さて、ここはParadorのフロント、レストランのすぐ外の光景です。松明に見立てた、現代の照明器具もこんな感じです。



ワイン博物館は、非常にまじめな内容すぎて・・・・写真は見学後の１杯だけです。これを飲んで、Paradorで予約をしたタクシーを待っていると、時間にゆるいスペイン人・・・とみられますが、きっかり時間前に呼びに来ました。



まずは、畑の中の道路をぶっ飛ばして、Oliteよりも更に小さな村を通り抜けて、もっと畑の中・・・と思ったら、ここがMonestario de la Olivaでした。スペイン語版のNorte Espanaに写真が載っていたので、タクシー予約の際、ここを第一の目的地にしました。



ガイドの写真だけではわからなかったのですが、この修道院、かなりデカいのです。



糸杉に囲まれた庭が見えます。
運ちゃんは、入り口といおうか、駐車した所で待っているから、ということで、黒オバＱ姿の修道士に入場料を支払い、ズンズン中に入りました。



その２で続けて、ご案内？します。