さて、１年間食べたい食べたい、と思っていた料理の数々、「ジャジャンミョン」がお次です。



こちらは、元々は中華の一つとして韓国に入ってきたそうですが、すっかり定着。空港内の定食屋にも必ずあり、搭乗ゲートに向かう直前ですら食べられる定番中の定番です。
跳ねると大変なのと、絡まると食べにくいんですが、マイルドな味です。




珍しく「パジョン」も注文し、半々に食べました。こちらも見かけの割に軽めです。



そしてこちらは、帰国直前に、空港のフードコートで食べたものです。
「マンドゥラミョン（饅頭ラーメン、つまり餃子ラーメン）」で、麺は普通の辛ラーメンを使っているのが、実に韓国らしいところです。このフードコートは韓国人も普通に利用するので、街中と同じ値段なのが気に入っています。



これにキムチが必ず付きます。
久しぶりのソウルで、食べたかった料理をひとまず食べ、満足して帰国しました。やはり、真冬のソウルは、鍋系が美味い！と毎度思います。　（終わり）