みなさま、こんばんは。
今回は、新Ａ型インフルエンザが、出発前日夕方、フェーズ４だか５に上がったので、渋々ブッチョーに、『旅程表らしきモノ』を提出して、当然どこに行くのか理解してくれないので、Google Mapを印刷して説明しました。

* 尚、カンパーニュ隊長ご指摘通り、通常は「旅程表らしきモノ」すらありません。今回は、余りにわからないルートだったので、念のため、それらしきモノを作っていたのです。

ブッチョー「何だ、これはどこの国なんだ？」
旅クマ「ブッチョー、これはビスケー湾沿いにある、バスク地方という処で、フランスとスペインにまたがっている処です。」
ブッチョー「おぃ、ぢゃ〜、スペインとフランスって事だよな？」
旅クマ「違います、たまたまバスク地方という独特の文化をもった地方が、フランスとスペインにまたがっているんです。」
ブッチョー「マドリッドが無いぞ！」
旅クマ「そこはCastillaといって、よその国です！バスク地方に行くだけなんです！！！」

・・・・等々、まるで年末のカンパーニュ社のように訳のわからない会話を交わし、翌夕仕事に切りをつけ、成田空港へ向かいました。しかし、「成田空港は緊迫した雰囲気」ではありませんでした。

緊迫感に欠けたまま、ＣＤＧに早朝到着、19 Eurosも払って、バスでOrlyへ移動して、さてチェックインしようと思えば、何だか出来ないんですよねぇ。わざわざ日本語画面にしているのに、E-Ticket No.を理解しないんです。さすが、お仏蘭西の機械だ〜、と感心しながら、お喋りに忙しい地上職員の邪魔に行きました。ついでにピギーちゃんも預けようと思えば、２０分後にまた来い、という面倒な事をのたまふ。仕方がないので、もう一度邪魔に行って、Biarritz Anglet Airportへ旅立ちました。

さて、さらにBiarritzは緊迫感に欠け、フランス語しか通じない！
おまけにタクシーも出払って、バスも来る気配もなく、仕方なくイライラと１５分ばかり待ちました。日本では気長なわたしが、イライラと待つのは、これが最初で最後ではなく、始まりでありました。まぁ〜ったく、１人の対応にあぁも時間がかかるなんて、仕事の処理次第って考えないのかしらね？、とカンパーニュ隊長ばりにイライラしましたね。

さて、タクシーを利用して、空港から宿に行ったのは正解でした。週末だったので、土曜の昼でオフィスをさっさと閉めちゃって、月曜早朝に立つまで、開きませんでした。あそこでバスで値切って辿り着いたら、チェックインも出来ず、タオルももらえなかったんじゃなかろうか？鍵は部屋とオフィスにメッセージを残し、置いてチェックアウトしてきましたが、ちゃっかり全て前金取るだけあるわね。さすが、バスク人でもフランス側だわ。






さて、ピレネー大西洋地方（フランスバスク地方）では、Pimientes(赤ピーマン？)が名物で、こんな感じに町で作っている処もあるほど。たまたま、荷物を片付けて、昼の早いフランスだからと町に出たら、市場をやってました。





こちらがチーズ屋さん、けっこう硬めのチーズのようです。





こちらが八百屋さん。
ちょっと前に札幌で食べたアスパラガスもあります。

写真を撮っていたら、どうも東洋系が珍しいのか、「どこから来たの？」と聞かれたような気がしたので、「ジャポ〜ン」と答えながら、ポーズを取ってもらったのでした。

それにしても、バスク語は見かけないし、ひたすらフランス語だし、食事時間は日本と変わらないようだし、違うわね〜と思いながら、ついついCatedoral見物もしてから、スペイン時間でお昼に向かいました。

皆さまこんばんは。
どら(^о^)さん母娘は韓国ですか。きっと韓流スター三昧なんでしょうね。

さて、本日は久々の強力珍獣話であります。
カンパーニュ社では近々、あるパーティーを催すのですが
今日はその招待状を封筒に詰めて封をする作業をしておりました。
すると私の周りを"衛星”していた名誉珍獣が

名誉：「どれ、カンパーニュさん、手伝ってあげようか？」

私：「（えぇ〜・・・やだなぁ）は、はぁ、いえ、いいですよぉ〜」

名誉：「二人でやった方が早いって」

私：「で、でもぉ、（封をするのに使う）水がこれしかないですし・・・」

私は容器に水を入れ、指にちょんちょんとその水を付けて封筒の接着剤を濡らしながら貼ってたんです。
すると名誉珍獣は

名誉：「そんなものいらないって。ほら、こうやって舐めれば早いぞ！」

と言って舐める舐める！！！

私：「（＠＠うげ〜！！！）そ、そんなぁ・・・」

名誉：「何がそんなだ。こうした方がずっと早いだろう」

と、そこへ常務までやって来て

常務：「お、俺も手伝っちゃるわ。」

と常務も舐める舐める！！！
私の横に立って二人で封筒を舐めまくり、私が５通作ってる間に
二人であっという間に（舐めまくって）終了！
合計35通程あった内、私が水を塗ってチマチマやってる間に珍獣二人で30通程、完成させてしまいましたぁ。
お、恐ろしい・・・感染症ってこうやって広まるのね、きっと。
変な病気移らないといいけどぉ。受け取る側もおぢだからま、良いか？
もう、会社で足の爪を切っていようと驚かなくなったわたくしですが、
今日は新手の珍獣っぷりに久々に度肝を抜かれましたわ。
皆さん、会社に来る招待状とか挨拶状は要注意ですぞ＝＝３３
どっかのおぢが舐めてるかもしれません。

皆さん、こんばんは。
昨夜は初夏の風物詩ホワイトアスパラを食べに行きつけのフレンチレストランへ行って参りました。
毎年この時期はアスパラ料理を食べに行っているのですが、
今年はまた新しいお料理がありました。

まずアミューズの「アスパラのポタージュ、クグロフ添え」
myamigoさん、「こんなちびっとした量！」と言わないで下さい。
これはサービス（無料）なんです。



そしてフォカッチャが選んだ「ピキージョ風タルタルとベーコンを添えたホワイトアスパラのバターソテー」
旅クマさん、「ピキージョ風」と聞いてピンと来ましたか？
バスクのピミエント　デル　ピキージョですよ〜。
この写真では分かりにくいかと思いますが、お皿の向こうにある
タルタルソースにバスクの赤ピーマン＝ピキージョを刻んだものが
混ぜてあってピリ辛なんであります。
それにしてもこのｗアスパラの量！まるでキャンプファイヤー状態です。



そしてこちらが友人と私が選んだ「季節の貝を添えたホワイトアスパラの冷製サラダ」です。
貝はホタテやホッキ貝でした。



ところでどら(^о^)さん、お久しぶりです。
遂に携帯を買ったんですね。これで21世紀というのに携帯を所持してない変人は
パン姉妹だけですね。ふふふ。
でも一体どういった心境の変化だったんでしょうか？

そうだわ、旅クマさん、バスクの地図を引っ張り出して見たら
まだフランス領のレポートなんですね。ようやく位置が分かりましたよ。

旅クマさん、
昨日の夕方、韓ドラを観るのを後回しにして電話したのは、
どら(^о^)です。

友だちが少ないから、そんなに必要じゃないんだけど、
大安吉日、
ついに私もケータイを持ち始めました。

しか〜し、980円で済むと思っていたのに、
他社ケータイやパソコンからのメールを送受信したいと言ったら、
月額1,280円になりました。

その上、送受信に通信料が発生することをさっき知りました。
100文字まで2円。
うっそ〜！　聞いてないよ〜。（とオペレーターさんに言ったけど）

てっきり、月額1,280円で送受信し放題だと思っていました。
たかが2円でも気づくと数千円になるかもしれないので、
気をつけないといけないと気を引き締めました。

昨夜はケータイを持った興奮からか、深夜2時頃まで眠れませんでした。
ケータイ持つのも楽じゃないですね。

私のケータイのストラップは白クマのような“おとーさん”です。
ケータイストラップにしては、けっこう大きいし、
こんなのぶら下げている人は私以外に見たことがないと思っていたら、
今朝、通勤電車内にいました。

ところで、旅クマさん、
先月送ったパソコンメールのお返事がまだですが、
新型インフルエンザの今後が気になりますよね。
お会いした際には、テツ＆レールネタを話すのを楽しみにしています。

話は変わりますが、先週のよく晴れた朝、通勤途中の乗換駅で、
イタリア産の控えめなイケ面2名に遭遇しました。
快晴がよく似合う慎ましやかな、イタmen。
こんなとき、軽く朝の挨拶をするには何て言うんだっけ？
と思い、イタリア語を思い浮かべ、そうだ、
『アモ〜レ、アモ〜レ、アモ〜レ、ミオオオ〜！』だよ、
ヒデとロザンナが歌ってたからねぇ。

とひとり考えていたら、電車が来たので挨拶できずに、
会社へと向いました。

ということで、どら(^о^)の近況報告でした。

皆さまこんにちは。本日は有休也。
昼間用事があって街へ行ったのですが、札幌は完全に初夏という感じで非常に暑かったです。
26.3度の夏日でした。大通公園で始まったライラック祭りの取材もしようかと思ったのですが、
あまりにも暑くてライラックの写真を数枚撮ったところで
ギブアップ。日向なんぞに立っていられなくなりまして退散しました。
ライラックはほぼ８ー９分咲きでした。



お昼はこの前、旅クマさんとヤマネコ嬢をお連れしたフレンチで日替わり定食８９２円。
本日はオヒョウのムニエルwithグリーン＆ホワイトアスパラでした。
相変らず美味しゅうございました。

さて旅クマさん、ボケまくったチョコケーキとエクレアは美味しかったんでしょうか？
しかしどうして朝からケーキにしたんです？？
そこってパン屋だったんでしょう？だったらパンを食べなきゃ！！
（そんなにパンが嫌いなのかしら？）
それにいくら田舎でもフランスはカフェが朝食を提供してるんだから
あるはずだけどなー。カフェでの朝食はタルティーヌとかクロワッサンとかクロックムッシューとかあるでしょうに・・・

フランスバスクってピンチョスがないんですか。
うーん、ブラッスリーに行けばもしかしてあったんじゃない？
ファラフェルで部屋食だなんて一食損しましたね（苦笑）
どーせなら思い切ってせっかくだからレストランに行けばよかったのにぃ。

>カンパーニュ社って、珍獣だけだと思っていたけど、変態もいるのね。

そうなんですよ、myamigoさん。でも本人曰く「会社では出さないんだからいいだろう＝＝３３　妄想は自由だ！」だそうです・・・
完全に変態ですね。

＞＞ あのオヤジ、どう見てもガマガエルにしか見えないんですが

＞＞　ゴルフ姿はでっぷりしててホント、ガマガエルだったわ。

カエルが好きな私から、コメントさせてネ！
画像を良く見てください。



ガマって知的な目をしているし、表情は精悍な感じ。
あんな鴻池爺のような、どよんとした目、それに長年の過剰飲酒で鼻が顔にめり込んだような、むくんだ顔じゃないでしょ？
でも、こんな爺と差し向かいで旅館の一室でお食事できる女もいるんですねぇ。
それに、愛人って既婚者だとか。
あと、どうなるんでしょうね、どうでもいいけど。
日本では、こういう場合、女のほうは完全に隠しとうすのね。

あの、女のスキャンダルで将来の大統領候補の座を失ったNY知事（ほら、あのザビエル禿げの）は、毎日、NYの街で犬の散歩とか。
犬がさらし者になって気の毒だわ。今は仕事がなく妻に養ってもらっているそうです。

イタリアの首相も女のスキャンダルだとか。
男が年取って若い女に手をだすのは、自分自身の「老い」や「老醜」からの逃避、と有名カウンセラー(アメリカ人）が述べていました。
でも、あっちの掲示板でも、年寄りでもない男が、タイで日本語ガイドが欲しく、条件は、シロート（女子大生とか）の若い女。うまくいったら、って下心みえみえ。　プロは健康の面でこわいですからね。

そういう点では、プリンスチャールスは大物ですね。
他人の目なんか屁とも思わず、相手も自分も思い切り老け込んでいます。

健康といえば、やっぱり人口密度が高い日本の新型インフルエンザ感染率はすごいですね。もうすぐ１００人でしょう？
こちらは、どこかの遠いとこで．．．って感じで、周囲には危機感ゼロです、いまのところは。

私は友人とトイレに一緒、は昔から避けていますが、アメリカ人が「ちょっと一緒にトイレ行かない？」って言ったら、その場でいえないことを話したい場合が多いので、「やだ」ってすぐ返答する前に考えてくださいね。

そうそう、私の「高級」クリスタル塩は、Product of Spainです。スペインのどこなんでしょうね。

旅クマさん、食べ物以外の画像、昨日のはよ〜く撮れていますね。
とくに教会の内部も鮮明です。
ど田舎に行ったのかと思ったら、けっこう都会なんですね。
通行人もわりといますね。やっぱり、おフランス風なのかしゃれています。
図書館のボランティアを１０年ほどやっているので、どこかに行くと図書館を除いています。　あの図書館の画像は、本の匂いまで想像できそうな趣があっていいですね〜。

ああ、きょうも３５度以上になるらしい．．．．．

皆さま、こんにちは。
今日は母の日なので一日早いですが、昨日両親が来ることになっていたので花束を渡しました。

↓こちら全景です。



それとフォカッチャ製作のスコーン。↓



しかーし！うちの母はモロＢ型なので昨日は「何にも関心を持たない日」だったらしく、
ぜーんぜん喜んでませんでした。「きれい」の一言もなく、チラッと見て立てかけておいただけ。
高かったのにっ（怒）！！！　母はかなりの気分屋なのでhighの時は制御不能なくらい何に対しても乗り気ですが、
lowの時はどんな話もほとんど聞いてないし関心もないんです。
あーあ、あんな事ならうちに置いておきたかったわ、あの花束。
パン姉妹で眺めて楽しめば良かった。
myamigoさんとどれにどらさんはおかーさんですが、母の日だからって
花なんかいらないってのは本心でしょうか？それとももらえれば何でも嬉しいですか？
うちの母は「虚礼廃止って言ったでしょ」って感じで今年はホントに迷惑そうでした。
クマ母上は「花なんて食べられないものはいらない」というスタンスだそうですから
旅クマさんは花は贈らないと言ってましたよね。
去年はすっごい喜んでたのに。ま、今年だって日が経てば何事もなかったかのように
「あのお花ねーまだ元気なのよー。毎日お水替えて眺めてるのー。随分楽しめるわ〜♪」って嬉しそうに電話掛かってくると思うけど。
昨日はかなり無関心な日だったらしく、「パンあるから渡すよ」という誘いにも「パンはこの前いっぱい買ったからいいわ」って言うくらいの日でした。
パンにも反応ナシということは相当”来てる日”ってことです（苦笑）

昨夜はプンプンしながらフォカッチャと「毛ガニのリングイネ」を食べました。↓





前回と前々回はスパゲティでしたが今回はリングイネにしました。
これも美味ーい！

>日本の流感死亡率は検索しても見つからなかったのですが、アメリカの三分の一くらいの死亡率ではないでしょうねぇ。

日本は公衆衛生に対する意識が他国より高いのでそこまで死亡率は高くないでしょう。
それとアメリカの場合、犠牲者は低所得者層とか不法移民なんかが多いんじゃないですか？

>スーパーのレジの人は、お札を数えるとき指をなめる。

あ、これは日本の場合はないですが、紙をめくる時に指を舐めるのはおぢがやります。
うちの名誉珍獣やブッチョー達は全員やります。
目の前で「いいかい、カンパーニュさん、これとこれと〜」って
説明されてしっかり紙に指の跡が付きます。
あんな事するから一人風邪を引くとみんなにうつるんですっ（怒）
そうそう、先日、飛行機の中で見ましたがジジイが機内誌を指舐めしながらめくってました。
皆さん、機内誌は要注意ですよ！
今回の新型インフルも機内誌を毎回交換しないとヤバイと思うなぁ。新聞とか。

>旅クマさん、どうしているんでしょうねぇ。

旅クマさんは今日か明日の朝、帰国じゃないですか？
明日の朝だったら会社に直行ですかね？

あ、そうそう、myamigoさん、今月は娘さんの誕生日ですよね？
（フォカッチャも5月なので毎年近づいたらお知らせすることになってましたよね）
プレゼントの買い忘れはありませんか？（笑）
　

(@_@;) Haa, yatto Bilbao desu.
Konkai hodo, "Inaka dosa mawari, saki wakarazu" no tabi mo nakatta youna? 1shukan buri ni, internet desuwa. Mochiron news nanzo, shirimasen.

A, itinerary desuka? Buccho- ni kowakute shinsou ha hanasenakatta nodesuga, "Miraclo=Miracle" de, sore rashiki mono ga attanndesu. Demo, "Koko to koko ha, tobikomi de ikimasu",to hanashitara, omeme ga buttonde imashita. Aredake sawaide tsukare nakattano kashira? Itsumo "Ryotei-hyo" nante nai desu karane. Amari ni hajimete no basho wo, kanari tesaguri datta node, ichiou haaku no tamedakeni, list ni shiteita dake desu. Shikashi, "Roma, Paris, London, Madrid, BCN" ga hitotsu mo nai node, komatte mashita.

Pais Basque ==> Pais Vasco
kokorahen shika, densha/bus de furatsuite imasen ga, minna kenkou sonomono desu! Ato, kaze mo naori, kibun soukai, shikashi hara hodohodo ni tabete imasu.

Sou pinxos ha, kiraina mayonase ga tappuri kakatte irundesu. Ali Oli sourse wo tabetara, sonoato ha, shokuyoku ga ochirushi..... Aa, "Gura-Ane Stomach" wo rental shite, Pais Vasco ni ikitai naaa.

Hontou ni kenkou-tai nande, Narita de "Influenza kakaatte imasen" shoumeisho wo dashite morai, shukkin yotei desu. Iyahaya, Spain tte chihou = gaikoku nanoyone.

Soredeha korekara Mercado wo nozoite kimasu.

Tabikuma en Bilbao

書き忘れたこと。

機内雑誌のこと、盲点でした。
そう言えば、座席のまえにある「袋」にいつもある雑誌。
あれは、もう今度から読むのはやめます。

あと私が絶対に触らないもの。
図書館のコンピュータ。
ウチのコンピュータが故障したとき、近くの図書館のを使っていたとき、私の前に座ってコンピュータを使っていたインド人の男（３０歳くらい）が、いきなり思い切り鼻の穴に人差し指を、ぐりぐり突っ込んだんです！
私が思い切り軽蔑の目で睨んでも気がつかず、ず〜っと入れっぱなし。　
みなさん、ああいうとこのコンピュータを使うときは、キーを拭く消毒液を持参してくださいねっ。

こんなに美味しくできるとは。期待以上でした。
ぐら姐さんのレシピと違ったところは、薄力粉はCake flourと呼ぶけれど、手元にないので普通のBaking用の粉を使いました。
こねる作業は、餅つき機で横着を。
液体までグラムで計るのは初めてでしたが、おもちゃみたいな秤でも役に立ちました。
巨大いちごと一緒に。

オリーブ漬けのドライトマトの甘い酸味と、ブラックオリーブのかすかな塩味が最高でした。
パンもしっとり、もっちり。　これはじゃがいもとオリーブオイルのせいでしょうか。　東京の新モールで食べたフォカッチャより、何倍も美味！！
これで、またひとつ「私のお得意」が増えました。
アメリカのフォカッチャは、じゃがいもなしばかりなので、少し味が違ったのね、と今理解しました。

カンパーニュさんの「モネの庭」アメリカのジョージア州の沼地を思い出しました。　風情がありますねぇ。
グラ姐さんの、サイクリングロードも素敵です。
こういう人気のないところも、ひとりで安心して歩けるのは羨ましい...
しかも、おいしそうな木の実まで取れるなんて。
うちの庭にも、ときどきいろんなきのこが生えているけれど、これは食べたことがありません。

お父様の桜も、これからずっと永い間、たくさんの人の目を楽しませるのでしょうね。

おっと、フォカッチャを冷凍しなくては...