みなさま、こんにちは。
あ〜、昨夜は飲んだ、食べた！ぐら姐さまが、○十年通っている居酒屋でした。







あまり知られていないらしい、奥の大部屋です。
この混ざりまくった民芸調の部屋が、「田舎の親戚」のお宅にお邪魔しました、という気にさせられますね。







部屋の片隅から、変に目線を感じると思いきや・・・・
地震で落ちてくるんじゃないか？、と思える位置です。
所々に掛かっている半纏ですが、この部屋は暖房がこたつしかないので、羽織って飲み食いするのです。久しぶりの半纏でした。






さて、お年始にと、湯豆腐を頂いたのですが、柚子塩で食べるのが、けっこう締まっていて、いいお味でした。みんなはここで、”とりあえず”ビールで乾杯〜♪だったのですが、ぐら姐さまがそれで済むわけがないので、後続のアルコールを期し、待ちの姿勢で待っていました。

（続く）

[地名由来]
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地名は" Extrema " (スペイン語で"端"の意味)　+ " Duero "(スペイン中央を横断し、ポルトガルから大西洋に流れ出る大河川 ) の合成語で、" ドゥエロ川のかなたの地 "という意味。国土再征服の時代、メセタ高原を東西に貫流するドゥエロ川が北のキリスト圏と南のイスラム圏の境界線であり、この地方は境界南方かなたにあった。
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さて、Elvasから１５ｋｍ程度で、スペイン側国境の町、Badajozに入ります。Badajozからバスで１時間程度でMeridaに到着します。この町は、古代ローマ帝国に占領され、「ルシタニア」と呼ばれた時代からの遺跡がよく保存されている事が、やっと探し出したスペイン語のガイドにありました。このローマ橋は、長さが７００ｍ強あります。






現代の建物と建物の間に、こんな遺跡が保存されています。







こんな城砦が所々残っています。これは町の中心のPlaza Espan~aのちょっと外側にある塀です。

実は到着したのは、この写真を撮る前夜になります。時差１時間があるので、１７時のバスに乗り、到着したのが１８時過ぎで、既に暗くなっていました。川を挟んだ反対側に旧市街があるので、タクシーで宿に行き、チェックインして、さ〜ぁて、Monsaraz〜Vila Vicosaまでご一緒した３人組のおぢさん達は、Meridaに着いたのかしら？、と思ったので、海外対応携帯に電話してみたら・・・実は同じホテルの違う階にいるのが判明！電話を切り替えて、「んぢゃ〜、２０時過ぎにフロントで」という事にして、暫くのんべんだら〜り。距離的に１００ｋｍ離れていないのに、やたら移動に時間がかかりました。

それにしても、ポルトガル語の聞き取りはよく理解出来ず、Badajozに入った途端、普通のスペイン語に変わったのでホッと一息。スペイン語とポルトガル語は、方言差程度の違いしか無い割に、全てクリアに発音するスペイン語に比べると、ハモるわ、濁るわで毎度わかりません。眉をひそめられますが、スペイン語はポルトガル人には通じています。

テレビではどこもオバマさんのStete of the Unionの演説ばかりでいつものクイズがないのがつまらない私です。

ああいうのは、長い間じっと聞いている忍耐力がないので、後で要約を読めばいいんですね。
旅クマさんは、日本の首相の演説などはきちんと聴きますか？
日本の政治家のはアメリカのそれよりもっとつまらなですね。

それにしてもイタリアの首相もみっともないですね〜。
こんな地位にいる者でも、若い女に目がないとは。

なぜかこのようなスキャンダルは、アメリカのニュース（メジャーの局の）では話題にならないのですが、あちこちのインターナショナルのニュースでは、未成年の売春少女まで堂々とインタビューされています。
ああいうとこが、日本と違いますね、いい意味でも悪い意味でも。
日本はどうでもいいことも顔もださず、声も変え、名前は匿名。

今日またパンを焼いてみたんですが、生地を横着してブレッドマシーン（日本ではホームベイカリーというらしいですが）で一次醗酵すると、なぜかパンがまずい。
餅つき機でこねた後、ぜんぶ手でするとうまくいくのに。
カンパーニュさんに聞いてみたいです。

あ〜、日本の新年会やってみたい．．．

え〜、この方は知り合いでも関係者ではありません。
こっちが撮ろう撮ろう、と待っているのに、待てども暮らせどもどかないので、撮ってしまいました。

これは、昨年末羽田新国際ターミナルへ行った時のものです。
イベリア半島ど真ん中に戻ろうか？と思いましたが、「新年会その２」が迫っているので、こちらにします。







これが新国際ターミナルにおける、飲食店の「軒の低さ」で魅せる江戸の粋らしいです。わたしが上からの圧迫感を感じるんだから、北欧系なんぞ歩いたら、頭つっかえるんじゃないですかねぇ？

土産物屋（雑貨・菓子類）や飲食店が色々あるのですが、「商品の種類が偏っている」、「食べるものをセット化して、人件費削減」傾向はどこも同じでした。羽田限定グッズもあるのですが、イマイチだったな〜。おまけにこの飲食店は、「出発しない人ばかり」が客になっている上、酒代が高めなんですよねぇ。高いと、これもあれも・・・・って試せませんよね？

そういうわけで、「フレンチカジュアル店」に入りました。
一番嬉しかったのは、季節の味「鴨肉」に出会えた事です。


おねぃさま、西海岸も「雨後の筍」のごとく、IZAKAYAが溢れているんですか？日本に限らず大韓民国首都もそうなんです。ソウルの場合、怪しげな漢字で「居酒屋」とあるのですが、みんな飲んでいるのはJINRO SOJOです！酒ではなく焼酎なんですよね。おまけにちゃんとキムチも出てきています。その土地に染まるのかな？と思いつつ、ヤマネコ師匠とだと、怪しげなSHABUを食べに行っちゃいますね。

おねぃさまが出たのは、品川の中華オフじゃなかったっけ？あれ、居酒屋＠中華でした？あの店内の寒さは、未だに思いだしますよ。そうですか、今は日本の居酒屋文化が進化中なんです。先程もそういう特集をやっていました。今度の実質幹事はぐら姐さまなので、楽しみにしてますよ♪でもね、巣穴に戻る余力を残して、飲み食いを楽しくせねばあかんのだな！間違っても酔っぱらって小間物屋を開いた事は、未だ嘗てありません！

居酒屋の前で、「入ろうか、入らまいか？」暫し考え、立つサラリーマンの姿です。おねぃさま、昔のおとーさんの背中を思い出しませんか？昨夜はここで、新年会その１をしてきました。






ちょっと建てつけが曲がっているようなドアを開けて、左を見ると、調理場周りがこんな感じ。







√２の方向を見ると、こんな感じ。
先程、背中を見せていたサラリーマン３人組に阻まれ、写真が撮れなかったんですが、どこで集めたんだろう？という、「昭和３０年代」の雰囲気がプンプンでした。







これはぐら姐さま注文の、「黒ほっぴー」です。
イタリアでがぶ飲みしてきた筈なのに、もう抜けているんですよね。まったくもって羨ましい位、アルコール分解ＤＮＡが強い！







「梅ワイン」があるよ、ということで注文の、半分ジュースのようなワイン。もうちょっと重くてもいいんだが・・・・まぁ、空き腹に電気ブランの洗礼は早かろう、とこちらを注文しました。（続く）

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やっと、半日で電気ブランが抜けました。強いお酒だったよなぁ。
さて、おねぃさま、スーパーで私服警備員が付け回す人って、バッグがやたら大きく、死角に隠れる人だ、といつぞや特集でやってましたよ。日本なんて、４人に１人は老人の年齢に分類されるだろうに、一々年齢で追いかけても仕方ないような気がします。

アメリカの野球観戦＠家族は、２番目の切符の値段がベースのようです。例えば、１枚$120程度の切符で、家族４人で行くと、$500越しますよね？それにランチだとか、グッズを買うと、とんでもなく高くなっちゃう、ということで家族観戦が減っているそうな・・・まぁ、好カード程欲しい人が増えるから、年間チケットを押さえて、それをオークションで売って副業で稼ぐ、金融界ディーラーもいるそうです。絶対買ってくれる人がいるから、半端な投資よりもいいらしいですが、元手が35万ドルって書いてあったよな〜？ディーラーって今も稼ぎがいいんですね。

何だかアメリカはまた小型車が売れ始めているそうですが、日本はどうなんだろう？確か、ドラえもんの２１世紀の車って、「どこそこまで何時にお願いね！」とセットして、居眠りしていると、勝手に到着してくれる車だったんですが、そういうのまだ開発されないんでしょうかねぇ？

磯野海平 [編集]（いその うみへい）
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声：永井一郎（?〜）
波平の双子の兄であり、フネの義兄（小舅）であり、サザエ、カツオ、ワカメ、ノリスケの伯父であり、タラオ、イクラの大伯父である。
波平と同じ様な髪型で、声もそっくり。波平との違いは頭頂部の毛が2本あること位で(原作では眼鏡をかけていない点で違いがある。)、帽子をかぶっていたら全く区別がつかず、波平の妻のフネでさえ波平と間違えたことがある。そのため東京に来たときは大抵花沢さんや裏のおじいさんに間違えられる。少年時代はさらに区別がつかず、幼馴染からは2人まとめて「波ちゃん」と呼ばれていた。性格は温和で涙もろい。福岡に住んでおり(磯野家の本家とみられる)、原作漫画にも登場するが、「海平」という名前は出てこない。 原作では娘「カオル」とその夫「マコト」が出てきて、東京駅のホームで結婚式を挙げ、そのまま列車で新婚旅行に出かける場面も出てくる。

余談だが、波平が家族に「海平兄さん」の少年時代の話や失敗談などを語る際、カツオには「父さんが海平伯父さんの話をするときは、父さんに置き換えて聞くように…」と見透かされている。幼い頃、波平と「お正月はいつまでか」をめぐって喧嘩したことがある（海平は鏡開きの1月11日まで、波平は門松を仕舞う1月7日までと主張した）。 また、波平と同じく囲碁が趣味。
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今まで、「サザエさん」は数限りなく見てきたのに、『磯野海平さん（波平さんの双子の兄、毛２本）』がいたのに気付いたのは、初めてでした。

ちゃぶ台、黒電話、奥行きがあるテレビ、買物籠、着物のお正月、いやはや昔の日本満載です。

ところで、「初夢」ですが、01/01-02の夜か、01/02-03の夜とされる２説があるそうです。初夢を見た覚えが無いので、確率５０％の後半、今夜が狙い目かもしれません？しかし、昨日の夜も思いだせないのに、今夜の夢なんぞ覚えているのだろうか？

http://www.activia.us.com/products/discover.aspx
これがActiva Yogurtですか？
こんな緑色の入れ物ではなかったので、普通のDanon 125gだったと思います。そうか・・・・本当の緑色を食べていたら、寄る先々の建物のトイレに駆け込む羽目に陥っていたのか・・・・でも、そんんなに「効き目」があるヨーグルト、なんで便秘大国日本に入ってこないんでしょうねぇ？

Napa Valleyって最近California Wineで有名になりつつありますが、糖度の高いワインってまだ出てないですよね？積み残しの葡萄に雪だと、そういうワインが出来る可能性があるらしいです。「トカイワイン」のカルフォルニア版が出来れば、地元には売れるかなぁ？アメリカ人って、甘いもの好きですよね？

http://www.portugalvirtual.pt/_tourism/plains/index.html
こちらのサイトの、地図をご覧ください。
中心地点がEvoraです。そこから、ちょいと右斜めに行くと、Vila Vicosaになります。Ｃは尻尾の付いたＣで、Ｓの発音だそうです（よくわからんが）。それで、散歩の後にタクシーで行ったのが、Elvasになります。ね、よりスペイン国境に近いでしょう？しかし、近い癖に遠かったんだよな・・・やっぱり、徒歩の距離だったら、良かったんだが。

日本は銃よりもナイフ・包丁が無差別殺人の道具によく使われます。実は銃声ってテレビや映画以外は聞いた事がないので、「銃声が聞こえたら伏せろ！」と言われたけれど、実際出来るかどうかわかりませんね。銃とナイフ、どっちが怖いのかなぁ？