見事なステンドグラスを保護するためには、きちんと入場料があります。
ここで、首をグググーーーと伸ばし気味になってきます。



中世ヨーロッパは文盲率が高かったので、天の栄光は、絵画、ステンドグラスによって、力説されている事が多いですが、このChapelは見事です。



やはり、色を強く出す為には、それなりの技術が必要とされましたが、中世のCastilla y Leonには、その力があったのでしょう。



青が素晴らしく発色がよく、クマ母が昔ツアーで訪れた時に見せてもらった、「フランス・シャルトルのCatedoral」を思い出しました。



この丸窓タイプのステンドグラスも、見事だわ～、ともう座りながら、鑑賞させてもらいました。



これは坊さんの布教の様子か・・・・と思いましたが、物語風にステンドグラスを組むとはスゴイわ～、と感嘆しました。

結局、上ばかりを見上げ、ため息をつき、内部は記憶に残らないままでした。
Leonにこれから行かれることがあれば、是非お勧めします！