やれやれ、ＧＷも終わりだな～という感傷に浸っております。
今回は、「航空券代」という理由があり、リスボン往復にして、リスボン周辺の郊外巡りをしてきましたが、今までポルトガル北部及び国境地帯ばかりに行っていたので、

☞　朝食の違い

でアレーっと思いました。
周囲にBar、Pasteraliaが少ない地方では、B&Bの形で泊まるので、現地産のチーズやハム、パンを中心とした朝食を取っていましたが、今回のLisboaはごくごく普通に、宿周辺のPasteraliaに行けばいいやんけ・・・と乗りだったので、あちらこちらで食べてきましたが、あっさりとした朝食だったので、ポルトガルに行ってきた割りに、今回はチーズを食べてこなかったな～と思いました。

☞　ワインは高いのだ

500ｍｌ程度入るハウスワインが、２－３Eurosの地方で慣れてしまうと、１杯４Eurosのリスボン周辺は高いな～っと思ってしまいました。まぁ、日本と比べれば安いんですが、地方はもっと安いって知っているから、やはり首都周辺なんだな、と思います。

それにしても、滞在期間中ず～っと、青空快晴最高気温２６－２８度が連日続く中、石畳の道を歩くのは、非常に疲れました。やはり、もっと北部がいいにゃ～、と改めて思いました。

あと、今回の宿代をけちりまくったせいで、バスタブとトイレは共有だったもので、案外面倒でした。やはり、次回はきちんとバスタブとトイレが、個室の宿を選ぼうとちょい反省しました。まぁ、２倍の金額を出せば、個室だったんですけどね・・・

リスボン周辺は案外英語が通じましたが、やはりちょっと外れると通じなかったので、スペイン語片言の方が役立ちました。しかし、フランス人ですら、ポルトガル語の挨拶を覚えてこないって、どーゆーこと？と思ったんですよね。

強い真夏の日差しのようなリスボンとその郊外は、忘れた頃、掲載していくので、よろしく～♪