真っ暗になったし、山の上の村も見えなくなったので、宿に戻りました。
宿にはBarとレストランが併設されており、夕食も予約時にお願いしておいたので、席も用意されていました。

ワインと水の両方が欲しかったので、そのようにお願いしたら、こんな感じに注いでくれました。



前菜はサラダとか、揚げ物系があったんですが、どうも油ギッシュすぎるとか、冷えた身体に冷たいものなので、「中国風何たら麺」とあったのを選んだらこれでした。妙に甘醤油風味の味つけでした。



羊君のアラゴン風とあったので、選んでみたら、こんな皿になってましたが、まぁポテトにPimientesに、肉の塊で、「まぁ、Sosのパラドールのレストランより、しっかり塩胡椒で味付けはされている」と思いました。



ガナッシュとバニラアイスのデザートですが、チョコソースをこんな風にアクセントに置くのは、不可解な皿でした。味は甘すぎもせずでした。

因みに、このチョコソースを剥ぎ取るのは、なかなか大変でした・・・・
２２時過ぎになったんですが、それでも客は入ってきていました。