さて、ウロウロしていたら、疲れたし、Siestaに入ったので、レストラン物色で、一番よさげなMenuのここを選び、さっさと入店した。



まだ、さほどテーブルは埋まっていなかったが、前菜を食べているうちに、列が出来たので、座ってしまって正解！



隣のテーブルのおっちゃんが、水とワイン両方飲んでいるので、「サイズは小さくて構わないので、Tintoと水お願いしま～す」とお願いしたら、これが小さなサイズだそうで・・・因みに、ValladolidはDueroワインの産地に囲まれているため、ワインは豊でございます。



こんな内陸で？と思ったほど、Arroz de Mariscosは、どこのレストランにもあるが、ここもあるので、前菜はこれで決まり！ただ、前菜にしても、かなり量がありました。



メインは、タラ・鳥・Chorizo等々肉の塊のうちから選べ！とあるので、鶏肉を選んだら、これもかなりの量が出てきた。黙々と食べたが、もう食べきれない部分は、残すしかない。写真に映っている、左側のテーブルは、後ほど３名加わって、肉の塊を平らげていた・・・・



デザートは、確かTarta de Banana y Chocolateと言っていた記憶があるので、バナナチョコケーキ。スペインも以前に比べれば、砂糖の消費量が減ってきているらしく、これもさほど甘々でなく食べられました。締めのCafe soloで、「あぁ～スペインに着いたな～」と実感！

重くなった胃袋を抱え、本日の「真打ち」を目指し、更に街の奥を目指しました。
それにしても、ここらへんは【純スペイン】と呼ばれるのですが、スペイン語の発音がそれはそれは綺麗で、みんなアナウンサーのような発音なので、わかりやすいと思いました。食事も上のMenuが13 Euros程なので、そう高くもないし、美味しかったです。ただ、量が多すぎたので、夕食は食べられませんでした・・・・