さて、ウロウロしていたら、疲れたし、Siestaに入ったので、レストラン物色で、一番よさげなMenuのここを選び、さっさと入店した。



まだ、さほどテーブルは埋まっていなかったが、前菜を食べているうちに、列が出来たので、座ってしまって正解！



隣のテーブルのおっちゃんが、水とワイン両方飲んでいるので、「サイズは小さくて構わないので、Tintoと水お願いしま～す」とお願いしたら、これが小さなサイズだそうで・・・因みに、ValladolidはDueroワインの産地に囲まれているため、ワインは豊でございます。



こんな内陸で？と思ったほど、Arroz de Mariscosは、どこのレストランにもあるが、ここもあるので、前菜はこれで決まり！ただ、前菜にしても、かなり量がありました。



メインは、タラ・鳥・Chorizo等々肉の塊のうちから選べ！とあるので、鶏肉を選んだら、これもかなりの量が出てきた。黙々と食べたが、もう食べきれない部分は、残すしかない。写真に映っている、左側のテーブルは、後ほど３名加わって、肉の塊を平らげていた・・・・



デザートは、確かTarta de Banana y Chocolateと言っていた記憶があるので、バナナチョコケーキ。スペインも以前に比べれば、砂糖の消費量が減ってきているらしく、これもさほど甘々でなく食べられました。締めのCafe soloで、「あぁ～スペインに着いたな～」と実感！

重くなった胃袋を抱え、本日の「真打ち」を目指し、更に街の奥を目指しました。
それにしても、ここらへんは【純スペイン】と呼ばれるのですが、スペイン語の発音がそれはそれは綺麗で、みんなアナウンサーのような発音なので、わかりやすいと思いました。食事も上のMenuが13 Euros程なので、そう高くもないし、美味しかったです。ただ、量が多すぎたので、夕食は食べられませんでした・・・・

今回、スペインは、Castilla y Leon ～ Navarra ～ Bilbaoと、「北西に向かって進路を取れ」ということで、Madridに到着後、中距離特急のAlviaにて、Valladolidへ向かった。



Plaza Mayorです。
旅は強風にて、微妙に到着が遅れ、お蔭で１列車逃してしまった。
インターネット購入では、切符は変えてくれず、買い直しとなった！
来年は、おとなしく窓口購入します・・・・



昨年１２月に訪れたZamoraとある意味似ていて、ここもロマネスク建築の教会は多い。



朝から、Madridでガチャガチャやって、疲れてきたので、町中を歩きながら、昼食どころを探しつつ、教会を見て歩きました。



実は、この日はにわか雨が多く、雨が降ったりやんだり・・・・が雲にも出ています。

このイタリアン、あそこですね、銀座の？
値段もそれほど高くなく、給仕もていねいだし。

窓から見た雨のなかのＬｏｔｔｏの行列を思い出します。あの人のうち、誰か当たったのでしょうか。
最近のこちらのロットは、１００億単位で割りと近くの人が次々当たったみたいで、ニュースを見るたび(聞くたび）に不愉快な思いをしています。

旅クマさん、まだスペインですか？
帰国したら、世間をさわがせているリシアル殺人のニュースに驚くかも。
アメリカまでニュースになって，凶悪犯罪になれたアメリカ人もびっくり、です。

いつもはソウルで現地集合解散のヤマネコ嬢と、珍しくイタリアンに行きました。
「サングリア白」で乾杯♬



６種の前菜の盛り合わせです。



色々な味のソースなので、パンで拭いながら、パクパク。



これ”も”前菜の、スパゲッティー。
イタリアだとこれが、２００ｇばかりに化けるんですね。



シャケと秋野菜の付け合わせ。
ギトギトのシャケは苦手なんで、さっぱりとした塩味で美味しかったです。



ここいらへんで、Camareroが北イタリアの青年であるのに気付きました。
メインが肉になるので、２杯目は「サングリア赤」に変えて乾杯！



「ミラノカッツレッツ」で、肉が薄く、１枚だけなんで、美味しかったです。
何せここ最近、肉料理とくると、肉の塊が２，３くるのが当たり前だったもんで・・・





デザートはそれぞれ、ショコラとティラミスにしました。
ウマウマと、食後の散歩に、日本橋方面にブラブラ歩いて行きました。

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さて、来週末からは、スペインに行きますので、帰ってきたら、ここに掲載します。

え～、残暑に茹だりながら、旧盆の休みに入る直前に、東京湾の海の幸が売りのお店に行きました。



ウームとメニューを検討。日本語であれ、スペイン語であれ、メニューというのは、読めないと困る。柚子酒だったような？



こちら突き出し。



こちら刺身の「サラダ」です。刺身たっぷりで、旨い♪



そして、刺身三種の盛り合わせです。シイラが大量に獲れた、ということで、シイラ三昧とも言えました。



そしてこちらは別の三種盛り合わせ。



こちらは紫芋だったか、そのフライです。付け合わせはアリオリソースっぽくて、スペインを思い出しました。



こちら茄子の味噌炒め。ただ、茄子は茄子でも、ちょっと変わった品種でした。



ホクホクのあったかおにぎり。






締めは冷汁にしました。思っていたよりも、量があって、大変でした。

こちら昔懐かしの?ポスト、それも現役です！



ここにお参りされる方もいらっしゃるとか・・・



フーン



荒れ荒れの由比ヶ浜です。



江ノ電が行く！
そして、喫茶店に行きました。



プハー、外は暑かったのだ！





別に２個食べたわけではなく、別々に注文したので、映しただけです。
これで、残暑の鎌倉は終わりました。

こちら夏野菜のサラダです。シャキシャキした食感でした。



こちらは「鴨肉のロースト♬」
昔はAir Franceの機内食で出たものであった・・・・



こっちは豚くんです。



こちらフワっとしたかき揚げです。軽い食感で、胃もたれにはなりませんでした。



こちらはデザートのもちっぽい感じでした。



最後は蕎麦で締めました。

そしてみんなで、残暑の厳しい中、「腹ごなしの散歩」に出かけました。

実は、Windows8.1になってから、電磁亀吉君のデーター落としで、右往左往しておりまして、５月はどうやって落とせたのか記憶になし・・・・今週末はあっちこっち検索かけたりして、結局直接落とし込めました。



こちらは残暑にうだりまくっていた週末、誘われて鎌倉へ出かけた時の事です。



上がり口は何だか明治っぽいおうちでした。



いや～、冷房に近い席で助かったわ～、と口ぐちに言ってました。



とにかく、「鎌倉らしいものをお願い」と、幹事にお願いして、ひたすら食べに集中！
これはとにかく生産地が限られていて・・・・という説明があったと思う。



そして、おぼろ豆腐だったか何だか、ふわ～っとした食感です。
続く

今回面白いと思ったのは、おしぼりの折り方です。
まるでこれは、ピロシキか、ロールキャベツか、という折り方でした。



こちらは、ロシアというよりも、中央アジアめいた朝食でして、これも美味しかったです。ロシア料理もこってり、とは聞いていますが、機内食はあっさりさっぱり系で、想像していたよりも、薄味になってました。

今回のLisboa及び郊外の旅、ダラダラと書いてきましたが、ここにて終了です。
年休の旅を目前に、ただいま最終調整中ですが、今回はスペインどっぷりを久しぶりにやるのですが、「英語は通じない」がもろ出ていて、宿とかBodegaのやり取りも、「日本から行く日本人です」と断り書きを入れているのですが、ひたすらスペイン語で書いてきます。現地でこれだけ喋れればいいんですが、相変わらずの片言レベルですから、なかなかに苦労しつつ動くことになりそうです。

今週、来週と、夏～秋に行ったお食事を紹介し、それから出かけます♪

実はこの航空会社に乗ったのは、今回が初めてで、何だか安いので？と思ってました。



実に和やかな挨拶をして下さいます。



そして、機内はかなり空席があり、ガラガラだったので、サービスはよろしかったのです。モスクワ☞成田は、８時間程度の機内の旅なので、やはりそれなりに近いなと思いました。



食事は、ロシア料理です。



また、味付けが面白かったです。チーズ＋アップリコットジャムが、一番印象的でした。



こちらはスープです。



実にＦＡさんにこやかなんですが、写真は撮れないようでして。
みなさま、身長が170-180ｃｍ程度と長身だったのには、驚きました。



ロシア料理も、甘い＋酸っぱい＋辛いを混ぜ合わせながら食べるようで、「オヒョウ（ムルマンスク）の何たら」って書いてありましたね。やはり機内食はそれぞれのお国柄が出ています。