バスステーションへ向かって、旧市街を√２の方向で抜けていったのだが、Catedoralはこう見えている（その割には、案外以前訪れた記憶もない所であった）。



アラゴン風とは違う、またまたバスク風の邸宅とでも呼ぶんだろうか・・・
（旧市街の一角）



スペインではレストランは１４時にならないと開かないので、移動を控え、１３時台に食べたかったら、中華屋、Barのピンチョスあたりとなる。こちらはMenu 7 Euros程度で、シイタケとタケノコのスープ。



Arro con tres delicias feliciasとどのメニューにでもあるんだが、一体何が３つの幸福なんぢゃ～？と思いつつ食べるチャーハン。久しぶりのごはんは助かります。



要は八宝菜なんですが、チャーハンが薄味だったので、調子よく食べられました。
これに、中国茶を一緒に頼んで、飲み食いしつつ、腕時計で時間を図りつつ食べて、バスステーションへGo!

午後のバスは、しつこく「Puente la Reina行きますよね？停まりますよね？」と運ちゃんに念押ししていたら、一つ手前の座席に座っているセニョーラが、「わたしたちもそこまでだから、一緒に降りれば大丈夫よ！」と言ってくれた。