リスボンは古代ローマ占領時代から、「開発」されてきた所のひとつですが、古代ローマ人が好む地形＝すなわち「丘が多い」所である。



この教会も、その丘のひとつのほぼてっぺん。



見かけより、内部が案外豪華だわ～、と思ってしまった。
ただ、ローマの教会の内部の絢爛豪華さには負けてしまう。



この床のモザイクは、かなり近代であるが、見事！と思った。



カトリックの教会というのは、内部を細かく、しみじみ見過ぎると、時折「怖いもの」まで陳列されている。ここも、薄暗くなったら、中に入りたくはない感じかなぁ？