ航空の長距離をプレミアム・ビジネスクラスに乗りたい～

2)綺麗な景色が目に良いのでは

3)NZ産の蜂蜜を買うため。直接生産者の方から購入しましたがこれだけは美味しかったです。のどにとても優しい。

上記の理由でもなければ欧州へ行ってますw

今年は台湾のエバ航空のパリ行ビジネスクラスが非常に安いのでそれを使って台湾と南欧へ（笑）

おぉ、綺麗な海ですね～、Miotさん。
実は南半球って、未踏の半球なんです。それというのも、行った人に感想を聞くと、

１）「ウン、お庭が綺麗でね、土地が広くて、人がやさしかった」
２）「蠅がスゴイの」
３）「食べ物が大量に出て、イセエビはいいんだけれど、大味だったのよ～」

褒めているのは「自慢の庭と人間」で、食べ物はイマイチ、という感想なので、行く気にならずそのままです。そうですか、食事面ではやはり南欧ですね。

＞あの城壁の入口にレストランの客引きが結構いませんでしたか？

いましたよ。Bacallau a la Bras の写真を見せられただけで、胸焼けがしてきて、いけないのです。色鮮やかな足拭き１枚買って、さっさとTui側に食事しに戻りましたよ。ただ、あそこのリネンいいですね。足拭きですが、未だにほどけないし、非常に丈夫です。

＞ポルトガルの赤ワインの方が安くて美味しい。

そうですね、ガリシアは白ワインの方が、美味しいですもんね。魚介類によく合うし。
この前Viseuに行ってきましたが、木桶に入っているDao（ダォン）は本当に美味しかったです。Alentejoも美味しいし、Douro沿いのワインも美味しいし、かつ高くないです。

巡礼者に会わなかったのも、時間が違っていたからなんですね。いつも、スペイン時間でお昼前に出掛け、遅めのお昼の時間に戻って来て、のんびりお昼をスペイン側で食べています。そのうちに、Cruzeiro de Minhoも参加してみよう、と思うのですが季節が遅すぎるか、１泊しかしないのでツアー開催時に出会わないか、なかなかやろうとしてもうまくいかないものです。

ところで、Miotさん、石畳の道ですが、ポルトガルを歩く時は、「どんな靴」を履いていらっしゃいますか？CAMPERはスペイン等の石畳の道であれば大丈夫なのですが、ポルトガルは雨が降った日も多く、かつ山道も一部あったので滑りました。一番ポルトガルの石畳が、後ろ足に響くので、参考にしたいです。cocteauさんにも聞いてみましたが、やはり彼女も「普通のシューズだと、滑るよね～」とぼやいていらっしゃいました。

＞ChavezからLarin/Ourenceのルートはバス、巡礼者として歩く、自転車、車しかありません。

（・＿・；）　ウーン、やっぱり。
スペイン語とポルトガル語双方から調べてみたのですが、やっぱりそうですか。
まぁ、一日２本バスがあるので、３０分乗って移動する方がいいですね。
ただ、今回バスの本数が少なめなポルトガル中部を旅したので、次回のポルトガルは、海に沿って移動したくなったので、山側ルートは次々回ですね。もうちょっと、国境付近の交通網が充実してもらいたいものです！

こんばんは　旅クマ様

昨年は本当に目の大切さを痛感させられました。だんだん年を取りますのでいかにうまく健康を維持するかですね。毎日、通勤で6km（自宅～駅、駅～職場）を歩いています。

ということで、ユナイテッド航空のポイントが40000あったので、ニュージーランド航空ビジネスクラスのクック諸島往復無料航空券に交換してのんびり大自然を楽しむためにスペイン・ポルトガルへは行かなかったんです。NZのオークランドにも3日立ち寄れましたのでそれはそれでよかったです。クック諸島のマグロは大変おいしかったです（日本からご飯、のり、ワサビ、醤油とみそ汁を持って行った）。食べ物は地中海沿岸の欧州へ行かないと満足しませんね。NZで美味しいものを見つけるのが大変＞＜


ChavezからLarin/Ourenceのルートはバス、巡礼者として歩く、自転車、車しかありません。公共機関利用で便利さをお望みならChavezからVerinまで22kmタクシー利用をして、Verin－OurenceはMONBUSが平日は9往復ぐらい運行してますのでそれに乗る。

巡礼者がValenca・Tuiの橋を歩く時間として、早朝（6-7時）、お昼前（１２-１時）、夕方遅くですね。双方の町に巡礼宿があってこのような時間帯になってきます＾＾

ガリシア出身のスペイン人友人から聞いた話ですがポルトガルの赤ワインの方が安くて美味しい。スーパーの人件費や税金等考慮すれば、ポルトガルの方が安いみたいです。

旅クマ様のTUIのレストラン評についてよくわかります。ポルトからサンティアゴまでポルトガルの道沿いでValencaだけがなぜかレストランの価格が高いのです。あの城壁の入口にレストランの客引きが結構いませんでしたか？スペイン側のTui,O Porrino,Redondela, Pontvedraの方が巡礼者に優しい価格で、Valencaはボッタくりだと一緒に歩いたイタリア人やスペイン人が文句を言ってました。

Miotさん、お久しぶりです。
フッと気配が消えたので、どうしていらっしゃるのかな～？、と思っていたので、ここでお元気な様子がうかがえて、安心しました。

でも、”＠＠”（目）は大切です！無理されないでくださいね。
わたしも、EXCELを睨みながら仕事していると、目薬と目のマッサージが欠かせません。

Valenca / Tui
この地域を知っていらっしゃるのは、さすがMiotさんですね！
今回はピギーバッグがあったので、PortoからバスでValencaに行ってしまい、そこからタクシーで短距離でTuiに行きました。前回は、国境超えの電車でTuiで下りて、宿に行ってから、歩きでValencaに行き、城壁の穴から城内に入ってぶらついてきました。

ところで、Minho川沿いを歩いていた前回、酔っ払いがスペイン側から、Valencaのスーパーに行って、また酔っぱらったまま、スペイン側に橋を渡って戻っていったのを見たのですが、ポルトガルの方が酒税が低いんでしょうか？確かにVianaよりもValencaの方が値段は高いな、と思いましたが、食事をする場合は、Tuiで食べた方が、量的にも値段的にも納得がいくので、最近Valencaでは専らGallaoを飲むだけです。ホタテ貝マークがあるので、El Camino de Portugalなのはわかりますが、巡礼者には会った事が無いんですよ。

ところでMiotさん、ChavezからLarin/Ourenceのルートって、辿られた事ありますか？まだ行きませんが、日に２本の国境超えバス以外のルートはないのかな？、と探しています。

旅クマ様

大変ご無沙汰しております。目の具合が良くなくて仕事以外でPC使用をしばらく自粛していました。TUI/Valenca国境の写真懐かしいです。何度ここを歩いて渡りましたか(5度)　歩行者用は国鉄の鉄橋下なんです。巡礼者以外は誰も歩いていません。一応、この橋はサンティアゴ巡礼道ポルトガルの道なんです。ガリシア語ってポルトガル語とほとんど同じでこの地域は交流がありますよね。Valencaのレストランは結構高い印象があります。Viana Castelo(Valencaから南に45km)のレストランと比べ同じものが倍ぐらいしてました。観光地価格だったんでしょうね。

男は「財」があれば、年の差なんてなんのその・・・・

おねぃさま、ベルルスコーニ前首相も、４９歳差の婚約者が出現しましたですよ。
ふられてもめげないヘフナー爺さんもしつこいが、この１日１０万EUROSの離婚何たら費用を支払うベルルスコーニも、めげない爺さんですわ～！








いかにも、イタリア人顔だな～、と思いました。華の線から、眉毛に連なる部分が、絵画にも出ていますが、イベリア顔と違うんですよね。まぁ、この姐さんも、数年のうちに、夜叉顔になるんでしょうな～。

この人も、１日１万EUROSの離婚何たら費用がもらえたら、左うちわで余生を送れますよね。

ポルトガルの石畳は旅人泣かせ

イベリア半島は乾いて熱いイメージが大きいですが、ポルトガルのCoimbraのちょっと下あたりから、ずっと横に線を伸ばした上の北部は、雨が多い、緑豊かな気候帯に入ります。数年前までは、日本製のシューズだったんですが、余りに後ろ足が疲れる上、CAMPERの靴がスペイン国内ならば、安く買えるので、しっかり免税価格で手に入れ、旅先で履いていたら、格段に疲れなくなりました。

しか～し、スペインの平で大きな石畳の道ならば、CAMPERも利くんですが、凹凸が多く滑りやすいポルトガルの石畳の道では、つるつる雨に濡れて、よく滑るわ、おまけに、後ろ足は疲れるは、旅人泣かせです。しかし、現地の人達はよくぞあれで、年がら年中暮らしているもんです。

＞日本のレストランは、こっちより美味いもを提供するということ。

そりゃ～、デフレーションがず～っと続いていますもん。価格競争と味で勝てねば、すぐ撤退です！あと、以前に比べれば、寡占状態から、他業種から入っているので、競争が激しくなっています。だから、千円払えば、ランチならばそれ相応に美味しいものが食べられるし、１回の夕食＝外食に１万円なんて、給料が上がらないから、払える数少ない人しか利用できないから廃れていくし、デフレの価格競争は激しいですよ。

札束を切れば美味しい・・・・というのは、ほぼ万国共通同じでしょう（苦笑）
でも、チップ払わないでいい、って楽でしょう？

あ、おねぃさま、国境の川は、写真右側下から５ｃｍばかりの、木々が切れた地点あたりを、横切っています。以前、エッフェル氏が設計した橋を映しながら、歩いて移動しましたが、丘の上から、日没直前（１１月末、１７時頃）、最大のズームで撮ると、あんな感じでした。おねぃさまの、最新の電磁亀吉君だったら、もっと鮮明に撮れるかもしれないですよ？

今回は１０数キロの荷物があったので、川はタクシーで渡ってしまいました。
あと、ポルトガル人は、スペイン語片言で話していると、「あら、ポルトガル語出来るのね？」と、勘違いしてくれたので、助かりましたわ。何せ、スペイン語ならば、ある程度言っている事は理解出来ますが、ポルトガル語発音で言われると、ちんぷんかんぷんだもんね。話せると勘違いすると、更に親切になります・・・・

それにしても、年始のニュースってやっているんですが、「年末ジャンボ６億円当選者にインタビュー」ってないですねぇ。買わない宝くじが当たるわけないので、欠伸まじりですが・・・・