今回は、航空運賃の関係で、初めて、アエロフロート・ロシア航空に乗ってみた。
Skyteamに加入出来て、Airbus導入以来、国際標準のサービスになってきた、と聞いていたので、興味津々です。



ただ、乗り継ぎで移動していたら、この空港内、移動距離がかなりあり、時間がかかったので、ご利用の方はご注意ください。



２４時間を超えない通過の場合は、入国査証は義務付けられていませんが、乗り継ぎの荷物検査は、とろくて、かなり時間がかかりました。



免税店の価格も、Euro表示されているのでわかりやすいのですが、パリよりも高く、客もろくにいませんでした。どういうわけか、免税安売りコーナーもあるんですが、パッとしない感じでした。

イベリア半島もかなり重厚なインテリアが好みですが（バスク地方は除く）、ロシア人というのも、極彩色に重厚さが加わるので、こんなクレムリンを買っていったら、さぞ日本の住宅では、浮きまくるだろうな～、とシャッターを切らしてもらいました。

やはり、経由地が１つ増えると、約半日時間が余分にかかるので、次回からはまたさっさとCDG経由のみで帰国しよう、と思いました。次は機内サービスです。