（＠o＠：）　おねぃさま、暑中お見舞い申し上げます

これから８週間は、蒸し暑い暑い天候が続くのかと思うと、ゲンナリ・・・・
早く、ピリッとした空気が冴えわたる秋にならないものか・・・・

＞小銭？大銭が入ったんですかっ？

ど～ですかっ！広大な蒸し風呂と化した東京へ、一時帰国しませんか？
うっかりすると、自分の体温よりも高い気温の中を、ダラダラ汗をかきながら歩くのは、汗腺のためにはいい訓練？です。この日本の真夏に、オリンピック開催をたくらむ方がどうかしている、と実感させられることでしょう！

おまけに日本語も通じます！
あと、多分、ヨーロッパの夏のバカンスが終わるまでは、円安状態が続くと思われます。
ドイツの総選挙がある９月以降は、急激に円高基調に戻る可能性もあるので、今が一番いい時期「かと」！

＞イタリアの英語の通用度
そうですね～、中小都市の宿だと、英語が通じない可能性も大きいのですが、ローマの宿であれば、フロント係には英語が通じました。ただ、掃除のマダム、何か用があって現れた禿げ頭のマネージャーには、片言のスペイン語の方が通じました。

レストランですが、メニューを見ると、スペイン語から考える方が理解出来るもので、全てスペイン語で注文してしまったので、よくわかりません。ただ、帰国日にお昼を食べに行ったレストラン（これからです）では、英語が通じました。

市民の足、メトロとバスですが・・・・
メトロは普通に使えるので、心配ありません。
バスは、いつも運ちゃんに聞けばきちんと答えてくれるイベリア半島のノリで尋ねるとだんまり。外国人には口を利かないのかと思いましたが、ローマ人にも答えなかったので、そういうものなんでしょう。運ちゃんが頼りにならないので、いかにも地元のマダムに、停留所を確認するには、やはり英語は通じず、スペイン語の方が通じました。

総体的に考えれば、ローマの英語の通用度は、イベリア半島よりあると思いますが、英語圏で暮らすおねぃさまの期待を鑑みれば、イマイチかな？

やっぱりこちらがスペイン語になると、あちらもイタリア語になりますね。ただ、クマったことに、イタリア語は音と音がハモる上に、濁るので、聞き取りにくいんです。

西海岸が気持ちいい夏だったら、小銭は秋以降にとっておくほうがいいかもしれないですね。