こんばんは旅クマ様

昨日、神戸に住むオーストラリア人の友人に会った帰りに宮内庁御用達の下村商店で穴子姿寿司(997円6貫)といなり3個（157円)を買ったのですが車中で食べてしまったため写真はありません（混雑した車中で写真を撮るのが恥ずかしいってこともありますし）。写真はここの名物本焼き穴子です。

イタリアの鰻はテレビで見る限り白焼きに塩少々で食べてました。天然物は元々癖があるのでこれでも十分な味です。私が小学生低学年までは祖父母の家近くで天然鰻が採れたのであの時の鰻の上手さが忘れられず、この１０－１５年は鰻は食べてません（養殖は何か違和感が）。中国産の養殖鰻は気持ち悪い味がしそう～

Jamon Serranoはアンダルシアの有名な産地で食べたものが忘れられません。そのままで食べてよし。メロンを挟んで食べてよしですね。

1ユーロが130円＞＜100円の時両替しておけば良かった。

Uー＿ーU　Miotさん、「あ、クマの囁き」ですが、急遽ロンドン出張を作って、週末にイタリアに飛ぶ手もありですぞ～♪

鰻料理と言えば、韓国釜山郊外で食べた、「ゲテモノ」な思い出があります。

＜コムジャンオ＞
http://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=4370

段々辛くなってくる口をもごもごさせながら食べていたら、目の前に”浮き輪”が見えるではないですか！そうしたら、何だか腺っぽい筋も見えてきて、一気に食べる気が失せました・・・・頑張って頑張って、肉っぽい所を食べてみたのですが、鰻の蒲焼韓国風をイメージしていたそのイメージ違いに、打ち負かされ、半分以上残し、すごすごと最近の韓国食べ歩きにしては高い１っ食分のお代を支払って撤退しました。

そのイタリアの天然鰻、どういった形で調理されてくるんでしょうか？
どうもこのコムジャンオの苦い思い出から、「鰻は日本の蒲焼が最高かと」と思っています。

過去にはスペインで胃袋料理を注文してしまった失敗が２回、イカがポルトガルで１回、全て旅クマの「注文してはいけないブラックリスト」に語彙を載せました。最近は大きな失敗はないのですが、そういえば、最初か二回目のSantiago de Compostelaで食べた亀の手も食べにくかったな～。

Jamon Serranoは友人がMAD ⇒BCNに引っ越す前、Plaza Mayorから徒歩１０分程度にあるBarに連れて行ってもらいました。そこのJamonとTintoは本当に美味しかったです。思わず、Jamonを食べながら、Tintoをがぶ飲みしてしまったので、半分千鳥足になりましたね。

Miotさん、北海道は美味しいのですが、何せ広いです！一昨年の１１月、函館に行ってみましたが、函館程度と思っていたら何せ広くて、広いと思わなかったので、郊外に行くルートにしていたら、まぁ移動が大変でした。でも、お魚美味しかったし、クーポンでタダになった日本酒がまたよく魚（ソイ）とあって、美味しかったですよ＝＝３３

でもまぁ、GWが終わったら、とりあえずは三島にお礼参りに行ってこようと思ってます。桜はどちらにせよ、来年だな～。イベリア半島を中心に置くと、なかなか関西も北海道も、予定がつきませんね。

こんばんは　旅クマ様

国内旅行って海外旅行好きにとっては後回しになりますよね。私は北海道や南九州など行ったことないところが多いです。年とって長時間のフライトがきつくなったら国内に行こうと思っていたのですがオーストラリアの格安航空会社JET　STARの日本の国内線運行で札幌や鹿児島に行こうかなって心が揺れてきました。

明石は大阪から距離は55kmありますが新快速電車で40分でそう遠くありません。奈良県や三重県へ行くより非常に便利です。桜、まだ奈良県の奥吉野は満開になってませんね。

私はSeafood派なんです。オーストラリアのような肉食系の国に住んでも、魚市場に行って毎日新鮮な刺身を食べてましたから。タスマニア産の牡蠣、サーモン、本土とタスマニアの間にある海峡深海に生息するオレンジラフリーという魚の刺身（白身）が絶品です。

私にとってスペイン北部は楽しいですよ。しかしイベリコ豚の生ハムは好きです。メロンを挟んで食べると美味しいですね。

実はイタリアで天然の鰻祭りが10月にあって行きたいのですが休みが取れない。私の大好きなLeonard Da Vinciも愛した鰻料理^^食べてみたい～

（ー＿ー；）　お土産用1人前(1550円)は握りx4,太巻きx5

Miotさん、このお土産用を持って、新幹線の中で食事をしたら、ちょっとひとり豪華気分になれますよね・・・・・うぅむ、やはり東京の穴子屋の夜は「お上品すぎ」るようです。土曜の昼に行った時には、おまけがついて、もうちょっと食べ応えがあった記憶があるんですよ。

しかし問題は、明石とかって遠いんですよね。国内だからいつでも行かれる、と思っても、なかなか遠いです。更に、夏がこっちよりちょっと長い！桜が終わったから、紅葉を狙うと狭き門！やっぱり、「シーズンオフの涼しい時期」が無難ですかねぇ。今年の冬は、「流氷ツアー」も行き損ねたし、やり残した事ばかりですね。

２０１３年は中華圏はお鳥さま騒ぎで行く気になれないだろうから、その分を国内とソウルに振り向けたいと思ってはおりますが、同時にイベリア半島も行かないとならないし、なかなか国内もイベリア半島も、並行しつつ食べ歩きも大変ですが、目処がつくようだったら、関西はRail & Hotelでいってみようと思います。関西に行くと必ず「他所者チェッカー」が入るんですよね（苦笑）

Miotさんは、生牡蠣に穴子が、侍っているようなイメージが段々湧いています。やはりそのお好みからすると、「スペイン北部」になっていきますよね！Asturiasは去年１回だけなので、狙い目といってはそうなのですが、Oviedoに行くまでにワンステップ入ってしまうのが、悩みどころですね。去年はBarajasで、かなりイライラしながら、ターミナル移動する羽目になったもので。

どら（＾o＾）さんより、穴子を食べに行ったのは、「冬である！」と訂正が入りました。
そう、思い返せばあれは「師走に入ってから」の時期だったかと。

さて、お次は「ボ～年会」の”イタリアン”でございます。
そう、このイタリアンの直前が穴子だったんですね。このイタリアンはきちんとお腹一杯になりました！

旅クマ様

私が年に１度行く魚長の穴子のフルコースは都会のような洗練されたのではなく穴子を使った和食って感じですね。

穴子フルコース \5,500円

前菜・穴子薄造り(3切れ)・穴子蒲焼(3切れ)・穴子柳川鍋・穴子天ぷら・茶そば・穴子寿司(握りx3と太巻きx2)・赤出し・デザート


お土産用1人前(1550円)は握りx4,太巻きx5
お土産用1人前(2800円)は握り(写真の1.5-2倍ぐらいの穴子)x8

明石の下村商店の穴子寿司も1人前握りx6だったと思います。

穴子寿司は、３個が一人分だと思っていた・・・・

（＠へ＠；）　あれこれ食べてきて、胃袋が落ち着いていたからよかったのですが、
あの穴子寿司３個＝１人前だと思っていたんですよ。

あの穴子寿司が一番先に出ていたら、前足炸裂、かっさらって、食の恨みは末代まで祟るのぢゃ～！！！になっていたかもしれません。

Miotさん行きつけの三重県の穴子専門店は、因みに幾つが１人前でしょうか？
穴子が長々としたお姿で、出ていらっしゃいますか？

このお店は美味しいのですが、今まで昼中心に行っていたから気付かなかったのか、昼の方が量が出たような？あの穴子寿司は３個出ても、十分食べられます。

時折、日本の和食でちょんもりを食べると、イベリア半島のどかーーーーんとくる、あの量がふと懐かしくなります。そういえば、スペイン北部で穴子って出てきませんね。無いのかな？

穴子美味しそう！！！

三重県の穴子料理専門店は若松の魚長、兵庫県の明石周辺は焼き穴子が有名ですね。明石の下村商店の穴子寿司はなかなか美味しい。