さて、民俗博物館と表示されている家があるので、入ってみた。


入場料を支払ったが、いきなりポルトガル語で返事がくるので、「やっぱりポルトガルだな～」、と思った。

さー、どう見てもダースベーダごっごするおっさんか、女装する兄さん、普通に見える娘さんしかおいないところだな～、と思いつつ、写真をちょっと撮ったところで、電灯をつけ、もごもごとわたしのわからないポルトガル語の説明をするために、お婆さまが２Fに上がってきてしまった！！！

実に、ここの民族衣装というのは、寒さも厳しいせいかのか、面白い！
日本のナマハゲに近いような仮面もあるし、撮りたかったものがたくさんあるのだが、客一人では後ろにぴったりつかれ、実は撮影禁止マークがあると無理！惜しかったな、といまだに思うのである。


因みに、、一番上の写真であるが、右がLeon語の流れを組んだ、ポルトガル唯一のポルトガル語以外の公用語のMiranda語、左がポルトガル語という説明であった。まー、外国人にとってはどっちもどっち、スペイン語風に発音してもらえるほうがありがたや～、という状態なので、ふんふんとうなづくだけで終わってしまった。

Windows8.1
搭載の新しいPCで書いてみたが、どうも写真のコマンドが、うまくいかず、上記のようになってしまった。ま～気にしないでもらいたい。