アシアナ、スペイン、今度はイタリアでバス事故。
三十七人も亡くなったそうです。
巡礼地ツアーから帰る途中とか。
これも運転手のミスでカーブをまがりそこねた、そうです。
乗り物には事故はつきものなんですね。
乗らなきゃいいのですね、結局。

近い将来、サンフランシスコとLA間を三時間で走る高速列車が実現します。
車だと休憩なしでは六時間。
これは時速、７０マイル以上で走らねばなりません。三時間なら時速はなんマイルなんでしょうね。

交通事故も銃撃戦も相変わらず毎日のニュースで耳にするのですが、今日はフロリダでアパートの住人六人を撃ち殺した男。　警官と撃ちあい死んだけど、この男がキレた理由は、ステロイドのせいで完全禿げになったこと、女にもてなくなったこと、だそう。
こんなあほらしい理由で殺されたら浮かばれません。

暗い話題からかわいいキティちゃんのお話しです。
う～んと昔、初めてキティちゃんがこちらに登場したとき、うちの娘も小さかった。
あれがこんなに世界のどこにでも広がるとは想像できませんでした。
当時、キティの着ぐるみをアメリカ人の大きな男が着てかなり不気味でした。

何もしないのにいきなり勝手に「投稿」されてしまいました。
チェックする暇もなかったので、見苦しい文や誤字がなければいいのですが。

このサークルの書き込み、やってみますね。
消えないといいけど。

スペインの列車事故、旅クマさんから聞く地名（ガリシアとか）や巡礼地という言葉が出てきたので。
あの列車はマドリッドから五時間以上もかかって、あそこまで行くんですね。
Amtracみたいな列車なんでしょうか。
あのアシアナの事故やこの列車も、ひとりの人間のせいでおきたという事実は、残念でかつ恐ろしいものです。

事故時の列車の時速が１２５マイル。　
ここらのフリーウェイの制限速度が６５マイル。
６５マイルはすぐに出てしまうけど、１２５マイルは想像がつかない速度です。
でも、あそこの巡礼地はそれほど人気があるそうですね。

さて、ローマの街角風景です。



こちらは、レストラン前のオブジェなんですが・・・・・・？
パスタってこんな風に飾って、勿体なくないか？



こちらは「世界のKITTYちゃん」、ローマ登場です！
それにしても、南欧の国って、KITTYちゃん大好きだよな。



こちらはチョコレート屋です。
ここで一番熱心に買物をした気がします。
そろそろ、消えそうになっているんで、ここで投稿します。

クマ様、
　ご無沙汰です。先週漸く日本に戻ってきたら、あら涼しい。暑さバテすることなく疲れを取ることができました。

　ベトナムでは、都合一週間で100キロは歩きました。良く炎天下てくてくと歩いていましたよね。一応野外調査という仕事で行ってはいたのですが、空き時間に一縷の期待を込めてホーチミンの美術館や博物館に行ったのですが、エアコンなんか有りはしない。戦争証跡博物館は奇形児のホルマリン漬けなどが置いてあるのでエアコンは付いていましたが、別の意味でひんやりしていました。

　結局、毎日のようにカフェでベトナムコーヒーをすすって涼むしかありません。ホテルはと言えば、壁の裏で削岩機を使った工事をしているので、部屋にいるだけで耳ツンになるくらい（しかも朝7時前から）。勿論予約したエクスペヂアにはクレームコメント書いておきました。

　今回一番快適だったのは、メコンデルタの調査でチャーターしたボートの上でした。川面を渡る風が涼しかった。

さて、青空市場を後にし、またもや人の流れに乗っていくと、Piazza Navonaに出た。



実は２日前に、Caravaggio巡礼＠教会を始めたバス停と同じ場所で、単に通りを隔てて右と左だけ・・・・



Navonaというのは、日本の洋菓子で有名でもあるが、確かFirenzeだと火刑をする広場だったが、ここはポセイドン大将の活躍の場のようである。しかし、ローマって、エジプトから何十本のオベリスクを強奪してきたんぢゃ～？？？と、改めて思った。



さすがに喉は乾く、トイレも借りたいので、Barに入る。冷たいものがいいな～と思い、レジの後ろのメニューを見ると、Cafe Fredoとある。スペイン語では近年やっとまともに通じるようになってきたが、Cafe Frio＝Iced Coffeeなので、多分これだろ、と聞いてみたらそうだ、ということなので、注文をして・・・・



地下のトイレを借りた。古代遺跡の一部のような気がしました。
しっかりトイレマダムがいて、使用料を支払いました。

このサークルに書き込もうとすると、このあたりで勝手に他の画面に変わり消えてしまいます。
これで、三度めです。
暑くないからPCの熱も気になりませんが。

しばらくです。
ガリガリクンでもかじって旅クマさん、がんばってね、秋まで。

つい最近、小銭がふところに入ったので旅行にでも行ってみるか、と思ったのに、ふと考えたらどこに行ってよいのか途方にくれています。

タヒチに行くには、全身のExtreme makeoveが必要です。
ドイツは行ったことないけど、誰かのせいで行きたくない国リストに。
それに、夏はどこにも子ども連れの家族が多くうるさいし。

旅クマさんみたいに、カラバッジオをたずねてイタリアへ。
でも英語あんまり通じないんでしょ？
結局、気持ちの良いシリコンバレーにいるのが一番では、とますます腰が重くなっています。

さて、人の後をついて行ったら、青空市場に出た。
香辛料の山々山・・・・・インド人経営でした。



こちらはローマっ子です。暑いんだか、肌寒いんだか？？？



そして黒トリュフだの、瓶詰め屋です。



こちらは乾燥トマト屋って言うんだろうか・・・・？
さすが、トマトソース帝国である。

青空市場にはこんなお店が出てましたが、お値段もローマ価格？！
まー、そのうちにスペイン北部で安く買えるさ！と思って、目的地へVamos♪

教会を出て、「道なり」に散策を始めようとしたが・・・・この地区の道は、すべからく斜めっていて、旅人を迷わせます。おまけに、ローマっ子はここでのんびりお昼＋日光浴なんですね。お昼食べた直後なんで、散策の後ろ足は早まりました。



ティヴェレを目指せ！と、簡単だと思いましたが、しっかり迷いました。
因みにこの先は、イタリア語の解釈をスペイン語風にすると、個人のお別荘だそうです。



川を渡り、ポポロを目指して行くと、典型的な南欧の街角風景。
しかし、いつもならこういう通りに、ポツンポツンと人が歩いているのに、やはりローマは全ての始まりなんだか？



素直に人の流れについていくと、ポポロ広場ではない広場に出ました。（続く）

Termini駅前から、バスに乗っていると、コロッセオの脇を通り、カンピドーリオの丘の前を通り、川を渡り始めます。



そして、降りようと思っていたバスの停留所を一つ通りすぎて、慌てて降りて、そこから歩いた所から、中心部の教会に向かいました。



朝方の大雨が嘘のように上がり、日差しが眩しすぎる・・・・
ひんやりした内陣に逃げ込みます。



元々トラステヴェレというのは、古代ローマ時代は奴隷が住んでいた地域で、今も庶民的です。庶民の教会の割には、ここも豪華なんですよね。



これってギリシャ正教、東方教会的よね～、と思わずIstanbulのモスクの尖塔を思い出しつつ、写真を撮ってしまいました。イタリアの教会というのは、とても「イコン」だった・・・・というのが、今回の旅の印象です。

さて、教会を出てから、川向こうのポポロ広場に向けて、ぶらつきます。