このCatedoralの回廊は、今まで見てきたところと変わらないのであるが、唯一この鉄格子がいか～ん・・・と思った。どうも、囚われている気がしてくるのである。



せっかくこんな綺麗なアーチなんだから、鉄格子は止めようよ～、という気になってくるのである。



回廊の中央部分に当たる所には、Navarra王のどなた様かが葬られている。元々は、Monestario de Leyreが霊廟であったが、４代目以降からは、こちらに葬られているのだとか・・・・スペインというよりは、フランスの雰囲気をちょい醸し出している。



ステンドグラスも見事なので、フラッシュをたかずに撮らせて頂いた。



暗闇に映える、赤い僧服が何とも鮮やかである。

さて、再度Puente la Reinaに向かうべく、午後のバスを捕まえに行くが、その前に、スペインとしては早めの昼食を、バスステーション前の中華屋のMenuで頂いた。