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from: ナナさん
2008年04月27日 20時01分48秒
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さまよえる脳髄・・・逢坂剛
さまよえる脳髄・・・逢坂剛。図書館の廃棄本の中から見つけ貰って読みました。だから古い、古い昭和の本ですよ。主人公は南川藍子(みなみかわらんこ)女性精神
さまよえる脳髄・・・逢坂剛。図書館の廃棄本の中から見つけ貰って読みました。だから古い、古い昭和の本ですよ。主人公は南川藍子(みなみかわらんこ)女性精神科医。この先生が診断や治療の過程でかかわった患者・・実は殺人者で精神分析をしていくうちに、さまざまな危険を体験する。しかしこの先生にも・・・・。という内容です。話的には今読んでも違和感ないから面白い方だと思います。医学の経験がないにもかかわらず、専門的な表記もなかなかのものでした。古い本だからすでに、読んだわーという人多いかもしれませんね。
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from: すばるさん
2008年04月27日 22時19分51秒
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「Re:さまよえる脳髄・・・逢坂剛」
2008年2月12日自己発言
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「さまよえる脳髄」逢坂剛 新潮文庫
もう20年も前の作品ですが、何の違和感もなく読むことが出来ました。
精神科医・南川藍子は大脳に傷を負った刑事・海藤兼作と知り合う。
時を同じくして深層心理に問題を抱える2人の男と関わってゆくが、次第に危険が忍び寄っくる。
さらに、もう一人、彼女を付け狙う何者かが…
いわゆる医学サスペンスですね。最後は意外な展開でした。
何となく東野圭吾の「変身」を思い出しました。まぁ多分、逢坂剛の作品の方が古いとは思いますが…
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