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from: 旅クマさん
2015年04月11日 10時19分59秒
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【然別湖~2014年10月~】 2
やはり、帯広駅前から乗車した整理券を、運ちゃんに渡すと、それでおしまい=タダであった・・・・まず、2軒ある旅館のうち、手近な旅館のフロントにて、帰りの「無料券」を頂いておく。
因みにこれは、車窓から撮ったものだが、このような白樺の林が、延々と続き、紅葉のかけらも見えないので、旅館のフロントで、「あの~、紅葉はどこに行けば見られるんでしょうか?」と聞いた所、ププッした表情で、「お客さん、そろそろこの辺は雪になるんで、紅葉を見たければ帯広市内でしょう・・・」、と軽く言われてしまった。
13:10発のバスまで、3時間半程度、「せっかく来たんだから、何しよっかな~?」と思ったが、やはり、バス代往復 3,300円無料ということなんで、遊覧船に乗ることにした。
澄み切った秋の空でも、湖の向こう、大雪山系にはもう雪が降り積もっている。この然別湖より、1時間程度奥に行くと、夏山遭難で有名になってしまったトムラウシになるのだが、10月下旬でこうなっている・・・ということは、夏でもさぞ寒いのであろう、と思えた。
然別湖畔を臨む。
因みに、湖の上で、覆いのない船の上にいると、非常に寒い!
ここは、ヒメマスの特殊な種が存在するそうで、昔から禁漁の対象となっているそうな・・・
湖のほぼ中央には、女神を祀った小島があり、年に一度、ここで大祭が催されるということであった。この湖は、厳冬の2か月間、凍り付いた湖上にて、氷の祭典が催されるそうだが・・・・しかし、あの峠は超えられるんだろうか?と思ってしまった。-
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