実はここの夕暮れ時を見たい！！！と思って、遠路はるばる山道をやってきたのですが、４月末で、日没は２０時過ぎ、１９時過ぎなのですが、まだまだこの明るさです。
眼下のスペイン人は、自家用車をぶっ飛ばしてきて、既に「アルコールモード」でした。



崩壊した城壁跡の展望台を、ブラブラしていたのですが、何せ寒い！夕暮れモードになるまで、のんびりぶらつきながら、ピレネー山脈を見ていました。



アラゴン・ピレネーの村々からは、この特徴ある崖が、どこからでも見られました。さすがに、ロッククライミング中の人はいないようでしたが・・・・



城壁の一部は、このようになっています。
入る店はない、城壁に上がりたいので、Barでワイン１杯飲むわけにもいかない、おまけに寒風は段々寒くなる・・・・・



かなり、黄昏てきたんですが、この時点で、（＠＿＠；）ここで宿のある下に向かわないと、山道の石段が、真っ暗になってしまう！！！、という事に気づき、この時間帯にて、切り上げつつありました。