Sanguesaから19kmの所、Lyere山脈を臨む場所に、「グレゴリオ聖歌」を中世の昔から歌ってきたことで有名で、かつNavarra王家の霊廟でもあった修道院が位置している。



こちらは眼下のイエサのダム（貯水池）です。Sanguesaを流れていたアラゴン川も、つながっています。



こちらは修道院の「ホテル側」です。Barの側面の入り口に、入場料を支払う所があり、地下へ入る入り口もあるので、まずこちらに行きます。



案外この建物がデカいのです！
ぐる～っと大回りをして、裏の位置にある教会へ行きます。



これは中世からのアーチ状の柱なんだとか・・・・
しかしこの１本があっても、よくわかりませ～ん状態に見えました。



カード型の電子キーを渡されました。左側の中央あたりにある所に、カードをかざすと、ギギギーっとドアが開きます。（不思議とこういう面だけは、２１世紀だと思った。）