みなさま、こんばんは。
アメリカ西海岸のおねぃさまは、これから「単なる１２月３１日」が始まる事と思われますが、日本はあと４時間強で、２０１２年となります。

本年はお世話になりました。

来年も引き続き『グッテグッテ』とやっていきたいと思っております。まぁ、今年よりはもうちょっとお気楽なグッテグッテ系、という意味ですよ！


さて、こちらは１２月３１日日中の『東京スカイツリー』でございます♪今頃は、ライトアップされている事でしょう。本日はたまたま、もっと間近を通ったのですが、ちょっと撮るのには不向きな場所でして、こうなりました。今のところ、世界一と登録されたらしいですが・・・・何で世界一なのかは、イマイチわかってないのですけどね。

それでは、三が日ご家族の方々とのんび〜り過ごされるか、それとも初売りに２日早朝にGooooされる方もいらっしゃるかと思いますが、お休みの日々をお楽しみくださいませ。

ボランティアはあるけど、２８日から２日まで、すっかり暇ができました。
日本の皆さんは師走で大忙し。
このサークルも私だけみたいね、書き込むのは。

まぁ、大掃除でもやればいいけど、従来の慣習にとらわれない柔軟性のあるわたくしは、あれは一月に延ばしても不都合は何もないだろうということに決めました。

私がいくら暇でも、腹が減るとケージの中で大暴れするチンチラがいるので、遠くにも行かれません。

あ、そうそう、旅クマさんのあのガリシア豚の料理（ホラ、画像が逆さまのモノよ）見て思い出したけど、こちらの日系スーパーで先週、スペイン直輸入のイベリコ豚肉を売っていたけど、な、なんと１ポンド３５ドルだって。
普通の豚肉は５ドルくらいで買えるのに。
何が違うのでしょうね。

旅クマさん、あの丸子爺と遊んであげているみたいだけれど、とうとう旅クマさん、還暦近い歳にされてしまったみたいですね。
あれはもうHopelessですね。
あれほどひねくれた性格の爺は、シニアセンターにもいません。
でも、あそこで皆にかまってもらうのが、嬉しいのかもね。
あれじゃ友達なんているわけないから、たとえ｢ケンカ」でも、他人とのつながりを求めているんじゃないかしら。

そうそう、丸子爺のことなんてどうでも良かったのね。

それでは来年もよろしく。
みなさん、良いお年をお迎えください。

さて、このホテルは数年前、雨の日に着いて、「どこに泊ろう？」と歩いてたまたま「１泊泊らしてください」と泊ったのが始まり。それから数回は泊っています。前回は、レストランで食べる時を間違えて、Vigoに移動する前のお昼に食べたもので、移動のバスで腹が苦しく、それ以来、『次回は到着日の昼！昼！に絶対食べてやる』と誓っていた所です。ここのフロントのおぢさん、初めて泊った時から、毎回顔を合わせているもので、「パスポート？前回と同じでしょ？」で終わってしまい、Viana do Casteloからの１時間弱の電車の旅＋ピギー引きずって２０分の徒歩で辿りついた先で、暫し部屋と、窓からの眺望を楽しみました。実は、ポルトガル側が、けっこう見えるんです。とはいえ、今回はポルトガル側から入ったので、徒歩でValenca do Minhoに行くのは割愛しました。







http://www.nove.biz/en
実はここ、”ガリシア料理”のシェフで集まっている一員のようで、前回から料理のレベルアップがされているのです。内装もモダン、食器も一気にゴテゴテなスペインというより、シンプルなバスクに近いスタイルになり、ガリシアの食材を上手く使った、洗練されたレストランになったので、Paradorが急坂の下にあるのですが、こちらが気に行っています。行きにくい場所に、メンバーのレストランがあるので、まぁ、折々一つづつ訪ねて行きたいモノです。今回は、客は最初から最後までわたし一人・・・”シェフのお勧めコース”を選んだもので、この一人ということで、料理が進むごとに、シェフが出てきて、説明して下さるので、乏しいスペイン語の語彙を使い回す羽目になりました。







まずは、乾杯〜♪
こちら、ガリシア名産のRibeiroという白ワインです。

（だらだらと続く予定）