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from: 旅クマさん
2018/12/02 20:39:12
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【Catalunya Romenesco】Vic 2 Catalanでは語れん・・・
ここはVicの旧市街中心部です。
大体、このようなアーケードは、「冬は寒く、雨は多く、強風が吹きつける気候」という意味だと解している。訪れた日は、雨の点と、Barcelona市内と5-6℃気温が低い、という天気で、アーケード日和でした。
さすがのテラス席にも、誰もいませんが、レストランの影も形もなし。
仕方がないので、道をちょっと引き返し、Menuが掲げられていた店に入った。
実は注文までが大変であった。
オヤジが、Barからメニューを持ってきてくれたのだが、幾らスペインが1年半ぶりでも、書かれた料理の内容がわからな~い。気を落ち着けてみると、Xが最初にきていたり、変な所にアクセント記号があったりするので、「Catalan」であることがわかった。おずおずと、アジア顔でオヤジに、「あんのぉ~、Castellano(スペイン語)のメニュー無いですかぁ~?」と聞くと、ガッハッハと笑って、肩を叩いて、「これからCastellanoで教えてやるよ」といきなり言うもので、まるでリスニングの試験になってしまった。なんとかかんとか、牛肉らしいものを注文し、肉だから赤ワインにして、「ワインは1杯でいいから、お水も頂戴」とお願いしたら、まぁ、普通に持ってきてくれた。
スープを注文したら、コンソメ風味に、ぶっち切れたパスタの入った、Catalunya風味のスープであったが、量がありました。
Chuletasと言った気がしたんだが、骨付きであったか・・・・
岩塩の味付けは丁度よく、ジャガイモのホカホカであった。
チョコムースを頼んだが、程々の甘さで美味しく頂きました。
さて、Siesta後は、タラタラ走るでんちゃは止め、バスターミナルから、Ripoll行きのバスを利用することにしました。まだ時間があるので、キョロキョロしながら、歩いて行きました。
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