こちら「霞庭まつばら」
うっかり夜に行くと、諭吉氏がすっ飛んでいくような食事処です。



突き出しもなにやら、「賀正気分」。



パリッと揚がった冬野菜。







よくよく見れば、寒々しい日本酒だが、味見を頂いたら、キリキリッとしていた。



今回のランチ、「肉を所望」と全員の願いを伝えておいたら、このような形でお出ましに。ジューシーな柔らかさであった・・・・・



こちらは、ちょっとオシャレな梅酒ロック。



厚焼き玉子の、餡かけ風味。





冒頭のシェフ自ら、ご飯をよそって下さる。





和気藹々と美味しい食事を囲んでの新宴会であった。

さて、秋の旅に出かける前、ちょっと間が空くので、早々と２０１６年を「食」で振り返ってみる事にする。新年のお題は・・・・



「浅草」
「乾杯は、日本酒で」



ここは「山九」というお店です。
まぁ、飲兵衛だったら嬉しい、ということなので、飲兵衛になれないもので、控えめにいかねば、帰り道は遠い。



あっさりとしたお味が続きます。





こちらはプリプリの食感でした。



こちらは蕎麦がきでした。



そしてパリッと揚がった天麩羅ですが、もう気分は既に精進料理。



お蕎麦で締めですが、色の違いはなんだったっけ？



半分酔っ払って、銀座線を探してウロウロしまくっていたら、雷門にぶちあたりました。道を聞いたのは、ラーメン屋に、ドラッグストアとあったような？日本語が通じる地域で、よかったよかった・・・・

Chorizoのポタージュソース添え。
実はChorizoは苦手の範疇なもので、あまり噛みしめないように食べました。



こちらは、鱈のフリットーとアリオリソース風。
さすがにここまでくると、満腹感が・・・・・しかし、まだ先がある。



食べているうちに、いつのまにか、店内はほぼ満席です。



最後のメインは肉なので、ここで赤ワインにします。



かなりドーーーーンときた、牛肉の塊でした。赤ワイン主体のドミグラソースに、KFCの売り出していたフライドポテトのようなポテトが乗っています。



こちらは、バスク地方のMamin~aというデザートだそうなんですが、牛乳をコネコネして、表面を焼いて、カラメルソースをかけたデザートでした。

はぁ・・・・・、前回はA la Carteだったもので、これほど胃にずっしりくるとは思いませんでしたが、実に食べでがあったMenuでした。



１回転直後のレストランです。どうも普通の一軒家を改装したようなお店だな～、と思いましたが、トイレを借りてみたら、やっぱりそうでした。

さて、この食事の後、空港間近の宿へ向かい、そこで１泊し、翌朝早朝のフライトで帰国しました。ここまでドンと食べたので、翌朝まで食事は入らず・・・・それにしても、Bilbaoで思う存分食べられて、今回見ようと思った処は行かれて、いい旅でした。

長々と続けましたが、春の旅はこれでおしまいです。

あぁやっと、秋の空気に入れ替わった・・・・
例年であれば、９月中旬に秋になるのに、今年はいつまでも、湿度が高く、気分がイライラしまくっていました。あぁ、疲れた。



このレストランは２回目です。☆３つのレストランのカジュアル版ということで、１回目の時は事前予約せずに、のこのこ出かけたら、全て空席の店内のテーブルが、実は既に予約済みという事実にのけ反り、何とか帰国日の翌日昼前に口頭での予約をしてもらえたもので、今回はきちんとネット予約をしていきました。



帰国前の最後のまともな食事になります。
GetariaでもTxakoliでしたが、ここでもそうしました。



この三つ又のごとく突き出ているのはポテトフライです。といおうか、これはポテトサラダで、量があったので、いきなり胃にずっしり・・・



こちらは、イベリコ豚生ハム風のコロッケです。
これで一気に赤ワインが欲しくなったんですが、酔っ払うので、我慢我慢・・・・



イワシのマリネをのっけた、揚げ物・・・・
腹にくるものオンパレードで、かなりペース配分に苦戦。パンも美味しそうなのですが、ここで食べてしまったら、メインにたどり着けないので、水を飲んでいました。



ここは元々、蝦のピンチョスが売りのBarだったそうです。その流れを受けて、現在でもGambas a la Planchaですが、岩塩とレモン風味で、すっきりしました。

お目当てのBarが休みだったので、そこらへんのBarで朝食。



目移り１



目移りその２、これは喉が渇くパターン。



目移りしまくった挙句、あんな感じです。



案外このアイスも高いのだ。



GWにいつもスペインに行くのは、これも一つの理由です。



日本の梨の方が、オレンジよりも儲かる、ということで最近見かけるようになりました。